Precious to Precious -History of Takashi Utsunomiya-

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All Unit/Band(NHK-FM MUSIC SQUARE'95.4.21)


'95.4.21 [NHK-FM MUSIC SQUARE]

中村:中村貴子がお送りしておりますミュージックスクエア。

    ここからはですね、今夜のゲスト、まず1人目は木根尚登さんです。

    どうもこんばんわー。

木根:どうもこんばんわー。

中村:よろしくお願いいたします。

木根:よろしくお願いしまーす。

中村:いつもいつも番組に来ていただいてありがとうございます。

木根:いえいえこちらこそ、呼んでいただいて。

中村:ほんとに。

木根:呼んでいただいてるうちが華なんで(笑)

中村:あ、華なんですか。

木根:はい、もう。。。

中村:じゃ木根さん華なんですか、今日。

木根:もうひょこひょこ来ます(笑)

    ふはははっ(笑)

中村:はははははっ(笑)

    あの今日はですね、実は、宇都宮隆さんもゲストで、

    どっちが先に出ていただくか決めてなかったんですよ。

木根:でも同じ時間の、に約束したんですよね?

中村:そう。

    あの、NHKのスタジオに、同じ時間に言ったらですね、

    やっぱり、多くの想像通り、

    木根さんのほうがジャストな時間に来ちゃったという。

木根:10年やってきましたからね、僕も。こーゆーこと。

中村:やっぱり木根さん。。。

木根:だいたい僕が先行ってお茶濁してるんですよ。

中村:あ、なるほどね。その間に。。。

木根:小室哲哉と宇都宮隆は2人、各々を想像しながら、うかがいながら。

中村:ええ。

木根:「まぁ、このくらいに行けばちょうどメイクが終わってるころかな」とかね。

    もう、あの「打ち合わせ終わってるかな」とか、読んで。

中村:もうすぐ本番に行ける状況のとこで来るんですね?

木根:小室哲哉は読んでくるんだけど、宇都宮隆は考えてない!

中村:あ、考えてないでそうなっってしまう。

木根:ええ、もうたまたま遅くなっちゃう。

中村:あははははっ(笑)ほんとにね、まだお見えじゃないので、

    この木根さんのコーナーが終わるまでにはね、

    宇都宮さんにも間に合っていただきたいと思っておりますが。

木根:はい。

中村:じゃまずはですね、1曲聴いていただきたいと思います。

    これはシングルにもなってる曲ですね。紹介して下さい。

木根:それでは木根尚登で、” ホントの君 ウソの君 ”

 

 ~” ホントの君 ウソの君 ”~

 

 

中村:木根尚登さんで ” ホントの君 ウソの君 ”聴いていただきました。

    ミュージックスクエア、今夜最初のゲストは木根尚登さんです。

    この曲はですねー。

木根:はい。

中村:映画の・・・テーマ曲。。。

木根:主題歌・・・ですね、はい。

中村:うん、なったということなんですけれども、

    あの、どーゆー映画だったのかってゆーか、教えて下さい。

木根:あの・・・アニメなんですけどね、

    『ユンカース・カム・ヒア』っていって僕が・・・4年前に書いた原作、

    が、ま、4年越しでアニメ化になりまして。

中村:はい。

木根:でもう、一通り終わったんですけど。

中村:うん。

木根:ロードショー・・・東京先行でロードショーを。

中村:あたしは・・・この映画観に行かさしていただきまして。

木根:はぁー。

中村:泣いた泣いた(笑)

    あんなにねー、感動・・・アニメってあたしあんまり行かないんですよ。

    なんかそーゆー、きっと先入観があったんだと思うんですけど、

    こう人間が実際やってるのよりはっていう、

    感動が薄いんじゃないか、みたいなのがあったと思うんですけども。

木根:うん。

中村:観に行ったらもう・・・どっぷりその世界にね、入ってしまいました。

木根:ねぇ、みなさんあの、そう言っていただけるんで、もう。

   僕自身もあのアニメって、そんなに深いアレないんですよ。

中村:うん。

木根:だからー、どんな感じなのかなーって、できあがるまではね、

    俺は原作書いただけだからー。

    で、最終的に音楽を付けてね、ま、主題歌で、

    まちょっと声優みたいなのやってみたけども。

中村:うっ!ちょっとどころかずっと。。。

木根:いやいやいや。

中村:出ずっぱりじゃないですか!!

木根:いやそんな・・・まぁ、主人、主人公じゃないすから。

中村:ま、主人公だったら怖いですよ、女の子なのに。

木根:ふはははっ(笑)

中村:あれいくつの女の子でしたっけ?

