15年戦争資料 @wiki内検索 / 「部会・分科会名簿」で検索した結果

検索 :
  • 部会・分科会名簿
    ...え方について」 部会・分科会名簿 部会・分科会名簿原子力安全委員会原子力施設等防災専門部会 名簿 原子力安全委員会被ばく医療分科会 名簿 原子力安全委員会被ばく医療分科会ヨウ素剤検討会 名簿 原子力安全委員会原子力施設等防災専門部会 名簿 担当原子力安全委員 松原 純子   原子力安全委員会委員長代理 飛岡 利明   原子力安全委員会委員 専門委員 石塚 昶雄   (社)日本原子力産業会議理事・事務局長 榎田 洋一   名古屋大学環境量子リサイクル研究センター教授 海部 孝治   電気事業連合会理事・事務局長 (部会長)片山 恒雄   独立行政法人防災科学技術研究所理事長 金子 勝   東日本電信電話(株)サービス運営部災害対策室長 河瀬 一治   全国原子力発電所所在市町村協議会会長・敦賀市長 神田 啓治   エネルギー政策研究所長・京...
  • 「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」
    ...・図 用語集 部会・分科会名簿 「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会
  • 日韓歴史共同研究第2期・委員名簿
    日韓歴史共同研究第2期・委員名簿 日韓歴史共同研究第2期・委員名簿日本側研究委員 『争点30』執筆担当者 リンク 日本側研究委員 委 員 長 鳥海 靖 東京大学名誉教授 委員 第1分科会(古代) 坂上 康俊 九州大学大学院人文科学研究院 教授 濱田 耕策 九州大学大学院人文科学研究院 教授 森 公章 東洋大学文学部 教授 第2分科会(中近世) 桑野 栄治 久留米大学文学部 准教授 佐伯 弘次 九州大学大学院人文科学研究院 教授 須川 英徳 横浜国立大学教育人間科学部 教授 (執筆委員) 森平雅彦 中田稔 荒木和憲 中野等 山口華代 第3分科会(近現代) 有馬 學 九州大学名誉教授 大西 裕 神戸大学大学院法学研究科 教授 ★原田 環 県立広島大学人間文化学部 教授 春木 育美 東洋英和女学...
  • 日韓歴史共同研究
    昨日 - 今日 - 日韓歴史共同研究 日韓歴史共同研究日韓歴史共同研究とは 第2期報告書 第2期報告書に関する報道 個人論評 場外資料 管理人私論 日韓歴史共同研究とは 外務省 日韓歴史共同研究 日韓文化交流基金 日韓歴史共同研究委員会 第2期報告書 外務省 第2期日韓歴史共同研究委員会 メンバー平成20年4月 日韓文化交流基金 日韓歴史共同研究委員会 第2期(2007-2010年) 研究委員(2009年11月28日現在) 日韓文化交流基金 報告書 第1分科会篇(古代史) 日韓文化交流基金 報告書 第2分科会篇(中近世史) 日韓文化交流基金 報告書 第3分科会篇(近現代史) 日韓文化交流基金 報告書 教科書小グループ篇 日韓歴史共同研究第2期・委員名簿 第2期報告書に関する報道 各社記事掲載対照表 日韓併合100年 成長の韓国存在...
  • 第1期「日中歴史共同研究」報告書 序
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 序 http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-1.pdf 序1 日中歴史共同研究プロジェクトの始動 2 日中歴史共同研究プロジェクトの展開(1)共同研究委員会の成立 (2)共同研究テーマの確定 (3)論文の執筆と討論 3 この報告書の叙述スタイル・意義について 2006 年10 月8 日、安倍晋三総理大臣と胡錦濤国家主席は、年内に日中の研究者による歴史共同研究を立ち上げることで意見の一致をみた。同年11 月16日、麻生太郎外務大臣と李肇星外交部長が会談した際、日中歴史共同研究の実施枠組みについて合意に達し、日中共同声明等の3 つの政治文書の原則、及び歴史を直視し未来に向うという精神に基づいて、日中歴史共同研究を実施することを決めた。この共...
  • 韓国・北朝鮮の嘘を見破る 近現代史の争点30 目次
    韓国・北朝鮮の嘘を見破る 近現代史の争点30 目次 韓国・北朝鮮の嘘を見破る 近現代史の争点30 2006年(平成18年)8月20日第1刷発行 文塾春秋 編著者 鄭大均 古田博司 Amazon 目次 ★印の、古田博司、木村 幹、原田 環、永島広紀は、日韓歴史共同研究第2期の日本側委員。なかでも古田博司は第一期の委員でもあり、第2期に新設された「教科書検討分科会」の日本側チーフ。木村 幹、永島広紀は、同分科会委員。原田 環は、「近現代史分科会」委員 →日韓歴史共同研究第2期・委員名簿 まえがき コリア論の偏り 鄭大均 鼎談 韓国・北朝鮮「自己絶対主義」の心理構造  櫻井よしこ・関川夏央・★古田博司 「韓国のナショナリズムは健全だ」と言われたら  田中 明 「天皇を『日王』と呼んで、何が悪い」と言われたら  黒田勝弘 「植民地時代は収奪・搾取の時代で...
  • 近現代史 総論
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 近現代史 総論 日中委員共同執筆 http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf 近現代の日中関係史は、激しい戦争を含む時期であり、近現代の歴史に関する記憶は、今になっても両国民衆の心の中においてまだ生々しい。とくに日本による侵略の被害を受けた中国民衆にとって、その記憶はさらに深刻である。そのため前近代の日中関係史に比べ、日中両国民の間で、戦争の本質と戦争責任の認識に関し、相互に理解するにはかなりの困難が存在する。 日中両国の研究者は、まず近代西欧列強との接触を、アジアの近現代史の始点として考えた。この始点が、どの程度外部からの衝撃によるものなのか、どの程度内発的な要素によるものなのか、両国研究者の見解は必ずしも一致していな...
