目次
中央未統治平原
“すべての集う街”マーナリグ
“市長”
中央平原の要衝・
マーナリグの市長。
ソナード島の未統治地域であるマーナリグの代表者だが、滅多に姿を見せない謎の人物。
政治家としてはかなりの辣腕で、マーナリグが独立体制を保てるのも彼の手腕によるものが大きいとされている。
ソナード島冒険者組合の総会長も務めており、その権力は大きい。
ザリフ
- ヒューマン(オークとのクォーター)/コモナーLV1/混沌にして中立/男・20代
イヴと同じロスの村の出身者。イヴと共に帝国に反抗して生き残り、マーナリグにやってきた青年。
第1回で初登場。カドソスに向かうPCたちと別れマーナリグに残った。
カドソスの村
ラニク
- ヒューマン?/コモナー(バード見習い)/中立にして善/男・10代:仲間
カドソスの村に住んでいた孤児。
第1回で初登場。カドソス近郊の洞窟に住み着いたゴブリン山賊を見つけ、助けを求めるため単身マーナリグにやってきた。
PCたちに助けを求め、同行する。後にカドソスを出ることになり、トルツの弟子として仲間に加わる。
ニシュラ
- ゴブリナ(ハーフゴブリン)/ウォリアー/混沌にして中立/女・10代:仲間
カドソス近郊に現れたゴブリン山賊団の一員。唯一まともな飯が作れたので食事番をさせられていた。
第1話で初登場。山賊団の中では副頭領(ホブゴブリン)に次いで頭が良く、PCたちと敵対することなく仲間に加わる。
その他
アルストロメリア 『凜々しき幼子』
- シルバードラゴン/秩序にして善/女?・ワームリング(5歳以下)
カドソス近郊の洞窟に隠されていた飛空艇ドックに住む幼竜。
人と竜の架け橋として生きた母“すべての善を識る者”の頼みで今はもう動かなくなった飛空艇を守っている。
何十年も卵から孵らなかったが、5年前クリスタルの呼び声に導かれて外界に出てきた。そのため通常のワームリングよりは成長している。
第1話で初登場。PCたちの力を試し、飛空艇を再び動かすために必要な四つのクリスタルを求める。
ダスクディベンスヴェルダラトリクシ 『すべての善竜を識る者』
- シルバードラゴン/秩序にして善/女・エインシャント(800歳以上):未登場
ソナード島に住む恐らく最古のドラゴン。人と竜の共生期を生き、ソナード島と嵐の壁の誕生にも関わっているという。
5年前、生まれたばかりのアルストロメリアに飛空艇を託し、どこかに旅立っていった。
モグリン
- モーグリ/コモナー/混沌にして善/男?・不明:仲間
モーグリ族の青年。モーグリらしく適当でほわほわしている。
第3回で初登場。中央平原から
イリア・コミュニアに向かうPCたちが通った海蝕洞でジャイアント・クラブに捕まっていた。
海蝕洞の潮溜まりの底に隠された部族の至宝を手に入れるのが目的だったが、サメだらけだったためPCたちが強くなったら手伝ってくれと勝手に仲間に加わった。
マードンまで同行したが、PCたちがイルヴァン・ラーカウに捕縛された折に引き離され、地上に取り残された。
イリア・コミュニア
ザイツェン海賊団
“赤髪の女王”ナシュティカ・イリア・ザイツェン
- ヒューマン/スワッシュバックラーLV??/混沌にして中立/女・20代
イリア・コミュニアの旧統治者、イリア王家の末裔であり、現在の暫定統治者。多数の海賊を傘下に収め、「護衛料」と引き換えに海の安全を担っている。有り体に言えば海運ヤクザの元締め。
第6話で初登場。帝国の追っ手を退け、危険な海蝕洞を抜けてきたPCたちを気に入り、火山島に眠る火の属性クリスタル入手に協力する。その後
アルダナの隠し港まで送り届けた。
シドの係累
シンダリン・ダリウス・モルファス (シド)
