気候・環境
この大陸の上の方は砂漠化がうつってきている。下の方は岩肌が露出している所が目立ち、大陸の下は"ミチの道"と呼ばれる細長い石壁の道が伸びている。
色にすると上から茶→灰色という感じ。
夏季と冬季でくっきり分かれており、夏は晴天、冬は霧が立ち込め曇天。雨はほとんど降らない。
文化
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見る限り、帝国からのキャラバン隊以外は人が住んでいる形跡は見られないのだが、確かにこの大陸から人が渡ってきたのを見た、という証言があるのも事実である。
ミチの道の向こうから来ていると踏み、少々躊躇いはしたが、未だ未開の地というのは好奇心が(中略)ということで進んでみたが、人が住んでいる形跡どころか、道すらプッツリ途絶えてしまっていた。
行き止まりには石舞台のような空間があり、そこに建つ石碑には何か文章が書かれている。秘密が隠されているのは間違いないようだ。
ミチの道の奥。超超古代遺跡へ
何が起こった。
落ち着いたのでレポートを再開。
どうやってここに行きついたかはまだ疑問が残るので保留。
辺りを見回すと道は途切れ途切れで、さっそく行き当たった。シンボルが描かれた床に乗るとフッと体が浮くような感覚に陥り、気がつくと先ほどとは違う所にいた。空中にはものが浮かび、この空間では遠近感がつかめない。
憶測
鳥と大陽のシンボルがところどころでみられることや、これだけ発展した文明には鉱物が必要不可欠であることから、鳥民族と何か関係が?
とりあえずこれから人を探し、話を聞いてみようと思う。
最終更新:2010年09月17日 16:53