  • 日中歴史認識、溝は埋まらず…共同研究委報告書
    http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100131-OYT1T00678.htm 日中歴史認識、溝は埋まらず…共同研究委報告書 日中歴史共同研究 第1期報告書  日中両国の有識者による「日中歴史共同研究委員会」(日本側座長=北岡伸一・東大教授)は31日、報告書を発表した。焦点となった近現代史では「南京事件」(1937年)の犠牲者数を日本側が「20万人を上限」、中国側は「30万人余り」とするなど戦前を中心に歴史認識の隔たりは埋まらなかった。  1945年以降の現代史は中国側の要請で公表を見送った。委員会は今後、委員を入れ替えて第2期研究に着手する方針だが、作業は難航が予想される。  報告書は約550ページで、「総論」のほか、「古代・中近世史」と明治維新前後~45年までの「近現代史」を対象とした「各論」で構成。各論は双...
  • 【日韓歴史研究】第2期報告書「まず攻撃ありき」
    http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/100323/plc1003231932011-n1.htm 【日韓歴史研究】第2期報告書「まず攻撃ありき」 2010.3.23 19 30  平成13年の教科書問題を契機に始まった日本と韓国の学者、研究者で構成する日韓歴史共同研究委員会(日本側委員長、鳥海靖・東大名誉教授)は23日、第2期の報告書を公表した。古代、中近世、近現代史の分科会加え、今期から教科書小グループが新設され成果が注目されたが、約2年半の研究では韓国側が特に「新しい歴史教科書」を繰り返し批判。日本側には、「まず攻撃ありきで、議論は全くかみ合わなかった」と、韓国側のスタンスへの疑問と批判が強く残った。  公表された報告書は論文48本と座談会や資料など約2200ページ。近現代史分科会と教科書小グループはテーマ設定で当初か...
  • 安定ヨウ素剤予防服用の考え方・はじめに
    「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」 はじめに 平成11年9月30日に株式会社ジェー・シー・オー(JCO)ウラン加工工場において発生した臨界事故(以下「JCO 事故」という。)は、我が国で初めて周辺住民の避難等の防護対策が行われるとともに、3名の作業員が重篤な放射線被ばくを受け、2名が亡くなられる前例のない大事故となった。 JCO 事故以降、この事故の対応の反省を踏まえて、原子力災害対策特別措置法が制定されたことを受け、原子力安全委員会は、原子力防災対策の技術的、専門的事項を取りまとめた「原子力施設等の防災対策について」(以下「防災指針」という。)の改訂を平成12年5月に行った。その後、緊急被ばく医療については、平成13年6月に、原子力発電所等周辺防災対策専門部会において、緊急被ばく医療の基本的な考え方やその体制について、「緊急被ばく医療のあり方につ...
  • 南京事件犠牲者数で溝 戦後史は見送り 日中共同歴史研究報告書
    http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/100131/plc1001311711007-n1.htm 【日中歴史研究】南京事件犠牲者数で溝 戦後史は見送り 日中共同歴史研究報告書 2010.1.31 23 54  日中両国の有識者による歴史共同研究委員会は31日、双方の論文をまとめた報告書を公表した。昭和12~13年(1937~38年)の「南京事件」について日本側は「日本軍による集団的、個別的な虐殺」を認め、犠牲者数を「2~20万人」とした。中国側は「30万人以上」とするなど、近代を中心に双方の見解が隔たった。平成元年(89年)に中国政府が民主化運動を武力弾圧した天安門事件が含まれる戦後史部分は、中国側の要求で公表が見送られるなど課題を残した。  日本側が発表した報告書は「古代・中近世史」「近現代史」の2本立てで計549ペー...
  • 【日韓歴史研究】「共同研究は不毛」 共通認識形成にはほど遠く
    http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/100323/plc1003231938012-n1.htm 【日韓歴史研究】「共同研究は不毛」 共通認識形成にはほど遠く 2010.3.23 19 35  日韓両国の超えられない政治課題を民間に「丸投げ」の形で委託された日韓歴史共同研究は、そもそもの立ち上がりから政治の手段だった。このための埋めがたい溝は第2期研究でより明白になった。政治的には「緩衝地帯」、学会間ではお互いを知る意味はあるものの、「歴史」の共通認識形成にはほど遠い現実が浮き彫りとなった。  教科書小グループ新設は平成17年6月の小泉純一郎首相と盧武鉉大統領の首脳会談で決まった。小泉氏の靖国神社参拝で冷却した日韓関係修復に向けた日本側の配慮の色彩が濃かった。  安倍晋三政権でスタートした第2期。安倍氏は韓...
  • 第2期・日韓歴史共同研究の報告書発表
    http //news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4386238.html 第2期・日韓歴史共同研究の報告書発表  日本と韓国の第2期・歴史共同研究の報告書が発表されました。歴史認識では両国の間に隔たりが残りましたが、新たに始まった教科書問題の議論では、韓国側が日本側の研究成果に一定の評価を示しています。  第2期・日韓歴史共同研究は、2005年の日韓首脳会談で合意したもので、両国の有識者が時代ごとの分科会に分かれて報告書をまとめました。  日本の植民地時代の強制連行については、韓国側が「組織的に行われていた」と結論付けたのに対し、日本側は「周到な計画や一貫した政策体系などなかった」と反論するなど、議論は平行線のままでした。  一方で、今回新設された教科書問題について議論する「小グループ」では、日本側が韓国の反日教育について「...
