「やるよ。……俺に出来ることなら」
名前:椋木 桂太郎
性別:男
年齢:19歳
身長:177cm
体重:61kg
趣味:散歩、トレーニング
概要
何でも屋『Hemlock』を営む青年。従業員は目下のところ彼一名。
依頼はわずか、当然生活していけず、アルバイトを掛け持ちつつ足を使って新規顧客を探求中。
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生い立ち |
水商売を営む女性が意図せず授かった命。それがこの少年である。
およそ二人暮らしを想定されていない環境で育ち、それが原因で周囲から疎まれていたため、無意識に「普通」に憧れを持つようになる。
小学校低学年の時分に母が家に帰ってこなくなる。代わりに彼を引き取ったのが何でも屋の主人である女性であった。
女は稼業の傍ら良く面倒を見、その背中は桂太郎にとっての父となる。それから数年。桂太郎が高校一年生の時分に彼女もまた行方を晦ませる。
彼はやむなく高校進学を諦め、なんでも屋をなんとか続けながら、何年も師匠の帰りを待ち続けている。
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能力
《Wanderer》
飛翔物の速度・向きを操作する能力。対象は「術者が視認できる」「固形の」「非生物」に限られる。
そのため死角を移動する物体/撃ちだされた銃弾/火炎などの不定形/動物/などを操作することは出来ない。
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くわしく |
操作できる速度の上限 ⇒ 術者が目で追えるぐらい。
複数物体の同時操作 ⇒ 可能だが、数が増えるほど精度が悪化し速度が鈍化する。
一度の戦闘につき一度だけ、制限を無視して能力を行使することが出来る。
それによって大量の犬を弾丸並みの速度で撃ち出したり、雨を塊に凝縮して撃ち出したりすることが可能。ただし死角の制約は打ち消せない。
行使後は代償として、破った制限の数に比例した重さの身体的ダメージを負う。眩暈、嘔吐、意識混濁、など。
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もちもの
鋭利。真剣勝負で使うつもり。
元情報屋の男から受け取った情報。
危険地帯や秘密の抜け道、匕首を隠してあるダストボックスの場所……などの情報が記されている。街中の戦いで役に立ちそう。
容姿
黒髪黒目。寝起きのように締まらない表情をしていることが多い。実際、大体どこかに寝癖が残っている。
長身だが猫背気味であり、痩せているのもあってやや頼りなさげな雰囲気。
服装には特にこだわりなく、寒い日はパーカーやジャージ、ウィンドブレーカーなどを着込む。夏はTシャツ。
下は適当。どれも着古しており貧乏がうかがえる。
性格
優柔不断を体現したような性格。押しに弱く、それゆえ貧乏くじを引かされがち。どっちつかずな態度から他人を苛つかせることも。
半面、悲観的な状況にものんびりと構える楽天的な一面もある。
主な行動指針としては尊崇する師匠のそれを丸写ししており、悩んだときには「師匠ならどうするか」を真っ先に考える。
それゆえ彼自身の性質は善とも悪とも言えず空疎なままである。
庇護者となるはずの人物二人がどちらも彼の元から失踪したことから「自分には何か致命的な欠陥があるのではないか」と無意識に感じている。
それが強い劣等感、ひいては優柔不断な性格に繋がっている。
イメージ
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その1
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その2
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いただきもの(感謝!)
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日記
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8月22日
店の前で 反社のお兄さんが倒れていて、手当しようとしたら脅された。
それから色々あって師匠を探す手助けをしてもらえることに。やさしい人だと思うけど、もっと頼ってほしい。
すごく重たい過去を抱えてて、今も苦しんでるみたいだ。楽にしてあげたいけど俺なんかに出来ることは少ない。
それと、一ヶ月の間うちに住むことになった。その間にいろいろな物事がうまいこと進んでいきますように。
8月27日
道に迷っていたら 自称・警察関係者の女の子と出会った。結城しおりちゃんというらしい。迷子だったので同盟を結成した。
最初は変質者に間違われかけてめちゃくちゃ焦ったけど、しおりちゃんの能力のおかげで誤解がとけてよかった。自称とか思っててごめん。
それから少し昔話をして、人探しの得意な人を紹介してもらった。俺もあんなふうに人を励ませるようになりたい。
また会えるといいな。
8月28日
依頼が来た! 報酬額が凄かったので勢いで乗っかったら死にかけた。実際に多くの人が死んでしまった。この日のことを思い出すのは怖い。
けど、賞金をかけられるようなサイボーグにも能力が通用すると分かったのは自信になったかもしれない。そんなこと言うべきじゃないだろうか。
同じ依頼を受けていた 変わったしゃべり方の子がめちゃくちゃ強くて、助かったのは八割がたあの子のおかげだ。
次に会ったら名前を聞いてみるつもり。
9月2日
帰り道、路地裏で 真面目そうな方の子がガラの悪い人たちに絡まれていた。
学文路鬼百合さんというらしい。とっても素直で、こんな良い子がいるんだなあ、と思った。
それからHemlockの名刺を渡して困っている人に紹介してもらえるようにお願いをした。ちょっと格好悪かったかな。
9月9日
久しぶりの依頼で預かっていたペットのワンちゃんを危うく逃がしそうになったところ、 親切なお巡りさんに助けてもらった。
最初は怒られるかと思っていたけど、あとから優しいひとだと分かった。良い写真も撮れた。
麦茶の代金を返しそびれてしまったのだけが心残り。
ばっちりHmlockの営業もしておいたので、もしかしたら連絡がもらえるかも知れない。期待。
9月24日
実直そうなお兄さんがうちを訪ねてきた。石森さんと言うらしい。どうやらうちで居候しているお兄さんの様子を見に来たらしい。やさしさに甘えてあの人の名前やその他もろもろ、聞いていない事情について聞き出してしまった。聞いたからには覚悟を決めなければ。
それから シノザキさんが帰ってきて、それはもう色々な話をした。最初はむりやりに秘密を聞き出したことを知って色を失っていたけれど最後には下の名前まで教えてもらった。大変なことは分かるけど、この人の助けになれればいいなと素朴に思ってしまう。それでようやく、おれも前を向けるような気がする。
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最終更新:2021年12月10日 02:06