ありがとうございます。
シーズンのトータル本塁打数ってどこで見れますか?
1985 1560試合で1997本…一試合あたり1.28本
1999 1620試合で1569本…一試合あたり0.97本
補正を加えている年度と比較すると、
2001 1680試合で1802本…一試合あたり1.07本
2002 1680試合で1695本…一試合あたり1.01本
2003 1680試合で1987本…一試合あたり1.18本
2004 1626試合で1994本…一試合あたり1.23本
2005 1692試合で1747本…一試合あたり1.03本
2011 1728試合で 939本…一試合あたり0.54本
2012 1728試合で 881本…一試合あたり0.51本
その他の年はおおよそ平均として0.80前後です
1985年は極端に多いシーズン扱いですね
1999年はボーダーラインといったところでしょうか
調べると、OPSや平均打率、平均成績は出てくるんですが、本塁打数は出てこなくて
加えて1999年もどうですか?
1985年は本塁打が極端に多いシーズンに含まれますか??
すごい
yt67
本数じゃなくてパワー値にかけるんですね
ありがとうございます
まず1950年は歴代有数の極まった打高の年であり、それと比べて阿部の2012年は逆に極端に打低の年となります
なので成績をそのまま比べて査定するのはちょっと違うかなと思います
別当の時代は戦後間もない時期で、年度ごとに選手のレベルも含めた環境が目まぐるしく変わるので現代野球の感覚で数字だけで査定するのは難しいです
個人個人の思い入れやイメージとかも含めた査定が多いと思われますし、画一した基準で万人が納得する査定というのは難しい時代だと思います
ボール反発補正は500打数換算の本数ではなく算出されたパワー値にかけます
500打数換算で50本なのでS95相応、それに補正値の0.965をかけて91.675、小数点以下切り捨てでS91です
1950年の別当はどうですかね?
阿部慎之助の成績と見比べてみると、阿部慎之助についてるならつけても良さそうに思えます
MVP+最高長打率、該当年のOPSは1100を超えてないし、前後年も1000を超えてませんが、それは阿部慎之助も同じですし
先述の榎本のように翌年、格段にOPSが落ちるわけでもないですし
ありがとうございます
松井秀喜のパワーを基準通りに計算すると48本になってパワーは94になると思いますがどうですか??
ラビットボール補正まで計算してます
威圧感のような効果が強大な特殊能力は複数年継続した実績が必要なので、その例のように一年限りの場合はいかに傑出していようと付けない方がいいと思います(あくまで個人的な判断ですが)
PHやAH、キャッチャーB以上や変化球4球種も同様です
わかりました
こことは関係ないんですが、最高出塁率+最高長打率だけどMVPも受賞してないし、OPSが1100を超えてるわけでもない、前後年も1000を超えてない選手は威圧感を付けますか?
1966年の榎本のことなんですけど
特殊能力の数も多いのでギリギリ適応されるか否かというラインのものはオミットしてもいいかもしれません
ヘルマンは対ストレート◯の基準を満たしていませんがつけますか??
確かにストレートに強いというデータはあります
1996 24本(左方向19) ○
1997 36本(左方向27) ○
1999 24本(左方向18) ○
2000 31本(左方向27) ○
2001 44本(左方向32) △
2002 32本(左方向21) ×
2004 41本(左方向24) ×
2005 35本(左方向23) ×
2006 19本(左方向13) ×
2007 25本(左方向21) ○
2008 20本(左方向17) ○
2009 18本(左方向17) ○
2010 15本(左方向12) ○
2011 10本(左方向10) ○
キャリア全体を通して引っ張り傾向が強いので付いててもいいとは思います
基準を満たしていないのは高反発球の期間と被るのも影響してそうです
小久保は左方向への本塁打が32本でギリギリプルヒッターの基準を満たしてないかと思います
そうすると、パワーは86÷0.98をして、88になるんですかね?
なるほど、そういう理由で2006年からの査定だったんですね。
14.3.172.99