ページ説明

  • このページでは、ポケットモンスタースカーレット・バイオレットでのストーリー攻略において編集者が特におすすめしたいポケモンたちを紹介している。
    • あくまでもこのページで紹介されているポケモンを使えというわけではなく、基本的にはプレイヤーが使いたいポケモンを使うべきである。どのポケモンにも強み、弱みはあるし、使いたいポケモンを使うことがゲームを楽しくプレイするうえでは重要。
    • このページは、パーティーメンバーが埋まらないときなどの参考にしてほしい。なお、御三家はパルデア御三家/過去作御三家比較にて特集しているためそちらを参照。



表の見方

ポケモン名1⇒ポケモン名2

ポケモン名1
ポケモン名2
タイプ名(最終進化時) 特性1⇒特性1'
特性2
出現場所/入手方法 進化方法
【利点】 シナリオ攻略におけるこのポケモンの長所を記述
【難点】 ×シナリオ攻略におけるこのポケモンの短所を記述
【種族値】 HP-攻撃-防御-特攻-特防-素早さ (合計) (最終進化系のみ記載)
【補足】 利点・難点と関係ない追記事項を記述
※記号で囲っている文字はそれぞれ 「」:技 〔〕:特性 〈〉:アイテム を表す。


おすすめポケモン

ストーリー攻略においておすすめのポケモンをタイプ別に紹介する。

ノーマルタイプ

  • 他ゲームで言うところの「無属性」に相当するタイプ。計15タイプに等倍でダメージを与えられ、弱点がかくとうタイプ1つのみという汎用性の高さが長所となるが、自分から弱点を突けるタイプが存在しないという最大の欠点も併せ持つ。
  • ストーリー攻略においては通常バトルでの先発要員に適している一方、素のタイプ相性が勝敗に大きく関わるおまかせバトルとの相性が悪い点に注意。おまかせバトルでは完全ベンチ入りにするという手も無くはないが、マルチに活躍させたいなら複合タイプポケモンの起用も視野にいれたい。

シキジカ⇒メブキジカ

シキジカ
メブキジカ
ノーマル
くさ
ようりょくそ
そうしょく
東1番エリア
南4番エリア
Lv.34:メブキジカ
【利点】 進化時に覚える「ウッドホーン」はタイプ一致の物理ドレイン技。耐久力を多少補える。
Lv.10で「にどげり」、Lv.24で「しねんのずつき」と相性の良いサブウェポンを覚える。
技マシンで「にほんばれ」(使用後天候を晴れ状態にできる技。東1番エリアで入手できる)を使うことで〔ようりょくそ〕(晴れの状態のときに素早さが2倍になる特性)を発動しても面白い。
【難点】 ×弱点タイプが6つとかなり多い。
×耐久力は並程度。「ウッドホーン」を活用しながら戦おう。
【種族値】 80-100-70-60-70-95 (475)
【補足】 はるのすがた、なつのすがた、あきのすがた、ふゆのすがたと4つの姿があるが、性能はどれも同じであるためお好みで。出現場所によって姿は異なる。

モトトカゲ

モトトカゲ ドラゴン
ノーマル
だっぴ 東1番エリア 進化しない
【利点】 ストーリー攻略においては驚異的なレベルの素早さ。同じレベルの相手とはほぼ毎回先制するだろう。
即戦力性の高さ。ドラゴンタイプのポケモンは大器晩成型のポケモンが多いため、大きく差別化できる。
技マシンの対応率が高い。
【難点】 ×耐久力は並以下であるが、「ねむる」(使用後HPが全回復するが、2ターン行動不能になる技。南1番エリアで入手できる)以外の高速回復技を覚えない。なるべき一撃で倒そう。
×両刀気味の種族値だが、終盤では火力不足に悩まされることも
【種族値】 70-95-65-85-65-121 (501)
【補足】 東1番エリアで走り回っているため、遭遇しやすい。

ほのおタイプ

  • 序盤では遭遇機会の多いむしタイプとくさタイプに、中盤以降は攻撃性能の高いこおりタイプ、防御性能の高いはがねタイプに有利な点が魅力。
  • 今作では過去のシリーズと比べても序盤から手に入るほのおタイプの候補が多いこともあり、御三家でホゲータを選ばなかったプレイヤーならぜひとも加入させておきたい。

カルボウ⇒グレンアルマ

カルボウ
グレンアルマ
ほのお
エスパー
もらいび 南2番エリア
南3番エリア
カルボウに〈イワイノヨロイ〉を使う:グレンアルマ
【利点】 圧倒的な技範囲。タイプ一致の技だけでなく技マシンで「あくのはどう」(東1番エリアの洞窟内で入手可能)や「エナジーボール」(西1番エリアで入手可能)、「はどうだん」(プルピケ山道で入手可能)などで補える。
進化した時点で「マジカルフレイム」(使用後相手の特攻を1段階下げる)、「サイコショック」(安定した特殊火力)を覚え、終盤には「アーマーキャノン」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)や「めいそう」(自分の特攻、特防を1段階上げる技)でさらに火力を底上げできる。
かなり早い段階で進化することができる(必要な条件については補足を参照)。
【難点】 ×物理耐久は貧弱
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 85-60-100-125-80-75 (525)
【補足】 〈イワイノヨロイ〉はドーミラーのかけら10個をピケタウンにいるNPCと交換することで手に入れられる。ピケタウンに行くための条件がないこと、ドーミラーが南2番エリア、南3番エリアの廃墟でよく出現することから、早い段階で進化させることができる。
スカーレット限定ポケモン。ソウブレイズとは対にあたる存在である

カルボウ⇒ソウブレイズ

カルボウ
ソウブレイズ
ほのお
ゴースト
もらいび 南2番エリア
南3番エリア
カルボウに〈ノロイノヨロイ〉を使う:グレンアルマ
【利点】 Lv.48で覚える専用技「むねんのつるぎ」は、威力90で使用後与えたダメージの半分の分のHPが回復する物理技。攻守において強化することができる。
平均よりやや速い程度の素早さだが、進化した時点で覚えられる「かげうち」(タイプ一致の先制技)で補える。
【難点】 ×ゴーストタイプの物理技にやや難がある。自力で覚えられる最大火力が「シャドークロー」の70どまりである(ただし、急所には当たりやすい技である)。
×ソウブレイズに比べて進化に時間がかかりがちである(補足を参照)。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 75-125-80-60-100-85 (525)
【補足】 〈ノロイノヨロイ〉はヤバチャのかけら10個をピケタウンにいるNPCと交換することで手に入れられる。ヤバチャは、ピケタウン周辺で出現するが、ややレベルが高いためカルボウ入手後すぐに進化することができるわけではない。
バイオレット限定ポケモン。

ガーディ⇒ウィンディ

ガーディ
ウィンディ
ほのお いかく
もらいび
南3番エリア ガーディに〈ほのおのいし〉を使う:ウィンディ
【利点】 タイプ一致の安定技「かえんほうしゃ」や威力80の先制技「しんそく」、ほのおわざに耐性を持つドラゴンタイプに有利な「じゃれつく」といった数多くの有用な技を進化した時点で思い出せる。
両刀アタッカーといえるが、攻撃特攻ともに並以上のアタッカー程度は持ち合わせており、ストーリー中では合格ラインの素早さも持ち合わせている。
特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で物理耐久を補える。
進化に必要な〈ほのおのいし〉は普通に道中に落ちている。そのため、進化がかなり早い。このスペックのポケモンを序盤から使えるのはダメだろとはいってはいけない
【難点】 ×特殊耐久は並程度。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 90-110-80-100-80-95 (555)
【補足】 特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。

パルデアケンタロス(ほのお)

パルデアケンタロス(ほのお) ほのお
かくとう
いかく
いかりのつぼ
東2番エリア 進化しない
【利点】 即戦力性に長けている。
Lv.35で覚える「レイジングブル」は威力90の扱いやすいほのお物理技。
特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で高い物理耐久をさらに強化できる。
技マシンを活用することで技範囲がかなり広くなる。
【難点】 ×出現率がかなり低い(出現率を上げる方法は補足を参照)。
×自力で覚えられるかくとう技が「にどげり」(入手時に覚えていることが多い)以外ではLv.60の「インファイト」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)まで覚えられない。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 75-110-105-30-70-100 (490)
【補足】 ピクルスサンドなどのサンドイッチやハッコウシティの来来軒で麻婆豆腐(1700円)を食べることで得られる"そうぐうパワーほのお"によって出現率を上げられる。
特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。
スカーレット限定ポケモン。後述のパルデアケンタロス(みず)とは対にあたるポケモン。

みずタイプ

  • 全ポケモンで出現するポケモンが最も多い。序盤からもそれなりの数が出現するが、特に行動範囲が広がる中盤以降に一気に出現ポケモンの種類が豊富になる。
  • 弱点はくさとでんきの2タイプだが、くさタイプにはわざマシンで「れいとうビーム」「アイススピナー」等のこおり技を覚えて対策が可能で、でんきタイプはみず技等倍なため最悪ゴリ押しで突破することが可能と、攻撃性能の安定感が強いのが特徴。

