15年戦争資料 @wiki内検索 / 「様相と概要の異同の実際(続)」で検索した結果

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  • 様相と概要の異同の実際(続)
    様相と概要の異同の実際(続) 迫手門学院大手前中・高等学校 紀要第五号 1986年3月30日 『渡嘉敷島における戦争の様相』と     『慶良間列島渡嘉敷島の戦闘概要』の異同 伊敷 清太郎 段落ごとに『様相』を黒字で、その下に『概要』を青字で記しました。 ( )付き小見出しは原論文にはなく、転載者が付けたものです。 伊敷論文「はじめに」に戻る 様相と概要の異同の実際へまえがき (軍部隊の進駐) (10・10空襲以降) (3・23~26米軍襲来、出撃か?) (3・27~玉砕場) 様相と概要の異同の実際(続)(3・31~食糧難と残虐行為) (5月・刳舟脱出行) (米軍再上陸と住民処刑) (住民離脱と処刑、降伏) 注 (3・31~食糧難と残虐行為) 【様相】同三十一日米軍は赤松隊の兵力を見くぴったか夜半島を徹ママ退した。空襲も止み生き延びた住民は張り...
  • 様相と概要の異同の実際
    ...糧難と残虐行為) 様相と概要の異同の実際(続)へ (5月・刳舟脱出行) 様相と概要の異同の実際(続)へ (米軍再上陸と住民処刑) 様相と概要の異同の実際(続)へ (住民離脱と降伏直前の処刑) 様相と概要の異同の実際(続)へ 注 注へ 戻る
  • 『渡嘉敷島における戦争の様相』と『慶良間列島渡嘉敷島の戦闘概要』の異同
    今日の訪問者 - 『渡嘉敷島における戦争の様相』と『慶良間列島渡嘉敷島の戦闘概要』の異同 (引用者注)この稿は、「関西沖縄文庫」様よりご提供いただいた伊敷さん論文の別刷(下記写真)をタイピングしなおしたものです。「関西沖縄文庫」様に深く御礼申し上げます。 関西沖縄文庫:関西の沖縄情報・文化・芸能の発信基地である「関西沖縄文庫」が大阪・大正区から発信 http //okinawabunko.hp.infoseek.co.jp/ (クリックして拡大) 迫手門学院大手前中・高等学校 紀要第五号 1986年3月30日 『渡嘉敷島における戦争の様相』と     『慶良間列島渡嘉敷島の戦闘概要』の異同 伊敷 清太郎 (引用者注)大阪地裁の公判において『渡嘉敷島における戦争の様相』は原告側証拠甲B23及び被告側証拠乙3として提出されました。また、『慶良...
  • 序論 本書面の目的と概要
    序論 本書面の目的と概要 序論 本書面の目的と概要   ここでは、渡嘉敷島、座間味村の各住民らの証言を、そのまま抜き出して引用していくことで、《赤松命令説》、《梅澤命令説》が虚偽、真実でないことを明らかにしていく。下記圧倒的かつ膨大な証言をみれば、集団自決が「隊長命令」によるものとする《赤松命令説》、《梅澤命令説》が、単なる通俗的理解としかいえない全くの虚構であったことが一目瞭然であり、被告らの「広義の軍命令」による主張も、事実に即したものでないことが分かる。また、新証拠なるものの価値も、圧倒的な証拠群の対比の中で考えたとき、色あせたものと感じざるを得ない。 なお、住民らの地位には、大まかに分けて、 (I) 赤松隊長、梅澤隊長に最も近い位置にいる「軍人・軍属」 (II) 村長・助役・兵事主任・郵便局長・校長等「村の有力者」 (III) 「軍」の一翼を担った(正確には「軍人」...
  • 尖閣沖漁船衝突事件について(続)‏ ni0615 2010/10/05
    尖閣沖漁船衝突事件について(続)‏ ni0615 2010/10/05 河内謙策さま ni0651と申します。 私のヘッダーネームT.Kazaへの御言及部分に対してのみお応えします。 なお、T.kazu様は、私が引用した夕刊フジの記事の緻密な分析をされていますが、そのことにより何を言いたいのか、私には、よく分かりません。夕刊フジの記事のような「対日工作会議」がなかったと言いたいのでしょうか。そうであるとすれば、私は「十分にありうる話である」と判断している、としか言い様がありません。 どのような詭弁を弄しますか? まず、河内様は私が探したZAKZAK記事を「夕刊フジの記事の大スクープ」(河内様)と漸くお認めになりました。その確認を踏まえてもうします。私のその記事に対する評価は、きわめて不誠実なトバシ記事で、まさに排外主義的昂奮を煽るための記事だというこ...