  • 古代・中近世史 総 論
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 古代・中近世史 総 論 日中委員共同執筆 http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf 日本と中国の関係は古来非常に密接で、しばしば「一衣帯水」と形容された。両国の関係には、例えば文化やヒトの交流といった積極的な面もあれば、また戦争や侵略という不幸が起きたこともある。2006 年12 月に発足した日中歴史共同研究における古代・中近世史の研究では、日中両国の古代・中近世史のうち、日中交流を中心とした各種の問題を全般的に考えると同時に、日中両国の東アジア地域史と世界史における地位と影響を全面的に理解することにも努めた。 この歴史共同研究が進む中、胡錦濤国家主席は2008 年5 月に訪日して福田康夫総理大臣と会談し、ともに「『戦略...
  • しんぶん赤旗:改悪教基法と一致要求 検定審 制度改定の報告案
    http //www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-12-12/2008121214_01_0.html 2008年12月12日(金)「しんぶん赤旗」 教科書の内容 改悪教基法と一致要求 検定審 制度改定の報告案  教科書検定審議会(文部科学相の諮問機関)は十一日、検定手続き改善作業部会と教科書改善作業部会の合同会議を開き、検定制度改定についての報告案を審議しました。  報告案は、教科書が、教育基本法に示す「教育の目標」を達成するための主たる教材であることを検定基準の総則に明記し、教科書の内容が同法と一致していることを明確化するとしています。  教科書会社に対して、教科書の内容と教基法の目的・目標との対照を示す書類の提出を求め、「愛国心」育成を目標とした同法にそう教科書づくりを要求しています。  検定手続きの「透明性...
  • 教科書めぐり、相互に批判 日韓共同研究第2期報告書
    http //www.asahi.com/international/update/0323/TKY201003230343.html 教科書めぐり、相互に批判 日韓共同研究第2期報告書 2010年3月23日18時21分  日韓の有識者による第2期歴史共同研究の報告書が23日、公表された。今期は歴史教科書を新たに取り上げたが、従軍慰安婦など侵略戦争をめぐる日本の教科書の記述や韓国の歴史教育などについて双方が相互に批判を展開。互いの歴史認識を理解する難しさを改めて印象づけた。  第2期は2005年6月の日韓首脳会談の合意に基づき始まった。07年6月から古代史、中近世史、近現代史の分科会と、新設された「教科書小グループ」に分かれて研究が進められた。  教科書小グループの報告書では、韓国側は日本の教科書で従軍慰安婦の記述が「1996年以降、明らかに縮小の一途をた...
  • しんぶん赤旗:「透明化図るため」文書を公表 実は…すでに公開されていた
    http //www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-12-10/2008121014_01_0.html 2008年12月10日(水)「しんぶん赤旗」 「透明化図るため」文書を公表 実は…すでに公開されていた 「密室化進む」批判の声 教科書検定 文科省改定案  文部科学省が教科書検定制度の「透明化」を図るとして出した「改善」案で公表するとした文書や情報は、すでにほとんどが情報公開法に基づく請求などで公開されていることが九日、明らかになりました。同案は検定審査中の情報を現在より厳格に管理する内容を含んでおり、検定公開を求めてきた人たちからは「透明化どころかいっそうの密室化だ」との声が出ています。  文科省が四日に出した「改善」案では、検定審査終了後に、教科書調査官が検定審議会に提出する「調査意見書」や「判定案」を公開。教科...
  • 沖縄タイムス:事後公表盛り決定 教科書検定見直し/審議会報告書 文科相に提出
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-12-25-E_1-001-2_004.html?PSID=231c446f7ce9cf1c6416718de28af353 2008年12月25日【夕刊】 政治 事後公表盛り決定 教科書検定見直し/審議会報告書 文科相に提出  【東京】沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」をめぐる教科書検定問題を契機にした検定手続き見直しについて、教科書検定審議会総括部会は二十五日午前、議事概要を事後公表するなどの改定策をまとめた報告書を正式決定し、塩谷立文部科学相に提出した。報告書を受けて、文部科学省は検定基準や検定規則の改正案を部会に提示。二十六日から来月二十四日までのパブリックコメント(意見公募)を経て、来年二月に告示、四月から施行する方針。 パブリックコメントhttp //www.mext.go.j...
  • 毎日:教科書検定:概要公表へ 議事録は作らず 文科省
    http //mainichi.jp/select/wadai/news/20081204k0000e040057000c.html 教科書検定:概要公表へ 議事録は作らず 文科省  文部科学省は4日、非公開としてきた教科書検定の審議内容について、検定終了後に概要を公表することを盛り込んだ検定制度の改定案をまとめ、教科用図書検定調査審議会の作業部会で了承された。来年度の検定から適用される見通し。昨年、沖縄戦の集団自決を巡る高校教科書検定で審議の密室性に批判が集まったことなどを受けた措置だが、議事録は作成せず詳細は公開しないため、さらなる公開を求める声も出そうだ。  現行制度では、教科書会社からの申請に対し、文科省の教科書調査官が「調査意見書」と合否判定案を作成。それを基に、同審議会の日本史など分野別の小委員会と、教科別の部会で議論して検定意見書をまとめる。公表していたのは(...
