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海洋冒険編/仲間 - (2018/04/29 (日) 22:46:38) の編集履歴(バックアップ)


初期ステータス一覧

  • 何も装備していない時のSPは0,攻撃は5,命中は100で固定
  • LV99まで上げた時、速さの成長は全員一律で19だが、HPは各々成長が異なる。初期値の高いキャラほど成長値も多く、格差が激しい。
  • ゲーム中では明示されていないが、仲間にはそれぞれ得意武器が存在している
    • 得意武器でのみ固有技が使用可能、以下の表では◎表記
  • 職業欄が太字のキャラは、パーティにいれた時に海上マップで緑系統のマスを増やし、赤系統のマスを減らす
名前 職業 使用武器 HP 必殺 速さ 対敵 スキル
拳銃 短刀 小銃 散弾銃 海上 マップ 戦闘
主人公 船長 100 0 30 一騎討ちLv.3・司令塔Lv.1
カンドリー 砲手 145 4 21 砲術Lv.3 警戒Lv.1
ハーシバル 学者 100 0 30 ワナ知識Lv.3 追い討ちLv.1
ウズキ 医者 115 2 27 × 解剖学Lv.3・応急手当Lv.1
ハイバラ サムライ 130 2 24 × 連撃Lv.3・底力Lv.1
エドワード 船大工 160 4 18 × 船修理Lv.1 船上戦闘Lv.3
ミーナ 航海士 60 2 42 × 航海術Lv.3 曲撃ちLv.1
エンゼル 船大工・(学者) 80 1 36 × 船修理Lv.3 ワナ知識Lv.1
カズーイ 戦士 90 1 33 × 狂戦士Lv.3・勇猛Lv.1
ハルカ ガンマン 130 2 24 × 早撃ちLv.3・護衛Lv.1
ヒヨリ 歌手 100 0 30 × 目利きLv.1 応援Lv.3
ジュン メイド 80 1 36 × 料理Lv.3 急所狙いLv.1
レン 航海士・(学者) 60 4 42 × 航海術Lv.3 目利きLv.1
アンドウ ニンジャ 70 2 39 × 急所狙いLv.3・忍び足Lv.1
ユウキ サムライ 70 2 39 × 砲術Lv.1 反撃Lv.3