  • 共同:教科書検定審が透明化策を了承 議事概要の公表柱に
    http //www.47news.jp/CN/200812/CN2008121101000716.html 教科書検定審が透明化策を了承 議事概要の公表柱に  教科書検定審議会のワーキンググループの会合が11日開かれ、検定過程で教科書調査官が作成する調査意見書や部会の議事概要の事後公表を柱とする検定作業の透明化策を盛り込んだ報告案を審議、大筋で了承した。年内にまとめ、塩谷立文部科学相に提出する。  また、授業時間数が増える新学習指導要領に対応するため、これまでの“スリム化”から転換。「発展的な学習内容」の記述分量制限を撤廃し、反復学習しやすいように、記述内容の重複も認めるとした。  検定審は、沖縄戦の集団自決の記述をめぐる問題で、審議過程の不透明さが指摘されたため、改善策を検討。しかし、部会自体の公開や詳細な議事録の作成は「静かな審議環境を確保する」として見...
  • 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index
    「ある神話の背景」の研究 WAC版 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index 曽野綾子 書籍本文は公開してません 新版まえがき(引用者注)まえがきは、著者あるいは編集者から何の注釈も無いが、平成18年のWAC版になって初めて付けられた。 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 十一 十二 後記次のものを資料として・・・・ 解説 石川水穂 分析ツール香盤表 『ある神話の背景』連載版との異同(非公開) (引用者注)WAC版には小見出しはついてないが、諸君連載版でのリードから「 」を、私からの要点を▼で記し、indexとした。一切の敬称を略す。 一  (『諸君』1971年10月号に相応) 一 (1)P11~16 「島との出会い ― 夢の中でのこと」 ▼曽野綾子の夢想 一 (2)P16~25 「告発」 ▼赤松告発書の...
  • Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11296] 友愛外交の評価について(続)2009/09/29
    Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11296] 友愛外交の評価について(続)2009/09/29 市民フォーラムより転載 http //civilesociety.jugem.jp/?eid=2430 guid=ON view=mobile tid=4 友愛外交の評価について(続) 2009/09/30 水 13 23 市民社会フォーラム  河内謙策と申します。「私の気になるNEWS&情報(14)」を送らせてい ただきます。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)  前回は友愛外交について課題別に見たので、今回は友愛外交を“外交手法”という面から検討してみたいと思います。  第1。まず目に付くのは、鳩山首相は、状況が読めない、あるいは読もうとしていない姿勢がときどき表わ...
  • 河内謙策氏の反中国・尖閣闘争論
    河内謙策氏の反中国・尖閣闘争論 【尖閣問題以前】 尖閣沖漁船衝突事件について 河内謙策 2010/09/27 引用者注いれ 尖閣沖漁船衝突事件について(続) ‏河内謙策 2010/10/03 引用者注いれ 尖閣沖漁船衝突事件について(続続)‏ 河内謙策 2010/10/13 引用者注いれ 尖閣沖漁船衝突事件について(その四)2010/10/18 引用者注いれ 尖閣沖漁船衝突事件について(その五)2010/10/29 引用者注未だ 尖閣沖漁船衝突事件について(その六)2010/12/05 [uniting-peace][14362] 愛国心と平和主義 2010/12/05 [uniting-peace][14374] 私の反論(上)河内謙策 2010/12/08 ‏[uniting-peace][14374] 私の反論(下)河内謙策 2010/12/08 ...
  • シナ大陸の真相
    シナ大陸の真相―1931‐1938 K.カール カワカミ (著), 福井 雄三 (翻訳) 展転社 (2001/01) "Japan in China" というタイトルで、1937年ロンドンの書店から英文で出版されたものの翻訳。原著の発行者は小堀圭一郎序文によれば「ロンドンのジョン・マレイ社」とあり。資料 斉藤博(駐米大使)講演録は原著にはなし。 シナ大陸の真相―1931‐1938目次 シナ大陸の真相―1931‐1938 目次 日本語訳書への序文 小堀桂一郎 はしがき ジョン・タイリー はしがき センピル 序文 石井菊次郎(枢密顧問官子爵) 自序 第一章 モスクワから中国への軍事援助 第二章 中国紅軍の成長 第三章 コミンテルンと国民党の同盟 第四章 日本、赤色帝国主義に直面す 第五章 日本は侵略国か、それとも権利を侵され...
  • 在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記(続)
    在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記(続) 凪論 http //blog.livedoor.jp/patriotism_japan/より contents 在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記1 ~明白となった主権回復を目指す会と在日特権を許さない市民の会の対立~ 2 ~併合審理される意外な事件と被告人の前科前歴~ 3 ~なかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者はなぜ逮捕されなかったのか~ 4 ~供述調書で被告人らはどのように心境を述べたか~ 5 ~世間から隔離しているとしか思えない在日特権を許さない市民の会~ 6 ~EH被告人の父親は活動をどう考えていたか~ 在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記(続)7 ~一瞬にして瓦解したRN被告人の主張~ 8 ~徳島県教職員組合への抗議自体は正しいと述べたEH被告人~ ...