木根:あれ小学校6年生。

中村:小学校6年生、ちょっと木根さんが声優さんやるとねぇ(苦笑)

木根:ちょっと違うよね(笑)

    だから、ま、そんなんでー、この、絵のほうはね、絵っていうかほんとの、

    も、本筋のアニメのほうは僕はほとんど任しきりだったから。

    できあがってきて、ほんと今と同じ印象を僕も思ったよね。

    だからアニメ!っていうのもあったけども、

    「アニメってこんなに感情移入できるんだなー」ってね、うん。

中村:そぅー。

木根:それは。。。

中村:なんかかえっていろんな部分、想像の部分とかも書けるわけじゃないですか、

    人間の動きだけじゃなくてね。

木根:またこの映画は特にね、そーゆーのをテーマにしてたんで。リアリティー。

    だから絵の・・・雰囲気も、ま、こ・・・松原さんってヒトがね、

    あの『風の谷のナウシカ』の絵を描いたヒトとか、         

    うーん、スタッフがもう割と

    あの宮崎駿さんのほうのスタッフの方が多かったりなんかして。

中村:ええ。

木根:割とそーゆーリアリティのあるの、得意としてるヒトたちだったんでね。

中村:うん・・・ほんとにね、あの面白い。

    あのー、本もですねー、

    どんどんどんどん書かれてるわけなんですけれども、

    全部でもう何冊ぐらい出されたんでしょう?

木根:あのねー、途中まで一生懸命数えてたんですけどもねー、

    最近ちょっとあやふやになってきまして。

    小説が・・・おそらく9作ぐらい出してますよね。

    でー、エッセイが2作の、

    絵本エッセイみたいなのが1作あったから。

中村:はいはいはい。

木根:10・・・2,3作ぐらいですねー。

中村:すっごいですねー。

    なんか初めての『CAROL』が出たころにはね、

    こーやってラジオとかに出てきたりしていただくと

    「いよっ!小説家のセンセイ!」とかって冗談で言ってたんですけど。

木根:うーん・・・もうセンセイですよ(笑)

中村:もう、自分で。。。

木根:ははははっ(笑)

中村:自分で言うかね!(笑)

木根:言わない言わない(笑)とんでもないですよ。

中村:もう立派な小説家。。。

木根:いやぁー。。。

中村:でありながらミュージシャンでありながらって感じですよね。

木根:うーん・・・ま、自分ではね、も、小説家とか思ってないから。

中村:あ、うそ。こんなに書いても?

木根:いや、ほら、書いてれば小説家じゃないでしょ。

中村:でもまた実際売れてるじゃないですか。

木根:いやぁー、売れてれば小説家じゃないですよ。

中村:そうですかぁ?

木根:僕の中の小説家っていうのは

    もっともっと!(←強調)すごいヒトたちのこと言いますから。

   うん、僕の場合だからもう音楽を作るように小説を書いてるんで、

    うん、そんな・・・も、ライト感覚ですね(笑)

    <小説家>なんて威張れたもんじゃないですけど。

 

 

 

 ここでなぜかテープがちょっと途切れてる(謎)

 

 

中村:日置明子さんで ” 永遠より長いキス ” 聴いていただきました。

    これは木根尚登さんがプロデュースされたということなんですけど、

    この、日置さんをプロデュースしようと思われたポイントみたいなのは

    どういうところなんですか?

木根:うーん・・・。

    やっぱりね、うーん・・・ま、誰かプロデュースしようと思ってて。

    彼女って言うんじゃなくてね。

    ま、女の子をプロデュースしようと思っててー、

    割とこう透き通るような声の子?

    ちょっと透明感のあるような、子を探してて。

    それにまぁ、僕の、そのイメージと、彼女が一番、近かったというか。

中村:ふーん。

    私はあの何度も日置さんにもお会いしたことあるんですけど、

    声も透き通ってますけど、ルックスもなんかもう透き通るような雰囲気?

    細くてキレイでー。

木根:まぁねー。

    モデルあがりっていうのもあるんでしょうけどねー。

中村:モデルさーんって感じですよね。

木根:うん。

中村:でもお酒強いんですってね。

木根:あ、それは俺知らない。

    そんなに強いの?

中村:こないだねー、言ってましたよ。

木根:あ、ほんとに・・・。

中村:うん。で、私と飲み比べしようって話になってるんですけど(笑)

木根:あぁー・・・貴ちゃんにはかなわないよ。

中村:いや、そんな(笑)

木根:絶っっ対かなわないでしょ。

中村:とんっでもございませんわぁ(笑)

木根:見てみたい(笑)

中村:あはっはっは(笑)2人が飲んでるところを?

