ポップン楽曲コメント避難所

Chaos:Q

最終更新:

popn-comment

- view
だれでも歓迎! 編集

楽曲コメント

長きに渡るナビ旅を終えてこちらまで来た皆様。

?と出会うことはできたでしょうか?



Chaos:Qは始まりの世界、終わりの世界、
全てが混じり合った混沌の音楽

いろんなものが押し寄せて最終的には無に還る。

そんな曲です。
要は無とかレベル50とかラジオとかピアノとか徹夜明けとか梅雨とか
CTとか結石とかPONさんほんとすみませんとか。
偉大なる少年ラジオ様の真似できるのはコメントのスタイルと
素晴らしい人付き合いと猫らしさくらいで
音楽性は自分なりの解釈と、これでもかっていうくらいの混沌を詰め込みました。



混沌の中に明るい光が見えたり暗い雨が降ったり
それでも世界から色が消えることはなかったのかもしれない。

そんな曲だと感じてもらえたら嬉しいです。



要は赤い眼鏡とかノネットちゃんとか9人の振りして実は一人とか
wacさんじゃなくてすみませんとかこれからもポップンをよろしくねとか。
公募で見つけてもらってここまで頑張ることができました。
あの日の少年の夢はここでも一つ叶ったのかなと思います。

これからも頑張ります。
あんまりのプレッシャーで体内に石が生まれたのはホントです。

皆様も身体には気をつけて。

<nonupletはred glassesゆーじでした>

デザイナーコメント

【担当キャラクター】?
ここはまだ神の庭

ポップンで沢山見かけた感じのある「?」くん?ちゃん?ですが、キャラクターとして登場するのはポップン15以来2回目となります。
MZDはじめ他キャラアニメなどにお呼ばれする機会が多いせいか、今回でまだ2回目だったんだとびっくりしました。
方向性としては前回担当した「neu」を意識して欲しいとサウンドさんから伺っていたので、あの頃を思い出して演出しようと15のHPをみたらwacさんがみんなからさんざんな言われようで笑いました。言わずにいられないって感じが文面から伝わってきます!!

P15ではアニメは全部ひとりで描いたのですが、今回の新アニメではなんとなんとアニメーターさんが作画してくださるということで、mayoさん、とっきーの協力も頂いてまとめました。ありがとうございました!
アニメ担当も曲担当も同じではなくても、向く方向が一緒だと素敵にまとまるものだなぁと思います。
過去作に詰めた想いを新しいスタッフがきちんと汲み取って広げていってくれる、続編みたいなものってプレッシャーがあって大変だと私は思うのですが、今までのものを大事にしつつ新しい表現を模索していく、ポップンのすばらしいところだと思います!
こちらのアニメのデザインの「?」とMZDはREMIX曲のイラストやFEVERアニメにも登場してもらっています、ぜひチェックしてくださいね!

<ちっひ>

スタッフコメント

難しい~!
楽曲のEDとかに流れそうな物語のある楽曲ですよね!
中盤の連続押しでテンション上がってきちゃいます。
<おや>

どわーっとしたカオス感と途中にきれいな明るい感じもあって楽しいです。
ナビ旅もこれで旅の終わりということで「?」くんちゃんがいるところに至る演出は
スタッフみんなでわーわーしながら作りました。
無の世界の迷うようなBGMの中進んでいった後に会えるのがこの曲で本当にED感!
にしても本当にBPMがてんやわんやで私には何が起こっているのか分からなかったです。
<とっきー>

一緒に作ったほうが早いわ!ってくらい細かくディレクションさせてもらいました。
特にイベント終盤っぽさ、カオス感、あとはゲーム面でも難しくなるような
工夫をしてくれと強く要望しました。
結果的には彼らしい爽やかさなポップさをもちつつ
ディレクションによるカオス感が入り乱れる面白い曲になったと思っています。
プレビューを聞くたびに夢空間を高速で飛行しているイメージが湧き出てきて、
ある意味エンディングテーマのようにも聞こえてきます。

オーパーツを追い求めたナビ旅の最後にこの曲があることで旅は完結し、
そして「未クリアのLv50が増えた~!」と嘆いてもらえたら、
作曲の彼もディレクションのボクもニヤリとします。
<PON>

低速地帯でとてつもなくしゃがんでとてつもなく前のめりでプレーしてしまいます。
ゲーム的にも楽曲的にも沢山沢山いろんなことがおきて
頭がぐちゃぐちゃでゲージもゼロになって、
でも、サビはとっても印象的で、ふわっと言葉を失います。
閃光のような幸せで胸が一面に染まったような。
刹那的だけどきっと永遠に残り続ける記憶のような。情熱のような。
そんな気持ちで最後までノーツを追っかけていくと
何かが見えてきそうな気持ちになります。ゲージも赤になりそうでならない…
また大好きな曲が増えました。
<MarL>

要は…えーと、もういいか。

レベル42は美学でレベル43は哲学、なんて言ってたのは
まだレベルが43段階だった頃だったね。
ナヤ~ン先生が10年後のポップンはどうなっちゃうんでしょうとかおっしゃってたけども
あれから7年後のポップンはこうなってまーす。
レベルが50段階になって元のレベル43がレベル49となってレベル50なんてものも生まれて。
今の48が美学で49が哲学なら
レベル50は…なんだろうな。

そんなレベル50の概念に一石を投じる形となったこの曲ですが
曲としては、与えられたこの厄介な課題に対してゆーじくんらしく誠実に答えを出そうとした
すごくエモいというか…美しい曲だと思いましたよ。
その昔、自分が思い悩んだ「無」とは何か、「無」の曲とは何か、っていう面倒なロゴスに対して
ゆーじくんとしての答えを出そうと真剣に向き合ったのが曲から伝わってきました。

作曲者コメントでも書いてるようになんだかんだプレッシャーを感じていたようで
「?」つながりで相談受けてneuを作った時の話とかしたりもしましたが
言うてもひとごとなので自分はこっそり楽しくウキウキで見守ってました。ごめん。
そういやneu作ってる時の自分も闇のボスと光のボスのあとに作るってことで
言いようのないプレッシャー感じたりしてたなあ。

インフルエンザになったり結石になったり
なんだかんだ大変なんですよポップンのボス曲作るってえのは。

めでたく今回こうしてゆーじくんを仲間にできたので
これからも、ボス曲を作るしんどさを、あまねく全ての人に伝えたい。
<wac>

タグ:

うさ猫
+ タグ編集
  • タグ:
  • うさ猫
ウィキ募集バナー