加入・エピローグ条件一覧

エピローグ条件の「うろつき」では対象をパーティに入れておくこと
名前 加入条件 エピローグ条件
カンドリー 開始時に加入 「うろつき:クインシティ」
:オニザメ掌砲長との連続イベントを見る(最終レッスンまで)
ハーシバル 開始時に加入 「うろつき:クインシティ」
:ナツミ海尉との連続イベントを見る(ハーシバルの差し入れまで)
エンゼル 「うろつき:クインシティ」で三回出会う
:3回目の選択肢は「もう一度船大工に誘う」
1.海上イベントをすべて見る(ラストは「小説の執筆」)
:途中の選択肢は何でも良い
2.クエスト「カリムーの宝」に連れて行きクリアする
ウズキ 「うろつき:ツンドランド」
:最初の選択肢は「しばらく様子を見る」
:次の選択肢は「話しかける」(選択失敗でイベント終了)
1.海上イベントで嫁の話を聞く(私がカリムーの宝をまで)
2.うろつき:ウンガルフ
3.うろつき:ニューホープ
4.うろつき:デジーマ
ユウキ うろつき:ツンドランド(デジーマに行っていない状態) 1.デジーマのクエストを進行。ニンゲツを失脚させる
:ユウキの同行は不要
2.「うろつき:デジーマ」でユウキの素性を知る
レン 1.クエスト「パラポルトの輸送依頼」で船を助ける→海に飛び込む
2.その後30日以上経過してから「うろつき:パラポルト」
:選択肢は「卒業してから雇う」
:「いますぐ雇う」を選ぶと次のクエストで強制的に攻略失敗
3.60日以上経過してから再度うろつき
4.クエスト「レンの試験」を100日以内にクリア
:クエスト内の選択肢は「まだ続ける」
:クリア前に100日が経過しても、その後1度だけは挑戦可能
1.パラポルトうろつき、石版の話
:古代文明の存在を肯定する選択肢を選ぶ
2.古代遺跡クエスト(ツンドランド)
3.古代遺跡クエスト(ニューホープ)
:石版は渡しても渡さなくてもわ良い
4.古代遺跡クエスト(ウンガルフ)
:レンは逃がしても倒しても良い
5.幽霊船追跡クエスト。発生後、しばらく放置するとレンが復帰しなくなる
:幽霊船撃破後に一定日数経過すると逃げられる
:レン戦は負けても無限にリトライ可能
:シズヤとは戦わない
6.古代遺跡クエスト(デジーマ)
:シズヤ戦は負けても無限にリトライ可能
カズーイ 「うろつき:ニューホープ」を繰り返し、連続クエストをクリアすれば加入
『海賊の地図』『ソネのたくらみ』『タイロン砲台』
仲間にした時点で確定
ヒヨリ 「うろつき:ニューホープ」の連続イベントを最後まで行う
:途中の選択肢は「助ける」
海上イベントで五つの石の話を聞き、以下の石を全て回収する。順不同
:うろつき:パラポルト(要5000ペラ・不足の場合全額)
:うろつき:クインシティ(戦闘有)
:うろつき:ツンドランド(要5000ペラ)
:クエスト「ロストアイランド」の陸上イベントポイント
:クエスト「鬼ノ島」の陸上イベントポイント
ハルカ 1.クインシティでシスターに声をかけない
:声をかけてもハルカは加入するが、ハルカエピローグ・アンドウ加入のフラグ消失
2.うろつき:ニューホープ
3.主人公が拳銃を装備した状態で再度うろつき。モアを倒す
:非装備でもイベントは発生するが、加入はしない
:ライフル、散弾銃、大口径銃は不可
1.クインシティでウタノに会う
2.クエスト「ニューホープへ」クリア
3.クエスト「魔の岩礁」クリア
4.ニューホープうろつきでウタノが銃に興味を持つイベントを見る
アンドウ 1.クインシティでシスターに「声をかけない」
2.食料庫を15日分以上装備し、ハルカをパーティに入れて再度遭遇
3.クエスト「ニューホープへ」で左上の祭壇前のイベントを見る
:先にウタノと合流しておく必要は無い、最初に祭壇前へ
4.ハルカをパーティに入れてニューホープをうろつくとハルカ一時離脱
5.間を置いて(数十日程度)再びうろつくとハルカ復帰&クエスト追加
6.クエスト「ゴールドラッシュ!」の海上パート(距離4)を一手で突破する
:4以上の前進カードを用意すると吉
7.島の北方にいるアンドウを見つけてから祭壇に行く
1.海上イベントを見る
2.秘伝書を取りに行くクエスト「寺院に眠る宝典」(ウンガルフ)をクリア
3.ハルカとの修行イベント(前後編)を見る
:場所不定の拠点イベント。街を出入りした時か「うろつき」で発生。
:但し低確率。更にアンドウ・ハルカの両者がPTにいる必要あり。
エドワード うろつき:ウンガルフで仲間に誘う
1.20000ペラを
:払う⇒加入
:払わない⇒以下のイベントへ
2.うろつき:ウンガルフ
:「よしかった(5000ペラ支払う)」・「4000でどうだ」⇒加入
:「いまはちょっと」・「この話はなかったことに」⇒終了
1.海上連続イベントを全て見る(ラストは「銅粉入り塗料」)
2.クエスト「カリムーの宝」に連れて行きクリアする
ミーナ 「うろつき:ウンガルフ」×2。(失敗すると-100ペラ。何度でも再挑戦可)
1.追いかける
:左かな?→左
:すばしっこいな→真ん中
:どこに行ったんだろう→右
2.さらに追いかける
:どっちに行ったのかな→左
:すばしっこいな→真ん中
:どうしようかな→右
1.海上イベントを全て見る
2.クエスト「カリムーの宝」に連れて行きクリアする
ジュン 1.クインシティに拠点移動した際に遭遇
2.ウンガルフで情報を得る
3.うろつき:クインシティ
4.クエスト『ウンザルを探せ』をクリア(クエスト中のみジュン一時加入)
5.クインシティを訪れるとイベント発生。正式加入
仲間にした時点で確定
ハイバラ デジーマのイベントを進める
クエスト「密輸団をつぶせ!」を以下の手順で攻略。一つでも手順が欠けるとアウト
1.敵基地に侵入後、入り口からすぐ右に向かい、次のマップの奥でハイバラと会う
2.入り口から右上の!でイベントを起こす
3.ホンフーのトラップでB(伏せる)を選択。失敗するとゲームオーバー
4.ハイバラをホンフーと一騎打ちさせる
クエスト「ホンフーの逆襲」に連れて行き、ホンフーと一騎打ちさせる

