物理量
物理学で扱う数値化された"量"を物理量と呼んでいる。
物理量は、その値と数え方:
単位に分れる(数学的には値と単位の積で表される)。
例:長さ、質量、時間etc...
物理は誰にとっても同じものを見出そうとしている。
そのため、大きい小さいといった主観に頼らず済むよう、あらゆる要素を数値化する事を試みている。
- 物理量は数学的に扱える。その特性により、スカラー量とベクトル量のどちらかに分類できる
- 数え方:単位は国や地域によってバラバラだったが、今では原則として統一している。
最終更新:2015年04月08日 14:40