マール・ディンスタック

14歳 159cm 51kg

異能について

軍神の加護 -Shield of Ignis-

自分に向けられた異能を反射する力。発動回数は1日に最大5回まで。能力者のマールが
未熟なため跳ね返した異能の威力は5~6割程度となるが、炎系の異能に関しては7~8割の
威力で返す事が出来る。

ただ使用回数や反射した異能本来の威力に応じてマールの身体に疲れが溜まるので、1日の
使用可能回数をフルに活用出来るパターンは少ない。またマール本人にふりかかる異能しか
反射出来ないため、誰かを守ろうという場合には進んで前に出る必要がある。

補足・備考

一人称:おれ
二人称:名前、お前など
三人称:名前、アイツ、○○兄、○○姉など

普段から生意気で斜に構えており、捻くれた言動を取る。頭の回転が速い悪童といった印象。
言いたい事はその場ではっきり口にするタイプ。辛辣だが、行動でさり気なくフォローを
入れる事が多い。

小さい頃から苦労が多かったせいか、性格も相まって行動力や状況判断力がかなり高い。
「喰うか食われるか」という切迫した環境にあった昔と比べれば、性格は大分矯正され
丸くなった方。ただ口先だけの正義やそれらを盲信する人間に対して嫌悪感を抱くなど、
その道徳観念や倫理観・割り切りの早さにはかなり歳不相応なものがある。

子供扱いを嫌うが、一部の気を赦した人間に対しては○○兄(姉)と呼び、かなり素直な
所を見せる。戦闘ではよく人格が変わってかなり荒れるので、生傷が絶えない。

キャラクター年表
1612年4月 「何となく」という理由で単身故郷を飛び出し、フィーダムデリアを訪れる。
1612年4月 スラムの適当な空き家を見繕いつつ、軽業芸と野獣退治で食い扶持を稼ぎ始める。
1612年6月 ルナールによってワルキューレにスカウトされる。
1612年10月 マールを追って来たディミータ達と再会。カフェバーの準従業員としても働き始める。

パンドラ内関係性一覧


 同国出身の昔馴染み・その1。何となく頭が上がらない相手。

 同国出身の昔馴染み・その2。年齢を理由によく構われている。

 マールの相棒で、オコジョの獣人。寒い冬の暖にも欠かせない頼れる存在。

 よく行動を共にする友人の1人。特殊な観念を持ったマールを慕っている。

 マールをワルキューレにスカウトした獣人の青年。

登場作品

特になし。



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最終更新:2012年12月23日 15:55
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