銀星 - エレメンタルチャット @ ウィキ

銀星（ギンセイ）

種族：人間？
年齢：不明（少なくとも１０００歳以上。外見年齢不明）
性別：男
身長：189cm
体重：98kg
クラス：武士？
属性：光
戦闘スタイル：刀による近接戦、及び簡単な退魔術
イメージＣＶ：鈴置　洋孝

装備：大太刀【銀星】

「―― 一身上の都合により、貴公を殺害する」

設定

常に鬼の面を被った、長身痩躯の男。普段の服装は紺の着流しである事が多い。
普段の性格は陰気で寡黙だが、それはあくまでもそう偽っているだけ。何だかんだでノリは良く、酒が入ると基本的には陽気で気さく。しかし、必要とあらば人間を殺す事すら辞さない、全く以って容赦無い面がある。実は中々に好戦的。
実は甘い物全般と酒が好き。基本的には和菓子系統が好きであるとの事。酒は基本的に飲んでも酔わない。性格が明るい方にスイッチするが。
趣味は古文書の解読、及び剣術修行。特技は刃物研ぎ。
真白という半妖の少女を養子として育てている。だが、真白は普通の食べ物が受け付けられず、膨大な妖気、ないし霊気を内包する臓器しか食べられない為、妖怪退治の仕事をしているとの事。

尚、そんな彼の正体は、かつて酒呑童子を討ち果たした武士、『源頼光』その人。元々は酒呑童子を斬った童子切安綱――そしてその精霊である緋憐の主。尚、その時代に『漆黒の凱旋』の出現に巻き込まれる事があった為、西方涼碁とは旧知の仲。
正史に伝えられた史実とは違い、彼はある理由から希朱を討たず、要石に封印するに留めた。その後、己が影武者を立てて家を出奔、旅を続けていたらしい。その理由は現時点では不明。

そんな彼が何故、今尚生きているのか。そして何故フィーネ・アインハルトが作った刀を帯刀しているのかは不明。