ルリリ⇒マリル⇒マリルリ

ルリリ
マリル
マリルリ
みず
フェアリー
あついしぼう
ちからもち
南1番エリア なついたルリリがレベルアップ:マリル
Lv.18:マリルリ
【利点】 〔ちからもち〕による圧倒的高火力を出せる。
Lv.21で「アクアテール」、Lv.25で「じゃれつく」といった安定技を覚える。
HPが高いこと、Lv.30で「アクアリング」(使用後毎ターンHPが少しづつ回復する技)を覚えられることなど、耐久力も高い。
最終進化が早い。
【難点】 ×かなり足が遅い。「アクアジェット」を覚えることで補える(覚え方は補足を参照)
【種族値】 100-50-80-60-80-50 (420)
【補足】 「アクアジェット」はゴルダック(オージャの湖などで出現)やパルデアケンタロス(みず)(東2番エリアで出現、バイオレット限定)、フローゼル(オージャの湖などで出現)あたりから遺伝させよう。
テーブルシティなどで拾える〈やすらぎのすず〉を持たせたポケモンはなつきやすくなる。ぜひとも持たせておこう。

コイキング⇒ギャラドス

コイキング
ギャラドス
みず
ひこう
いかく 南1番エリア Lv.20:ギャラドス
【利点】 進化時点で「こおりのきば」、Lv.21で「たきのぼり」、Lv.24で「かみくだく」と有用な技を序盤から覚えてくれる。
〔いかく〕により物理耐久を底上げできる。
中速程度の素早さだが、Lv.36で覚える「りゅうのまい」によって火力、素早さを上昇できる。
最終進化が早い。コイキングを戦闘に出さずともパーティーに入れるだけでいつの間にか進化していることも。
【難点】 ×技マシンでさえひこう物理技を覚えない。特攻は低いこともあり、飛行アタッカーとしては動かしにくい。
×進化するとでんき技が4倍弱点になる。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 95-125-79-60-100-81 (540)
【補足】 じめんタイプとポケモンと一緒にパーティーに入れることを勧める。

サシカマス⇒カマスジョー

サシカマス
カマスジョー
みず すいすい 南4番エリア Lv.26:カマスジョー
【利点】 物理攻撃力と素早さにかなり特化したアタッカー。特に素早さは本作のみずタイプ最速である。
進化した時点で「じごくづき」、技マシンで「ドリルライナー」(南2番エリアで入手可能)、「どくづき」(マリナードタウン周辺で入手可能)など意外かつ有用な技を大量に思い出せる。
最終進化が比較的早い。
【難点】 ×耐久力はみずタイプ最弱クラス。基本的にはやられる前にやるタイプのポケモンであり、不利な相手にはおとなしく交代しよう。
【種族値】 61-123-60-60-50-136 (490)
【補足】 海や川に出現するが、海辺でロックオンすれば発見できるので、入手するためにレジェンドルートを進めて波乗り機能を開放する必要はない。

シェルダー⇒パルシェン

シェルダー
パルシェン
みず
こおり
スキルリンク
シェルアーマー
南4番エリア シェルダーに〈みずのいし〉を使う:パルシェン
【利点】 〔スキルリンク〕によって進化した時点で覚える「つららばり」が威力125の技になる。同じく進化した時点で覚える「からをやぶる」(自分の防御、特防が1段階下がる代わりに攻撃、特攻、素早さが2段階も上がる技)とのコンボは超強力である。
物理耐久がかなり高い。
技マシンで「ロックブラスト」(南1番エリアで入手可能)を覚える。〔スキルリンク〕によってこちらも威力125の技となる。
【難点】 ×特殊耐久はあまり高くない。「からをやぶる」は状況によって使いう使わないを決めよう。幸いにも「殻を破る」を使わなくても一撃で倒すことができるポケモンは多い。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 50-95-180-85-45-70 (525)
【補足】 海や川に出現するが、海辺でロックオンすれば発見できるので、入手するためにレジェンドルートを進めて波乗り機能を開放する必要はない。
〔スキルリンク〕はパルシェンの生命線。必ずこの特性のものを捕まえよう。

パルデアケンタロス(みず)

パルデアケンタロス(みず) みず
かくとう
いかく
いかりのつぼ
東2番エリア 進化しない
【利点】 即戦力性に長けている。
Lv.35で覚える「レイジングブル」は威力90の扱いやすいみず物理技。
特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で高い物理耐久をさらに強化できる。
技マシンを活用することで技範囲がかなり広くなる。
【難点】 ×出現率がかなり低い(出現率を上げる方法は補足を参照)。
×自力で覚えられるかくとう技が「にどげり」(入手時に覚えていることが多い)以外ではLv.60の「インファイト」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)まで覚えられない。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 75-110-105-30-70-100 (490)
【補足】 ハッコウシティのまいど・さんどでスパイシーサンド(1750円)を食べることで出現率を上げられる。
特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。
バイオレット限定ポケモン。

でんきタイプ

  • 15タイプに等倍ダメージを与えられ、弱点がじめんタイプ1つのみといノーマルタイプと似通った汎用性の高さが魅力。弱点を突けるのはみずタイプとひこうタイプのみだが、どちらも道中を通して遭遇機会の多いタイプなため、活躍の機会は意外と多い。

パモ⇒パモット⇒パーモット

パモ
パモット
パーモット
でんき
かくとう
せいでんき⇒ちくでん
しぜんかいふく
コサジの小道 Lv.18:パモット
パモットをレッツゴー状態で1000歩連れ歩きだしたまま(手持ちを戦闘以外にするとリセット)通常バトルかけいけんアメでレベルアップ:パーモット
【利点】 物理火力と素早さに特化したアタッカー。物理でんき技を多く覚えてくれる。
Lv.60で覚える専用技「でんこうそうげき」は威力120の大技である。使用後にでんきタイプが消失するというデメリットがあるが、でんきテラスタルをすることででんきタイプが消失しないため、なるべくでんきテラスタルのものを育成したい。
「インファイト」を比較的早い段階(Lv.44)で覚えてくれる。
最終進化が早い。
【難点】 ×耐久力は並以下。
【種族値】 70-115-70-70-60-105 (490)
【補足】 パーモットに進化するためには歩数を稼がないといけないが、近くにポケモンがいないポケモンセンター周辺で条件を満たそう。

ズピカ⇒ハラバリー

ズピカ
ハラバリー
でんき マイペース⇒でんきにかえる
せいでんき
南2番エリア ズピカに〈かみなりのいし〉を使う:ハラバリー
【利点】 〔でんきにかえる〕は、被弾後充電状態(次に出すでんき技が一度だけ2倍の威力になる)になる特性。何度でも発動できる点がかなり強く、素早さの遅さがデメリットとなっていない。
HPが高いこと、「パラボラチャージ」(ドレイン技)や「なまける」(高速回復技)を覚えることによって耐久力がかなり高い。
タマゴ技で「だくりゅう」を覚えるため、じめんタイプにもある程度あらがえる。
【難点】 ×ズピカのときは火力に期待することができない。
【種族値】 109-64-91-103-83-45 (495)
【補足】 「パラボラチャージ」はデデンネ(チャンプルタウン周辺に出現)、「だくりゅう」はトリトドン(オージャの湖で出現)から遺伝させよう。
〔でんきにかえる〕はハラバリーの生命線でもあるため、〔マイペース〕のズピカを捕まえよう。「あやしいひかり」(混乱状態にさせる技)で判断したり物理技で攻撃したときにまひ状態になってしまうかどうか(〔せいでんき〕の場合確率でその状態になる)で判断しよう。

カイデン⇒タイカイデン

カイデン
タイカイデン
でんき
ひこう
ちくでん
ふうりょくはつでん
南4番エリア Lv.25:タイカイデン
【利点】 ひこうタイプを持っていることによりじめん技が効かない。
高い特攻、素早さから放たれる「エレキボール」(相手より自分がどれくらい素早いかによって威力が変わる技)は強力。進化した時点で覚えられる点もよい。
【難点】 ×自力でタイプ一致の安定技である「10まんボルト」や「エアスラッシュ」を覚えてくれない。
【種族値】 70-70-60-105-60-125 (490)
【補足】 特性は〔ちくでん〕がおすすめ。〔ふうりょくはつでん〕は発動条件である風技が少ないため扱いにくい。

エレズン⇒ストリンダ―

エレズン
ストリンダ―
でんき
どく
びびり⇒パンクロック
せいでんき⇒プラス(ハイのすがた)
せいでんき⇒マイナス(ローのすがた)
南4番エリア Lv.30.ストリンダ―
【利点】 〔パンクロック〕によって音技の威力が1.3倍になる。専用技「オーバードライブ」や音技で最大火力となる「ばくおんぱ」を自力習得できる。
自陸習得できるからめ手が多い。進化時点で「こわいかお」(相手の素早さを2段階下げる技)、「ちょうはつ」(相手を3ターン攻撃技しか出せなくする技)を覚え、Lv.32で「どくどく」を覚えてくれる。
「ほっぺすりすり」(相手をマヒにする攻撃技)で捕獲要員の役割も担える。
【難点】 ×エレズンの時はほとんど技を覚えてくれない。
×ストリンダ―になるとじめんタイプが4倍弱点になってしまう。
【種族値】 75-98-70-114-70-75 (504)
【補足】 〔パンクロック〕はストリンダ―の生命線である。そのため、〔びびり〕の特性を持つエレズンを捕獲しよう。あく・ゴースト・むしタイプの技で攻撃することで判別可能である。
ストリンダ―にはハイのすがたとローのすがたがあるが、それは性格によって決まる。とはいえ、すがたが違うことによって性能が違うことはない。

コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル

コイル
レアコイル
ジバコイル
でんき
はがね
がんじょう
じりょく
南1番エリア Lv.30:レアコイル
レアコイルに〈かみなりのいし〉を使う:ジバコイル
【利点】 はがねタイプでは珍しい特殊アタッカー。自力で「ラスターカノン」を習得してくれる。
12個のタイプに耐性を持つ。耐久力の高さとあまり早くない素早さを活かして「ボルトチェンジ」で攻撃技を受けた後に交代するといった戦法をとることも
【難点】 ×じめんタイプが4倍弱点である。相性の悪い相手には「ボルトチェンジ」を使わずに交代しよう。
【種族値】 70-70-115-130-90-60 (535)
【補足】 〈かみなりのいし〉は、東3番エリアに落ちている。

くさタイプ

  • 種類の多いみずタイプや、防御性能に優れた種族が多いいわタイプとじめんタイプに有利な点がポイント。一方で自分の弱点タイプも全タイプ中最多の5つという重いハンデを背負っており、これをいかにパーティ全体でカバーしていくかが重要となる。
  • どちらかというと単に攻撃するだけでなく、変化わざも駆使して有利な状況に持ち込むテクニカルさに長けているポケモンが多い。

アマカジ⇒アママイコ⇒アマ―ジョ

アマカジ
アママイコ
アマ―ジョ
くさ どんかん⇒じょおうのいげん
リーフガード
南1番エリア Lv.18:アママイコ
「ふみつけ」を覚えたアママイコがレベルアップ:アマ―ジョ
【利点】 高い攻撃力を持ちながら、耐久、素早さも十分あるバランスの良い性能。
耐久力は進化時に覚える「トロピカルキック」(攻撃しながら相手の攻撃を1段階下げる技)や遺伝することで覚えられる「こうごうせい」、素早さは「ローキック」(西1番エリアや東2番エリアで入手可能、攻撃しながら相手の素早さを1段階下げる技)とステータスを補助できる手段に長けている。
【難点】 ×くさ単タイプである都合上弱点タイプが5つもある。
【種族値】 72-120-98-50-98-72 (510)
【補足】 進化に必要な「ふみつけ」はLv.28で覚えることができる。
「こうごうせい」は東1番エリアに出現するポポッコから遺伝できる。

キノココ⇒キノガッサ

キノココ
キノガッサ
くさ
かくとう
ほうし
ポイズンテール
南5番エリア Lv.23:キノガッサ
【利点】 高い攻撃力をもつ。
「きのこのほうし」は相手を必ず睡眠させることができる技。バトル時にも捕獲時にも役に立つ。
【難点】 ×耐久力は低い上に4倍弱点であるひこうタイプを含む弱点が6つある。
×素早さはやや遅め。一応「ローキック」で補う戦法もある。
【種族値】 60-130-80-60-60-70 (490)
【補足】 「きのこのほうし」は、キノココがLv.40で覚える。チャンプルタウン周辺にいる野生テラスタルのキノガッサは覚えているためこちらを捕まえる方がよいかもしれない。

シキジカ⇒メブキジカ

シキジカ
メブキジカ
ノーマル
くさ
ようりょくそ
そうしょく
東1番エリア
南4番エリア
Lv.34 メブキジカ
【利点】 進化時に覚える「ウッドホーン」はタイプ一致の物理ドレイン技。耐久力を多少補える。
Lv.10で「にどげり」、Lv.24で「しねんのずつき」と相性の良いサブウェポンを覚える。
技マシンで「にほんばれ」(使用後天候を晴れ状態にできる技。東1番エリアで入手できる)を使うことで〔ようりょくそ〕(晴れの状態のときに素早さが2倍になる特性)を発動しても面白い。
【難点】 ×弱点タイプが6つとかなり多い。
×耐久力は並程度。「ウッドホーン」を活用しながら戦おう。
【種族値】 80-100-70-60-70-95 (475)
【補足】 はるのすがた、なつのすがた、あきのすがた、ふゆのすがたと4つの姿があるが、性能はどれも同じであるためお好みで。出現場所によって姿は異なる。

こおりタイプ



シェルダー⇒パルシェン

シェルダー
パルシェン
みず
こおり
スキルリンク
シェルアーマー
南4番エリア シェルダーに〈みずのいし〉を使う:パルシェン
【利点】 〔スキルリンク〕によって進化した時点で覚える「つららばり」が威力125の技になる。同じく進化した時点で覚える「からをやぶる」(自分の防御、特防が1段階下がる代わりに攻撃、特攻、素早さが2段階も上がる技)とのコンボは超強力である。
物理耐久がかなり高い。
技マシンで「ロックブラスト」(南1番エリアで入手可能)を覚える。〔スキルリンク〕によってこちらも威力125の技となる。
【難点】 ×特殊耐久はあまり高くない。「からをやぶる」は状況によって使いう使わないを決めよう。幸いにも「殻を破る」を使わなくても一撃で倒すことができるポケモンは多い。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 50-95-180-85-45-70 (525)
【補足】 海や川に出現するが、海辺でロックオンすれば発見できるので、入手するためにレジェンドルートを進めて波乗り機能を開放する必要はない。
〔スキルリンク〕はパルシェンの生命線。必ずこの特性のものを捕まえよう。

セビエ⇒セゴール⇒セグレイブ

セビエ
セゴール
セグレイブ
こおり
ドラゴン
ねつこうかん プルピケ山道 Lv.35:セゴール
Lv.54:セグレイブ
【利点】 600族(合計種族値が600である非伝説ポケモンの総称)特有の高ステータス。超高火力の重戦車アタッカーでありながら素早さも比較的高い。
〔ねつこうかん〕はほのおわざを受けたときに攻撃が1段階上がるだけでなく、やけど状態にならない特性。ドラゴンタイプを持っている都合上ほのおわざが弱点にならないため、発動したときには致命傷になっていることは少ない。
入手した時点で「こおりのきば」、「ドラゴンクロー」とタイプ一致で戦える技がそろっている。「こおりのきば」はやや威力が控えめだが、Lv.62まで育てれば「つららおとし」も覚えてくれる。
【難点】 ×出現率、捕獲率が低く、600族全体に言えることだがレベルアップに必要な経験値も多めである。
×進化時点で覚える専用技の「きょけんとつげき」は威力が「ドラゴンクロー」よりも大幅に高いものの、使用後1ターン相手の攻撃が必中かつダメージが2倍となってしまう。フィニッシュ技として活用しよう。
【種族値】 112-145-92-75-86-87 (600)
【補足】 スーパーアボガドサンドを食べることで出現率を上げることができる。

かくとうタイプ


パモ⇒パモット⇒パーモット

パモ
パモット
パーモット
でんき
かくとう
せいでんき⇒ちくでん
しぜんかいふく
コサジの小道 Lv.18:パモット
パモットをレッツゴー状態で1000歩連れ歩きだしたまま(手持ちを戦闘以外にするとリセット)通常バトルかけいけんアメでレベルアップ:パーモット
【利点】 物理火力と素早さに特化したアタッカー。物理でんき技を多く覚えてくれる。
Lv.60で覚える専用技「でんこうそうげき」は威力120の大技である。使用後にでんきタイプが消失するというデメリットがあるが、でんきテラスタルをすることででんきタイプが消失しないため、なるべくでんきテラスタルのものを育成したい。
「インファイト」を比較的早い段階(Lv.44)で覚えてくれる。
最終進化が早い。
【難点】 ×耐久力は並以下。
【種族値】 70-115-70-70-60-105 (490)
【補足】 パーモットに進化するためには歩数を稼がないといけないが、近くにポケモンがいないポケモンセンター周辺で条件を満たそう。

カラミンゴ

カラミンゴ かくとう
ひこう
きもったま
ちどりあし
南1番エリア 進化しない
【利点】 入手時点では圧倒的な攻撃力と素早さを併せ持つ。最終盤になっても戦力として活躍し続けてくれるスペックを持っている。
入手時点で「にどげり」、Lv.13で「つばさでうつ」と序盤から有用な技を覚えてくれる。
〔きもったま〕はゴーストタイプにかくとう技を当てられるだけでなく、相手の〔いかく〕を無効化できる効果もある。物理アタッカーであるカラミンゴと非常に相性が良い。
【難点】 ×覚える攻撃技の技範囲が狭い。
【種族値】 82-115-74-75-64-90 (500)
【補足】 入手時期の速さ、即戦力性の高さから本作のRTAでよく採用されている。

ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド

ラルトス
キルリア
エルレイド
エスパー
かくとう
シンクロ⇒ふくつのこころ
トレース⇒きれあじ
南1番エリア Lv.20:キルリア
オスのキルリアに〈めざめいし〉を使う:エルレイド
【利点】 〔きれあじ〕は、相手を切る技(つじぎり、ソーラーブレードなど)の威力が1.5倍になる特性。発動できる技を大量に覚えてくれる。
覚える技範囲が非常に広い。進化した時点で、「つじぎり」、「せいなるつるぎ」、「リーフブレード」を覚え、Lv.42ではエスパータイプの物理技である「サイコカッター」も覚える。
進化時点で「あまえる」、Lv.35で「つるぎのまい」と相性の良い補助技も覚えてくれる。
【難点】 ×ラルトス、キルリアのころは弱い。
×物理耐久がかなり低い。「あまえる」で補おう。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 65-125-65-65-115-80 (518)
【補足】 〔きれあじ〕はエルレイドの生命線である。なるべく〔トレース〕のラルトスを捕まえよう。戦闘開始時に判断できる。
進化に必要な〈めざめいし〉は、東3番エリアで入手可能