- ドワーフ/アーティザン/秩序にして善/男・100歳以上:仲間
イリア・コミュニアで代々シドの名を継ぐドワーフ職人の末裔。
第5話で初登場。古の飛空艇復活を望むPCたちに協力することを決め、中央平原に向かった。
リドニア・ミルファリー・アモルファス (リド)
- ハーフリング/ローグ/混沌にして善/女・20代:仲間
シドの義娘で渉外担当。トルツの昔馴染み。明るい笑顔で鋭い舌鋒を突き刺す少女。
第5話で初登場。シドを探し回っている余所者がいると聞いて探してみれば昔馴染みだったので盛大に戸惑う。中央平原に向かうシドと別れ、PCたちに同行していた。
トルツたちと一緒にアンダーダークに転落している。
アルダナ教法国
アルダナ教団
“筆頭教母”アデレイド・マリカーナ
- ハイ・エルフ/ドルイドLV??/混沌にして善/女・100歳以上:未登場
アルダナ教団を取り仕切る教母(ダーナ)の代表。
数百年姿を現していない大教母(アル・ダーナ)に代わってアルダナの指導者となっている。
ダーナたち
アルダナ教団の指導者層である教母たち。
第12話で属性クリスタルを求めるPCたちに面会した双子の姉妹ウ・ダーナ、サ・ダーナ(ハイ・エルフ)と、第13話で風の属性クリスタルが凝る“精霊の大樹”上層にPCたちを案内したオ・ダーナ(ユアンティ)が登場している。
その他
ミスキ
- ヒューマン(変異体)/コモナー/真なる中立/女・10代:仲間
アルダナの土の属性クリスタル産出地近くの村に住んでいた少女。
第11話で初登場。帝国の実験部隊に襲われ、イシュタスに獣の因子を植え付けられた。
迫害を恐れて逃げ出したところをPCに保護され、同行することになった。
帝国の砦でイシュタスに連行され、現在の所在は不明。
ラルファナス一家
アルダナに住むティッカの家族。彫金職人の父トゥリク、主婦の母ベル、弟トゥロックの三人。
第11回で初登場。旅から帰ってきたティッカを温かく迎えた。
ゾーノス王国
ゾーノス正統王家
カルシフォン・ゾーノスXII世
- ハーフエルフ/キングLV??/秩序にして中立/男・20代:未登場
ゾーノスの当代国主。ソナード島でもっとも高貴な血を継ぐ青年。
若年ながら才気あふれる好人物だが、政治的には常に緊張状態を強いられている。
ハール占領地
対帝国反抗組織
サイラス
- ヒューマン/レンジャー/中立にして善/男・20代:仲間
元・帝国第六遠征軍ハール志願兵部隊指揮官。階級は大戦尉。
現地徴用の民兵たちを取りまとめる立場であり、階級は高めにつけられているが実際の扱いは少戦尉級。志願・徴用された民兵の中でも、侵攻後に成人して志願した世代の代表者。
スケイルの親友であり、志願兵として共に活動してきた。彼に与えられた啓示についても理解しており、新たな啓示を受けた彼を手を尽くして脱走させた。
第14回で初登場。志願兵の間で仲間を募り、対帝国反乱組織の立ち上げを狙っていたが、ルインの奇襲により組織は崩壊。
捕らえられたスケイルたちと合流し脱出を目論むが、砦付近の森に撃ち込まれた謎の落下物に巻きこまれ、PCたちと共にアンダーダークに転落した。
第23回で再登場。アンダーダークで生き延びていたが、奴隷狩り部隊に捕縛されボドリガンでPCたちに救出される。
MISAO:68型02号・07号
- ホムンクルス/オペレーター/中立にして善/女性型・不明:仲間
帝国軍によって開発された戦術補佐用魔導ホムンクルス「MIlitary Strategic Alchemical Organism」シリーズの最新68年型。
開発者によって帝国への反抗に協力するよう仕込まれており、反抗組織の一員として活動していた。
02号は第14回で初登場。サイラスと共にPCたちを先導するが、アンダーダークに転落した。