主人公

特徴
平均的な能力に仲間とは違ったスキルを持ち全ての武器を使用可能。必然的に全ての戦闘に強制参加となり単独戦闘を強いられるイベントもある。
他のキャラを特化させることが多くなるので必然的にその穴を補う役回りをさせられるキャラとなるだろう。
所持スキルは一騎打ちと司令塔。一騎打ちは汎用性がまったく無いが、一騎打ちイベントではかなり重要である。また、通常戦闘でも仲間が全滅し残りの敵が一体になれば「一騎打ち」モードに突入し効果が発生する。
司令塔は効果はかなりおいしいのだが、生かすには後列にいる必要があり主人公を後衛キャラにでもしなければいけない。
装備考察
〇武器:どの武器でも使うことができる反面、固有スキルを持たないので使いやすくて強い武器が手に入ったら率先して付け替えたいところ。
ソロ戦闘があるので一騎打ちスキルと反撃、反射あたりがあるとうれしい。その際には対人型○があると望ましい。フランベルジュかウイドウメーカーが安定しているが、リロードと命中の差でフランベルジュがおすすめか。
エストックはデフォルトで反撃が付いており剣カテゴリなので命中、攻撃、必殺が高い。仲間をかばう時にも生きるので優先度は高いだろう。次点では得意キャラの多い拳銃をもっていれば取り回し、武器集めで効率が良くなる。さらにハルカイベントに注意する必要がなくなる。
〇防具:基本的にオールラウンダー型がのぞましく、後衛よりな構成は避けたい。比較的強いものが手に入りやすいセーラースーツが癖がなくお世話になる。
スキルは状態異常耐性を優先的に。常にシナジーを出すのは目利きスキルだけかもしれない。各キャラの固有スキルを粘ると火力が物足りなく感じるかもしれないので、庇う要員に特化してしまうのも手。

カンドリー (10:官取孝弘)

特徴
砲術スキルを持ち、海戦では頼りになる。
陸戦でも得意・不得意が存在しないため、多様な敵が出る場面では安定した戦力となりやすい。
全キャラクター中2番目のHPを誇るので、スキル技を連続で放つことができる点も大きい。この場合、固有技にこだわる必要もなし。
装備考察
〇武器:ガンナーピストルは初期から手に入り、砲術スキルがデフォルトで付くので悩む必要はないだろう。
また、固有技である「クイックローダー」も拳銃カテゴリでかなり出やすいスキルなので非常に手に入れやすい。
〇防具:すばやさが低いので壁としての活躍ができる硬さがあるとうれしいか。その場合は応援だのみで回復は捨ててもいいだろう。あとは耐性スキルを狙うぐらい。

ハーシバル (ダッシュ:羽柴秀虫)