  • 占領下の原爆調査が意味するもの(上)
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 市民科学 Citizens Science interview『市民の科学をひらく』第5回 占領下の原爆調査が意味するもの(上) 笹本征男さん (占領史研究家) ささもと・ゆくお 1944年島根県生まれ。中央大学法学部卒。在韓被爆者問題市民会議会員。占領・戦後史研究会会員。著書に『米軍占領下の原爆調査 原爆加害国になった日本』(新幹社、1995)。訳書に『占領軍の科学技術基礎づくり(占領下日本1945~1952)』(ボーエン・C・ディーズ著、河出書房新社、2003)。ほか論文多数。 2005年9月12日、市民科学研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) 占領下の原爆調査が意味するもの(上)1 (主語をなぜ語らないのか) 2(調査の着手) 3(原爆の日米の合同調査とは) 4 (大調査団) 5 (底知れない沈黙) ...
  • 素線量に関するメモ
    トップページ 素線量に関するメモ (計算が合わないまま) 素線量についてのディスカッション http //togetter.com/li/206489 放射線障害防止基本専門部会 低線量放射線影響分科会 議事次第/速記録. 低線量放射線リスクの科学的基盤-現状と課題‐ http //www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/shogai/shogai019/siryo3.pdf 素線量は標的の大きさ及び荷電粒子のLETで規定され、例えば直径8μmの細胞核※1をCo60ガンマ線(コンプトン電子の平均LET=0.58keV/μm)が通過した場合素線量は平均で2mGy,最大約3mGyから0まで分布する。細胞核に平均1個のヒットが得られる条件で受ける線量は約1mGyである(5MeVのα線では約150mGy)。このように細胞...
  • 日韓歴史研究:「教科書」溝埋まらず 継続危うく
    http //mainichi.jp/select/world/news/20100324k0000m010063000c.html 日韓歴史研究:「教科書」溝埋まらず 継続危うく 日韓歴史共同研究報告書の主な論点  日韓両国の有識者による「日韓歴史共同研究委員会」は23日、第2期研究の報告書を公表した。第1期で激しい議論となった「近現代」など3分科会に加え、歴史教科書に取り組むため新たに設けた「教科書小グループ」でも従軍慰安婦問題の記述などで歴史認識の溝が浮き彫りになった。委員間には「国益に有害」との意見もあり、今後も政府レベルによる共同研究を継続できるか不透明だ。  報告書は「古代」「中近世」「近現代」「教科書」の各章で、日韓双方の委員論文と批評文などを掲載する。  報告書で韓国側は、従軍慰安婦問題について、96年に日本の全7種類の中学校教科書で...
  • 日中歴史共同研究(概要)平成22年1月
    日中歴史共同研究 外務省サイト http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/rekishi_kk.html 日中歴史共同研究(概要)平成22年1月 1.経緯 (1)2005年4月の日中外相会談において、町村外務大臣(当時)より日中歴史共同研究を提案、翌5月の日中外相会談において、詳細は事務当局間で議論していくことで一致。 (2)2006年10月の安倍総理大臣(当時)訪中の際、日中首脳会談において、日中有識者による歴史共同研究を年内に立ち上げることで一致。同年11月、APEC閣僚会議の際の日中外相会談において、歴史共同研究の実施枠組みについて合意(別添参照)。 (3)2006年12月26-27日に北京で第1回全体会合、2007年3月19-20日に東京で第2回全体会合、2008年1月5-6日に北京で第3回全体会合を開催。研究成果を...
  • 日韓歴史共同研究:歴史認識に溝 教科書記述対立--第2期報告書
    http //mainichi.jp/select/world/news/20100324ddm002040067000c.html 日韓歴史共同研究:歴史認識に溝 教科書記述対立--第2期報告書  日韓両国の有識者による「日韓歴史共同研究委員会」は23日、第2期研究の報告書を公表した。第1期で激しい議論となった「近現代」など3分科会に加え、歴史教科書に取り組むため新たに設けた「教科書小グループ」でも従軍慰安婦問題の記述などで歴史認識の溝が浮き彫りになった。委員間には「国益に有害」との意見もあり、今後も政府レベルによる共同研究を継続できるか不透明だ。  報告書は「古代」「中近世」「近現代」「教科書」の各章で、日韓双方の委員論文と批評文などを掲載する。  報告書で韓国側は、従軍慰安婦問題について、96年に日本の全7種類の中学校教科書で言及していたが、05年には2種類...
  • 日韓歴史研究 相互理解を深める礎となるか(3月24日付・読売社説)
    http //www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100323-OYT1T01214.htm 日韓歴史研究 相互理解を深める礎となるか(3月24日付・読売社説)  歴史観の違いを互いに認め合った上で、いかに相互理解を深めていくかが問われていると言えるだろう。  日本と韓国の研究者らによる第2期日韓歴史共同研究委員会の報告書が発表された。  第1期研究の報告書は、2005年に発表されている。1910年の日韓併合条約の有効性や、古代の朝鮮半島での日本の軍事行動などをめぐって、日韓双方の異なる見解が併記されていた。  第2期研究では、第1期に設けられた時代別の分科会に加え、教科書問題を専門に扱う小グループが新設された。教科書制度の違いや、教科書の記述内容について分析し、日韓双方の学者がテーマ別にそれぞれ論文をまとめた。 ...