  • 「沖縄の証言」(上)より
    中公新書256 名嘉正八郎・谷川健一編 沖縄の証言(上) 庶民が語る戦争体験 中央公論社刊 昭和46年7月25日初版 昭和57年2月1日5版 目次はじめに 第一章 アメリカ軍の上陛 第二章 戦火に追われて 第三章 壕の中で 第四章 逃避行の果てに 第五章 離島の悲劇 注 証言の意味するもの・・・谷川健一 沖縄戦目録 沖縄諸島地図・沖縄本島中南部戦況地図 「沖縄の証言」(下)よりへ 目次 はじめに 第一章 アメリカ軍の上陛 空襲そして艦砲射撃・・・・・北谷村 喜友名朝昭 山の中へ・・・・・北谷村 喜屋武スミ 第二章 戦火に追われて 「おまんま食べたいよう」・・・・・北中城村 安里要江 生き地獄の中を・・・・・中城村 普天間ツル  第三章 壕の中で 壕から壕への逃避行・・・・・中城村 儀間トヨ 友軍兵士がわが子...
  • 渡嘉敷村・座間味村共編 『渡嘉敷島における戦争の様相』
    渡嘉敷村・座間味村共編 『渡嘉敷島における戦争の様相』 琉球大学図書館。日付なし。手書き・ガリ版刷り。伊敷論文よりの復元版。 大阪地裁の公判において『渡嘉敷島における戦争の様相』は原告側証拠甲B23及び被告側証拠乙3として提出された。また、『慶良間列島渡嘉敷島の戦闘概要』は被告側証拠乙10として提出された。参照:書証一覧 まえがき   この記録は米軍上陸から赤松隊降伏までの沖縄戦の一端渡嘉敷島の一部を記録しましたが本島と切離された孤島の戦線は幾多相様を異にするものが多々あった。 当時村長古波蔵惟好氏、役所吏員防衛隊長屋比久孟祥(現生存者)等の記憶を辿って其の概要を纒めたものでありますが過去を省みて如何に戦争が罪悪であるかを吾々は実際に体験し、そして今後幾多反省すべきことがあるかを痛感した。将来に再度この様な事を繰返すことのないよう永遠に平和を愛好し人類の幸福と繁栄...
  • 尖閣沖漁船衝突事件について(続続)‏ ni0615 2010/10/13
    尖閣沖漁船衝突事件について(続続)‏ ni0615 2010/10/13 河内謙作様 私は国民の右傾化を心配するよりも、日本を思う人たちとの連帯を考えるべきだと思うのです。10月2日のデモについては、以下のサイトを見てください。 http //dogma.at.webry.info/201010/article_2.html http //www.melma.com/backnumber_45206_4985751/ きわめて明確な、貴兄の政治スタンスの表明と承りました。 ついては、私のブログにて貴兄の一連の論考を批判し、公表したく存じます。 書く為には2週間は掛ると思います。 もし世間への公表をはばかり、このML内に留めたしというご要望があれば、遠慮なく仰ってください。 1週間お待ちしたいと思います。 ni0615拝 尖閣列島問...
  • 尖閣沖漁船衝突事件について(続続)‏ 河内謙策 2010/10/13
    尖閣沖漁船衝突事件について(続続)‏ 河内謙策 2010/10/13  河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転載・転送は自由です。)  私が様々なMLに投稿した「尖閣沖漁船衝突事件について」「尖閣沖漁船衝突事件について(続)」に対し、多くの方からコメントが寄せられましたが、そのうち私に対し批判・異論を提出された方に対し、私の提起した4大論点に沿って、以下のとおり再度の反論をさせていただきたいと思います。  まず、今回の事件の真相について。  私が、「日本の領海で不法操業した中国の漁船船長の公務執行妨害罪の成立は間違いない」と述べたので、私の論理の前提である、尖閣諸島は日本領である、という点についていくつかの疑問が提出されています。それらの中で、最近はHayariki様※1とテント村様※2から、私の論理の枠組みである「先...
  • 赤松部隊「陣中日誌」の原本と改本
    昨日 - 今日 - 「海上挺進第三戦隊陣中日誌」の研究 赤松部隊「陣中日誌」の原本と改本 1945年辻政弘中尉が戦場で執筆した原本「本部陣中日誌」と 1970年谷本小次郎元特幹伍長を中心にして赤松隊友会の合議でつくった改変版「戦隊陣中日誌」との異同を検討しました。 谷本小次郎氏は、「編集のことば」で次のように綴っています。 幸いに基地勤務隊辻政弘中尉殿が克明に書き綴られた本部陣中日誌と第三中隊陣中日誌(中隊指揮班記録による四月十五日より七月二十四日迄の記録、第三中隊長所有)を資に取り纏め聊の追記誇張・削除をも行わず、正確な史実を世代に残し歴史は再び巡りて精強第三戦隊たりと誇れる事を念願します。 しかし、「聊(いささか)の追記誇張・削除をも行わず」には首を捻らざるを得ません。 なお、谷本文中にある「第三中隊陣中日誌」は、沖縄戦関係資料閲覧室で...
