三柱精(トリニティ)
ぽたのレンダたんズ(PQ企画版)
作者:m_neko/藤居 (user_id=1033)
投稿日:2010-04-24
投稿日:2010-04-24
扱い
[あなた色に染めて(*ノノ)]
プロフィール
ウプラヴリャヴァ/愛称:ラヴ/Postmaster

名 前:ウプラヴリャヴァ
種 族:精霊
職 業:Postmaster
年 齢:-
性 別:-
身 長:-
体 重:-
種 族:精霊
職 業:Postmaster
年 齢:-
性 別:-
身 長:-
体 重:-
管理担当。
幻影回廊の上層から送られてくる新規住人や物体の管理・登録をし、そのリストを幻視図書館へと送っている。そのため、幻視図書館に上手く入れたら、そのリストが見つかるかも知れない。
幻影回廊の上層から送られてくる新規住人や物体の管理・登録をし、そのリストを幻視図書館へと送っている。そのため、幻視図書館に上手く入れたら、そのリストが見つかるかも知れない。
冗談が通じない生真面目っ子。やることが多くなったり、上手くいかないことが続くと、臨界点に達し、子供みたいに泣き出したり、寝オチする。
イズパルニャヴァ/愛称:パル/Renderer

名 前:イズパルニャヴァ
種 族:精霊
職 業:Renderer
年 齢:-
性 別:-
身 長:-
体 重:-
種 族:精霊
職 業:Renderer
年 齢:-
性 別:-
身 長:-
体 重:-
実務担当。
新規住人や物体ををPQ世界に具現化させ、ロシュに渡す。
仕事量が一杯の時は、分身を作ってこなす。
新規住人や物体ををPQ世界に具現化させ、ロシュに渡す。
仕事量が一杯の時は、分身を作ってこなす。
そして、お仕事日記を書くのが趣味。幻影回廊の麓にはパルたんの日記があるという噂。
口答えをしない大人しい子だが、ラヴから与えられた仕事しかしないし、ミスにも気付かないボケっ子。
口癖?:語尾に「です」が付く。
口癖?:語尾に「です」が付く。
ヴォロシュトイ/愛称:ロシュ/Transfer

名 前:ヴォロシュトイ
種 族:精霊
職 業:Transfer
年 齢:-
性 別:-
身 長:-
体 重:-
種 族:精霊
職 業:Transfer
年 齢:-
性 別:-
身 長:-
体 重:-
受付担当。
幻影回廊の上層から送られてくるデータや『konozama』注文を受け付け、ラヴに回す。また、パルが具現化した『konozama』商品の配送係でもある。
幻影回廊の上層から送られてくるデータや『konozama』注文を受け付け、ラヴに回す。また、パルが具現化した『konozama』商品の配送係でもある。
愛想のいい元気っ子。だが、深く考えないので、パルのミスも気にしない事がザラ。
詳細
幻影回廊を守る精霊。
序文的なもの
”ぽたぐら”――
それは大海の中の片隅に生まれた、とても小さな大陸。
その価値を知った人々の口の端を渡り、
集いし人間達の力で広がった不思議な場所。
その大陸が生まれた日から、『それ』は大陸と共にあった。
『それ』は、大陸に集いし人々の心を、声を形にし、橋渡しをしていた。
『それ』は、大陸に住む人々の悲哀を看続けていた。
『それ』は、大陸に小さな集落が出来る様を見守っていた。
『それ』は、大陸の中に出来た王国を喜んでいた。
『それ』は、大陸初の王国が消えゆく様を見届けていた。
『それ』は、大陸に再び現れた共和国を迎えた。
『それ』は、大陸の中の共和国が忘れ去られていく事を受け入れた。
『それ』は、人々の歴史を刻み続ける。
栄光も衰退も。喜びも悲しみも。成功も失敗も。成長と老衰も。
賞賛も罵倒も。縁《えにし》と柵《しがらみ》も……。
※ここまでは、ぽたぐら大陸をイメージした物なので、使いたい方はご自由にどうぞ
今まで眺め続けるだけだった『それ』は、
ある時、ある者がふと漏らした瞬間から、『形』を欲した。
その『形』は言の葉となり、手を渡り、具現化する。
ある時、ある者がふと漏らした瞬間から、『形』を欲した。
その『形』は言の葉となり、手を渡り、具現化する。
そして、人々の前に姿を現す――三体の精霊となって。
関連キャラ、アイテム、施設
関連イラスト
- 企画PQ:幻影回廊と三柱精 (image_id=72879) - m_neko/藤居