キノココ⇒キノガッサ

キノココ
キノガッサ
くさ
かくとう
ほうし
ポイズンテール
南5番エリア Lv.23:キノガッサ
【利点】 高い攻撃力をもつ。
「きのこのほうし」は相手を必ず睡眠させることができる技。バトル時にも捕獲時にも役に立つ。
【難点】 ×耐久力は低い上に4倍弱点であるひこうタイプを含む弱点が6つある。
×素早さはやや遅め。一応「ローキック」で補う戦法もある。
【種族値】 60-130-80-60-60-70 (490)
【補足】 「きのこのほうし」は、キノココがLv.40で覚える。チャンプルタウン周辺にいる野生テラスタルのキノガッサは覚えているためこちらを捕まえる方がよいかもしれない。

マンキー⇒オコリザル⇒コノヨザル

マンキー
オコリザル
コノヨザル
かくとう
ゴースト
やるき
いかりのつぼ⇒せいしんりょく
西1番エリア Lv.28:オコリザル
「ふんどのこぶし」を20回使ったオコリザルがレベルアップ:コノヨザル
【利点】 ストーリー上では全ポケモンにタイプ一致の技を半減で受けられない。
進化に必要な専用技「ふんどのこぶし」は、被弾するたびに威力が50ずつ上がっていく技である。使ってくるポケモンの数が多いジムトレーナー戦などで非常に相性が良い。
耐久力がある重戦車アタッカーでありながら素早さも比較的早い。
【難点】 ×最終進化までにやや時間がかかりがちである。
×被弾する機会が多いものの、「ねむる」以外の回復技を覚えない。
【種族値】 110-115-80-50-90-90 (535)
【補足】 特性は〔せいしんりょく〕がおすすめ。ひるまないだけでなく相手の〔いかく〕を無効化できる効果が強い。

アサナン⇒チャーレム

アサナン
チャーレム
エスパー
かくとう
ヨガパワー 南4番エリア Lv.37:チャーレム
【利点】 〔ヨガパワー〕は攻撃力を2倍にする特性。超火力を叩き込むことができる。
Lv.25で「しねんのずつき」、Lv.28で「とびひざげり」とタイプ一致の効果力物理技を早い段階で覚えてくれる。
進化することで「ほのおのパンチ」「かみなりパンチ」「れいとうパンチ」を覚え、「ねこだまし」を遺伝で覚えることもできる。
【難点】 ×耐久力はあまり高くない。Lv.41で「じこさいせい」を覚えるが、ほかの技を押しのけて覚える価値があるかどうかは微妙なライン。
【種族値】 60-60-75-60-75-80 (410)
【補足】 ねこだまし」は南3番エリアに出現するマクノシタから遺伝できる。

リオル⇒ルカリオ

リオル
ルカリオ
かくとう
はがね
ふくつのこころ
せいしんりょく
南4番エリア なついたリオルが朝、昼にレベルアップ:ルカリオ
【利点】 かくとうタイプ、はがねタイプでは珍しい両刀アタッカー。物理特殊問わず有用な技を多く覚えてくれる。
両刀アタッカーは耐久力や素早さが控えめになりがちだが、ルカリオは、素早さが比較的高く、はがねタイプ特有の体制の多さで耐久力を補っている。
Lv.56で最強クラスの先制技「しんそく」を覚える。
最終進化が比較的早い。
【難点】 ×万能型のポケモンであるが、アタッカーとしては数値不足に陥ることも。Lv.24で「めいそう」、Lv.28で「きんぞくおん」、Lv.40で「つるぎのまい」を覚えるのでそれで数値不足を補おう。
【種族値】 70-110-70-115-75-90 (525)
【補足】 特性は〔せいしんりょく〕がおすすめ。ひるまないだけでなく相手の〔いかく〕を無効化できる効果が強い。
テーブルシティなどで拾える〈やすらぎのすず〉を持たせたポケモンはなつきやすくなる。ぜひとも持たせておこう。

パルデアケンタロス(ほのお)

パルデアケンタロス(ほのお) ほのお
かくとう
いかく
いかりのつぼ
東2番エリア 進化しない
【利点】 即戦力性に長けている。
Lv.35で覚える「レイジングブル」は威力90の扱いやすいほのお物理技。
特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で高い物理耐久をさらに強化できる。
技マシンを活用することで技範囲がかなり広くなる。
【難点】 ×出現率がかなり低い(出現率を上げる方法は補足を参照)。
×自力で覚えられるかくとう技が「にどげり」(入手時に覚えていることが多い)以外ではLv.60の「インファイト」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)まで覚えられない。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 75-110-105-30-70-100 (490)
【補足】 ピクルスサンドなどのサンドイッチやハッコウシティの来来軒で麻婆豆腐(1700円)を食べることで得られる"そうぐうパワーほのお"によって出現率を上げられる。
特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。
スカーレット限定ポケモン。後述のパルデアケンタロス(みず)とは対にあたるポケモン。

パルデアケンタロス(みず)

パルデアケンタロス(みず) みず
かくとう
いかく
いかりのつぼ
東2番エリア 進化しない
【利点】 即戦力性に長けている。
Lv.35で覚える「レイジングブル」は威力90の扱いやすいみず物理技。
特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で高い物理耐久をさらに強化できる。
技マシンを活用することで技範囲がかなり広くなる。
【難点】 ×出現率がかなり低い(出現率を上げる方法は補足を参照)。
×自力で覚えられるかくとう技が「にどげり」(入手時に覚えていることが多い)以外ではLv.60の「インファイト」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)まで覚えられない。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 75-110-105-30-70-100 (490)
【補足】 ハッコウシティのまいど・さんどでスパイシーサンド(1750円)を食べることで出現率を上げられる。
特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。
バイオレット限定ポケモン。

どくタイプ


パルデアウパー⇒ドオー

パルデアウパー
ドオー
どく
じめん
どくのとげ
ちょすい
南1番エリア Lv.20:ドオー
【利点】 序盤で入手できるポケモンとしてはトップクラスに耐久力が高い。進化時点で「どわすれ」(自分の特防を2段階上げる技)を覚え、「じこさいせい」を遺伝で覚える。
Lv.24で「どくづき」Lv.48で「じしん」とタイプ一致の物理技を比較的早い段階で覚えてくれるためアタッカーとしても動かすこともできる。
特性が〔ちょすい〕なら本来の弱点であるみずタイプを無効化することができる。
最終進化が比較的早い。
【難点】 ×素早さが本作ワーストクラスである。ほとんどの場合相手に先制されることを想定して動こう。
×火力を補強する手段に乏しいため火力にはそこまで期待することができない。Lv.40で覚える「どくどく」など耐久型ならではの闘い方をしていこう。
【種族値】 130-75-60-45-100-20 (430)
【補足】 じこさいせい」はトリトドンなどから遺伝しよう。

ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー

ゴース
ゴースト
ゲンガー
ゴースト
どく
ふゆう⇒のろいのボディ 南1番エリア Lv.25:ゴースト
ゴーストを通信交換する:ゲンガー
【利点】 素早さ、特攻ともに同タイプ最高クラスである。
とある仕様を活かすことで経験値がたまりやすくなる。
【難点】 ×タイプ一致の特殊技を覚える機会に乏しい。特殊ゴースト技の最大火力である「シャドーボール」はLv.48で特殊どく技は自力で覚えることができない。
×耐久力がかなり低い。
【種族値】 60-65-60-130-75-110 (500)
【補足】 ハッコウシティにいるCPUにバチンウニ(東1番エリアで入手可能)を渡すことでゲンガーを入手できる。通常よりも経験値がたまりやすいが、ジムバッジを集めていない状態でレベルを上げすぎるということを聞かなくなるのでので要注意。

エレズン⇒ストリンダ―

エレズン
ストリンダ―
でんき
どく
びびり⇒パンクロック
せいでんき⇒プラス(ハイのすがた)
せいでんき⇒マイナス(ローのすがた)
南4番エリア Lv.30.ストリンダ―
【利点】 〔パンクロック〕によって音技の威力が1.3倍になる。専用技「オーバードライブ」や音技で最大火力となる「ばくおんぱ」を自力習得できる。
自陸習得できるからめ手が多い。進化時点で「こわいかお」(相手の素早さを2段階下げる技)、「ちょうはつ」(相手を3ターン攻撃技しか出せなくする技)を覚え、Lv.32で「どくどく」を覚えてくれる。
「ほっぺすりすり」(相手をマヒにする攻撃技)で捕獲要員の役割も担える。
【難点】 ×エレズンの時はほとんど技を覚えてくれない。
×ストリンダ―になるとじめんタイプが4倍弱点になってしまう。
【種族値】 75-98-70-114-70-75 (504)
【補足】 〔パンクロック〕はストリンダ―の生命線である。そのため、〔びびり〕の特性を持つエレズンを捕獲しよう。あく・ゴースト・むしタイプの技で攻撃することで判別可能である。
ストリンダ―にはハイのすがたとローのすがたがあるが、それは性格によって決まる。とはいえ、すがたが違うことによって性能が違うことはない。

