ルール・ゲームの流れ
1.デッキ作成のルール
- デッキ枚数は60枚です。
- 同じカード(≠同じウマ娘名のカード)は4枚までデッキに入れられます。
- ウマ娘カードは、必ず1枚はデッキに入れてください。
- ウマ娘カード、サポートカードなどの配分に指定はありません。上記のルールに抵触しなければ好きなように構築できます。
2.ゲーム開始前にすること
- お互いに、デッキの中からウマ娘カードを1枚選んで表向きに置きます。そのウマ娘が、レース中でのあなたのパートナーになります。
- デッキ内にフィールドカードがあれば、それをバ場に置いておくこともできます。必ず置く必要はありません。
- 先攻後攻はジャンケンで決めます。
- 手札は5枚から始めます。
3.ゲームの流れ
1. Aのターン開始。Aが山上から1枚ドローします(先攻1ターン目の場合はドローできません)。
2. Aのメインステップ開始。Aがカードをプレイし、サポートカードやスキルなどを使います。
3. レースステップ開始。お互い最適脚質ごとに決まった枚数のカードをレースゾーンに置き、処理を行います。その後同様に、SPゾーンにも最適脚質ごとに決まった枚数を置きます。(下記の5 その他のルール にも決まった枚数を載せました)
4. Aのターンの終わりになります。ターン終了時の処理を行います。
5. Bのターン開始。Bが山上から1枚ドローします。
6. Bのメインステップ開始。Bがカードをプレイします。
7. 「3.」と同じ処理を行います。
8. Bのターンの終わりになります。ターン終了時の処理を行います。
9. 「1.」に戻ります。
2. Aのメインステップ開始。Aがカードをプレイし、サポートカードやスキルなどを使います。
3. レースステップ開始。お互い最適脚質ごとに決まった枚数のカードをレースゾーンに置き、処理を行います。その後同様に、SPゾーンにも最適脚質ごとに決まった枚数を置きます。(下記の5 その他のルール にも決まった枚数を載せました)
4. Aのターンの終わりになります。ターン終了時の処理を行います。
5. Bのターン開始。Bが山上から1枚ドローします。
6. Bのメインステップ開始。Bがカードをプレイします。
7. 「3.」と同じ処理を行います。
8. Bのターンの終わりになります。ターン終了時の処理を行います。
9. 「1.」に戻ります。
これを繰り返し、先に条件を達成した者が勝利します。
4.勝利条件
- 自分のレースゾーンに25枚以上カードが置かれているターン終了時、勝利となります。
- ターン終了時にお互いのレースゾーン枚数が25枚を超えている場合は、レースゾーンに置かれているカードの枚数が多い方を勝者とし、同数の場合はもう1ターン続けます。
- 勝利条件を達成する前にデッキが0枚になった場合は、その瞬間に敗北となります(デッキ切れでの敗北)。
- エクストラウィンやデッキ切れでの敗北はそれぞれ、達成された瞬間に適用されます。
5.その他のルール
- SPゾーンに置かれたカードは、ウマ娘カードならSP2、サポートカードならSP1として機能します。(ウマ娘カードをSP1として使うことも出来ます)
- すべてのカードの効果は、同じ名前のカードで1ターンに1度にしか使用できません(いわゆる名称ターン1)。同じカードの中でも、スキル、リアクション、効果はそれぞれ別でカウントし、1ターンに1度ずつ使えます。
- すべてのスキルは、スキル名ごとに1ターンに1度しか使用できません。
- 同じカードでも、効果とスキルは別の使用回数としてカウントします。
- バ場にある間、適用される効果は使用回数にカウントされません。(例:サポートカードのマーベラスサンデーや桐生院葵など)
- カードの空撃ち(条件が整っていない時、適用する対象がない時などに使用しようとすること)はできません。
- 「n枚まで(最大n枚)」と「n枚」で、枚数の選択だけでなく、空撃ちできるかどうかもかわるので、テキストの確認はしっかりと行ってください。
- カードの効果が任意か強制かは、句読点「、」と「。」で分かれます。句読点で句切られていればそれぞれの文にかかり、区切られていなければその文全体にかかります。例(:「~してもよく、~する。」は前者が任意効果、後者が強制効果)
- 決まった枚数(最適脚質による挙動)…最適脚質が逃げならRZ(レースゾーン)に4枚置きSPゾーンに1枚置く。先行はRZに3枚置きSPゾーンに2枚置く。差しはRZに2枚置きSPゾーンに3枚置く。追込はRZに1枚置きSPゾーンに4枚置く。が基本的な挙動になります。また、RZに置く枚数は速度で参照し、カードの能力で増減します。
さらに細かいことについて知りたい方はルールやマナーについて、用語集をお読みください。