木根:あ、いや・・・(笑)見たくない!(爆)

中村:見たくないか、やっぱり。

    や、今あの、付き合わせようかなって考えたんですけど。  

木根:いい、遠慮するよ(苦笑)

    俺飲めないからツライもん。

中村:あぁ、そうですね(笑)ジュースでね、いらっしゃるのにね。

    宇都宮さんだったらね。

木根:あぁ、もう朝まで!

中村:ずっと、最後までね。

木根:ずーっと飲んでるよ、うん。

中村:宇都宮さんが勝ちになるのが見えてますけれどもね。

 

中村:あの、今後、木根尚登さんの活動なんですけども、

    アルバムのほうはどうなんでしょうか?

木根:夏・・・の終わりぐらいには。

中村:うん。

木根:か、秋の初め。

    で、その後ツアーという、一応予定は立ててます。

中村:あ、今もう曲作りに入ってる感じですか?

木根:曲作りをしてる・・・感じですね。

中村:うーん、じゃまだどんな感じのアルバムになるかっていうのは。

木根:まだちょっとわかんないですね。

中村:わかんない。

    ・・・そっか、楽しみですねー。

木根:はい。

中村:それからですねー、

    昨日ゲストにですか、高野寛さんがいらっしゃってたんですけれども、

    高野寛さんが『ソリトン SIDE・B』という番組をやられてるんですけれども、

    それとおんなじ兄弟番組を木根さんも。

木根:はい。『ソリトン 夢ときどき晴れ』といってですね、

    えー、この前NHKで記者会見やらせてもらって、

    高野君に初めて、お会いしたんですけれども。

中村:ああ、そうなんですか。

木根:好青年ですよね。

中村:好青年って感じでしょ?

    役者さんではねー、ちょっと悪い役されてたんですけど。

木根:あぁー・・・。

中村:びっくりするぐらい好青年な方なんですけどね。

木根:ああ、そうですね。

中村:うん。

    このー、あの木根さんがやられるほうの『ソリトン 夢ときどき晴れ』って

    いうのはどういう内容なんですか?

木根:うーん、「夢工場」がテーマでね。

    で、ありとあらゆる夢追っかけてる、若者を、まぁあの追っかけて。

    でー、そこにまたそれを客観的に見る、また若者をスタジオに集めて、

    みんなであーだこーだ、言い合う、番組なんですけども。

中村:あぁー、まじめで熱くて明るい番組って感じなのね。

木根:そうですね、うーん。

    うん、まじめなのかどうかわかんないけど、一応だから夢っていうね、

    ところでね、僕のキーワードだったから、やっぱりね、これはね。

    ずーっと永遠の。

    やっぱり・・・僕も勉強さしてもらおうかと思ってね。

中村:うーん。

木根:引き受けさしてもらったんですけどもね。ええ。

中村:うーん・・・もう、あのー、1回目とかもね、流れてる。

    2回流れてるのかな?だと思うんですけれども。

木根:そうですね。

    もうその都度いろんな、夢追っかけたヒトたちを、

    も、それは音楽、バンドだったり、うーん・・・あのー、女社長だったり、

    いろいろ、いるんですけども。

中村:ふーん、なるほど。

    今度女パーソナリティーを追ってくださいよー(笑)

木根:ねぇ!

中村:あ、違うか(笑)

木根:ふはははっ(笑)

    いや、僕が追っかけてるわけじゃないんで。僕はこの、ここで。。。

中村:あ、そうか。

    木根さんレポーターさんしてくれるわけじゃないんだね。  

木根:僕はレポーターじゃなくてスタジオで、

    あのメインパーソナリティーやらしてもらってるんですけども。

中村:あ、なるほどね。

木根:追っかけるのはやっぱりスタッフの方ですからね!

中村:あ、そうですよね(苦笑)

木根:いや、一応言っときますよ。

中村:あはははっ(笑)

    あたしもねー、あの偶然NHKの食堂で見たんですよ、

    木根さんがTVに出てるのを。んで「おわぁっ!」って思って、

    「木根さん・・・サングラスじゃなーいっ!」と思ったんですけど。

木根:一応あのね、アマチュアの方追っかけてます!

中村:あはははは(笑)あたしは、プロの方はダメなんですね。

木根:プロの方は追っかけてない、やっぱり夢を、追っかけてるヒトですからね、

    ある程度実現なさってる方は、逆にゲストに来ていただいて、

    そーゆーときね、たとえばパーソナリティーの、を目指してる若者の。。。

中村:あぁあぁ。

木根:テーマのときに貴ちゃん来てもらってさ。

中村:たくさんハガキくる、そーゆーのね、

    将来ディスクジョッキーになりたいっていう方とかね。

木根:あ、それはでもほんと、言ってみようかな?

