※とりあえず骨組みだけ作成。追記はご自由に。 //コピー用 //|名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h //|ヤングース||54|無||1|2|3|4|-|||| //|ドーブル||55|無||1|2|3|4|-|||| *はじめに 本作ではシリーズ初のオープンワールドとなったため、パーティ編成と育成の自由度が過去世代に比べて非常に広くなった。 探索に夢中になっている間にレベルが上がりすぎる可能性も考慮してか、本作のボス級トレーナーは適正レベル近辺で挑むと結構な強敵。 [[テラスタル]]やスターモービルといった独自の強化要素もあり、全体的に「初見殺し」が多いため気を抜かずに挑もう。 ページ内の使用ポケモン表では、主人公が選んだポケモンによって手持ちが変わる場合、名前欄に &color(#F54738){ホ}:主人公がホゲータ選択時に使用 &color(#3B4EF0){ク}:主人公がクワッス選択時に使用 &color(#60EE3C){ニ}:主人公がニャオハ選択時に使用 と表記し、テラスタルを使用するポケモンには&bold(){T草}=くさタイプテラスタルのように表記する。 ※発売から時間が経っている作品だが、一応初見プレイヤーに配慮しサプライズ要素が強い敵の名は伏せて表示する。 ---- #contents(fromhere) ---- *チャンピオンロード編(ライバル、ジムリーダー、ポケモンリーグ) シリーズ恒例のジムリーダーを倒してバッジを集め、ポケモンリーグの四天王とチャンピオンに挑むシナリオ。 ソード・シールドのダイマックス同様に&bold(){切り札ポケモンにテラスタルを必ず使う都合上、最後に繰り出すポケモンが固定}されている。 **ポケモントレーナーのネモ これまたシリーズ恒例のライバルトレーナー。オープンワールド化に伴ってプレイヤーの行動範囲が非常に広くなったことを踏まえ、 事実上のチュートリアルである1戦目と2戦目以降は&bold(){挑戦するジムの数に応じた場所に出現する}ようになっている。 ***1戦目(御三家入手直後) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |&color(#F54738){ホ}&br()ニャオハ||5|草||1|2|3|4|-|||| |&color(#3B4EF0){ク}&br()ホゲータ||5|炎||1|2|3|4|-|||| |&color(#60EE3C){ニ}&br()クワッス||5|水||1|2|3|4|-|||| 備考:シリーズ恒例のチュートリアルバトル。相手はこちらに不利相性の御三家ポケモンを選ぶ。 タイプ一致わざで攻撃するだけでOK。 ***2戦目(テーブルシティ) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |&color(#F54738){ホ}&br()ニャオハ||8|草||1|2|3|4|-|||| |&color(#3B4EF0){ク}&br()ホゲータ||8|炎||1|2|3|4|-|||| |&color(#60EE3C){ニ}&br()クワッス||8|水||1|2|3|4|-|||| |パモ||9|&bold(){T電}||1|2|3|4|-|||| 備考:テラスタルお披露目回。[[御三家]]が一時的に先発に回り、新規加入したパモがでんきテラスタルを使用する。 テラスタルで強化された「[[でんきショック]]」の威力はなかなかだが、タイプ相性自体を無視できるわけではない。 よって、道中でパルデアウパーなどのじめんタイプを捕獲していれば簡単に無力化可能。 ***3戦目(バッジ3つ目のジム入場直後) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |[[イワンコ]]||21|岩||1|2|3|4|-|||| |パモ||21|電||1|2|3|4|-|||| |&color(#F54738){ホ}&br()ニャローテ||22|&bold(){T草}||1|2|3|4|-|||| |&color(#3B4EF0){ク}&br()アチゲータ||22|&bold(){T炎}||1|2|3|4|-|||| |&color(#60EE3C){ニ}&br()ウェルカモ||22|&bold(){T水}||1|2|3|4|-|||| 備考:ジムに入ると強制イベントでバトルになるが、事前に回復してくれるのでポケセンに行き忘れても大丈夫。 先発にイワンコが加入するため、前座2匹にはじめんタイプの通りが良くなるので活用しよう。 ***4戦目(バッジ5つ目のジムクリア後) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |ルガルガン&br()(まひるのすがた)||36|岩||1|2|3|4|-|||| |[[パモット]]||36|電闘||1|2|3|4|-|||| |[[ヌメラ]]||36|竜||1|2|3|4|-|||| |&color(#F54738){ホ}&br()マスカーニャ||37|&bold(){T草}||1|2|3|4|-|||| |&color(#3B4EF0){ク}&br()ラウドボーン||37|&bold(){T炎}||1|2|3|4|-|||| |&color(#60EE3C){ニ}&br()ウェーニバル||37|&bold(){T水}||1|2|3|4|-|||| 備考:手持ち全員が進化を果たし、新たにヌメラも参加。 パモも進化してかくとう複合になるため、じめんに加えフェアリーの通りも良くなる。 御三家ポケモンは最終進化を果たし複合タイプとなるが、初手テラスタルで結局単タイプになるためあまり気にしなくても良い。 ***5戦目(バッジ7つ目のジムチャレンジ直前) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |ルガルガン&br()(まひるのすがた)||42|岩||1|2|3|4|-|||| |パモット||42|電闘||1|2|3|4|-|||| |[[ヌメイル]]||42|竜||1|2|3|4|-|||| |&color(#F54738){ホ}&br()マスカーニャ||43|&bold(){T草}||1|2|3|4|-|||| |&color(#3B4EF0){ク}&br()ラウドボーン||43|&bold(){T炎}||1|2|3|4|-|||| |&color(#60EE3C){ニ}&br()ウェーニバル||43|&bold(){T水}||1|2|3|4|-|||| 備考:ヌメラがヌメイルに進化。それ以外は前回とレベル以外変化なし。 ---- **ジムリーダー 本作のジムリーダーの手持ちポケモンは、覚えているわざの数自体は2つ~3つと少ない代わりに 攻撃技ばかりを詰め込んだ攻撃的な構成になっており、最序盤想定のセルクルジムですら補助技の類をほぼ使わない。 また、テラスタルによるタイプ変化を強調するためか、一部を除き&bold(){切り札ポケモンに専門タイプとは異なるタイプを起用}しているのも特徴。 ---- ***ジムリーダーのカエデ(むし:セルクルタウン) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |[[マメバッタ]]||14|虫||1|2|3|4|-|||| |[[タマンチュラ]]||14|虫||1|2|3|4|-|||| |ヒメグマ||15|&bold(){T虫}||1|2|3|4|-|||| 備考:序盤の低種族値未進化ポケモンだからと侮るなかれ。 マメバッタは「[[にどげり]]」、タマンチュラは「[[ダメおし]]」でむし技の有利範囲の狭さをカバーしている。 エースの[[ヒメグマ]]の「[[れんぞくぎり]]」はヒットするたびに威力が2倍になるため、 ポケモンの基本である「タイプ相性で有利なポケモンを選んで出す」をしっかり守っていこう。 ---- ***ジムリーダーのコルサ(くさ:ボウルタウン) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |[[チュリネ]]||16|草||1|2|3|4|-|||| |[[ミニーブ]]||16|草||1|2|3|4|-|||| |ウソッキー||17|&bold(){T草}||1|2|3|4|-|||| 備考:序盤の難関その1。 前座2匹は大したことないがエースの[[ウソッキー]]はいわタイプとくさテラスタルの相性が非常に良好で、 くさタイプが苦手とする大抵のタイプに「[[いわおとし]]」で弱点を突いてくるのが非常に厄介。 くさタイプの弱点を突けるポケモンだけでなく、いわとくさの両タイプがバツグンにならないポケモンがいると心強い。 1体で賄いたい場合はパルデアウパーが適任。レベルを考えるならちょっと頑張って[[ドオー]]まで進化させればより確実。 ---- ***ジムリーダーのナンジャモ(でんき:ハッコウシティ) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |[[カイデン]]||23|電飛||1|2|3|4|-|||| |[[ルクシオ]]||23|電||1|2|3|4|-|||| |[[ハラバリー]]||23|電||1|2|3|4|-|||| |ムウマージ||23|&bold(){T電}||1|2|3|4|-|||| ※[[ムウマージ]]は特性「[[ふゆう]]」により、じめんタイプの攻撃技が無効 備考:序盤の難関その2。 