栄冠ナインの場合盗塁は試合を左右する要素の一つになってきます
そのため成功のためには様々な注意が必要です
まずこちら側の選手能力ですが、目安は走力Bです、これ以下はリスクが高いと思ってください
盗塁の成功率に信頼度はあまり関係しません、戦術カードの数字も無関係です
対盗塁には肩と守備力が関係してきます
肩は送球の強さ、守備はボールを捕球してから投げるまでのラグが減ります
どちらもC以上あると厄介になってきます
つまり、肩がEでも守備がAあれば実際には脅威になりえる訳です
基本的には球速次第です、大体140キロ前後ならそう難しくありません
また表示されてる球速はあくまで最高速なので、相手の調子を見て計算すると良いでしょう
球速が150キロを越えている場合、相手の捕手の能力がDDとかでも諦めるべきかもしれません
ランナーに盗塁4・5があると成功率が格段にあがります
投手にクィック4があるとかなり難しくなります(ランナーが盗塁2と同じ状態になるそうです)
しかし、クィック4などは確認する手段が無いので苦しい所
相手のチームの「意外性」が高かったら注意する位でしょうか
球速も捕手の肩や守備が低いのに失敗する場合はこれが原因だと考えるべきでしょう
「試合速度が盗塁に影響を与えている」って説がかなり強い様です
あくまでもオカルトだとする人も多くいますが、特に三盗をする場合違いが大きい様です
具体的には、三盗する前に試合速度を1(最低)にしておく(スタートしてから下げるのでは駄目です)
二盗と違って三盗は難易度が跳ね上がります
少しでも成功率を上げたい場合右打者を立たせる(代打)のが良いかもしれません、左より若干成功率が上がります
ただ、盗塁を指示すると打者はスイングして援護する関係上カウントが悪くなる弱点があります
バント系能力や性格によってはボール球の場合バットを引いてくれる事もあります
三盗が成功しても大体の場合犠牲フライのカードの数字は1です
しかし、ランナーに代走を出すとカードの数字は変化します、本当にどうしても一点欲しい場合は使って見るのも手です
この代走や代打で数字が変わる術は便利ですので覚えておくと良いでしょう
最終更新:2010年06月08日 20:11