  • 放射線審議会委員名簿
    放射線審議会委員名簿 放射線審議会委員名簿2009年10月 2011年10月 (参考)第56 回UNSCEAR 会合 2009年10月 http //www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/meibo/1247241.htm 平成21年2月14日発令、(注1)平成20年6月4日発令 放射線審議会委員(19名) 会 長 中村尚司 東北大学名誉教授 基本部会部会長 副読本委員長 柏の過少評価で有名 会長代理 丹羽太貫 バイオメディックス株式会社代表取締役社長 ICRP UNS 顧問 低線量 京大(動物) 京大放生研 放医研 委 員 石榑信人 名古屋大学医学部保健学科教授 ICRP 放医研 梅田 泉 独立行政法人国立がん研究センター東病院機能診断開発部細胞機能室室長 がん研 甲斐倫明 大分県立看護科学大学 人間科学講座 環境保健学...
  • 日中歴史研究 認識の溝埋める一歩に(2月4日)
    http //www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/213756.html 社説 日中歴史研究 認識の溝埋める一歩に(2月4日)  日中の有識者でつくる歴史共同研究委員会が報告書を公表した。  公表時期が予定より1年以上も遅れるなど作業には曲折があった。  だが過去の日本による侵略が中国側にわだかまりの感情を残す中で、その不幸な時期も対象にして専門的な議論を積み重ねたことは意義深い。取り組みを評価したい。  きっかけとなったのは小泉純一郎元首相の靖国神社参拝だ。  中国側の猛反発で日中関係は冷え込み、首脳会談も途絶えた。打開策として日本側が提案し、2006年に当時の安倍晋三首相と胡錦濤国家主席が合意した。  歴史問題が両国関係発展の妨げとならぬよう歴史認識の共有を目指し、少しでも溝を狭めていく...
  • 1Bqの摂取が与える預託線量Sv
      1Bqの摂取が与える預託線量Sv(預託線量係数Sv/Bq) ( 表によって単位が、Sv/Bq のもの mSv/Bq のものとがあります。)    印刷用ダウンロードPDF     Contents 1 Note 2  I-131(甲状腺の等価線量=甲状腺の単位重量平均) 3 I-131(実効線量=全身の単位重量平均) 4  甲状腺の等価線量係数と、実効線量係数の比 5 Cs-134(実効線量=全身の単位重量平均) 6  Cs-137(実効線量=全身の単位重量平均) 7ICRPと原子力安全委員会の違い 8ICRPとECRRの違い     1 Note   1-1 原則   ベクレルBqからシーベルトSvへ換算する「線量係数」は、あくまでも「摂取量Bq」に掛け算するべきものであって、「体内残存量Bq」に掛け算してはいけない。 たとえば、ヨウ素131の場合、原子力安全委...
  • ヨウ素131における「線量係数」一覧
    ヨウ素131における「線量係数」一覧 4月に書いたものを2011.8.21改訂しました なお、パラメーターは原子力安全委員会が「防災指針」で定めた数値を用いています。よく「学者」さんのなかには、ICRP2007のほうが新しいからとそれを用いる方がいますが、そういうことを勝手にやってしまうと、ICRP1990準拠で定めた政府の放射線防護指標に矛盾が生じてしまいます。そうした配慮ができない「学者」さんが、TVで散々ヨタを飛ばしたのは、まだ記憶に新しいことです。命にかかわる無責任な所業です。例を上げますと、甲状腺の組織荷重係数としては「0.05」を用いなければなりません。 目次 ヨウ素131における「線量係数」一覧テレビ、雑誌、新聞、「学者」による通説は間違い 「実効線量」とは原子力安全委員会が規定した係数(mSv/Bq)のソース 国際放射線防護委員会が規定した係数(Sv/Bq) ...
  • 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨)
    http //mainichi.jp/select/seiji/news/20100201ddm010010012000c.html 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨) 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨)◆第1部 第3章 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動◇日本側 ◇中国側 ◆第2部 第1章 満州事変から日中戦争まで◇日本側 ◇中国側 ◆第2部第2章 日中戦争-日本軍の侵略と中国の抗戦◇日本側 ◇中国側 ◆第2部第3章 日中戦争と太平洋戦争◇日本側 ◇中国側 ◇議論3年、計6部15章 ■日中歴史共同研究委員会のメンバー ◆第1部 第3章 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 ◇日本側  第一次世界大戦勃発(ぼっぱつ)に際し駐日英国大使は中国近海のドイツ仮装巡洋艦を攻撃するため日本に支援を求めた。日本海軍は膠州湾を封鎖した。日本は中国に対して21カ条の要求を...
  • 「日中歴史共同研究」の展望
    http //www.nids.go.jp/dissemination/briefing/2008/pdf/briefing1218.pdf 防衛研究所ニュース 2008年12月号(通算127号) ブリーフィング・メモ 「日中歴史共同研究」の展望 戦史部上席研究官兼第1戦史研究室長 庄司 潤一郎 * はじめに 「日中歴史共同研究」は、日中首脳会談での合意を受けて、2006年12月、「共同研究を通じて、歴史に対する客観的認識を深めることによって相互理解の増進を図ること」を目的として立ち上げられた。日中2千年有余の交流の歴史、近代の不幸な歴史及び戦後60年の日中関係の発展に関する歴史を対象に、「古代・中近世史」と「近現代史」の二つの分科会が設置され、筆者は「近現代史」の委員として参画している。これまで日中関係というと、多くの場合戦争期に焦点が当てられてきたが、戦後も...
