解説

ゆうしゃサークル
ゆうしゃのふく
武器 ゆうしゃのけん
スキル PPじどうかいふく2
リミット ゆうしゃらんぶ

項目 A B M J S IQ
数値 284 188 175 144 155 122

入手法
4-1にて、
スパイベッカムを一度でもいいのでコーヒーカップに巻き込んでから3回倒す事で乱入。
そして乱入してきたゆうしゃベッカムを3回倒すと入手

容姿

+ ...
頭にサークレットを付けている。

服の色は緑色。
一応赤色のマントも背中に付いている。

手に持っている剣は誰でも書けそうな至ってシンプルな白刃剣である。
厨二業界ではこの白刃剣を「ホワイトソード」と読むらしい。
大きさ的に両手剣だろと聞いてはいけない。

どうでもいいが両刃である。
といっても、両刃の剣は現実、空想問わず結構存在してる方なので、
一般的な勇者の服装に近い。
こいつとかこいつとかこいつとかこいつとかとはかなり違って本当に普通の勇者
みんな時代の変化に無理に適応し過ぎたのだろう・・・

概要

+ ...
魔界の王サターンを倒すべく、
王国を出発したベッカム。

他のレアなプレートを数種集めれば察する事が出来ると思うが、

意外にも普通に様々な大地を渡り歩いている

しかもやってる事も他の勇者からしたら当然と言えるような事をしている
もっとも、それをやらなかったら逆に不味いが。

を仲間にしたり、

ライバルとしてデビルが魔界に居たり、
ペン問では珍しく設定が真面目である

一人旅が怖いので仲間を募集しているという設定もあるが、
これを旅を始めようとした勇者が偶々臆病な奴だったとでも思っていけば、
寧ろ当たり前なんじゃないかと思えてしまう。
(流石に初見だと「あははは・・・」な内容だが)

実際某アンケートでも、
いきなり「世界を変えるような事をやれ」と指示されると、
躊躇してしまう人が多い事を考えると、

若干現実を意識してる勇者と解釈出来なくもない。
だからって過剰に意識しても駄目だとは思うが。

性能

+ ...
パラメータを見てがっくりするような低さ。
とてもではないが勇者とは思えない弱さである。

移動速度が175、攻撃速度が155と、
ベッカムとしての性能は極々普通。

しかしジャンプ力はたったの144。
ステージ内の上下の移動、
地形変化もあって空中戦の重要性が増してる今作で、
肝心のジャンプ力が低いのは致命的である。

これが前作ならジャンプ力次第でショートカット出来る部分をショートカット出来ず、
止むを得ずその仕掛けを突破しようという感じで主役っぽく扱えるが、

今作だと・・・
単に移動速度がまあまああって攻撃速度が必要最低限しかないだけの駄キャラ扱いされるのが目に見えてしまう。
せめて170前後は欲しかった・・・

武器のゆうしゃのけん。
系統は剣と名のつく通り近距離。

が、武器が使用者よりも大きい。
完璧にこいつと同じ現象が彼にも起きている。
持ってる白刃剣が、
プレートでは自身の2/3ぐらいしか無かったのに、
いざゲームとなると自身の身長の4/3ぐらいに大きくなっている。

コンボ数はたったの2だがこの白刃剣。
なんとコンボフィニッシュの反動が非常に小さいのだ。
つまり、わざわざループ攻撃を仕掛けずとも強気でガンガンAボタンを連打出来る
だからってAボタンゲーになる程反動は小さくないのだが・・・

この白刃剣の特性のおかげで勇者らしいまあまあなパラメータを維持している。

逆に言えば、
その白刃剣を抜いたら本当にそこら辺の雑魚ベッカムと差が変わらないくらい弱くなってしまうが。

スキルはPPじどうかいふく2。
2秒起きに最大PPの2%を追加で補給出来る。
しかし、後述するリミットの性能が微妙なせいで、
「だからなんだ」と言われそうだ。
まあ勇者だから基礎的な要素を幾つか取り入れてるんだよ。
そこら辺は流石に見逃してやってほしい。

リミットはゆうしゃらんぶ。
少し近づいてから10連続攻撃。
「で?って言う」
PPじどうかいふく2を得て迄放つべきリミットなのだろうか。
ぶっちゃけると正直こいつのレッドサイクロンの方がどう考えても優秀。
というかこれ、
完全にレッドサイクロンの下位交換である。
しかも向こうもPPじどうかいふく(ランク1ではあるが)を発動させる事が出来る。
リミット面では何処からどう見てもレッドサイクロンの劣化です。
本当にありがとうございました。

活用法

+ ...
部位 装備名
ゆうしゃサークル
武器

部位 装備名
ゆうしゃのふく
武器

部位 装備名
武器 ゆうしゃのけん

リミット面ではレッドサイクロンに負けたが、
武器自体の扱い易さは此方が勝っている。
リミットに頼らない型は・・・

主な活躍(ネタバレ注意!

+ ...
プレートでは第一弾から登場。
プレート面では主役を務めている

その後も第二弾ではX進化
第四弾ではR進化、
第五弾ではZ進化、
第六弾ではV進化
第七弾ではF進化、
第八弾ではQ1進化を遂げる。

しかもこの進化スピードは殆ど衰えず、
その後もP進化、ネオチェンジ、からのG進化迄遂げて行く
その進化する事で得られる快感を得られずにはいられない進化依存症患者と呼ばれてしまっている。
そして第十弾にて、
遂にP進化を遂げる。

ちなみに第三弾では逆に退化し、
第八弾はQ1に模したQ2が登場した。

ゲーム面ではこいつが主演を演じてる為か、
出番は比較的遅め。
前作なんかは酷かった。
シナリオクリアー後に、
それも確率次第では条件を満たしても現れないという酷さ。
一応今作でも条件次第では現れず終いにならなくもないが、
流石に条件さえ満たせれば出番は早めに来るようになっている。

闘将とは修行仲間で、
スーパー勇者の影響で旅に出たとか。

デビルとはライバル関係にあり、
サターンを討つ為に仲間を求めてたとか。

世界の滅亡を図ってるこいつとはその内対立していくのに、
世界制服を目論んでいるこいつとは何故か全く対立する事はなかった。

単にコスモ自体彼にはどうだっていい存在なのか、
それとも単にあいつの存在自体彼の記憶には存在しないのか・・・

この事については何故か一切語られていない


で、これがコメントの部分

対応してるベッカム以外の話題は他サイト、他wikiを当たって下さい
意見、感想等をどーぞ。
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最終更新:2013年05月24日 18:56