手持ちが4体と多いうえに、それぞれひこうタイプ複合でじめん技無効のカイデン、特性[[いかく]]で物理攻撃の威力を下げるルクシオ、 低威力ながらじめん対策となるみず技を覚えたハラバリーと、様々な視点から弱点のじめんタイプ対策を施してこちらの足元を掬いにかかる。 しかし、最大のハイライトはやはり&bold(){でんきテラスタル+特性ふゆうでまさかの弱点なし}になるエースのムウマージ戦だろう。 攻撃面でもとくこうアップの追加効果が発動すると一気に巻き返される「[[チャージビーム]]」や、安定した妨害技の「[[あやしいひかり]]」、 前座のポケモンからマヒを食らっていると倍威力が飛んでくる「[[たたりめ]]」と、はまってしまうと恐ろしい技がそろう。 ふゆうを打ち消してじめんタイプで弱点を突くか、じめんタイプに頼らず地力の高いポケモンで押し切るかはプレイヤー次第。 ふゆう対策をしたいなら、[[コジオ]]系などが覚える「[[うちおとす]]」や[[メェークル]]系の「[[なやみのタネ]]」でふゆうを打ち消す方法が考えられる。 ドオーなどの複合タイプのじめんタイプなら、じめん技が効かなくとももう片方のタイプ一致技で攻撃すれば良いので楽。 ---- ***ジムリーダーのハイダイ(みず:カラフシティ) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |[[ミガルーサ]]||29|水超||1|2|3|4|-|||| |[[ウミトリオ]]||29|水||1|2|3|4|-|||| |ケケンカニ||30|&bold(){T水}||1|2|3|4|-|||| 備考:手持ちは再び3体に減った代わりに全員が最終進化系となりパワフルな構成に。 本職が料理人という設定なだけあって、現実世界で食材として重宝される魚介類をモチーフとしたポケモンばかりがチョイスされている。 (ミガルーサ→メルルーサ、ウミトリオ→アナゴ、[[ケケンカニ]]→毛ガニ) 先発のミガルーサはくさタイプ対策の「[[ついばむ]]」を搭載し、特性[[かたやぶり]]でちょすいやよびみず等の特性に頼った防御が出来ない。 続くウミトリオは高いすばやさから繰り出す「[[ずつき]]」や「[[どろかけ]]」でこちらの妨害を試みつつ攻撃してくる。 エースのケケンカニは前座2匹と比べ鈍足だが、みずテラスタルで強化された威力100の「[[クラブハンマー]]」はそれを補って余りある破壊力を叩き出す。 その代わり、ゲーム中盤想定の敵としてのバランスを考慮してこおり技は覚えておらず、かくとう技も「[[いわくだき]]」止まりとなっている。 みずタイプ対策を[[ちょすい]]ドオーに頼ってばかりいると先発のかたやぶりミガルーサに苦労するが、 幸いミガルーサはエスパー技を持っていないためエスパー弱点のパモ系や[[エレズン]]系でも安心して戦力にできる点がポイント。 ただし、でんきタイプはみず等倍なので最後のケケンカニに殴り負けないだけの余裕が持てるようにしておきたい。 ---- ***ジムリーダーのアオキ(ノーマル:チャンプルタウン) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |ネッコアラ||35|ノ||1|2|3|4|-|||| |ノココッチ||35|ノ||1|2|3|4|-|||| |ムクホーク||36|&bold(){Tノ}||1|2|3|4|-|||| 備考:妨害、相性補完、タイプ一致攻撃をバランス良く詰め込んだ堅実型。 ネッコアラの「ふいうち」でゴーストタイプに、ノココッチの「ドリルライナー」でいわ・はがねタイプへの打点を確保しており、 「あくび」や「へびにらみ」でこちらの行動に制限をかけてくる点も見逃せない。 一方で自身はエースのムクホークに「からげんき」を覚えさせることで疑似的な状態異常対策を施しており、 うっかりどく・マヒ・やけどにしてしまうと威力倍増+ノーマルテラスタルによる反撃で返り討ちにされかねない。 鳥ポケモンなだけあってかくとうタイプ対策の「つばめがえし」も完備しているが、「インファイト」を覚えていない点だけは救い。 こちらが主力とするかくとうタイプに前座がばら撒いてくる状態異常への対策をさせておくことができればモアベター。 特性ふみんのマンキー系統にクラボのみを持たせたり、でんきタイプ複合のパモット系統にカゴのみを持たせるなど工夫の仕方は色々。 