特徴
スキル「追い討ち」が最大の特長。トドメで発動する事がほとんどだが、瀕死の敵の死に際の一撃で余計なTSを消耗せずに済むのは長丁場のクエストでは大きい。
剣の特徴でもある高命中率と、得意・不得意種族なしの特性も相俟って、陸戦では安定して打撃を与えることができる。
固有技である必中負傷のルミーズ・2回攻撃転倒のユヌードゥはボスにも手堅く使える。
なお、海上マップで学者の能力を発動するには「目利き」付き装備か「研究室」施設が必要であり、素では意味がないので注意。
装備考察
〇武器;唯一の剣を得意武器とするキャラだが幸いなことに剣は手に入れやすい武器。
出てくる武器もシャムシールの勇猛、エストックの反撃、ブロードソードのSブレイク、フランベルジュの対人〇、ソーイングソードの対トカゲ〇とかなり有能なデフォルトスキルがある。
また固有スキルのための払い突きや二段突きも出やすい。必中攻撃は有用性が高いのでできればそちらを狙いたいところ。
〇防具:彼は剣しか装備できない関係上、リロードテクニックで後退する必要もなく、前線に張り付いていることがほとんど。
「かばう」役に専念できるので、回復力を捨てたSP特化防具を装備させても問題ないだろう。
なお、探索マップ用にハンタースーツを着せても良いが、初期で罠知識LV3に達しているので、素でも落ち着いていれば十分対処できる。

ウズキ (12:渦木淳二)

特徴
初期メンバーを除く最序盤で仲間入り可能な三人の内の一人。登場イベントでの選択肢は初見殺しなので注意。
仲間キャラでは唯一の医者。一部海上赤マスイベントを緩和したりプラスに反転させることもあるため、序盤はそれらを目的とした同行もあり。

応急手当(戦闘終了後に全員のHPを回復)を素で持つ為、彼がいれば全員が道中の技発動をある程度遠慮無く行える。ただ攻撃系の固有技が存在せず、拳銃の汎用技にもあまり優秀なものが無いため、彼自身に安定した火力は期待し辛い。
固有技は支援目的の技なので、「応援」や「司令塔」を付加して後列に置き、徹底した支援型としての運用も有効。
また、解剖学の効果で得意種族には滅法強い。積極的に特攻武器を持たせるのも手。
装備考察
〇武器:戦歌と練気法自体レアなスキルなのだがさらに拳銃カテゴリでは余計に出にくく、見つけたらラッキーなら程度に思ったほうが良い。
幸い固有スキルが後衛特化なのでスキルさえ出ればいい(ただしいざというときに攻撃できない味方がいると非常にまずいのは覚えておくべき)。
普通に攻撃させるのであれば、レッドホークの対虫〇で弱点を消すか、ウイドウメイカーの対人〇やサンダーボルトの対鳥〇、空きスロットに得意種族石をつけるなどして解剖学を生かすと良い。
〇防具:デフォルトで応急手当のつくドクタースーツ、解剖学のつくドクターバッグが手に入りやすくあまり装備に悩まない。ただ若干ドクターバッグのほうが手に入りにくい。
応急手当のスキルレベルで赤マス減少を狙えるので序盤はドクタースーツが無難。

ハイバラ (8:灰原隊長)

特徴
連撃は急所狙い・クリティカル+で発動率が上昇する。
底力のダメージ上昇率も高い。ロインクロースを着せるなら、かばう要員のサポートをお忘れなく。
対人○を持つため、対人戦闘では無類の強さを発揮する。同じ刀キャラのユウキと比べると一撃のダメージ重視型。
デジーマに向かうのが中盤以降になるのが難点だが、それを生かして敵レベルがこちらに合わせるクエストの助っ人として使うのも一手。

固有技の「落花残朱」は最速2回攻撃。一撃目は納刀補正が掛かり、威力2倍となる。
納刀時限定なので開幕使用、直後に後退→次ターン行動順前に前進+コマンドで2ターン連続使用が可能。また、(おそらくバグにより)技発動時に連撃が発動した場合同ターン内に再攻撃を行う。
「月下夢散」は技自体は普通の単発攻撃だが、納刀攻撃→技→納刀攻撃→…のローテーションで高火力を維持できる。

エドワード (6:奥野次郎)

特徴
ウンガルフでようやく仲間にできる二人目の船大工。どう値切っても4000ペラは払うので、当地でうろつく際にはお忘れなく。
もう一人の船大工エンゼルよりも大分後での加入となるが、初期の船修理スキルは低い。クラフトツールと修理室が必須である。
スキルレベルが上がり次第、どちらかを除いて問題なし。

対人○持ちなので、人型の敵の多いクエストでは滅法頼りになる。
得意武器がライフル(小銃)であり、強力なものが入手できれば一撃で人型敵を倒せる事もある。瀕死の敵相手に特大火力を無駄にしないよう、状況に応じてロックオン対象を切り替えるのが吉。
固有技のサイトオブデスは後列から攻撃できるので、後列で発動するスキル(司令塔)等との相性が良い。HPも全キャラクター中最も高く、技メインで支障が出ない。
列移動のリロードを駆使し、攻撃→後退しリロード+固有技→前進しリロード+攻撃の流れで毎ターン高火力を発揮する。ただし元々素早さが低い上に、ライフルにも素早さマイナス補正がかかるので他キャラの素早さとの兼ね合いが重要となる。
装備品の所持状況と相手次第では、剣を持たせて壁役に専念するのも選択肢の一つ。

ミーナ (10:武内ミーナ)

特徴
ウンガルフでようやく仲間になる二人目の航海士。
同じ航海士のレンとは非常に性質が近いが、曲撃ちがある分戦闘力はレンより上。
また、得意武器でない上に曲撃ちが死にスキルとなるが、剣を装備できる点もレンと異なる。剣が使える中では最速を誇るので剣士として運用するのもあり。
固有技のトゥファーン・サイフアルナスル共に弾数消費が激しいため、高速装填との相性が良い。しかしレン同様HPが全キャラ中最低な上、固有技のHP消費も大きい。応急処置や再生などのカバーはお忘れなく。
長期戦で固有技を使っているとすぐにHPが切れるが、彼女のアルバムを解放するにはそれを乗り越えてグントラムやガンダーゴーレムに勝たねばならない。鍛えよう。

エンゼル (9:広川武美)

特徴
初期メンバーを除けば最も容易かつ迅速に加入させられる仲間三人の内の一人。
手土産のクラフトツール(船修理スキル+3)共々、海戦で苦労したくなければ必須に近い存在である。同じ船大工であるエドワードと比較すると、陸戦よりも海戦や細かい利便性に重きが置かれている。
武器が散弾銃しか使えないため命中率が心許なく取り回しも効かないが、多数の小型敵を相手にできるのはうれしい。
戦闘スキルを一切習得しないが、固有技は性能が良い・弾数消費がない・HP消費も少ない、と非常に使い勝手が良く、その入手で陸戦での有用度が急上昇する。
上の二人同様、アルバム解放の為には彼女をつれて『カリムーの宝』をクリアせねばならない。その上で対人×持ちなので、対人型○の石が欲しい。
もしスキルがついてなくても穴がついて優秀な散弾銃があれば雑魚戦と海戦に割り切って、ボス戦は後方支援に回るのも手である。
装備考察
〇武器:散弾銃は基本的にどの武器も大差なく、スイブルガンのSブレイク、抱え大筒の空きスロットが便利な程度。
ランダムで強い散弾銃が売られてるかどうかで実用性が大きく変わってくる。クインシティとニューホープを行き来して粘るのも手。日数がかかりすぎたらリセット。
「スラッグショット」と「制圧射撃」はどちらも希少なスキル。まだ前者の方が出やすいか。ノコギリ無双・スパナ乱舞ともに複数ヒット技だが散弾銃の命中率の悪さからダメージにはムラがある。
対人型×持ちなので穴付き武器が欲しいところ。
〇防具:スキルレベルが元々高いので、修理室を持っていれば無理にクラフトツールに拘らなくてもいいかもしれない。職業が学者でもあるので目利きと相性が良い。お馴染みアカデミーハットを持たせよう。
武器の固有スキルがなくて支援型にするなら、司令塔や応援がついたものやSP高回復のものを装備させるといい。