ブロロン⇒ブロロローム

ブロロン
ブロロローム
どく
はがね
ぼうじん 東3番エリア Lv.40:ブロロローム
【利点】 Lv.28で「アイアンヘッド」、Lv.36で「どくづき」とタイプ一致の技を比較的早い段階で覚える。
進化時点で覚える「でんじふゆう」は5ターンの間じめん技を無効化する技である。じめんタイプが4倍弱点であるブロロロームと非常に相性が良い。
弱点がじめんとほのおと2つだけであり、10個のタイプに耐性を持つ。
【難点】 ×最終進化が比較的遅い。
【種族値】 80-110-90-54-67-90 (500)
【補足】 スターダストストリートでは各ボス戦の最後にブロロロームと戦闘することになるが、このブロロロームのタイプは各組のタイプと同じである。通常のブロロロームとは対策が異なる点には要注意。

キラーメ⇒キラフロル

キラーメ
キラフロル
どく
いわ
どくげしょう 東3番エリア Lv.35:キラフロル
【利点】 本作のいわタイプでは唯一の特殊アタッカー。Lv.39で「パワージェム」、Lv.50で「ヘドロウェーブ」とタイプ一致の特殊技を覚えてくれる。
進化時に覚える専用技「キラースピン」は攻撃しながら相手を毒状態にする技。Lv.22で覚える「ベノムショック」(相手が毒状態の時威力が2倍になる技)との相性は非常によく、「ヘドロウェーブ」を覚えるまでどく打点に困らない。
物理技を受けると〔どくげしょう〕が発動し、相手のフィールドにどくびしが撒かれる(次に出てきたポケモンはどく状態になる)。そのため、ジムトレーナー戦などにおける先発適性が非常に高い。ただし、はがねタイプのポケモンを出されるとどくびしが消滅する点には要注意。
【難点】 ×じめんタイプが4倍弱点である。
出現率が低い。
【種族値】 83-55-90-130-81-86 (525)
【補足】 アカデミーの学生食堂でピクルスサンドを食べることで出現率を上げることができる。

じめんタイプ


パルデアウパー⇒ドオー

パルデアウパー
ドオー
どく
じめん
どくのとげ
ちょすい
南1番エリア Lv.20:ドオー
【利点】 序盤で入手できるポケモンとしてはトップクラスに耐久力が高い。進化時点で「どわすれ」(自分の特防を2段階上げる技)を覚え、「じこさいせい」を遺伝で覚える。
Lv.24で「どくづき」Lv.48で「じしん」とタイプ一致の物理技を比較的早い段階で覚えてくれるためアタッカーとしても動かすこともできる。
特性が〔ちょすい〕なら本来の弱点であるみずタイプを無効化することができる。
最終進化が比較的早い。
【難点】 ×素早さが本作ワーストクラスである。ほとんどの場合相手に先制されることを想定して動こう。
×火力を補強する手段に乏しいため火力にはそこまで期待することができない。Lv.40で覚える「どくどく」など耐久型ならではの闘い方をしていこう。
【種族値】 130-75-60-45-100-20 (430)
【補足】 じこさいせい」はトリトドンなどから遺伝しよう。

ドロバンコ⇒バンバドロ

ドロバンコ
バンバドロ
じめん じきゅうりょく
マイペース
南4番エリア Lv.30:バンバドロ
【利点】 文字通りの重戦車アタッカー。Lv.28で「10まんばりき」、Lv.34で「ヘビーボンバー」、Lv.40で「じしん」と強力な技を早い段階で覚えてくれる。
耐久力は〔じきゅうりょく〕(攻撃技を受けるたびに防御が1段階上がる)や進化時に覚える「てっぺき」により発揮される。高い防御力を「ボディプレス」(自分の防御力の数値を攻撃に使う技、南3番エリアで入手可能)で攻撃に転じさせることもできる。
素早さは遅めだが、〔じきゅうりょく〕を発動させやすくするため、決してデメリットではない。
【難点】 ×戦い方の性質上被弾回数が多くなるが「ねむる」以外の回復技を覚えない。
【種族値】 100-125-100-55-85-35 (500)
【補足】 「ヘビーボンバー」は相手に比べて自分がどれくらい重いかによって威力が変わる技。バンバドロは920kgであるためかなりの効果力をたたき出せる。
〔じきゅうりょく〕はバンバドロの生命線である。攻撃するだけで判断できるため必ずこの特性のものを捕まえよう。

フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス

フカマル
ガバイト
ガブリアス
ドラゴン
じめん
すながくれ 西1番エリア Lv.24:ガバイト
Lv.48:ガブリアス
【利点】 攻撃力、耐久力、素早さ全てが高い次元でまとまっている。ポケモン界の主人公といわれていただけはある。
西1番エリアやロースト砂漠で入手できる「ほのおのきば」の技マシンを使えばどんなポケモンにも対応できる。
600族の中では最終進化が比較的早い。
【難点】 ×自力で「じしん」を覚えてくれない。ロースト砂漠にいるトレーナーを5人倒した後にカラフシティのポケモンセンターにいるCPUに話しかけることで技マシンを覚える。
×こおりタイプが4倍弱点である点には要注意。
×他の大半の600族と同じく経験値タイプ125万なので伝説並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 108-130-95-80-85-102 (600)
【補足】

ひこうタイプ


コフキムシ⇒コフーライ⇒ビビヨン

コフキムシ
コフーライ
ビビヨン
むし
ひこう
りんぷん⇒だっぴ⇒りんぷん
ふくがん⇒だっぴ⇒りんぷん
コサジの小道 Lv.9:コフーライ
Lv.12:ふくがん
【利点】 〔ふくがん〕は自分の命中率を1.3倍にする特性。このため、進化時に覚える「ねむりごな」の命中率が97%になる。戦闘でも捕獲でも活用しやすくなる。
最終進化が非常に速い。序盤のジム戦では大活躍である。
【難点】 ×最終進化後もステータスは低く、終盤では活躍しづらくなる。
【種族値】 80-52-50-90-50-89 (411)
【補足】 捕獲要員として有名なキノガッサとは、入手時期と素早さの速さで差別化できる。

カラミンゴ

カラミンゴ かくとう
ひこう
きもったま
ちどりあし
南1番エリア 進化しない
【利点】 入手時点では圧倒的な攻撃力と素早さを併せ持つ。最終盤になっても戦力として活躍し続けてくれるスペックを持っている。
入手時点で「にどげり」、Lv.13で「つばさでうつ」と序盤から有用な技を覚えてくれる。
〔きもったま〕はゴーストタイプにかくとう技を当てられるだけでなく、相手の〔いかく〕を無効化できる効果もある。物理アタッカーであるカラミンゴと非常に相性が良い。
【難点】 ×覚える攻撃技の技範囲が狭い。
【種族値】 82-115-74-75-64-90 (500)
【補足】 入手時期の速さ、即戦力性の高さから本作のRTAでよく採用されている。

コイキング⇒ギャラドス

コイキング
ギャラドス
みず
ひこう
いかく 南1番エリア Lv.20:ギャラドス
【利点】 進化時点で「こおりのきば」、Lv.21で「たきのぼり」、Lv.24で「かみくだく」と有用な技を序盤から覚えてくれる。
〔いかく〕により物理耐久を底上げできる。
中速程度の素早さだが、Lv.36で覚える「りゅうのまい」によって火力、素早さを上昇できる。
最終進化が早い。コイキングを戦闘に出さずともパーティーに入れるだけでいつの間にか進化していることも。
【難点】 ×技マシンでさえひこう物理技を覚えない。特攻は低いこともあり、飛行アタッカーとしては動かしにくい。
×進化するとでんき技が4倍弱点になる。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 95-125-79-60-100-81 (540)
【補足】 じめんタイプとポケモンと一緒にパーティーに入れることを勧める。

カイデン⇒タイカイデン

カイデン
タイカイデン
でんき
ひこう
ちくでん
ふうりょくはつでん
南4番エリア Lv.25:タイカイデン
【利点】 ひこうタイプを持っていることによりじめん技が効かない。
高い特攻、素早さから放たれる「エレキボール」(相手より自分がどれくらい素早いかによって威力が変わる技)は強力。進化した時点で覚えられる点もよい。
【難点】 ×自力でタイプ一致の安定技である「10まんボルト」や「エアスラッシュ」を覚えてくれない。
【種族値】 70-70-60-105-60-125 (490)
【補足】 特性は〔ちくでん〕がおすすめ。〔ふうりょくはつでん〕は発動条件である風技が少ないため扱いにくい。

タツベイ⇒コモル―⇒ボーマンダ

タツベイ
コモル―
ボーマンダ
ドラゴン
ひこう
いしあたま⇒いかく 南5番エリア Lv.30:コモル―
Lv.50:ボーマンダ
【利点】 攻撃力が非常に高い。物理特殊ともにアタッカーとしては及第点の火力をたたき出せる。
進化時に覚える「はねやすめ」の影響で実質的な耐久力がかなり高い。物理耐久は〔いかく〕で底上げできる。
素早さも高めで、カラフシティ周辺で入手できる「りゅうのまい」で物理火力とともにさらに底上げできる。
自力で「ダブルウィング」、「ドラゴンクロー」、しねんのずつき」、「かえんほうしゃ」などを覚え、使える技マシンも多い。
【難点】 ×進化するとこおりタイプが4倍弱点になる。
×タツベイの出現率が低めである。
×他の大半の600族と同じく経験値タイプ125万なので伝説並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 95-135-80-110-80-100 (600) 
【補足】 スーパーアボガドサンドなどを食べることで出現率を上げることができる。
バイオレット限定ポケモン。