  • 尖閣沖漁船衝突事件について(続) ‏河内謙策 2010/10/03
    「尖閣沖漁船衝突事件について(続) ‏河内謙策 2010/10/03  河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取った方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)  私が様々なMLに投稿した拙稿「尖閣沖漁船衝突事件について」につき、多くの方からコメントをいただきました。有難うございました。私の見たところ、今回の事件は憲法9条の危機ともいうべき重大事件です。にもかかわらず、無関心を決め込んでいたり、発言のリスクだけを考えて沈黙したり、「権威ある見解」が発表されるのを待っていたりする憲法9条擁護論者が多すぎます。これは、日本の平和運動の一部に、思想的腐敗が発生しているということではないでしょうか。それだけに、多くの方からのコメントは、その見解の当否は別としても非常に嬉しいものでした。  以下、様々なMLで私の見解に異論を提出された方に対し、私の提起した4大論点に...
  • 「偉そうな軍人さんは嘘をつく」庫
    今日の訪問者 - 自衛隊「宣伝戦」 「軍人さん偉そうな軍人さんは嘘をつく」庫 (下のほうが新しい) 自衛隊「宣伝戦」 「軍人さん偉そうな軍人さんは嘘をつく」庫偉い人のウソ? 田母神報道 この人たちは軍人さんではないが…… 社説 社説の論評 首相国会答弁 「その後」報 審査経緯 特派員協会で 田母神評 「防衛省組織改革」 偉い人は(続) 核保有演説 資料 偉い人のウソ? 軍人でありながら自決せず生きて帰った理由 梅澤裕 日本は侵略国家であったのか 田母神俊雄 「日本は侵略国家であったのか」解題 「航空自衛隊を元気にする10の提言」×3 統合幕僚学校・高級幹部課程講義案 福地 惇 先の大戦を総括し、戦争の歴史を再構築せよアパグループ代表 元谷外志雄 田母神報道 【毎日】読む政治:前空幕長論文問題2008.11.9 産経:田母神氏への擁護相次ぐ2008.11.11自民...
  • ニュースのことば 教科書検定
    http //mainichi.jp/life/edu/maishou/kotoba/archive/news/2007/12/20071228kei00s00s003000c.html 教科書検定  日本(にっぽん)では、小中学校(しょうちゅうがっこう)・高校(こうこう)で使(つか)う教科書(きょうかしょ)は出版社(しゅっぱんしゃ)が作(つく)りますが、あらかじめ文部科学省(もんぶかがくしょう)(国(くに)の役所(やくしょ))のOKをもらわなくてはいけません。このように国(くに)がチェックしてOKを出(だ)す仕組(しく)みを教科書検定(きょうかしょけんてい)といいます。実際(じっさい)には、文部科学大臣(もんぶかがくだいじん)に頼(たの)まれた教科書検定調査審議会(きょうかしょけんていちょうさしんぎかい)がチェックし、問題(もんだい)があると考(かんが)えた表現(ひょうげん)に検...
  • 渡嘉敷村遺族会編 『慶良間列島渡嘉敷島の戦闘概要』
    『慶良間列島渡嘉敷島の戦闘概要』 渡嘉敷村役所蔵。渡嘉敷村遺族会編一九五三・三・六。伊敷論文よりの復元版。 大阪地裁の公判において『渡嘉敷島における戦争の様相』は原告側証拠甲B23及び被告側証拠乙3として提出された。また、『慶良間列島渡嘉敷島の戦闘概要』は被告側証拠乙10として提出された。参照:書証一覧 はじめに   この記録は今次大戦における沖縄戦の一端渡嘉敷島における戦聞の概要を収録したのであるが 沖縄本島と切離された孤島の戦線には幾多様相を異にするものがある   当時村長米田惟好氏 役所職員 防衛隊長屋比久孟祥氏等の協力を得て纒めたものでありますが 過去を省みて如何に戦争が罪悪であるかを吾々は実際に体験し そして今後幾多反省すべきことがあること(※1)を痛感した   将来この社会において再びこの様な事を繰返すことのないよう 永遠に平和を愛好し人類の幸福と...
  • 尖閣沖漁船衝突事件について(続続)‏ ni0615 2010/10/20
    尖閣沖漁船衝突事件について(続続)‏ ni0615 2010/10/20 ni0615です 河内謙策さま このMLは真面目に討論する場だとのありがたい御説教をいただきました。 ありがとうございます。 つきましては、貴方が反論を述べていらっしゃる皆さんの、元原稿を参照したいと思いますので、 全ての人の元原稿へのリンクを教えてくださるよう御願い申上げます。 Hayariki様 テント村様 テント村のGさん 石垣さん 貴方が仰るように皆さんがヘナチョコな議論をしているのか、私自身の眼で確かめたいのです。 なお、貴方の第2稿で http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2787.html(転載ページ) 私自身がへなちょこ扱いされ軽くあしらわれていますが、 後で知りましたら、あなたの第2稿は、 私の知ら...