  • 8.慰安婦の帰還
    8 慰安婦の帰還 (*1) ■をクリック→この稿の該当個所へ 資料名をクリック→資料の概要(予定)へ 8 慰安婦の帰還《フィリピン朝鮮人慰安婦捕虜尋問記録》 ■ 「俘虜名票」に関する調査結果概要[厚生省社会・援護局](昭22・1・9)(未作成) 《方善柱氏の論文》 《沖縄から韓国へ送還された朝鮮半島出身者の名簿》 《フィリピンから送還された軍人と民間人の名簿》 (低い保護率、帰還率) 《帰還率の推定》 《フィリピン朝鮮人慰安婦捕虜尋問記録》   慰安婦の帰還も時期と場所によって大きく異なっていると考えられる。南方で日本軍が玉砕した場合、慰安婦も多くが死亡した。玉砕に当たって、慰安婦を殺した場合も知られている。北ビルマの状況については、本論集に収められた浅野豊美氏の論文が詳しく明らかにしている。ここでは、在米韓国人学者方善柱氏の論文に発表された米軍の捕虜尋問記録(*...
  • 琉球新報:教科書検定審、透明化は限定的 部会非公開で事後公表
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-139349-storytopic-7.html 教科書検定審、透明化は限定的 部会非公開で事後公表 2008年12月25日  【東京】沖縄戦の「集団自決」(強制集団死)をめぐる教科書検定問題を受け、検定手続きなどを見直してきた教科用図書検定調査審議会(検定審)は25日午前、港区の虎ノ門パストラルホテルで総括部会を開いた。教科別各部会の議事概要や教科書調査官が作成する調査意見書などの資料を検定終了後に公開することなどの「改善策」を盛り込んだ報告書を決定し、同席した塩谷立文部科学相に提出した。  報告書は教科書執筆者らに対し、これまで以上に厳しく情報管理を強化し、会議も非公開とするなど、透明化は限定的なものにとどまった。  教科書出版社の申請本を調査し、検定審に諮問する教科書調査官の役割に、...
  • 第4・5(6) 沖縄戦に関する文部科学省の立場等
    通111 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(6) 沖縄戦に関する文部科学省の立場等 証拠(甲B54 ,58, 乙31, 75及ぴ76の各1ないし3, 77ないし92, 93の1及び2, 94ないし96並ぴに98ないし100)によれぱ,沖縄戦についての教科書の記載や教科書検定等について,次の事が認められる。 第4・5(6) 沖縄戦に関する文部科学省の立場等ア (集団自決に対する一般的な見解)(ア)(家永三郎による改訂検定申請)* (イ)(教科書検定第3次訴訟の最高裁判決)* イ(文部科学省見解)*(ア)(平成18年度教科書検定)* (イ)(銭谷初等中等局長と伊吹文科大臣の国会発言)* (ウ)(布村審議官の国会発言)* (エ)(銭谷...
  • 毎日:教科書検定:制度改定案了承 一学説の断定認めず--教科書審の合同部会
    http //mainichi.jp/select/seiji/news/20081212ddm041040011000c.html 教科書検定:制度改定案了承 一学説の断定認めず--教科書審の合同部会  文部科学省は11日、教科書検定制度の透明化などを盛り込んだ制度改定案をまとめ、教科用図書検定調査審議会の合同作業部会で了承された。案には「定説とされる学説が確定していない場合、複数学説の一つのみを断定的に記述すること」を認めないことなどが新たに明記された。  「公正・中立な記述」の基本方向に関し、新学習指導要領に「愛国心」について記載されていることを挙げ「これらの方針や目標を踏まえバランス良い考え方を身につけられるような教科書」が求められると例示した。  沖縄戦の集団自決を巡る06年度検定では、「軍の強制」の記述に文科省が検定意見を付けたが、学説が確定していない...
  • 沖縄タイムス:意見原案を審査後公開/教科書検定で改善策/作業部会に文科省示す
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-12-04-E_1-001-2_002.html?PSID=f7742a388929e016a9a4347fb0ecefaa 2008年12月04日【夕刊】 政治 意見原案を審査後公開/教科書検定で改善策/作業部会に文科省示す 審議会は非公開  【東京】沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」をめぐる教科書検定問題を受けて、検定手続き見直しを検討している教科書検定審議会の作業部会が四日午前、都内で開かれ、文部科学省から改善策素案が示された。審査過程の透明性向上に向けては、検定意見の原案として教科書調査官が作成する「調査意見書」や判定案を審査後に公開することを盛り込んだ。こうした資料公開は初めてとなる。  検定審議会の各部会や小委員会についても開催日、出席委員、付議事項、決定事項、審議内容を...
  • 文科省最終承認~検定審第2部会日本史小委員会の報告(平成19年12月25日)
    高校日本史教科書文科省最終承認(平成19年12月25日) 検定審第2部会日本史小委員会の報告 『平成18年度検定決定高等学校日本史教科書の訂正申請に関する意見に係る調査審議について(報告)』 平成19年12月25日 教科用図書検定調査審議会第2部会日本史小委員会 http //www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/08011106/001.pdf 目次 検定審第2部会日本史小委員会の報告はじめに・・・1 1 今回の訂正申請に関する調査審議の経緯・・・2(1)訂正申請書の提出・・・2① 各発行者からの申請の経緯・・・2 ② 文部科学大臣から審議会への意見聴取依頼・・・3 (2)今回の訂正申請に関する調査審議の進め方・・・4① 平成18年度検定経緯の確認・・・4(ア)調査審議の状況・・・4 (イ)沖縄における集団自決に関する記...