第23回で再登場。アンダーダークで生き延びていたが、奴隷狩り部隊に捕縛されボドリガンでPCたちに救出される。
07号は第15回で初登場。地上に残されたPCたちを合流させ、帝国反抗組織との合流を示唆するため同行している。
マードンまで同行したが、PCたちがイルヴァン・ラーカウに捕縛された折に引き離され、地上に取り残された。
旧サナトス派修道会
聖ジャスティニアス
- インテリジェント・メイス/クレリック(サナトス)LV??/中立にして善/男性格・不明
サナトス派修道会の聖人から分かたれた精神のうち、善性を封じたメイス。永らく封印されていた。
第16話で初登場。廃墟と化した修道院に迷い込んだPCたちに封印を解かれ、己が悪性を封じた魔具を取り戻すよう依頼した。
マードン
ハンス
- ヒューマン/コモナーLV3/真なる中立/男・20代
イヴと同じロスの村の出身者。帝国に反抗して生き残り、マードンの街に避難してきた。
第19話で初登場。マードンの地域勢力『赤套団(レッドマント)』に身を寄せていたが、行方不明になった昔馴染みのジェミーを探してイルヴァン傭兵団の潜伏していた盗賊ギルド跡地に探りを入れ、赤套団への傭兵団からの攻撃を招いた。
旧盗賊ギルドでの戦いの後は行方不明。なおジェミーはハンスの初恋の人だったという。
ナルス島
ヴォルテール派
老ヴォルテール
- フィルボルグ/ウィザードLV??/中立にして善/男・不明:故人
ナルスの偉大な魔術師にして歴史学者。
すべての知識を修めた天才だが教える能力だけは欠如しており、“万知無能”を名乗って野に下った。
12人の高弟にそれぞれの専門知識を与えた。
船旅の最中出会ったハーシーに最後まで持ち合わせた「この世界の秘密」への鍵を与えた後、この世を去った。
アカラベス
- ヒューマン/ウィザードLV??/秩序にして中立/女・20代
ヴォルテールからアンダーダークに関する知識を受け継いだ地下世界の専門家。雑な性格をしている。
第13話で初登場。最初は偶然出会ったハーシーにこの世界の秘密を記した本を返せと迫ったが、師父が認めたその生き方を試すことにした。
ヘファイストス
- アアシマール(フォールン)/アーティザンLV??/秩序にして善/男・不明:未登場
ヴォルテール派十二高弟の一人。魔具知識の専門家。異界の神の名を持つ男。
魔具製作のすべてを知る代わりに、他者に教えることができないという呪いを受けている。
また、魔具を作る上で決して他者に無償提供はしないという誓いを立てており、決して値引きもしない。
故にこの島におけるマジックアイテムの基準価格は彼の作る魔具の価格を基準として付けられている。
エルギアス
- カラシュター/アーティストLV??/混沌にして中立/男・不明:未登場
ヴォルテール派十二高弟の一人。美術知識の専門家。孤高の男。
美しくない世界を見限り、ゾーノス付近の山中に要塞化した住居を築いてひきこもっている。
ジグノシス
- ドラゴンボーン/ポリティシャンLV??/秩序にして善/男・不明:未登場
ヴォルテール派十二高弟の一人。政治知識の専門家であり実践者。ナーシスの双子の兄。
ゾーノス宮廷に参陣し辣腕を振るっている。
ザルシクス
- ドラゴンボーン/タクティシャンLV??/秩序にして善/男・不明:未登場
ヴォルテール派十二高弟の一人。軍略知識の専門家であり実践者。ジグノスの双子の弟。
フリーの軍師。特定派閥に属することを嫌い、中央平原を中心に放浪中。
フラカン
- ウッドエルフ/ウィザードLV??/混沌にして善/男・不明:未登場
ヴォルテール派十二高弟の一人。異界知識の専門家。異様なほど探究心に満ちている。