  • 「国際戦略コラム」の尖閣紛争論
    「国際戦略コラム」の尖閣紛争論 「国際戦略コラム」とは、河内謙策氏が頻繁に引用するサイトである。 http //www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/ 数人の同人が執筆しているらしい。 現代中国時事問題すなわちanti-chine情報を書いているのは、サイト主催者『F』氏だがプロファイルは示されていない。 9月以降の『F』氏による記事。 3801.「ならず者」国家・中国へ2010.11.06F 中国の欧米日に対する反発攻勢が厳しくなっているが、それを行う ごとに、世界の認識は「ならず者」国家・中国になる。 3800.日本農業をどうするか?2010.11.04F 農業が最先端産業になる。    3799.次の戦略は、江戸時代の復活である。2010.11.03F 自然神道の八百万(やおよろず)の世界だ。 3...
  • (原)第3・4(1)ウ(ア) 自決命令を示す文献等
    目次 戻る 通2-020 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及ぴ理由 第2 事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)4 争点4(真実性の有無)について (1)被控訴人らの主張 第3の4(1)ウ 渡嘉敷島について (原)第3・4(1)ウ(ア) 自決命令を示す文献等 (判決本文p46~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)第3・4(1)ウ(ア) 自決命令を示す文献等a 「鉄の暴風」(乙2) b 「戦闘概要」(乙10「ドキュメント沖縄闘争 新崎盛睴編」所収)(a) (内容)* (b) (「戦争の様相」との関係)* c 「秘録...
  • 赤松氏デビュー1968.4.6週刊新潮
    赤松氏デビュー1968/4/6号週刊新潮 渡嘉敷島の第3挺進隊長であった赤松嘉次氏が、戦後再び国民の前に姿をあらわしたのは、今から40年も前の1968年の週刊新潮紙面であった。おそらく、大スクープであったに違いない。40年も前というと、1945年の沖縄戦のときから見れば、1905年の日露戦争ということになる。 これは、明らかに「歴史史料」である。 この週刊新潮記事から、赤松氏の名誉回復運動ははじまった。この記事中の「私は何も悪いことはしていない」、「近く渡嘉敷を訪問するこころづもりだ」という言葉が挑戦的と受け取られ、2年後、有名な「渡嘉敷島渡航阻止」の抗議行動を呼び込んだ。 その抗議行動のニュースと赤松氏の言動に触発されて、大江健三郎氏は「沖縄のノート」最終回を記述した。 また、その抗議行動のニュースを読んで、曽野綾子氏は赤松氏にひきつけられ「切りと...
  • 第1 本件は何を問うものか?
    元朝鮮人女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人準備書面(1) ソース:http //www.geocities.jp/teisintainagoya/kouso/kousokeika/zyunbi1.pdf 【小目次】 第1 本件は何を問うものか?1 本件の法的争点と判断の前提として不可欠な事実(1)本件は、戦前、日本が、三菱重工と一体となって、 (2)この簡単な要約からもわかるように、 (3)この法的な責任の有無の判断の前提として、 2 被控訴人らの責任について(1)もとより、本件で問われているのは、 (2)後者の被害者に対する賠償は、 (3)同様に植民地支配によって被害があった場合に、 第1 本件は何を問うものか? 1 本件の法的争点と判断の前提として不可欠な事実 (1)本件は、戦前、日本が、三菱重工と一体となって、 本件は、戦前、日本が...
  • 沖縄戦資料index
    今日の訪問者 - 沖縄戦資料index 【沖縄戦】「美しい死」と「不潔な死」 証言記録「沖縄住民虐殺」―日兵逆殺と米軍犯罪 沖縄戦と民衆(目次) 歴博「集団自決」展示問題 大田昌秀講演「沖縄戦と集団自決裁判について」 読める判決「集団自決」=大阪地裁判決と裁判資料 読める控訴審判決「集団自決」 =大阪高裁判決と裁判資料 「ある神話の背景」の研究 「海上挺進第三戦隊陣中日誌」の研究 Index 沖縄戦資料index地理渡嘉敷村ガイド 文献 沖縄戦根元史料作戦と戦闘経緯 沖縄戦前夜 慶良間諸島の戦闘と集団自決 住民虐殺 体験証言沖縄県史渡嘉敷 座間味 阿嘉 慶留間 渡嘉敷村史 座間味村史 その他 軍政と住民動員 富山証言と手榴弾配布 朝鮮人軍夫と朝鮮人慰安婦 援護法 米軍資料 戦時報道 防衛研究所資料 論争史戦後ルポ 潮1971年11月号 青い海1971年6月号 曽...