  • 琉球新報:検定後に議事録公開 教科書審透明化策
    琉球新報12月4日夕刊 http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-138699-storytopic-1.html 検定後に議事録公開 教科書審透明化策 2008年12月4日 【東京】教科書検定手続きの透明化を検討している教科用図書検定調査審議会(検定審)作業部会の第9回会合が4日午前、霞が関ビルであり、教科別の各部会などの議事録を検定結果後に公開することや、教科書調査官作成の検定意見書の原案「調査意見書」など、検定に関係するほぼすべての資料を新たに公開対象とすることを盛り込んだ改善策を了承した。市民団体などが求めていた各部会自体の公開は盛り込まなかった。検定審の審議内容はこれまで原則非公開で、議事内容の公開は初めて。  事務局が教科書改善に関する作業班のまとめた改善策と併せて報告書をまとめ、11日に開く両作業班の合同会議で審議、正式決...
  • 琉球新報社説:検定審報告書 透明化どころか秘匿強化だ
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-139366-storytopic-11.html 社説 検定審報告書 透明化どころか秘匿強化だ 2008年12月26日   教科用図書検定調査審議会(検定審)はこの間、何を議論してきたのか。検定手続きの透明化の具体策を打ち出すものと思っていたら、審議中に申請内容などが漏れないよう情報管理を徹底することを報告書に盛り込んだ。透明化どころか秘匿強化だ。  検定審委員の所属部会や文部科学省教科書調査官の意見書、部会の議事概要は公表するというが、いずれも事後だ。部会自体は依然として公開されず、密室審議は変わらない。  これでは、たとえ不適切な判断が下されても、検定の過程でチェックすることができない。高校日本史教科書検定で沖縄戦「集団自決」(強制集団死)の日本軍の強制を削除・修正した時...
  • 1 防災指針に関連する指針及び報告書一覧
    「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会 付属資料 1 防災指針に関連する指針及び報告書一覧 (付属資料1) 平成20年10月改訂時資料 防災指針に関連する指針及び報告書一覧 環境放射線モニタリング指針(平成20年3月原子力安全委員会)(未作成) 原子力緊急事態の解除を行う旨の公示等に係る技術的助言の基本的考え方について(平成17年10月原子力安全委員会原子力施設等防災専門部会) 緊急被ばく医療のあり方について(平成13年6月原子力安全委員会原子力発電所等周辺防災対策専門部会) 原子力災害時における安定ヨウ素剤の予防服用の考え方について(平成14年4月原子力安全委員会原子力施設等防災専門部会)(未作成) 原子力災害時におけるメンタルヘルス対策のあり方について(平成14年11月原子力安全委員会) 「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会
  • 飲食物摂取制限に関する指標について
    ヨウ素131における「線量係数」一覧 飲食物摂取制限に関する指標について 平成10年3月8日 原子力安全委員会 原子力発電所等周辺防災対策専門部会 環境ワーキング部会 ソース http //trustrad.sixcore.jp/wp-content/uploads/2011/03/7221186cfa36d490b84f398707fcf5e2.pdf 目次 飲食物摂取制限に関する指標について1.はじめに 2.介入線量レベルの考え方 3.誘導介入計算レベル計算の基礎3.1 対象核種の選定 3.2 核種組成の考え方 3.3 単位経口摂取量当たりの預託線量 3.4 飲食物の分類と摂取量(1)放射性ヨウ素対策の場合の飲食物の分類と摂取量 (2)放射性ヨウ素以外の核種に対する対策の場合の飲食物の分類と摂取量 3.5 食品群にわたる汚染の考慮(1)放射...
  • 共同:教科書検定審が透明化策を了承 議事概要の公表柱に
    http //www.47news.jp/CN/200812/CN2008121101000716.html 教科書検定審が透明化策を了承 議事概要の公表柱に  教科書検定審議会のワーキンググループの会合が11日開かれ、検定過程で教科書調査官が作成する調査意見書や部会の議事概要の事後公表を柱とする検定作業の透明化策を盛り込んだ報告案を審議、大筋で了承した。年内にまとめ、塩谷立文部科学相に提出する。  また、授業時間数が増える新学習指導要領に対応するため、これまでの“スリム化”から転換。「発展的な学習内容」の記述分量制限を撤廃し、反復学習しやすいように、記述内容の重複も認めるとした。  検定審は、沖縄戦の集団自決の記述をめぐる問題で、審議過程の不透明さが指摘されたため、改善策を検討。しかし、部会自体の公開や詳細な議事録の作成は「静かな審議環境を確保する」として見...
  • 教科書検定審 情報流出で停止規定
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-141153-storytopic-1.html 教科書検定審 情報流出で停止規定 2009年2月27日  【東京】沖縄戦の「集団自決」(強制集団死)をめぐる教科書検定問題を受け、2008年12月に検定手続きなどの「改善策」を盛り込んだ報告書を文部科学省に提出した教科用図書検定調査審議会(検定審)は26日午前、東京で総括部会を開いた。申請図書や訂正申請などの情報が流出し、調査審議に支障があると部会などが判断した場合、審議一時停止などの措置を取る規定を盛り込んだ「審議会決定」案を、文科省が初めて提案し、検定審が了承した。「審議会決定」案は3月下旬から4月上旬開催の検定審総会で正式決定し、適用される。  文科省は各種資料の検定終了後公開などを盛り込んだ「教科書検定規則の一部を改正する省令」案などについ...
  • 沖縄タイムス:検定透明化 程遠く/教科書審査改善案/途中の情報規制は強化
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-12-05-M_1-031-1_001.html 2008年12月05日【朝刊】 社会 検定透明化 程遠く/教科書審査改善案/途中の情報規制は強化 文科省「全公開は無理」 執筆者「密室変わらず」 /[ニュース近景遠景]  沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」の教科書記述をめぐる検定手続きが問題化したことを受け、文部科学省が四日に示した改善案は、教科書検定審議会作業部会で了承された。ただ、「ブラックボックス」と言われた審査の透明性向上を目指し出発した議論は「議事概要を事後公開」にとどまった。見直し策の限界を示唆し、幕引きを強調する文科省。一方、教科書執筆者からは、検定の密室性が温存されたことに「(密室検定の)本質は変わらない」と批判している。  「静かな審議環境と透明性向上という相反する二つ...