中村:面白い企画ですよね?

木根:今度どうだろうか、うん。

中村:やったあ、だって、そんな喜んでどうする(笑)

木根:ゲストから決まってくるっていうのは不思議なもんだよね。

    ふつうテーマが決まってからゲスト誰にしようかっちゅーんだけど。

中村:あっはっは(笑)

木根:ゲスト貴ちゃんでー、ふははははっ(笑)

中村:で、TV見てるヒト、「こいつ誰だ?」ってわかんないんですねぇっ。

木根:いやいやいや・・・だって、NHKでは・・・。

中村:あはははっ(笑)

木根:出てるじゃないですか。

中村:(笑)ラジオにねぇ。も、ほんとに。

    ・・・なるほど。

    じゃあぜひこれからもですね、も本でしょ、声優さんでしょ、

    もいろいろありますけれども頑張っていただきたいと思いますので。

木根:はい。

中村:ほんと来ないわ、宇都宮さん。

木根:うんうん、もうルーズですから(笑)

中村:あっはっはっは(爆)

木根:時間には、もう(苦笑)

中村:じゃとりあえずこの曲の間に来ていただくことに命を懸けてですねー。

木根:そうですね。

中村:あのここでは一応木根さんとはお別れなんですけど、

    もうちょっと・・・いていただいてもいいですか?

木根:ええ、僕いいですよ。

中村:あのお友達がいらっしゃるまで。

木根:はぁ。はーい、そうですね。

    僕もうぜんぜん会ってないんで、ちょっと・・・。

中村:ああ、そうですか。

木根:ひとめ見て帰ろうかな(笑)

中村:ひとめ見て(笑)

木根:まぁー、見たからってどーってことないんですけども、あの金髪を。

中村:はっはっはっは(笑)金髪を。

木根:はははっ(笑)

中村:ということで、待っていただきたいと思います。

木根:はい。

中村:じゃあ木根さんの曲、紹介してください。

木根:はい。

    えー、それでは木根尚登で、”BYE BYE BYE”

 

 ~”BYE BYE BYE”~

 

 

中村:中村貴子がお送りしておりますミュージックスクエア、

    聴いていただいたのは木根尚登さんで、”BYE BYE BYE”でした。

    よ、かったですね、曲の間に。

木根:ねぇ!(←ほんとうれしそう)

中村:お友達間に合いましたよ。

木根:やーっと来てくれて。

ウツ:ごめんごめん(←やたら明るい・笑)

木根:もう・・・。

ウツ:ふははっ(笑)すいませんっ(笑)

木根:もう場つなぎ君なんだからぁ、俺はぁ。

中村:(笑)コンビの方はねぇ。。。

木根:あ、石井君はね。

ウツ:えっ?

木根:ちゃんと来てたよ。

中村:早くからいらっしゃったんですけどねぇ。

木根:うん、来てたよ。うん。

石井:いや、寒かったですよ。

中村:あはっ(笑)

石井:いや寒いんです、すごい。

中村:あはっ(笑)風邪引いちゃってね。

ウツ:あぁ、まぁね。ちょっと・・・。。。

木根:ウツは。。。

ウツ:もう・・・春だしね。

石井:いや、ほんとは今日あったかいんですよ。

ウツ:あぁ、そうなの?

木根:今起きたのぉ?

中村:あっはっはっ(笑)

ウツ:えっ?(笑)

木根:も、どーゆー生活してんのぉ!?

    今起きたってすごいよ、もう。

中村:こんな夜よぉ!?もう。

ウツ:いや・・・ちょっと2度寝・・・。

木根:2度寝って。。。

ウツ:って俺たち、けっこう2度寝の。。。

石井:2度寝なんですよね。

ウツ:仲間ですからね。

中村:あ、仲間なんですか。

石井:2度寝ダチです。

木根:2度・・・(絶句)

中村:じゃ、改めましてですね、

    2組目のゲストはBOYO-BOZOということで、

    宇都宮隆さんと石井妥師さんです。よろしくお願いいたします。

ウツ:よろしくお願いしまーす。

石井:お願いしまーす。

中村:ほんとはね、順番どっちが一番か、決まってなくて。

ウツ:ええ。

中村:番組のはじめに決めようと思ってたんですけどー、

    時間になっていらっしゃったのが木根さんだけだったんで、

    必然的に木根さんからもう、終わったんです、木根さんのコーナー。

ウツ:あぁ、そうですか。

木根:待ってたの。

ウツ:あぁ。

木根:待ってたんだよ!