  • 証言の意味するもの・・・谷川健一(続)
    中公新書256 名嘉正八郎・谷川健一編 沖縄の証言(上) 庶民が語る戦争体験 中央公論社刊 昭和46年7月25日初版 昭和57年2月1日5版 長い文章なので、章立てと小見出しを転載時に付加しました(以下※印)。そのキャプション語彙も私の責任です。この民俗学者である谷川健一氏の解説は、大書「沖縄県史」を紐解くガイドとして極めて有効だと思われるので転載しました。なぜなら、200ページ余りの新書版には収めきれない証言・戦史を反映しようと、熱を込めて書かれた一文だからです。 by pippo 証言の意味するもの(解説)・・・谷川健一(一 沈黙という岩盤)※ (二 沖縄の戦況)※ (三 沖縄住民にとって友軍とは)※ (四 戦争とはなにか、日本人とはなにか)※ 証言の意味するもの(解説)・・・谷川健一 (一 沈黙という岩盤)※ 前半へ (二 沖縄の戦況...
  • 靖国神社発行リーフレット『靖国神社の概要』
    靖国神社発行リーフレット『靖国神社の概要』 情報元 「市民の目」 http //homepage2.nifty.com/kumando/index2.html 私たちは靖国神社をどう考えるべきか?  大江志乃夫氏は、靖国神社社務所が出しているリーフレット「靖国神社の概要」を読み、その中にあるA級戦犯の合祀の記述に対して、「・・・A級戦犯もB.C級戦犯も故意に一緒にして一口に『連合国側に一方的に処刑された』としている点に悪意のある作為を感じさせる。・・・」(大江志乃夫著 「靖国神社」-岩波新書-P18からP19)と感想を述べている。なお、このリーフレットはB4サイズの紙に両面印刷されたもので青色の単色印刷となっている。内容を以下に引用します。(なお「靖国」は「靖國」と書かれていますが、ここでは「靖国」という漢字で表記しています) リーフレット「靖国神社の概要」 靖国...
  • 沖縄タイムス社説:[検定審報告]透明化が進むか疑問だ
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-12-27-M_1-005-1_001.html [検定審報告]透明化が進むか疑問だ  透明性の向上を掲げつつ、その一方で、透明化の妨げになるような規制も打ち出す。  たとえて言えば、「前に進め」という指示と、「後ろに下がれ」という指示を同時に出しているようなものだ。  文部科学相の諮問機関である教科用図書検定調査審議会(検定審)は二十五日、総括部会を開き、「教科書の改善について」と題する報告をまとめ、塩谷立文科相に提出した。  報告は二つの事項から成っている。一つは「教科書検定手続きの透明化」。もう一つは、新しい学習指導要領に対応した「教科書の改善方策」。このうち検定透明化は、沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」に関する検定が大きな政治問題に発展したことを踏まえ、沖縄側の要求に...
  • 尖閣列島問題、河内謙策氏の論考をめぐって
    「尖閣列島問題、河内謙策氏の論考をめぐって 各論考は原則非公開ですが、論争の公益性・公共性に鑑みて個別に公開するか否かを判断します。「転送・転載は自由です」と明記されているもの、WEB上で既に一般に読ませたいと公開されているものは公開します。その他ご本人が公開を諾とするものは公開します。 [uniting-peace]グループの掲示板 【参考資料】右派諸氏の尖閣紛争・戦争論 河内謙策氏の反中国・尖閣闘争論 【尖閣問題以前】 OHTA, Mitsumasa[uniting-peace][13690] 第50回運営委員会(2010年9月18日)議事録2010/09/27(未作成) higashimoto takashi[uniting-peace][13691] Re 総会活動方針案2010/09/27(未作成) 【第1河内論考】 尖閣沖漁船衝突事...
  • 福島第1原発事故 市町村別、甲状腺検査結果を開示
    トップページ 福島第1原発事故 市町村別、甲状腺検査結果を開示 毎日新聞スクープについての第一印象 毎日新聞 2013年04月22日 東京朝刊 東日本大震災 福島第1原発事故 市町村別、甲状腺検査結果を開示 福島県、請求拒めず 毎日新聞 2013年04月22日クローズアップ2013 福島、子供の甲状腺検査 高まる県民の不信 クリアリングハウス 2013/04/22 福島県民健康管理調査 23年度実績(市町村別甲状腺検査の結果を含む) 【情報公開文書】福島県民健康管理調査事業委託 検査調書表・甲状腺検査実施状況のJPG画像 表・甲状腺検査結果概要のJPG画像 毎日新聞 2013年04月22日クローズアップ2013 福島、子供の甲状腺検査 山下俊一・県立医大副学長に聞く 参考 国会事故調報告 4.4.2 防護策として機能しなかった安定ヨウ素剤 甲状腺超音波診断ガイドブック...
  • 原告最終準備書面・目次
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/42/ 沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面(その1,2)目次 http //osj.jugem.jp/?eid  沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面                          平成19年12月21日(金) 結審 (沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面はその1,その2の二つがある。以下にその目次を示す) 平成17年(ワ)第7696 出版停止等請求事件 原 告 梅 澤  裕 外1名 被 告 大江健三郎 外1名 原告最終準備書面(その1)                     平成19年12月21日 大阪地方裁判所第9民事部合議2係 御 中                 原告ら訴訟代理人 弁護士  松  本  藤  一 弁護士  徳  永  信  ...
  • 尖閣沖漁船衝突事件について(その五)2010/10/29
    尖閣沖漁船衝突事件について(その五)2010/10/29  河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送、転載は自由です。)  私は、今回の尖閣沖漁船衝突事件が非常に重大な問題であると考え、様々なMLに「尖閣沖漁船衝突事件について」「尖閣沖漁船衝突事件について(続)」「尖閣沖漁船衝突事件について(続続)」「尖閣沖漁船衝突事件について(その四)」を投稿してきました。私は、今回の事件を、(1)今回の事件の真相について、(2)中国はなぜ大騒ぎして、日本に対し「力の外交」を展開しているのか、(3)菅内閣の態度をどうみるか、(4)日本の平和活動家のとるべき態度について、(5)頑張れ日本!全国行動委員会の組織しているデモをどう評価するか、の5つの論点に分けて論じてきましたが、中国の「監視船」が再び尖閣諸島周辺に現れるという新しい情勢になってきています...
  • 東京:検定透明化事後に限定 教科書問題 記述量制限は撤廃
    http //www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008122502000218.html 検定透明化事後に限定 教科書問題 記述量制限は撤廃 2008年12月25日 夕刊  教科書検定手続きの見直しを議論してきた教科書検定審議会(検定審)は二十五日、教科ごとに記述内容を審議する部会や小委員会の議事概要などを検定終了後に公開するなどとした報告書をまとめ、塩谷立文部科学相に提出した。審議自体は非公開のままで、検定手続きの透明化が足りないとの声も出そうだ。   また、小中高校の新学習指導要領で学習内容が増えることに対応し、教科書の記述分量について現行の制限を撤廃した。文科省は二〇〇九年度の検定から適用する。  昨年の沖縄戦の集団自決記述問題で、日本軍の関与の記述を削った過程が不透明だと指摘されたことを受け、検定審...
  • 第4・5(4)ウ 「ある神話の背景」及びその指摘に関わる文献について
    通101 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(4) 集団自決に関する文献等の評価について 第4・5(4)ウ 「ある神話の背景」及びその指摘に関わる文献について 第4・5(4)ウ 「ある神話の背景」及びその指摘に関わる文献について(ア)(「ある神話の背景」は赤松命令説記載の書籍を批判した)*a(「鉄の暴風」等否定論)* b(「鉄の暴風」否定論はあたらない)*‘ c(他2書についても原告主張は必ずしもあたらない)* (イ)(大城将保は「ある神話の背景」を評価した)* (ウ)(「ある神話の背景」は赤松命令説否定を表明したものではない)* (エ)(「ある神話の背景」は住民供述を詳細に記述してない)* (オ)(大城将保は軍関与を肯定している)* (...
  • (原)ウ ある神話の背景及びその指摘に係る文献について
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-110 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(4) 集団自決に関する文献等の評価について (原)ウ ある神話の背景及びその指摘に係る文献について (判決本文p217~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)ウ ある神話の背景及びその指摘に係る文献について(ア)(「ある神話の背景」は赤松命令説記載の書籍を批判した)*a(「鉄の暴風」等否定論)* b(「鉄の暴風」否定論はあたらない)*...
  • 『沖縄戦 強制された「集団自決」』 丹念な分析で「真相」に迫る
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-147598-storytopic-6.html 『沖縄戦 強制された「集団自決」』 丹念な分析で「真相」に迫る 2009年7月26日  慶良間諸島で起きた「集団自決」の命令の有無をめぐって、元戦隊長らがノーベル賞作家の大江健三郎氏と、その著書を発行した岩波書店を提訴し、現在係争中であることは周知の通りである。この事件以来、文科省による教科書検定問題も絡み、「集団自決」に政治的様相が濃くなった感は否めない。言い換えれば、歴史修正主義の理論に国家が与(くみ)し、「集団自決」の実相を歪曲(わいきょく)する動きが顕著だということである。  今、私たち沖縄人に最も求められているのは、なぜ「集団自決」が起こったか、犠牲者の視点からその「真相」を究明することである。これまで、沖縄戦研究は高水準の域にあるといわ...