  • (原)(6) 沖縄戦に関する文部科学省の立場等
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-121 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(6) 沖縄戦に関する文部科学省の立場等 (判決本文p234~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)(6) 沖縄戦に関する文部科学省の立場等ア (集団自決に対する一般的な見解)(ア)(家永三郎による改訂検定申請)* (イ)(教科書検定第3次訴訟の最高裁判決)* イ(文部科学省見解)*(ア)(平成18年度教科書検定)* (イ)(銭谷初等中等...
  • 琉球新報社説:検定透明化 審議の全面公開が必要だ
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-138707-storytopic-11.html 社説 検定透明化 審議の全面公開が必要だ 2008年12月5日  教科書検定手続きの透明化に向けた具体的な改善策を、教科用図書検定調査審議会(検定審)の作業部会が了承した。  文部科学省の教科書調査官が作成した「調査意見書」の原案を公開の対象に加えるなど一定の前進は見られるが、会議自体は非公開のままだ。教科書検定の在り方が大きく改善されるわけではなく、根本的な解決策には程遠い。  教科ごとの中身を審議する部会や小委員会は、開催日、出席委員、付議事項、決定事項、審議概略を検定審査終了後に公表するが、個々の委員の意見ややりとりは伏せる方針だという。  これでは形式的に公表の体裁を整えただけだ。文科省などにとって都合の悪い意...
  • 読売:教科書検定の議事概要公開…来年度から
    http //www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20081204-OYT8T00475.htm 教科書検定の議事概要公開…来年度から  教科書検定制度の見直しを検討してきた「教科用図書検定調査審議会」(文部科学相の諮問機関)は4日午前の会合で、これまで非公開だった教科ごとの審議を行う部会や小委員会の議事概要を、検定終了後に公表することを柱とする見直し案をまとめた。2009年度の検定から実施される見通しだ。  同審議会では従来、自由な意見交換を妨げないことを理由に、部会や小委員会の開催日程や出席委員も明らかにしていなかった。しかし、沖縄戦の集団自決に関する検定をめぐり、沖縄戦の専門家がいなかった点や審議の不透明さに批判が相次ぎ、制度改善の必要性が指摘されていた。  見直し案では、審議の非公開は続けるが、終了後に、開催日、議事概要、出席委員の氏...
  • 東京:検定透明化事後に限定 教科書問題 記述量制限は撤廃
    http //www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008122502000218.html 検定透明化事後に限定 教科書問題 記述量制限は撤廃 2008年12月25日 夕刊  教科書検定手続きの見直しを議論してきた教科書検定審議会(検定審)は二十五日、教科ごとに記述内容を審議する部会や小委員会の議事概要などを検定終了後に公開するなどとした報告書をまとめ、塩谷立文部科学相に提出した。審議自体は非公開のままで、検定手続きの透明化が足りないとの声も出そうだ。   また、小中高校の新学習指導要領で学習内容が増えることに対応し、教科書の記述分量について現行の制限を撤廃した。文科省は二〇〇九年度の検定から適用する。  昨年の沖縄戦の集団自決記述問題で、日本軍の関与の記述を削った過程が不透明だと指摘されたことを受け、検定審...
  • 「集団自決」文科省が意見依頼 沖縄戦研究者に
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-29063-storytopic-1.html 2007年11月20日 [火] 「集団自決」文科省が意見依頼 沖縄戦研究者に  【東京】高校歴史教科書の「集団自決」(強制集団死)検定問題で、文部科学省教科書課は16日、沖縄戦研究者に対し「集団自決」に関する学説状況をまとめた意見書を提出するよう依頼した。提出された意見書は、教科書出版社の訂正申請を受けて現在開かれている教科用図書検定調査審議会の日本史小委員会で、議論の参考資料にする。  文科省から依頼を受けた林博史関東学院大教授は「『集団自決』は日本軍の強制であり、検定意見を撤回すべきだと明記するつもりだ。私の本(『沖縄戦と民衆』)が悪用されたことにも抗議し、本の趣旨を説明する」と話している。林教授の著書は、文科省の教科書調査官が軍強制の...
  • AML 24841「つくる会」教科書の白表紙が流出!
    「AML 24841「つくる会」教科書の白表紙が流出! 扶桑社・フジサンケイグループから絶縁された「新しい歴史教科書をつくる会」が「自由社」という出版社から検定申請している中学校歴史教科書の申請図書(白表紙本)の内容の一部が、「つくる会」の機関誌「史」3月号に堂々と掲載されています。 私たちは検定中の教科書の内容を市民が広く議論するのは好ましいと考えますが、教科書発行者が宣伝のために公表することは不正な競争であり、文部科学省も「教科用図書検定規則実施細則」で、検定終了まで「その内容が当該申請者以外の者の知るところとならないよう」指導しています。そもそも「つくる会」はこれまで「白表紙本の流出」を非難してきました。 未確認ですが、自由社版白表紙本が一部私学など採択関係者に渡っているという情報もあります。 また、教科書改善の会・扶桑社支持とみられるブログに、公開された...
  • @wiki全体から「部会・分科会名簿」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

目安箱バナー