エスパータイプ


ラルトス⇒キルリア⇒サーナイト

ラルトス
キルリア
サーナイト
エスパー
フェアリー
シンクロ
トレース
南1番エリア Lv.20:キルリア
Lv.30:サーナイト
【利点】 序盤では珍しい特殊方面に強いアタッカー。素早さも最低限はある。
進化時点で「マジカルシャイン」や苦手なはがねタイプに強い「マジカルフレイム」を覚える。
Lv.42で「サイコキネシス」、Lv.49で「ムーンフォース」とタイプ一致の最高火力の技を覚えてくれる。どちらも自力で覚えてくれるポケモンは少なく、希少性が高い。
【難点】 ×サーナイトに進化するまではステータス面で苦戦を強いられることも
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 68-65-65-125-115-80 (518)
【補足】

ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド

ラルトス
キルリア
エルレイド
エスパー
かくとう
シンクロ⇒ふくつのこころ
トレース⇒きれあじ
南1番エリア Lv.20:キルリア
オスのキルリアに〈めざめいし〉を使う:エルレイド
【利点】 〔きれあじ〕は、相手を切る技(つじぎり、ソーラーブレードなど)の威力が1.5倍になる特性。発動できる技を大量に覚えてくれる。
覚える技範囲が非常に広い。進化した時点で、「つじぎり」、「せいなるつるぎ」、「リーフブレード」を覚え、Lv.42ではエスパータイプの物理技である「サイコカッター」も覚える。
進化時点で「あまえる」、Lv.35で「つるぎのまい」と相性の良い補助技も覚えてくれる。
【難点】 ×ラルトス、キルリアのころは弱い。
×物理耐久がかなり低い。「あまえる」で補おう。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 65-125-65-65-115-80 (518)
【補足】 〔きれあじ〕はエルレイドの生命線である。なるべく〔トレース〕のラルトスを捕まえよう。戦闘開始時に判断できる。
進化に必要な〈めざめいし〉は、東3番エリアで入手可能

アサナン⇒チャーレム

アサナン
チャーレム
エスパー
かくとう
ヨガパワー 南4番エリア Lv.37:チャーレム
【利点】 〔ヨガパワー〕は攻撃力を2倍にする特性。超火力を叩き込むことができる。
Lv.25で「しねんのずつき」、Lv.28で「とびひざげり」とタイプ一致の効果力物理技を早い段階で覚えてくれる。
進化することで「ほのおのパンチ」「かみなりパンチ」「れいとうパンチ」を覚え、「ねこだまし」を遺伝で覚えることもできる。
【難点】 ×耐久力はあまり高くない。Lv.41で「じこさいせい」を覚えるが、ほかの技を押しのけて覚える価値があるかどうかは微妙なライン。
【種族値】 60-60-75-60-75-80 (410)
【補足】 ねこだまし」は南3番エリアに出現するマクノシタから遺伝できる。

カルボウ⇒グレンアルマ

カルボウ
グレンアルマ
ほのお
エスパー
もらいび 南2番エリア
南3番エリア
カルボウに〈イワイノヨロイ〉を使う:グレンアルマ
【利点】 圧倒的な技範囲。タイプ一致の技だけでなく技マシンで「あくのはどう」(東1番エリアの洞窟内で入手可能)や「エナジーボール」(西1番エリアで入手可能)、「はどうだん」(プルピケ山道で入手可能)などで補える。
進化した時点で「マジカルフレイム」(使用後相手の特攻を1段階下げる)、「サイコショック」(安定した特殊火力)を覚え、終盤には「アーマーキャノン」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)や「めいそう」(自分の特攻、特防を1段階上げる技)でさらに火力を底上げできる。
かなり早い段階で進化することができる(必要な条件については補足を参照)。
【難点】 ×物理耐久は貧弱。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 85-60-100-125-80-75 (525)
【補足】 〈イワイノヨロイ〉はドーミラーのかけら10個をピケタウンにいるNPCと交換することで手に入れられる。ピケタウンに行くための条件がないこと、ドーミラーが南2番エリア、南3番エリアの廃墟でよく出現することから、早い段階で進化させることができる。
スカーレット限定ポケモン。ソウブレイズとは対にあたる存在である

ヒラヒナ⇒クエスパドラ

ヒラヒナ
クエスパドラ
エスパー きけんよち⇒びんじょう
おみとおし
西1番エリア Lv.35:クエスパドラ
【利点】 進化時に覚える専用技「ルミナコリジョン」は攻撃しながら相手の特防を2段階下げる技。威力も申し分ないため火力面で同タイプ特殊アタッカーに差が出る。
〔びんじょう〕は、相手の能力上昇を自分も受けることができる特性。
素早さもかなり高めである。
耐久力はやや低めだが、遺伝で「はねやすめ」を覚えられるのである程度カバーが効く(遺伝経路は補足を参照)。
【難点】 ×ヒラヒナのときは火力不足に悩まされがちである。
【種族値】 95-60-60-101-60-105 (481)
【補足】 「はねやすめ」は、マリナードタウン周辺にいるカイデンから遺伝させられる。
ロースト砂漠などでクエスパドラを捕まえられるので、直接捕まえるのも悪くない。

むしタイプ


コフキムシ⇒コフーライ⇒ビビヨン

コフキムシ
コフーライ
ビビヨン
むし
ひこう
りんぷん⇒だっぴ⇒りんぷん
ふくがん⇒だっぴ⇒りんぷん
コサジの小道 Lv.9:コフーライ
Lv.12:ふくがん
【利点】 〔ふくがん〕は自分の命中率を1.3倍にする特性。このため、進化時に覚える「ねむりごな」の命中率が97%になる。戦闘でも捕獲でも活用しやすくなる。
最終進化が非常に速い。序盤のジム戦では大活躍である。
【難点】 ×最終進化後もステータスは低く、終盤では活躍しづらくなる。
【種族値】 80-52-50-90-50-89 (411)
【補足】 捕獲要員として有名なキノガッサとは、入手時期と素早さの速さで差別化できる。

マメバッタ⇒エクスレッグ

マメバッタ
エクスレッグ
むし
あく
むしのしらせ 西1番エリア Lv.24:エクスレッグ
【利点】 Lv.9で「だめおし」,Lv.11で「にどげり」と使いやすい技を覚えてくれる。
進化後も「であいがしら」や「じごくづき」といったタイプ一致の高威力な技を覚える。
最終進化が比較的早い。
【難点】 ×「であいがしら」は、場に出た最初のターンでしか使えない点には要注意。とはいえ、先制技かつ威力も高いため一撃で倒せることも多い。
×合計種族値は低く、特に耐久面に不安が残る。
【種族値】 71-102-78-52-55-92 (450)
【補足】 ロースト砂漠などでエクスレッグを捕まえられるので、直接捕まえるのも悪くない。

いわタイプ


コジオ⇒ジオヅム⇒キョジオーン

コジオ
ジオヅム
キョジオーン
いわ きよめのしお
がんじょう
南3番エリア Lv.24:ジオヅム
Lv.38:キョジオーン
【利点】 〔きよめのしお〕はゴーストタイプの技を半減にしつつ、自分が状態異常にならない特性。ストーリー中では特に有用である。
ジオヅムになった時点で覚える「しおづけ」は、毎ターン相手に最大HPの8分の1のダメージを与える技だが、キョジオーンが苦手なはがね・みずタイプにはダメージが倍になる。Lv.30で「じこさいせい」を覚えることもあり、相性が良い。
進化時に「アームハンマー」、Lv.49で「じしん」と強力なサブウェポンを覚えてくれる。アームハンマーには素早さが下がるデメリットがあるが、そんなに早くないのでこのデメリットは脅威にならない。
【難点】 ×素早さはやはり遅い。
×いわタイプ全体に言えることでが、物理技の命中率が低い。「しおづけ」+「じこさいせい」のコンボでじわじわ削っていこう。
【種族値】 100-100-130-45-90-35 (500)
【補足】 ナッペ山に出現するカチコールから「のろい」(素早さを1段階下げる代わりに攻撃と防御が1段階上がる技)を遺伝させても面白い。

ヨーギラス⇒サナギラス⇒バンギラス

ヨーギラス
サナギラス
バンギラス
いわ
あく
こんじょう⇒だっぴ⇒すなおこし 南5番リア Lv.30:ヨーギラス
Lv.55:バンギラス
【利点】 600族特有の高ステータス。攻撃力と耐久力に特化した重戦車アタッカー。
〔すなおこし〕によって5ターンの間特殊耐久が1.5倍になる。
入手時点で「いわなだれ」や「しっぺがえし」を覚え、Lv.27で「かみくだく」、Lv.33で「じしん」といった有用な技を早い段階で覚える。
進化すると「ほのおのきば」、「こおりのきば」、「かみなりのきば」を思い出し、使うことができる技マシンも多い。
【難点】 ×4倍弱点であるかくとうタイプを含む弱点タイプが7つもある。
×他の600族と同じく経験値タイプ125万なので伝説並にレベルが上がりづらい。
×最終進化に必要なレベルが55と非常に高い。
【種族値】 100-134-110-95-100-61 (600)
【補足】 スカーレット限定ポケモン

キラーメ⇒キラフロル

キラーメ
キラフロル
どく
いわ
どくげしょう 東3番エリア Lv.35:キラフロル
【利点】 本作のいわタイプでは唯一の特殊アタッカー。Lv.39で「パワージェム」、Lv.50で「ヘドロウェーブ」とタイプ一致の特殊技を覚えてくれる。
進化時に覚える専用技「キラースピン」は攻撃しながら相手を毒状態にする技。Lv.22で覚える「ベノムショック」(相手が毒状態の時威力が2倍になる技)との相性は非常によく、「ヘドロウェーブ」を覚えるまでどく打点に困らない。
物理技を受けると〔どくげしょう〕が発動し、相手のフィールドにどくびしが撒かれる(次に出てきたポケモンはどく状態になる)。そのため、ジムトレーナー戦などにおける先発適性が非常に高い。ただし、はがねタイプのポケモンを出されるとどくびしが消滅する点には要注意。
【難点】 ×じめんタイプが4倍弱点である。
出現率が低い。
【種族値】 83-55-90-130-81-86 (525)
【補足】 アカデミーの学生食堂でピクルスサンドを食べることで出現率を上げることができる。

ゴーストタイプ


ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー

ゴース
ゴースト
ゲンガー
ゴースト
どく
ふゆう⇒のろいのボディ 南1番エリア Lv.25:ゴースト
ゴーストを通信交換する:ゲンガー
【利点】 素早さ、特攻ともに同タイプ最高クラスである。
とある仕様を活かすことで経験値がたまりやすくなる。
【難点】 ×タイプ一致の特殊技を覚える機会に乏しい。特殊ゴースト技の最大火力である「シャドーボール」はLv.48で特殊どく技は自力で覚えることができない。
×耐久力がかなり低い。
【種族値】 60-65-60-130-75-110 (500)
【補足】 ハッコウシティにいるCPUにバチンウニ(東1番エリアで入手可能)を渡すことでゲンガーを入手できる。通常よりも経験値がたまりやすいが、ジムバッジを集めていない状態でレベルを上げすぎるということを聞かなくなるのでので要注意。

マンキー⇒オコリザル⇒コノヨザル

マンキー
オコリザル
コノヨザル
かくとう
ゴースト
やるき
いかりのつぼ⇒せいしんりょく
西1番エリア Lv.28:オコリザル
「ふんどのこぶし」を20回使ったオコリザルがレベルアップ:コノヨザル
【利点】 ストーリー上では全ポケモンにタイプ一致の技を半減で受けられない。
進化に必要な専用技「ふんどのこぶし」は、被弾するたびに威力が50ずつ上がっていく技である。使ってくるポケモンの数が多いジムトレーナー戦などで非常に相性が良い。
耐久力がある重戦車アタッカーでありながら素早さも比較的早い。
【難点】 ×最終進化までにやや時間がかかりがちである。
×被弾する機会が多いものの、「ねむる」以外の回復技を覚えない。
【種族値】 110-115-80-50-90-90 (535)
【補足】 特性は〔せいしんりょく〕がおすすめ。ひるまないだけでなく相手の〔いかく〕を無効化できる効果が強い。

カルボウ⇒ソウブレイズ

カルボウ
ソウブレイズ
ほのお
ゴースト
もらいび 南2番エリア
南3番エリア
カルボウに〈ノロイノヨロイ〉を使う:グレンアルマ
【利点】 Lv.48で覚える専用技「むねんのつるぎ」は、威力90で使用後与えたダメージの半分の分のHPが回復する物理技。攻守において強化することができる。
平均よりやや速い程度の素早さだが、進化した時点で覚えられる「かげうち」(タイプ一致の先制技)で補える。
【難点】 ×ゴーストタイプの物理技にやや難がある。自力で覚えられる最大火力が「シャドークロー」の70どまりである(ただし、急所には当たりやすい技である)。
×ソウブレイズに比べて進化に時間がかかりがちである(補足を参照)。
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 75-125-80-60-100-85 (525)
【補足】 〈ノロイノヨロイ〉はヤバチャのかけら10個をピケタウンにいるNPCと交換することで手に入れられる。ヤバチャは、ピケタウン周辺で出現するが、ややレベルが高いためカルボウ入手後すぐに進化することができるわけではない。
バイオレット限定ポケモン。

ミミッキュ

ミミッキュ ゴースト
フェアリー
ばけのかわ 東2番エリア 進化しない
【利点】 入手時点で「かげうち」(ゴーストタイプの先制物理技)を覚えている。
〔ばけのかわ〕によって、ばけたすがたのときは1度だけ相手の攻撃を最大HPの8分の1のダメージで受け止めてくれる。その間に「つるぎのまい」(自分の攻撃を2段階上げる技、西1番エリアで入手可能)で火力を上げることができる。
素早さも比較的高い。
【難点】 ×攻撃力、耐久力は控えめである。とはいえ、能力上昇をしやすいポケモンであるため、そこでカバーしていこう。
【種族値】 55-90-80-50-105-96 (476)
【補足】 ばけのかわ〕発動後のミミッキュはばれたすがたとなる。ポケモンセンターで回復するとばけたすがたに戻る。

ドラゴンタイプ


タツベイ⇒コモル―⇒ボーマンダ

タツベイ
コモル―
ボーマンダ
ドラゴン
ひこう
いしあたま⇒いかく 南5番エリア Lv.30:コモル―
Lv.50:ボーマンダ
【利点】 攻撃力が非常に高い。物理特殊ともにアタッカーとしては及第点の火力をたたき出せる。
進化時に覚える「はねやすめ」の影響で実質的な耐久力がかなり高い。物理耐久は〔いかく〕で底上げできる。
素早さも高めで、カラフシティ周辺で入手できる「りゅうのまい」で物理火力とともにさらに底上げできる。
自力で「ダブルウィング」、「ドラゴンクロー」、しねんのずつき」、「かえんほうしゃ」などを覚え、使える技マシンも多い。
【難点】 ×進化するとこおりタイプが4倍弱点になる。
×タツベイの出現率が低めである。
×他の大半の600族と同じく経験値タイプ125万なので伝説並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 95-135-80-110-80-100 (600) 
【補足】 スーパーアボガドサンドなどを食べることで出現率を上げることができる。
バイオレット限定ポケモン。

フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス

フカマル
ガバイト
ガブリアス
ドラゴン
じめん
すながくれ 西1番エリア Lv.24:ガバイト
Lv.48:ガブリアス
【利点】 攻撃力、耐久力、素早さ全てが高い次元でまとまっている。ポケモン界の主人公といわれていただけはある。
西1番エリアやロースト砂漠で入手できる「ほのおのきば」の技マシンを使えばどんなポケモンにも対応できる。
600族の中では最終進化が比較的早い。
【難点】 ×自力で「じしん」を覚えてくれない。ロースト砂漠にいるトレーナーを5人倒した後にカラフシティのポケモンセンターにいるCPUに話しかけることで技マシンを覚える。
×こおりタイプが4倍弱点である点には要注意。
×他の大半の600族と同じく経験値タイプ125万なので伝説並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 108-130-95-80-85-102 (600)
【補足】

モトトカゲ

モトトカゲ ドラゴン
ノーマル
だっぴ 東1番エリア 進化しない
【利点】 ストーリー攻略においては驚異的なレベルの素早さ。同じレベルの相手とはほぼ毎回先制するだろう。
即戦力性の高さ。ドラゴンタイプのポケモンは大器晩成型のポケモンが多いため、大きく差別化できる。
技マシンの対応率が高い。
【難点】 ×耐久力は並以下であるが、「ねむる」(使用後HPが全回復するが、2ターン行動不能になる技。南1番エリアで入手できる)以外の高速回復技を覚えない。なるべき一撃で倒そう。
×両刀気味の種族値だが、終盤では火力不足に悩まされることも
【種族値】 70-95-65-85-65-121 (501)
【補足】 東1番エリアで走り回っているため、遭遇しやすい。

セビエ⇒セゴール⇒セグレイブ

セビエ
セゴール
セグレイブ
こおり
ドラゴン
ねつこうかん プルピケ山道 Lv.35:セゴール
Lv.54:セグレイブ
【利点】 600族(合計種族値が600である非伝説ポケモンの総称)特有の高ステータス。超高火力の重戦車アタッカーでありながら素早さも比較的高い。
〔ねつこうかん〕はほのおわざを受けたときに攻撃が1段階上がるだけでなく、やけど状態にならない特性。ドラゴンタイプを持っている都合上ほのおわざが弱点にならないため、発動したときには致命傷になっていることは少ない。
入手した時点で「こおりのきば」、「ドラゴンクロー」とタイプ一致で戦える技がそろっている。「こおりのきば」はやや威力が控えめだが、Lv.62まで育てれば「つららおとし」も覚えてくれる。
【難点】 ×出現率、捕獲率が低く、600族全体に言えることだがレベルアップに必要な経験値も多めである。
×進化時点で覚える専用技の「きょけんとつげき」は威力が「ドラゴンクロー」よりも大幅に高いものの、使用後1ターン相手の攻撃が必中かつダメージが2倍となってしまう。フィニッシュ技として活用しよう。
【種族値】 112-145-92-75-86-87 (600)
【補足】 スーパーアボガドサンドなどを食べることで出現率を上げることができる。