身をもって異界を知るためポータルに飛び込んでいくため、今どこにいるかは本当にわからない。
マリオン
- エルフ/クレリックLV??/秩序にして善/女・不明:未登場
ヴォルテール派十二高弟の一人。宗教知識の専門家。めんどくさい女。
アルダナ在住。
ミューティリィ
- ハーフリング/ソーサラーLV??/混沌にして中立/女・不明:未登場
ヴォルテール派十二高弟の一人。クリスタル知識の専門家。学者バカ。
自分のジャンルについては早口になるタイプのオタク。
中央平原を中心にフィールドワークの日々を送っており所在不明。
アンダーダーク
イルヴァン傭兵団 =ラーカウ家残党
イルヴァン・ラーカウ
- ドロウ・エルフ/レンジャーLV??/混沌にして中立/男・30代
ハール占領地で活動していたイルヴァン傭兵団の団長で、『蜘蛛の宮』における権力闘争で滅んだラーカウ家の生き残り。
正統の血を継ぐが女性ではないため個人名であるイルヴァンだけを名乗ることが多い。
第20回で初登場。潜伏していた旧盗賊ギルド跡地を強襲され、PCたちと戦う。
単身で勝負を挑んで辛勝し、自身に迫る強さを持ったPCたちを捕縛。
地下に落ちたサイラスたちとの合流を報酬として、アンダーダークでの他ドラウ名家延いては蜘蛛神ロルスとの戦いに協力させる。
ボドリガンに拠点を設け準備を整えていたが、他ドラウ名家に先手を取られ、予定よりも早く第25話時点で神殿要塞攻撃に踏み切ることになった。
フィーネ・ラーカウ
- ドロウ・エルフ/クレリック?LV??/真なる中立/女・10代
壊滅させられたラーカウ本家の最後の生き残り。畢竟、彼女がラーカウのロルス神官位を継ぐ者となる。
第22話で初登場。ボドリガンのラーカウ家拠点で、巫女を守らんとするラーカウ女系に半分軟禁状態にされていた。
脱走?を試みたところをディシー・フォルテと出会い、交流を深める。
他ドロウ名家の襲撃目標となり暗殺者を差し向けられるが、光のクリスタルによって「守る」力を得たフォルテによって間一髪救われる。
マリーカ
- ドロウ・エルフ→ドライダー/レンジャーCR5/真なる中立/女・20代
イルヴァンの腹心で、ラーカウ家傍流の生き残りの一人。
ラーカウ家滅亡の時はまだ少女であったため、命を救ったイルヴァンに敬慕を抱いている。
第20話で初登場。イルヴァンと共に潜伏地でPCたちと戦い、生存する。PCたちと共にボドリガンのラーカウ家拠点に移動後、イルヴァンの側近として働いていた。
第25話で再登場。神殿要塞攻撃の最先鋒に立っていたが、他家の司祭に捕らえられ、ロルスの「祝福」によってドライダーにされてしまった。
ロルスに仇為す者を利する行動がとれないため、PCたちに誘拐されたティッカの居場所を伝えて撤退した。
ジグラト
- ドロウ・エルフ/ソーサラーCR??/秩序にして中立/男・30代
イリア・コミュニアを中心に暗躍するイルヴァン傭兵団の副団長。
第5話で初登場。帝国の警戒網を抜けてイリア・コミュニアに現れたPCたちに興味を抱き仲間に引き込もうとするが、断られるとシャドウデーモンを放ち始末しようとした。
ジェミー
- ハーフエルフ/ハーバリストLV4/混沌にして中立/女・20代:未登場
イヴと同じロスの村の出身者。帝国に反抗して生き残り、マードンの街に避難してきた。
第19話から名前のみ登場。マードンの街で花屋を開いたが、ちょうどそこはイルヴァン傭兵団が潜伏する旧盗賊ギルド跡地の外側にあった。
家の裏手の隠し扉を探っている間に傭兵団の斥候に見つかり捕縛され、イルヴァンの説得と帝国への反抗心からアンダーダークでの戦いに協力することを決め、現在は地下世界にいる。ハンスのことは気に懸けてくれた幼馴染みぐらいにしか思っていない。