中村:あはははっ(笑)

ウツ:あはっ(笑)

    いや、それはね、最初にやったほうがいいです、もう。

中村:いいですか?

木根:なんだよ、それぇ!?(笑)

ウツ:どっちみちなんかジャンケンやってもどうせ負けるだけだし彼はね。

中村:あっ・・・。はっはははは(爆)

木根:あぁ・・・まあね。

ウツ:弱いんですよ。

木根:俺ジャンケン弱いの。

ウツ:弱い。

中村:ジャンケンだけじゃないじゃないですか(笑)

木根:ジャンケン弱い・・・ふははははっ(苦笑)

ウツ:そう、だからなんかこう人生にも弱いっていう(笑)

木根:弱いの(笑)

中村:あはっはっは(爆)

ウツ:弱い(笑)

木根:いやいや、己に弱いんだよぉ(笑)

ウツ&中村:あっはははっ(爆)

木根:ふはははっ(笑)

ウツ:己に・・・(爆笑)

木根:俺はそんなこと言うために残ってたのかぁ?

ウツ:あっはっはっ(爆)

中村:いえ、違いますよねぇ(笑)

木根:ねぇ、違うでしょ?

中村:ほんとにもうありがとうございました。

木根:もう、もう行っていいのかなぁ?

中村:もういいですぅ(笑)

木根:あ、ほんと?(笑)

中村:はい。

    じゃここでですね、まずはですね、

    BOYO-BOZOという名前ではないんですけれども、この2人がね、

    やられたという曲を聴いていただきたいと思います。

    じゃ宇都宮隆さんのほうから紹介してください。

ウツ:えっ、なんですかぁ?(←なんか不服そう)

えっ、BOYO-BOZOですよぉ?(←すねたみたいな口調・笑)

中村:え、なんですけどぉ(困)

ウツ:ええ。

中村:あのー、ソロのアルバムに入っている。。。

ウツ:あぁ、そうですね。

中村:曲を聴いていただきたいと思います。(←とってもほっとした様子)

木根:起きたばっかりだからね(苦笑)

中村:ええ(苦笑)お願いします。

ウツ:ええ、じゃあ聴いてください。

    え、”カーニバルの騎士たち”

中村:それじゃあ曲のほう聴いていただきたいと思いますが、

    木根尚登さんはここでお別れということで、どうもありがとうございました。

木根:はい、それじゃ。ありがとうございました。

石井:さよならー。

ウツ:どうもー。

木根:はははははっ(笑)

中村:じゃあ宇都宮隆さんで、”カーニバルの騎士たち”

 

 ~”カーニバルの騎士たち”~

 

 

中村:宇都宮隆さんで、”カーニバルの騎士たち”聴いていただきました。

    改めまして、今夜2組目のゲストはBOYO-BOZOのお2人です。

    よろしくお願いいたします。

ウツ:どうも。

石井:こんばんわー。

中村:『BOYO-BOZO』と聞いても、「えっ?なに、それ!?」って

    初めて聞いた方もねぇ、いらっしゃると思うんですけれども。
ウツ:そう・・・ですねぇ。

中村:ええ。

ウツ:一応新人・・・なんで。

中村:あ、宇都宮さんも、そーゆー気持ちで・・・。

ウツ:ええ、もう、まったく。新人で。

中村:あっ、ソロではじめにデビューなさったときも。。。

ウツ:ははっ(笑)

中村:そうおっしゃってたので。

ウツ:あっ、そうですか(笑)

中村:ええ。

ウツ:あぁ・・・。

中村:これで3度目の新人さんという形ですか。

ウツ:割と初心に戻るの好き・・・好きですからね。

中村:あ、なるほどねー。

ウツ:ええ。

中村:じゃ、宇都宮隆さんのほうからですね、

    改めまして、このお隣に座っている方はどーゆー方なのかというのを、

ウツ:ははっ(苦笑)

中村:紹介していただきたいと思うんですけども。

ウツ:えーっとー、BOYO-BOZO、というですね、

    まぁユニットというかチーム・・・チームって僕は思ってるんですけど、

    ま、仲間である石井・・・妥師です。

石井:あ・・・ども。

中村:あ、ども。

    ちょっと今日風邪気味の、石井さんですけれども。

石井:あ、ども。

ウツ:一応あのサブリーダーってゆう、ことで。

中村:あ、サブリーダー(笑)

石井:あっ、そうだったんすか!?俺。

ウツ:ええ。

中村:で、リーダー?