レベル的にもそろそろ御三家が最終進化する頃合いの相手なので、この地帯で進化できるポケモンは軒並み進化をさせておきたい。 ---- ***ジムリーダーのライム(ゴースト:フリッジタウン@ダブルバトル) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |ミミッキュ||41|霊||1|2|3|4|-|||| |ジュペッタ||41|霊||1|2|3|4|-|||| |ハカドッグ||41|霊||1|2|3|4|-|||| |ストリンダー&br()(ローのすがた)||42|&bold(){T霊}||1|2|3|4|-|||| 備考:メインシナリオのボストレーナーとしては唯一の&bold(){ダブルバトルで戦う}相手。 先発のミミッキュが「ひかりのかべ」、ジュペッタが「こごえるかぜ」で味方のサポートを行い、 後続のハカドッグは「かみくだく」「じゃれつく」で弱点対策を、エースのストリンダーが「ほうでん」「ハイパーボイス」による全体攻撃を担当する。 特にストリンダーは「ほうでん」のマヒに「たたりめ」を組み合わせるという、ナンジャモのムウマージとよく似たコンボを使ってくるが、 今回は1匹でコンボが完結しているうえに隣のハカドッグの存在も気に掛ける必要がある。 なお、今回のジムバトル独自の特殊ギミックとして、&bold(){テラスタルを使った陣営のポケモンはギャラリーの声援で全能力アップの恩恵を得られる。} こちらが先手を取れるようであれば、ストリンダーを出される前にこちらがテラスタルしてしまい押し切る態勢を作ってしまうのもアリ。 ゴーストタイプ対策の定番であるあくタイプを用意するのは当然だが、ストリンダーの「ほうでん」を考えるならマヒ対策も欲しい。 一番手軽なのはメグロコ系統やコリンク系統などのマヒ無効かつあく技を使えるポケモンを用意すること。 ただし、マヒ対策でじめんタイプを起用するとジュペッタの「こごえるかぜ」が効果バツグンになるので要注意。 ---- ***ジムリーダーのリップ(エスパー:ベイクタウン) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |リキキリン||44|超||1|2|3|4|-|||| |サーナイト||44|超妖||1|2|3|4|-|||| |クエスパトラ||44|超||1|2|3|4|-|||| |フラージェス||45|&bold(){T超}||1|2|3|4|-|||| 備考: エスパータイプ本来の弱点のうち、ゴーストタイプとあくタイプ対策に重点を置く構成。 ゴースト技無効かつあく技の「かみくだく」を覚えたリキキリンと、フェアリー複合のサーナイトが立ちはだかる。 一方でエスパーらしい変化技はせいぜいリキキリンの「リフレクター」くらいであり、 全体的にぶつり防御の弱いメンバーなのもあって、攻めに強く守りに弱いチームとなっている。 フェアリー複合のサーナイトがいるので、1匹でエスパーとフェアリーの両方に弱点を突けるポケモンがいると楽。 候補となるのはむし・はがね複合のフォレトスやハッサム、どく・あく複合のスカタンクなど。 弱点をつけなくともぶつりアタッカーのポケモンをしっかり育てておきたい。 ---- ***ジムリーダーのグルーシャ(こおり:ナッペ山) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |モスノウ||47|氷虫||1|2|3|4|-|||| |ツンベアー||47|氷||1|2|3|4|-|||| |ハルクジラ||47|氷||1|2|3|4|-|||| |チルタリス||48|&bold(){T氷}||1|2|3|4|-|||| 備考: 先発のモスノウが「おいかぜ」を吹かせてしまうと、後続のポケモンたちが倍速化で大暴れ。 モスノウ自身も高いとくこう+雪になりやすい天気を活かした「ふぶき」を連発する強敵となる。 後続の中でも特に恐ろしいのがこおりタイプとの補完に優れた「じしん」を覚えたツンベアーで、 おいかぜ状態からのこおりとじめんの2種の大技をしのぎきるのは容易ではない。 一応、おいかぜ状態でなくともツンベアーの「アクアジェット」やハルクジラの「こおりのつぶて」で 威力こそ低めとはいえ、不意の先制攻撃をしてくることもあるので注意。 エースのチルタリスは元が火力の低い耐久系ポケモンと侮るなかれ。 特にかくとうタイプを意識したと思しき豊富なとくしゅ攻撃をそろえており、 こおり、ドラゴン、フェアリー、ひこうのそれぞれ基本威力が高く一貫性の高い攻撃タイプを詰め込んでいる。 モスノウの「おいかぜ」発動を阻止できるかどうかで難易度がガラリと変わってくる相手。 