ボドリガン (ドゥエルガルの街)
ガンドン・ボドリガンXIII世
- ドゥエルガル・ドワーフ/キングLV4/秩序にして悪/男・50代
ボドリガンの街の支配者。卑屈だが高圧的、奴隷根性が染みついた嫌みな貴族という、面倒くさいが典型的なドゥエルガル。
第23話で初登場。イルヴァン・ラーカウと出兵に関する交渉を行った。
偶然捉えたサイラスたちを珍しい奴隷として売り飛ばそうとしていたが、PCたちに救出され、怒りのままに制御不能のキュクロプスを解き放った。
ムザド
- ドゥエルガル・ドワーフ/ウォリアーLV3/中立にして悪/男・20代
ボドリガンの街で兵士をしているモヒカン頭のドゥエルガル。打算的で基本やる気がない。
第23話で初登場。ラーカウ家の拠点を囲んだ食い詰め者の裏口側監督をしていた。PCに命乞いをし、なんとか逃げ切る。
サイラスを救出しに来たPCたちに買収され、牢獄への鍵を置いて立ち去った。
グラヴァド帝国
皇帝の系譜
ガルビア・エン・グラヴァド
- ヒューマン/エンペラーLV??/秩序にして悪/男・50代:未登場
グラヴァド帝国今代皇帝にして帝国軍大導帥。
初代皇帝スターグ・エン・グラヴァドの遺志を継ぎ、世界制覇を目指して世界各地への侵略を繰り返している。
帝都グラーヴァドルフを離れることは少ない。
ルイン・アル・グラヴァド
- ヒューマン/ファイターLV??/中立にして悪/男・20代後半
グラヴァド帝国第一皇太子。軍事階級は小導将。
専用の座乗艦『テンペスト』を駆り、各地の植民領を飛び回っている。
傍若無人が人の形を取ったような人物と言われる。
第13回で初登場。その圧倒的な暴威で、パーティをあわや全滅へと追い込んだ。
第六魔導遠征軍
ラジアント・デル・ヴァリカ
- ヒューマン?/パラディンLV??/秩序にして悪/男・40代:未登場
ソナード島に侵攻してきた帝国第六魔導遠征軍の総司令官。階級は大導将。
帝国有数の名家ヴァリカ家の当主。魔導飛空艇を使った電撃戦を得意とする。
ビッグス
- レオニン/ファイターLV5/混沌にして中立/男・30代
第六魔導遠征軍の戦士。階級は少戦尉。
エンガ大陸中西部にある大平原に住まう獅子頭の人型種族「レオニン」であり、帝国社会においては異端者である。
彼のような「帝国標準から外れた」種族や技術を持つものを集めた特殊戦技群に所属しており、戦闘指導および武器開発のテスターが本来の仕事だが、第六遠征軍では一般兵長として前線をうろつかされていることも多い。
レオニンの種族的地位を高めるために志願兵となったが、帝国社会の閉鎖性に疲れ、やる気を失っている。
第3回で初登場。スケイルに対し敵意を向ける。
ウェッジ
- ノーム/アーティフィサーLV4/真なる中立/男・20代
第六魔導遠征軍の魔導技術者。階級は魔技長。
帝国では少数派のノームであり、手先の器用さを活かして魔導技術者になった。
数年前、ゾーノスとの戦線に近い陣地が襲撃された際にビッグスに救出され、以来彼と一緒に行動している。
世話係兼折衝役のようなもの、と本人談。
第3回で初登場。ビッグスと共にスケイルを追っていた。
イシュタス・ゲルトラウト
- ヒューマン/マッドサイエンティストLV10/混沌にして悪/男・30代
第六魔導遠征軍の魔導技術者。階級は魔導長。
帝国魔導研究所の研究者であり、生体魔導工学の権威。
ソナード島各地で非人道的な実験を繰り返している。
第11話で初登場。アルダナの土クリスタル産出地を襲撃し、無辜の村人たちを多数犠牲にした。
また、ルインに囚われたPCたちのもとを訪れ、特にイヴを魔法研究のサンプルにしようとしていた。
最終更新:2021年06月12日 06:57