カズーイ (10:大江和那)

特徴
航海技能を一切習得しない、陸戦特化キャラの一人。他のキャラと違い、ニューホープ関連のシナリオを進めていけば必ず仲間になる。
得意武器が槍(前後列移動で活きる)でありながら、固有スキルは前列残留前提の勇猛・狂戦士である。雑魚戦では前後移動で手数を増やし、長期戦になるボス相手には前列に留まるなど指示を使い分けしたい所。
勇猛を活かすのなら貫通三段攻撃のグデイツダイ、狂戦士を活かすのならベルセルク付きの武器を持たせたい。ラスオブツエイは手数が最多になるが、後列限定という発動条件が少々厄介。
何気に剣も拳銃も使えるので、槍が入手しやすくなるウンガルフに到達するまでは、純粋に性能だけで武器を変えてもいいだろう。

ハルカ (7:倉見春香)

特徴
高いHP・白兵向きスキルを兼ね備えた完全な陸戦要員。陸戦ではどんなパーティでも安定して活躍できる。
ただし素早さは低めに設定されていることからどうしても後手後手に回りがちになる。早撃ちは自分が狙われた時しか発動しない点に注意。他にかばう要員がいるならば、挑発をつけるのも手。
固有技が非常に強力だが純粋な防御スキル持ちは彼女しか居ないので状態異常耐性とダメージ軽減スキルを高いレベルで両立させたい場合は彼女が一番のかばう役候補になる。高質なメタルストーム武器が見つからない場合はスロット武器に防御スキルの石を付けたいところ。

固有技のメタルストームは攻撃回数が装弾数依存であるため、装弾数8の銃を使った際に真価を発揮する。
ただし、発動後は残弾0なため早撃ちスキルが死ぬ。この点が補える高速装填とは非常に相性が良い。
メタルストーム使用直後に後ろに下がってリロード。次のターンで前列移動して直後にメタルストームを使えばHPの続く限り連発で来て強力。

装備考察
〇武器:メタルストームを最大限に生かすために、拳銃はペッパーボックスかクイックシルバーを持たせよう。
ペッパーはデフォルトで早撃ち+3が付いてるのでハルカの固有スキルを底上げできる。また気絶や麻痺、負傷などの状態異常が付いていれば高確立で状態異常に出来るので狙ってみたい。
〇防具:護衛もちでいざというときや固有技が尽きた時に盾役でアシストにまわれる。デフォルトで護衛付きのウッドシールドが基本装備になるだろうか。
メタルストームのためにスロットには高速装填の球をつけたい。
他の組合せとしては護衛以外には頑丈、反射、また早撃ちを生かすために挑発などもありかもしれない。

ヒヨリ (8:星影ヒヨリ)

特徴
仲間内では唯一の歌手。メンバーに加えておくと、何故か海上で緑マスが多くなる。
所持スキルは応援+目利きであり、後列で支援に回るほうが活躍しやすい。しかし固有技がいずれも強力なため、それらがあれば前列にも出す価値が出てくる。
全体マヒ攻撃の「ラブラブビッグバン」、気絶貫通攻撃の「ヒヨリンビーム」と足止めに長けているので、彼女が主戦力でも後列に戻す余裕が生まれることも。
人×に加え、ヘッドショットの人○がヒヨリンビームになると消失するため、人系の敵が出る場所に連れて行くには非常に不向き。

ジュン (9:夏目准)

