pokeimg @Wiki

No.702 デデンネ

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
No.702「デデンネ」

アンテナポケモン
たかさ:0,2m
おもさ:2.2kg

タイプと特性

タイプ: でんき/フェアリー とくせい: ほおぶくろ/ものひろい/プラス

特徴

デデーン
第六世代におけるピカチュウ/プラスルマイナン/パチリス/エモンガポジション……が、なんかむかつく顔をしてる。
ピカチュウのバッタもん臭がぷんぷんする上、オレンジ色というこれまた微妙なカラーリングもなんともいえない。

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
67 58 57 81 67 101

平均以上の足の速さ以外は目立った点が無い。
タイプのでんき/フェアリーも唯一のものだが、弱点を補うわけでもない。その一方で、大したフェアリー技を覚えないという重大な欠点があるため、フェアリータイプは足かせになっている。
新技ほっぺすりすり使いとして有名。ダメージを与えつつ相手を麻痺にさせるトンでも技。自然とヘイトが集まる。
更にボルトチェンジ/パラボラチャージ/ほうでん/かいでんぱ/なかまづくりと、多くの絡め手を覚える攻撃寄りサポートポケモン。
げっ歯類の癖にいかりのまえばを覚えない点がパチリスに劣る。

育成指南

攻撃種族値が58しかなくては物理技はタスキつぶし程度にしか使えないため、基本特殊を重視して育てる事になる。
早い事は早いがガブリアスより遅いという、なんとも微妙な101の足の速さを伸ばすおくびょうか、火力を伸ばすひかえめにするかの二択。ただ、前記の通り「攻撃寄りサポート役」なのであって、デデンネによるアタッカーというのは少々無謀なので、おくびょうの方が扱いやすいか。
技の候補は攻撃技はチャージビーム/かみなり/ほうでん/10まんボルト/パラボラチャージ。あまり高くない特攻値を補えるチャージビームは割合便利だが、デデンネの役割的にむしろこれらは無くてもよい場合がある。
絡め手はボルトチェンジ/ほっぺすりすり/あまえる/なかまづくり/かいでんぱ/てだすけ。
ほっぺすりすりによる麻痺撒きとボルトチェンジによる撤退、かいでんぱによる特攻低下、あまえるによる攻撃低下と、やれる事は多い。特にかいでんぱは地面タイプにも有効なので、デデンネに仕事ができない相手というのが存在しない。
特性はほおぼくろ推奨。プラスは特攻が低いデデンネにはありがたいが条件が厳しく、ものひろいも扱いが難しい。
ほおぶくろはきのみを食べると30%回復するもの。オボンの実を持たせておけば一気に60%回復する。弱点を突かれなければそう簡単には死なないので、このコンボで持ち直せるタイミングは多い。
自分は半減実を持っておき、いかくもちの相方になかまづくりを使って一気に回復する……なんて戦法もある。敵に使った場合、相手が木の実を持っていなければ実質いえきと同等の効果を得られるのも覚えておきたい。

コメント

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー