政治活動の心構え

本項は管理人が政治活動を見たり、聞いたり、参加したりする中で思った事です。
記載内容が完全な正解とは言えませんし、別の考えもあると思います。
が、他に各場所が思いつかなかったのでここに記載します。

陰謀論はやめよう。

例えばUFOが攻めてきて地球は滅ぶなんて話を誰が信じるだろうか。
他国が攻めてくるとか日本が乗っ取られるなんて話をしても
一般国民はUFOが攻めてくるのと同じような荒唐無稽な話にしか感じないでしょう。
重要な事は、それが真実かでは無く、相手が話を聞いてくれるか、信じてくれるかです。

相手が求める話題をしよう。

例えば、外交に強い議員さんを応援する場合、支持者を増やすには有権者にどんな話をするのがいいでしょう。
もちろん外交に強いのはアピールポイントですが、有権者には外交よりも興味のある話題があるかも知れません。
支持を得るために自分の主張したい事だけではなく、相手が求めている事は何かを考えましょう。

言論の自由を侵すな

たとえ自分と違う主張であっても、それが法の範囲内で行われる主張ならば守りましょう。
そして、その上で自身も法を遵守しながら反論しましょう。
もしも相手が、嘘を言ったり、個人の名誉を傷つけるなど法を犯しているというなら、法に沿って対処しましょう。
間違っても不法な行為で相手の言論を奪わないようにしましょう。

暴言/暴力ダメゼッタイ

清潔感に関しては「政治活動に参加する前に」で記載しましたが過激な言動も逆効果に思えます。
デモや集会では一体感から高揚する事もあるでしょうが暴言、暴力に発展しないよう注意しましょう。
どんなに良い主張をしても、見る側が嫌悪感を感じたら主張を聞いてもらえません。

政治活動を逃げ場所にしない

自身の良くない生活からの逃げで政治活動に参加するのはやめましょう。
政治活動は、何かしらの問題を政治を通して解決したいという動機のために行うものです。
政治活動で目立ちたいとか主役になりたいとか、そういう考えでやれるほど甘いものではありません。 
むしろ、そういった甘い考えで始めると他の人に迷惑がかかる事も考えられます。
ついでに言えば政治家は普通の仕事に就くより大変ですし、なった後も普通の仕事より大変です。
人生一発逆転とかそんな甘い考えで目指せるものではありませんので、しっかりと自分の人生を歩きましょう。
※甘い考えで立候補して、棚ボタで政治家になった挙句にボロボロになった議員さんとか思いつきますよね。


















































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最終更新:2009年09月10日 02:26
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