特徴
仲間で唯一のコック。海上では一部赤マス効果が打ち消されたり、その他諸々のイベントにちょっと色が付いたりする。目押しが苦手なら彼女の力を借りよう。
固有スキルである料理の最大の効果は海戦時の火災率上昇。調理室を持っていれば上昇するため、海戦に勝てない時は入れてみると良い。スキルレベルが上がると面白いように炎上させ、海戦の難易度が飛躍的に下がる。
海上マップでは非常に頼もしい仲間なのだが、ウンガルフまで行けるようにならないと加入できないのが最大の難点。

短刀自体の威力が低いため耐久の高い敵はやや苦手。特に固有技が使えないうちは、支援型として運用するのが無難である。
逆に、固有技「銀色の世界」+武器スキル「致命」(+急所狙いの石or暗殺者の証)が揃うと敵の数に関わらず凄まじい殲滅力を持つ。そのため雑魚狩りには最適。
さらに、殺生石をつけると虫以外には常にクリティカル(得意種族攻撃はクリティカル扱い)となり、致命打の確率も上昇。潜在火力は非常に高い。

レン (12:浅井漣)

特徴
非常に有用な「航海術」持ちキャラ。手際よくイベントをこなせば比較的序盤でも加入させられる。
航海士なので海上マップでも海戦でも活躍し、更に目利きも持つので上陸後の宝探しにも向く。
また、関連クエストの量が群を抜いて多いため、彼女の存在1つでアイテム事情が大幅に変わってくる。ただし、永久離脱するリスクもあるので事前調査はお忘れなく。
陸戦では高速低HPの特化型キャラ。というよりは戦闘スキルを一切もたず、戦闘には不向きというべきか。

固有技の「神速射撃」は先制全体攻撃だが、不意打ちした時しか使えないので、実用性は乏しい。
一方の「精密射撃」は必中・転倒・素早さダウンと、妨害効果が高い点から安定して役に立つ。但し、元技の対人○効果は消えているので注意。
また、レンのHPは全キャラ中最低なのに精密射撃のHP消費は多め。雑魚戦なら応急処置等で補えるが、ボス戦ではあっという間に使用不可になるのでくれぐれも注意。
装備考察
〇武器:ヘッドショット付き拳銃を持たせたい所。ただし、ヒヨリのヒヨリンビームと被るので、二丁用意するのでなければ、使い分けも考えておこう。
〇装備:目利き・航海術スキル持ちなので航海中にはナビゲートハット、上陸したらアカデミーハットに着替えるのがお決まりになるだろう。
レンは攻撃能力が低いので応援役に回るのが無難。回復の高いアカデミーハットが欲しい所である。

アンドウ (9:安藤良一)

特徴
夏菜ルートでちょい役で登場した安藤がまさかの再登場。加入条件はかなり難しめなので、事前調査は必須である。
HPに若干不安が残るが、固有スキル・技は優秀。同じ暗器使いのジュンと比べると陸戦に長ける。
暗器の特徴から中盤以降は火力不足に陥りやすいが、ジュン同様に急所狙いを持っているので致命・電光石火を持たせると化ける。

虫系統には厄介な敵が多いので、クエスト次第では連れて行くのも一考。

ユウキ (13:雨崎優輝)

特徴
同じサムライのハイバラに比べると仲間に引き入れやすいのが強み。なのだが、人×が悩みの種。
また、デジーマまで行かないと刀が入手しづらいのも難点。
よって中盤までは、カンドリーには少々劣るが砲術+ガンナーピストルで海戦要員として起用するのがベターか。(性能的にも、嫌でも拳銃か槍を装備せざるをえない)
陸戦においては高速・低HPと、ハイバラ・カンドリーとほぼ真逆の能力。
何気に彼しか習得しない反撃スキルもあって手数勝負になりやすい。反撃と相性の良い高防御+挑発防具を装備させよう。
終盤は確実に人○が付くムラマサで、人×を相殺できる。それまでは、対人ボス戦のあるクエストはできれば避けた方が無難だろう。