ウツ:で、俺リーダーで・・・いいよ、じゃ。

石井:うん、あ・・・いいっすね、それ。

中村:あははっ(笑)

石井:ウツさん2人しかいないっすよ、でも。今んとこ。

ウツ:ふははっ(笑)まあね。

石井:これから増やしましょう、じゃあ。

ウツ:そうだね。徐々にね(笑)

中村:2人だと、一応今、リーダーとサブリーダーという感じ。

ウツ:そうですねー。

    ええ。2人・・・しかいないんで、とりあえず。

中村:うん。でも前からですねー、いろいろとお2人では、

    曲を作られたりとかしてましたよね?

ウツ:うん。

中村:今聴いていただいた”カーニバルの騎士たち”もそうだし。

ウツ:そうですね、

    あのソロの、『T.UTU』って言うときに、えー、何曲か、

    『BOYO-BOZO』で書いたうちの1曲なんですけどね、うん。

中村:『石井妥師』さんというお名前を初めて聞いた方もいるかもしれませんが、

    今までにいっぱい曲書かれてますよね?

石井:いや、そんな、書いてないっすよ。

中村:書いてるじゃないですかぁ。

ウツ:ふははははっ(笑)

石井:いや、俺そんな書いてないですよ。

中村:あの美里さんの曲・・・いろいろ書かれてるでしょ?

石井:あ、美里さん・・・と、ウツさんにしか書いてないです。

中村:あ、そうなんだ。ヒトとしては2人なんだ。

石井:そうです。

中村:うん、シングル曲とかにもなってますよね。

石井:えっ?

ウツ:そうそう。

石井:あ、それはなってますよ。

中村:”メリーゴーランド”とかもそう。。。

石井:はい。あれが最初に書いた曲なんですけど。

中村:うんうんうん。

    え、もともとはじゃ、作家さん・・・で入ったのか、

    それともミュージシャンで入ったのかシンガーだったのか

    どういう希望だったんですか?

石井:いや俺、なんでもよかったんすよ、ほんとに。

ウツ:あっはっは(笑)

石井:とにかくプロになりたくて、

    なんでもいいからとりあえずデモテープ作ろうと思って。

中村:でも宇都宮さんのコンサートではベーシスト、としても、

    出られたじゃないですか。

石井:だからとりあえずなんでも・・・。。。

中村:なんでもよかったの?

石井:あのー、なんでもよかったんすよ、ベースでも、作曲でも。

    プロになり方がわかんなかったから。

    で、とりあえず、デモテープ作って、レコード会社持ってったら、

    受かっちゃったんですよ、オーディションに。

中村:おぉ、そう。

    で、順番としては作家デビューで。。。

石井:ええ、一応そうですね。

中村:ベーシストデビューで、

    今回は、こーやってユニットでデビューされたという。ふーん。

石井:ほんとはベーシストになりたかったんですけどぉ。

中村:あ、そうなんですか?

石井:ええ。

中村:じゃあひょっとしてこれからツアーで、

    宇都宮さんボーカルで、

    石井さんがベース弾きながら歌うとかっていうのも見れるのかしら。

ウツ:・・・そうですね。きっとあるの・・・かな。

中村:あ、ほんとに。

ウツ:うん。

石井:え、でもけっこうコーラスが多いから。

ウツ:ちょーっとムリかな?

中村:えっ、今ぁ!

ウツ&中村:あははははっ(爆)

中村:リーダー!すぐに。。。

ウツ:えぇっ?(笑)

中村:裏返さないでくださいよ、今ゆった話を(笑)

石井:ちょ、俺、今のでくち、具合悪くなってきた、また。

ウツ:あっははははっ(爆)

中村:おかしっ(笑)

ウツ:いや、でもー、多分・・・ちょっとは弾くと思いますよ。

中村:あぁ、ちょっとはね。

ウツ:うん。

石井:俺、昨日実は練習してたんですよ、家で。

ウツ:あ、ほんと。(淡々と)

中村:あ、ほんとに?

石井:ギター弾きながら。

ウツ:あ、ほんと。

石井:できなかったです。

ウツ&中村:あははははっ(爆)

中村:そんなこと今ここで暴露してどうするの!(笑)

石井:だから、なんとなく。

    だから次何やろうかなーって今考えてんすけど。

ウツ:あぁー、ま、たて笛とかいろいろあるしねー。

中村:あははっ(笑)

    たて笛吹きながらどうやって歌うの!

石井:曲の中に入ってないっすよ、1曲も。

ウツ:あ、そっか(笑)

石井:たて笛は(笑)

中村:あのじゃ、このー、そのチームの相方にですねー、

ウツ:うん。

中村:石井さんをと思ったのは、どういうところなんですか?

ウツ:いや、そこにいたからね。

中村:あっ、いやいや(苦笑)

ウツ:や、ほんとほんと。

中村:や、その、TMNを終了して、別にたった1人でやっていく方法も、

    いろいろあるじゃないですか。

ウツ:そう、ですね。

中村:うん。

ウツ:まぁ、最初・・・は、まぁ「それもアリかな」っと思ったんですけどー、  

    まぁ、そのソロで、その、BOYO-BOZOっという形で、

    あの共作して?曲を作ったりとかしてるうちに、

    「なんかこの形ってなんか発展できるんじゃないかな」っと、

    ひそかに思ってて。

中村:うん。

ウツ:で、その<ひそか>が<ひそか>じゃなくなっちゃった、って言うか。

中村:ふーん。

ウツ:うん。

石井:なるほど。

ウツ:うん、ないでしょ?ははっ(笑)

石井:ないすね。

中村:じゃ、これからも、ひょっとしたら『BOYO-BOZO』もあるし、

    『T.UTU』っていうソロもあるかもしれないっていう感じ?

ウツ:わっかんないすねー。

    ま、とりあえず、『T.UTU』っていうのはないと思いますけどねー。

中村:あ、ほんと。

ウツ:うん。

中村:今は、もうこの『BOYO-BOZO』でやっていくっていう。

ウツ:うん!

中村:ずーっとお2人でやっていくの?

ウツ:だから、さっき言ったように増えてくかもしんないだろ?

中村:あっ。

石井:いや、だから。。。

ウツ:はははっ(笑)

中村:じゃ、サブリーダーの下、も1個できるかもしれないんだ!

石井:そ、子分を作ろうかなって。

中村:子分(笑)

ウツ:あははっ(笑)

石井:その、子分を作るために増やす、的な。

中村:あぁー。

石井:音楽とかそーゆーの関係ないですから。

ウツ:あはははっ(笑)

中村:あぁー。

    じゃ、リーダーというより親分って感じなの?

石井:そ。親分子分、そのまた子分で。

ウツ&中村:あはははっ(笑)

石井:こう・・・。

中村:パシリ君をこう、ちょっと見つけてこなくちゃ。。。

石井:そうなんですよ!

中村:いけないんだぁ。

ウツ:今、もう下がいないから(笑)

石井:俺よくジュースとか買いに行くんで。

ウツ&中村:あっはっはははは(爆)

石井:そのジュース買い役を。

    とりあえず下見つけようかなって。

中村:なるほどねぇ。

    じゃ次ねぇ、第3のヒトもまた、楽しみなんですけど。

石井:そうなんですよ。

中村:じゃあ、その『BOYO-BOZO』というクレジットでですね、今回出る、

    BOYO-BOZOのデビューシングルという風に

    言っていいと思うんですけれども、曲聴いていただきたいと思います。

    じゃ、宇都宮さんのほうから紹介してください。

ウツ:はい。BOYO-BOZOで、”JUMP”

 

 ~”JUMP ~jumpin’kids symphony~ ”~

 

 

中村:BOYO-BOZOのデビューシングル、”JUMP”

    早くも聴いていただきました。

    そう言えばおハガキが来てるんですけどもね。大宮市にお住まいの、

    ということは埼玉県ですね、シブヤアヤちゃんですけれども。

     

    ≪ 今日は4月21日ですが、4月21日と言えば忘れもしない、  

     TMNが終了宣言をした日なんですよね。あれからもう1年だけど、

      これからも3人の活躍を応援していこうと思います。          ≫

 

    というね、メッセージをくれたんですけども。

    そうだわ、今日21日だもの。

ウツ:早いですねっ。

中村:早い?やっぱりこの1年。

ウツ:あっ、という間です。(←ひっじょーに淡々と)

中村:働きになっ・・・

石井:ふはははっ(笑)

中村:お働きになってました?この1年。

ウツ:ちょ・・・なにぃ!?(笑)

中村:むせてるヒトいますけど。うん。(笑)

ウツ:いや、寝てたらねー、早いんですよね(笑)

中村:ははっ(笑)寝てたら。

石井:寝てると早いっすよね。

ウツ:早いよねー(笑)     

石井:あっという間ですよ。

ウツ:うん、2度寝なんかしてると。。。

中村:2度寝してるともうこの時間になっちゃうの?(笑)

ウツ:もう1日終わっちゃうもんねっ(笑)

中村:はっはっは(爆)

石井:3度寝なんかしたらもうー、2日回りますからねー。

ウツ:あっははっ(笑)

石井:ほんとに。

中村:もーう心配だった!

    3度寝してたらこの番組間に合わなかったんですけどもねー。

ウツ:あー、そうですねー。

石井:そっすねー。

中村:2度寝でよかったなーっていう。

ウツ:ええ。

石井:何で起きたんですか?

ウツ:えっ?

石井:目覚ましですか?

ウツ:いや・・・あのー、適当に。

中村:適当にじゃなくてー!!

ウツ:えっ?(笑)

中村:ふつうは、

ウツ:あっ(笑)

中村:仕事があるときとかは、

ウツ:そっかそっか(笑)

中村:目覚ましとかマネージャーさんの電話とか。

ウツ:あ、なんか電話が・・・鳴ったような気がする。

石井:だいたい電話で起きんですか?仕事んとき。

ウツ:電話・・・が、いや、一応かけたりしてみるんだけど、ムダみたい(笑)

中村:あっ。。。

石井:あ、そうですか。

中村:マネージャーさんかけてるんだけど取ってくれないわけね、

    その受話器をね。

ウツ:そうですね。

中村:記憶のどっかには残ってるんですか?

    「あ、なんかベルが鳴ってる」とかって。

ウツ:なんか鳴ってるなっていう。

中村:「なんか鳴ってるな」(笑)、そうじゃなくて・・・。

ウツ:そうじゃないんですか?(笑)

石井:ウツさん、その気持ちわかるな。

中村:取っていただかないと。

ウツ:ふふふっ(笑)

石井:鳴ってんだけど(苦笑)

ウツ:な。鳴ってんだけどね(苦笑)

石井:切ない。

ウツ:切ない(笑)

中村:「切ない」、あっははは(笑)

石井:あの、電話のベルの音が(苦笑)

ウツ:うんー(苦笑)

中村:わははははっ(笑)

    よく目覚ましもありますよね、なんとなく遠くで鳴ってるような。

石井:ですよねー。

中村:夢の中でねー。

石井:ええ。

中村:なんか発車のベルとかと一緒に鳴って、

石井:そう!

中村:「あぁーっ!!」ってね。

石井:そう!タイミングいいんですよねぇ、ほんとそんときって。

    ほんとに。

中村:うん。そうゆう夢を見たりとか、しますけれども。

    あの、BOYO-BOZOの、今後のですねー、

ウツ:うん。

中村:活躍。

    どういう風に活動していくのかをお聞きしたいと思うんですけどねー。

ウツ:活動ですかぁ?

中村:うん。

ウツ:・・・うーん。。。

石井:カツ丼じゃなくてですか?

ウツ:あっ!(←「こいつやったな」って感じのニュアンス)

石井:すげぇくだらねぇ、今の(←照れてる)

中村:あっ!割とつまんないギャグ石井君言うー(笑)

ウツ:あのね、たまーにあのー、あのー、年若いんですよ、まだ。

中村:おいくつなんですか?

石井:えっ、25です。

中村:あっ、若い。

ウツ:若いんだけどけっこうねー、おじさんギャグ言うんですよ、たまに。

    ふはははっ(笑)

中村:あっ。

石井:あっ、今みたいなのってほんと久しぶりですよ?

ウツ:そうか。

石井:ええ。

中村:あははっ(笑)

ウツ:ま、いっか(笑)

石井:いや、NHKだからこーゆーのでいいかなって思って。

中村:いや、そんなぁー(苦笑)

ウツ:ははははっ(笑)

中村:聴いてる子はおじさんじゃないのよぉ?

石井:あ、そうすか。

ウツ:あはっはっは(爆)

中村:中学生とかがいっぱい聴いてるのよ?

石井:そうすか(笑)

中村:高校生とか。ほんとうに・・・。

石井:そうですよね。

ウツ:うん。

中村:コンサートもやるんでしょ?もちろん

ウツ:一応ー、やろうかなーと、思ってます。

中村:うんうんうん。

    ね、おハガキね、来てまして。

    岡山県倉敷市にお住まいのササヒサキョウコちゃんね。 

 

    ≪ 宇都宮さんがゲストに来るというのを、4月1日の特番で聞いて

       さっそくハガキを出しました。去年のTMN終了ライブ以来、

       お久しぶりのウツなのでとっても楽しみです。

       6月に大阪である、BOYO-BOZOのライブに2日間、

       友達と3人で行くんですが、いったいどんなコンサートに

       なるんでしょうか?                             ≫

 

    という。どんなコンサートになるんでしょうか!?

ウツ:・・・いや・・・はははっ(笑)

石井:あの、ぜんぜん。。。

中村:「いや」じゃなくて。もう6月から始まるのに。

石井:全っ然メンバーも何も決まってないんですよ、ほんとに。

中村:あっはっはっはっは(爆)

ウツ:はっはっはっはっは(爆)すごいでしょお?

中村:もう2ヶ月しかないよぉ?

石井:3人しか決まってないんですよ。

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