  • 第2の1 事案の概要
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-004 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及ぴ理由 第2 事案の概要等 1 事案の概要 1 事案の概要ア (請求の概要)* イ (請求及ぴ訴訟物)* ア (請求の概要)*   本件は, 控訴人梅澤及ぴ控訴人赤松が, 控訴人梅澤については被控訴人らが出版し若しくは執筆した原判決別紙書籍目録記載1の書籍(「太平洋戦争」)及ぴ同記載2の書籍(「沖縄ノート」)によつて, 控訴人赤松の実兄である赤松嘉次(赤松大尉)については「沖縄ノート」によって, 太平洋戦争後期に座間味島及び渡嘉敷島の各住民にそれぞれ集団自決を命じ, 住民を多数強制的に死なせながら自らは生き延ぴたという虚偽の事実を摘示され, 控訴人梅澤及び赤松大尉の社会的評価を著しく低下させられて, その名誉を甚だしく毀損され, もって控訴人らの人格権や, ...
  • [uniting-peace][14374] 私の反論(上)河内謙策
    [uniting-peace][14374] 私の反論(上)河内謙策   河内謙策です。ni 0615さんに対する私の見解を「私の反論(上)」「私の反論(下)」として2分割で送らせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 [uniting-peace][14374] 私の反論(上)河内謙策[はじめに] [ni0615さんの申し立ての基礎は独断とデマです] [ni 0615さんの主張する根拠が事務所移転の理由にならないことについて] [ni 0615さんが11月6日のメールで述べていることについて] [uniting-peace][14374] 私の反論(下)河内謙策[最後に] 《参 考 資 料》《ni0615さんの提案・見解》 投稿 a 「平和への結集」幹事会の皆様 《東本高志さんの見解》 [はじめに]   河内謙策と申します。(このメールの転送・...
  • 第3・4(2)エ(ウ) 文献に対する反論
    通038 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・4 争点4(真実性の有無)について 第3・4(2)原告らの主張 第3・4(2)エ 渡嘉敷島について 第3・4(2)エ(ウ) 文献に対する反論 第3・4(2)エ(ウ) 文献に対する反論a (文献間の関係)* b 「鉄の暴風」について c 「戦闘概要」について d 米軍の「慶良間列島作戦報告書」について a (文献間の関係)* 渡嘉敷島における住民の集団自決が赤松大尉の命令によるとの記述は,「鉄の暴風」(乙2),「戦闘概要」(乙10),「戦争の様相」(乙3,但し,これには赤松大尉の自決命令それ自体の記載はない。)に記載され,その後に出版された「秘録 沖縄戦史」(乙4),「悲劇の座間味島 沖縄敗戦秘録」(乙6),「沖縄県史 第8巻」(...
  • (原)第3・4(2)エ(ウ) 文献に対する反論
    目次 戻る 通2-036 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第2 事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)4 争点4(真実性の有無)について (2)控訴人らの主張 第3・4(2)エ 渡嘉敷島について (原)第3・4(2)エ(ウ) 文献に対する反論 (判決本文p78~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)第3・4(2)エ(ウ) 文献に対する反論a (文献間の関係)* b 「鉄の暴風」について c 「戦闘概要」について d 米軍の「慶良間列島作戦報告書」について a (文献間の関係)*   渡嘉敷島に...
  • 第3節  戦略と手段
    第一章  安全保障戦略 目次 第二章  防衛力のあり方 新たな時代における日本の安全保障と防衛力の将来構想 ―「平和創造国家」を目指して― 第一章  安全保障戦略(続) 第3節  戦略と手段 第一章  安全保障戦略(続)第3節  戦略と手段(1)日本の特性と「平和創造国家」としてのアイデンティティ[1]自然環境および地理的特性 [2]経済力・防衛力の特性 [3]歴史的制約要因の特性 [4]「平和創造国家」としてのアイデンティティ (2)日本自身の取り組み[1]安全保障に関わる外交政策 [2]防衛力整備 [3]安全保障に関する省庁間連携と官民協力 (3)同盟国との協力[1]共通の価値と戦略的利害の一致 [2]米国による拡大抑止 (4)多層的な安全保障協力[1]パートナー国との協力 [2]地域の安定化にとって重要な新興国への関与 [3]多国間安全保障枠組みの構築と活用 ...
  • 尖閣沖漁船衝突事件について(その四)2010/10/18
    尖閣沖漁船衝突事件について(その四)2010/10/18  河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送、転載は自由です。)  私が様々なMLに投稿した「尖閣沖漁船衝突事件について」「尖閣沖漁船衝突事件について(続)」「尖閣沖漁船衝突事件について(続続)」に対し多くの方からコメントが寄せられました。私は、便宜上、今回の事件を、 (1)今回の事件の真相について、 (2)中国がなぜ大騒ぎして、日本に対し「力の外交」を展開しているのか、 (3)菅内閣の態度をどうみるか、 (4)日本の平和活動家のとるべき態度について、の4つの論点に即して論じてきましたが、 (5)頑張れ日本!全国行動委員会の組織しているデモをどう評価するか、の論点を追加したほうが良いようです。今日は、十分な時間がとれないので、以下、(1)と(5)の論点について私の見解...
  • @wiki全体から「様相と概要の異同の実際(続)」で調べる

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