そのためにも初手は4倍弱点のほのおタイプかいわタイプを出したいところだが、モスノウは特性「こおりのりんぷん」により とくしゅ攻撃に非常に強いため、できればぶつり攻撃で弱点を突きたいところ。 旅パ要員に覚えさせているプレイヤーは少ないだろうが、「ちょうはつ」があれば簡単に対処可能。 ---- **四天王&チャンピオン ***四天王のチリ(じめん) |名前|性別|Lv.|タイプ|特性|わざ1|わざ2|わざ3|わざ4|持ち物|弱点|耐性|無効|h |ナマズン||57|水地||1|2|3|4|-|||| |ダグトリオ||57|地||1|2|3|4|-|||| |ドンファン||57|地||1|2|3|4|-|||| |バクーダ||57|炎地||1|2|3|4|-|||| |ドオー||58|&bold(){T地}||1|2|3|4|-|||| ※ドオーは特性「ちょすい」によりみずタイプの攻撃技を吸収 備考: 手持ちポケモンはいずれも合計種族値500以下の一般ポケモンばかりと、四天王にしては一見地味な面子だが、 みず複合のナマズンとほのお複合のバクーダによってじめん本来の弱点の一貫性を切っており、 タイプ一致で高威力の「じしん」や「だいちのちから」によって火力もしっかり保証してくる技巧派。 特にエースのドオーはじめんテラスタルで火力を増強した「じしん」で予想以上のダメージを叩き出す一方、 ぼうぎょを下げる「アクアブレイク」と「どくどく」「まもる」のコンボで長期戦にも対応と隙が少ない。 じめんタイプ対策を1つだけのタイプ、特にみずタイプに頼り切っているとラストのちょすいドオーにてこずる羽目になる。 事前にわざマシンで「アイススピナー」「れいとうパンチ」「れいとうビーム」などのこおり技を覚えさせておこう。 ***四天王のポピー(はがね) ***四天王の???(ひこう) ***四天王のハッサク(ドラゴン) ***トップチャンピオンのオモダカ ***チャンピオンの??? ---- *スターダスト★ストリート編(スター団) シリーズ恒例の悪の組織との戦いを一つのシナリオとして独立させたもの。 最大の特徴は&bold(){切り札ポケモンとして使用するブロロロームが「〇〇・スターモービル」という名の改造ポケモンとなっている}こと。 設定上テラスタルが使えないスター団ボスたち独自の疑似テラスタルといった立ち位置であり、 -種族値はHP以外ブロロロームのものを踏襲しており、&bold(){A110-B90-C54-D67-S90}という配分。 -タイプは各ボスの専門タイプ単体で、特性や技構成も完全オリジナル。さらに〇〇アクセルという名の固有技まで所持している。 -〇〇アクセルは威力100に加え30%の確率で状態異常も付与する極めて危険な物理攻撃(ピーニャのみ威力80、追加効果10%)。 -本体であるブロロロームに技が直接届かないためか、&bold(){状態異常を受け付けない。} など、通常のポケモンバトルとはかなり毛色が異なるボス敵となっている。無対策で突っ込むと苦戦必至。 **スター団のピーニャ(スター団あく組 チーム・セギンアジト) **スター団のメロコ(スター団ほのお組 チーム・シェダルアジト) **スター団のシュウメイ(スター団どく組 チーム・シーアジト) **スター団のオルティガ(スター団フェアリー組 チーム・ルクバーアジト) **スター団のビワ(スター団かくとう組 チーム・カーフアジト) **スター団のマジボス1戦目(アカデミー正門前) **スター団のマジボス2戦目(アカデミーバトルコート) ---- *レジェンドルート編(ヌシポケモン) サン・ムーンでジムリーダーの代役として導入された「ヌシポケモン」とのバトルを主体とした個別シナリオ。 今回は仲間こそ呼ばない代わりに全員必ず2回戦う必要があり、2戦目ではヌシポケモンがスパイスを食べてパワーアップする。 その代わり、2戦目ではこちらもキーパーソンであるペパーが共闘してくれるうえに、あくまで野生ポケモンなためか 思考ルーチンはそこらの野生ポケモンと全く同じ、つまり使う技は完全にランダム。 クリア後にヌシポケモンと戦った場所で「ヌシのあかし」を持つ個体と再戦、捕獲が可能。 **ヌシポケモンのガケガニ **ヌシポケモンのオトシドリ **ヌシポケモンのミミズズ **ヌシポケモンのイダイナキバ/テツノワダチ **ヌシポケモンのヘイラッシャ&シャリタツ **ポケモントレーナーのペパー ---- *ザ・ホームウェイ(ラストバトル) チャンピオンロード、スターダスト★ストリート、レジェンドルートの3つのシナリオをクリアすることで解禁される最終シナリオ。 **ラストバトル1戦目 **ラストバトル2戦目