オリマーが世界の果てへ・・・

ピクミン」でできる技。樹海のヘソに落ちる場所と橋があるが、これを見てピーンと来た人はいるだろう。
ブタドックリを3匹倒しておいて、トビンコウジンコ♂は遠い)をなるべく4匹連れてきて、リブラのある方へおびき寄せ
(これがけっこう手がかかる)、橋まで持ってくる。あとはリブラ近くの間欠泉ぐらいまで離れて待つだけである。
意外と時間がかかり、数が少ないと時間が増える。なお、トビンコを飛ばせて降りる時に下が穴だと、なぜか高速で落ちる。
オリマーが落ちるには橋が二段階戻る必要がある。その後は落ちるのみだが、世界の果てへ行くには方向を気をつける必要がある。
戻り側に落ちると茶色い地面でステージ内に戻されてしまい、まっすぐ進んだり角度が足りないと橋の上に戻されてしまう。
橋に対してなるべく垂直にアナログコンピュータ側へ行けば・・・オリマーが浮いて滑走していき、それが止まらず、
ステージを大きく離れやがてはステージが限りなく遠くなる。世界の果てへ行ってしまう。
戻るにはその日をあきらめるしかない。
滑走中はオリマーは歩いている。

「ピクミン2」ではオリマーが落ちる想定がされたためか、落ちてもスタートに戻るだけとなっている。ピクミンは死ぬのに
なお、ピクミンをつかんで落ちると下へだんだんと離れていき、やがてはピクミンだけ落ちて死ぬ。

実はチャレンジモードの大水源でも落ちれる。本編でクロノスリアクターがある近くの、
ステージ端側のイモガエルを使う。こちらは少し難しい。
やはり角張った地形がポイントとなっていて、オリマーはステージの端に接して寝てイモガエルが来るようにする。
イモガエルが落ちて、攻撃判定が終わり押されるときに起きれば、段差の上へ上れる。
もう1回イモガエルを飛ばせて段の上に上がらせ、見えない壁で寝てイモガエルに押されれば世界の果てへ行く。
こちらは真っ黒の樹海のヘソと違って初めは風景はきれいな水(ただし見かけのみ)で、最終的にやはり殺風景になる。
最終更新:2012年06月16日 11:01