あくタイプ


マメバッタ⇒エクスレッグ

マメバッタ
エクスレッグ
むし
あく
むしのしらせ 西1番エリア Lv.24:エクスレッグ
【利点】 Lv.9で「だめおし」,Lv.11で「にどげり」と使いやすい技を覚えてくれる。
進化後も「であいがしら」や「じごくづき」といったタイプ一致の高威力な技を覚える。
最終進化が比較的早い。
【難点】 ×「であいがしら」は、場に出た最初のターンでしか使えない点には要注意。とはいえ、先制技かつ威力も高いため一撃で倒せることも多い。
×合計種族値は低く、特に耐久面に不安が残る。
【種族値】 71-102-78-52-55-92 (450)
【補足】 ロースト砂漠などでエクスレッグを捕まえられるので、直接捕まえるのも悪くない。

ヨーギラス⇒サナギラス⇒バンギラス

ヨーギラス
サナギラス
バンギラス
いわ
あく
こんじょう⇒だっぴ⇒すなおこし 南5番リア Lv.30:ヨーギラス
Lv.55:バンギラス
【利点】 600族特有の高ステータス。攻撃力と耐久力に特化した重戦車アタッカー。
〔すなおこし〕によって5ターンの間特殊耐久が1.5倍になる。
入手時点で「いわなだれ」や「しっぺがえし」を覚え、Lv.27で「かみくだく」、Lv.33で「じしん」といった有用な技を早い段階で覚える。
進化すると「ほのおのきば」、「こおりのきば」、「かみなりのきば」を思い出し、使うことができる技マシンも多い。
【難点】 ×4倍弱点であるかくとうタイプを含む弱点タイプが7つもある。
×他の大半の600族と同じく経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
×最終進化に必要なレベルが55と非常に高い。
【種族値】 100-134-110-95-100-61 (600)
【補足】 スカーレット限定ポケモン

はがねタイプ


カヌチャン⇒ナカヌチャン⇒デカヌチャン

カヌチャン
ナカヌチャン
デカヌチャン
はがね
フェアリー
かたやぶり
マイペース
南2番エリア Lv.24:ナカヌチャン
Lv.38:デカヌチャン
【利点】 専用技「デカハンマー」は威力160という強力な技。連発はできないものの、多くのポケモンを一撃で倒せる。
Lv.35で「じゃれつく」、Lv.38で「ねこだまし」と有用な技を覚える。
弱点が2つと少なく、11のタイプに耐性を持っている。
素早さが鋼タイプの中では比較的早め。
【難点】 ×素の火力、耐久力はそこまで高くない。
【種族値】 85-75-77-70-105-94 (506)
【補足】 特性は、〔マイペース〕がおすすめ。〔いかく〕を無効化できる点が強い。

リオル⇒ルカリオ

リオル
ルカリオ
かくとう
はがね
ふくつのこころ
せいしんりょく
南4番エリア なついたリオルが朝、昼にレベルアップ:ルカリオ
【利点】 かくとうタイプ、はがねタイプでは珍しい両刀アタッカー。物理特殊問わず有用な技を多く覚えてくれる。
両刀アタッカーは耐久力や素早さが控えめになりがちだが、ルカリオは、素早さが比較的高く、はがねタイプ特有の体制の多さで耐久力を補っている。
Lv.56で最強クラスの先制技「しんそく」を覚える。
最終進化が比較的早い。
【難点】 ×万能型のポケモンであるが、アタッカーとしては数値不足に陥ることも。Lv.24で「めいそう」、Lv.28で「きんぞくおん」、Lv.40で「つるぎのまい」を覚えるのでそれで数値不足を補おう。
【種族値】 70-110-70-115-75-90 (525)
【補足】 特性は〔せいしんりょく〕がおすすめ。ひるまないだけでなく相手の〔いかく〕を無効化できる効果が強い。
テーブルシティなどで拾える〈やすらぎのすず〉を持たせたポケモンはなつきやすくなる。ぜひとも持たせておこう。

コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル

コイル
レアコイル
ジバコイル
でんき
はがね
がんじょう
じりょく
南1番エリア Lv.30:レアコイル
レアコイルに〈かみなりのいし〉を使う:ジバコイル
【利点】 はがねタイプでは珍しい特殊アタッカー。自力で「ラスターカノン」を習得してくれる。
12個のタイプに耐性を持つ。耐久力の高さとあまり早くない素早さを活かして「ボルトチェンジ」で攻撃技を受けた後に交代するといった戦法をとることも
【難点】 ×じめんタイプが4倍弱点である。相性の悪い相手には「ボルトチェンジ」を使わずに交代しよう。
【種族値】 70-70-115-130-90-60 (535)
【補足】 〈かみなりのいし〉は、東3番エリアに落ちている。

ブロロン⇒ブロロローム

ブロロン
ブロロローム
どく
はがね
ぼうじん 東3番エリア Lv.40:ブロロローム
【利点】 Lv.28で「アイアンヘッド」、Lv.36で「どくづき」とタイプ一致の技を比較的早い段階で覚える。
進化時点で覚える「でんじふゆう」は5ターンの間じめん技を無効化する技である。じめんタイプが4倍弱点であるブロロロームと非常に相性が良い。
弱点がじめんとほのおと2つだけであり、10個のタイプに耐性を持つ。
【難点】 ×最終進化が比較的遅い。
【種族値】 80-110-90-54-67-90 (500)
【補足】 スターダストストリートでは各ボス戦の最後にブロロロームと戦闘することになるが、このブロロロームのタイプは各組のタイプと同じである。通常のブロロロームとは対策が異なる点には要注意。

フェアリータイプ


ルリリ⇒マリル⇒マリルリ

ルリリ
マリル
マリルリ
みず
フェアリー
あついしぼう
ちからもち
南1番エリア なついたルリリがレベルアップ:マリル
Lv.18:マリルリ
【利点】 〔ちからもち〕による圧倒的高火力を出せる。
Lv.21で「アクアテール」、Lv.25で「じゃれつく」といった安定技を覚える。
HPが高いこと、Lv.30で「アクアリング」(使用後毎ターンHPが少しづつ回復する技)を覚えられることなど、耐久力も高い。
最終進化が早い。
【難点】 ×かなり足が遅い。「アクアジェット」を覚えることで補える(覚え方は補足を参照)
【種族値】 100-50-80-60-80-50 (420)
【補足】 「アクアジェット」はゴルダック(オージャの湖などで出現)やパルデアケンタロス(みず)(東2番エリアで出現、バイオレット限定)、フローゼル(オージャの湖などで出現)あたりから遺伝させよう。
テーブルシティなどで拾える〈やすらぎのすず〉を持たせたポケモンはなつきやすくなる。ぜひとも持たせておこう。

ラルトス⇒キルリア⇒サーナイト

ラルトス
キルリア
サーナイト
エスパー
フェアリー
シンクロ
トレース
南1番エリア Lv.20:キルリア
Lv.30:サーナイト
【利点】 序盤では珍しい特殊方面に強いアタッカー。素早さも最低限はある。
進化時点で「マジカルシャイン」や苦手なはがねタイプに強い「マジカルフレイム」を覚える。
Lv.42で「サイコキネシス」、Lv.49で「ムーンフォース」とタイプ一致の最高火力の技を覚えてくれる。どちらも自力で覚えてくれるポケモンは少なく、希少性が高い。
【難点】 ×サーナイトに進化するまではステータス面で苦戦を強いられることも
×経験値タイプ125万なので伝説や600族並にレベルが上がりづらい。
【種族値】 68-65-65-125-115-80 (518)
【補足】

カヌチャン⇒ナカヌチャン⇒デカヌチャン

カヌチャン
ナカヌチャン
デカヌチャン
はがね
フェアリー
かたやぶり
マイペース
南2番エリア Lv.24:ナカヌチャン
Lv.38:デカヌチャン
【利点】 専用技「デカハンマー」は威力160という強力な技。連発はできないものの、多くのポケモンを一撃で倒せる。
Lv.35で「じゃれつく」、Lv.38で「ねこだまし」と有用な技を覚える。
弱点が2つと少なく、11のタイプに耐性を持っている。
素早さが鋼タイプの中では比較的早め。
【難点】 ×素の火力、耐久力はそこまで高くない。
【種族値】 85-75-77-70-105-94 (506)
【補足】 特性は、〔マイペース〕がおすすめ。〔いかく〕を無効化できる点が強い。

ミミッキュ

ミミッキュ ゴースト
フェアリー
ばけのかわ 東2番エリア 進化しない
【利点】 入手時点で「かげうち」(ゴーストタイプの先制物理技)を覚えている。
〔ばけのかわ〕によって、ばけたすがたのときは1度だけ相手の攻撃を最大HPの8分の1のダメージで受け止めてくれる。その間に「つるぎのまい」(自分の攻撃を2段階上げる技、西1番エリアで入手可能)で火力を上げることができる。
素早さも比較的高い。
【難点】 ×攻撃力、耐久力は控えめである。とはいえ、能力上昇をしやすいポケモンであるため、そこでカバーしていこう。
【種族値】 55-90-80-50-105-96 (476)
【補足】 ばけのかわ〕発動後のミミッキュはばれたすがたとなる。ポケモンセンターで回復するとばけたすがたに戻る。

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最終更新:2024年12月28日 00:07