コード化する場合
基本的には2種類のコードを覚えておけばOK

条件コードと書き込みコードの2種類

例えば、コチラで作った、カズヤの閃光烈拳3発目を風神拳に変更する
これをコード化する場合


アドレス0D87CD0と0D87CD1の2バイト、書かれている数値を01EBに変更します。
0D87CD0はEBに、0D87CD1は01に、
1コードを使いまとめると、書き込みコード部分は
0x10D87CD0 0x000001EB
となります。

このままでも カズヤを使っている分には問題はありませんが
カズヤ以外のキャラを使っても このアドレスの数値が01EBになってしまうので
条件コードを使います

どんな条件が良いかは、コードによっても変わってきますが
今回の場合 カズヤを使っている時 というハッキリした条件が
解っているので
キャラコードを条件として使えます

キャラコードとは今現在使っているキャラクターを数値で表示している箇所で
具体的には 036F7EE が1Pの現在使っているキャラ番号が記述されている場所です

カズヤの036F7EEを見ると000Eとなっているのがわかると思います
コレを条件にして先ほどのコードと組み合わせます

0xE001000E 0x0036F7EE
0x10D87CD0 0x000001EB

コレで完成です。
同時に風神拳のリーチを変更も入れたい場合

0xE002000E 0x0036F7EE
0x10D87CD0 0x000001EB
0x10EAA604 0x00003D3D

こういう感じで増やしていくことでコードを組み立てることが出来ます。

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最終更新:2008年09月04日 08:35