熱電対ロガーの作製
概要
K熱電対で観測した温度を,AD変換してUSBでHOSTに送信するだけの回路を作る.
USBと熱電対は絶縁する.
USB一本で,温度データを取り込める手軽さを提供する.
構成
電源
電源はUSBバスパワーとする.
電源を絶縁するため,絶縁DCDCを搭載する.
DCDCの後段に3.3VLDOを設ける.ノイズ低減および,電圧安定化を目的としている.
通信
信号絶縁はフォトカプラとする.
USB接続はFT23Xを使う.USBのPIDで面倒なことをしたくないため.
デジタイズ
熱電対のデジタイズは,冷接点補償を内蔵するデバイスを使う.
コネクタ
熱電対側:普通のスクリューレス端子台を使う.素線を使うのがほとんどのため.
USB側:スルーホール付きのマイクロUSBを使う.
その他
部品はSMTとする.
手付けを考慮し,CRは1608サイズとする.
リードレスは使わない.
無理に小型化しない.
主要部品選定
| 項目 |
型式 |
備考 |
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| マイコン |
ATMEGA328 |
安心と実績のAVR.3.3Vで動作.内属クロック8MHzで動作させる. |
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| USB-UART |
FT230XS-R |
SSOPタイプ |
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| 絶縁DCDC |
PDP1-S5-S5-M |
5V1W.最小電流20mA |
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| フォトカプラ |
TLP2361(TPL,E |
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| 熱電対ADC |
MAX31855KASA+T |
K熱電対用 |
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| 熱電対側コネクタ |
1985195 |
3.5ピッチ2極スクリューレス端子台 |
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| USBコネクタ |
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スルーホール付きマイクロUSB |
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最終更新:2020年05月05日 20:07