MONTAGNE/モンターニュ
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所属 |
GIGN |
本名 |
ジル・トゥーレ |
出身地 |
フランス、ボルドー |
誕生日 |
1968年10月11日(49歳) |
身長 |
190cm |
体重 |
100⇒90kg |
アーマー |
●●● |
スピード |
●○○ |
固有アビリティ |
ル・ロック (拡張型シールド) |
拡張型シールドを使用して立った状態でも全身をカバーする |
何度も使用可 |
強さ |
★★☆ |
重要度 |
★★☆ |
初心者向け武器 |
メイン:ル・ロック (拡張型シールド) サブ:P9 (ハンドガン) |
熟練者向け武器 |
メイン:ル・ロック (拡張型シールド) サブ:LFP586 (ハンドガン) |
※サブ:LEP586威力が高い故に反動が大きく装弾数も少ないので扱いが難しく、リロード速度も非常に遅い。
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略歴 |
経歴 |
「全ての闘争は、前の闘争の繰り返しだ。 全ての傷が勝利に繋がる」
フランス国家憲兵隊の警察官として法執行機関でのキャリアをスタートさせた。 その見た目から、警察の威厳を示すのに効果的だとされ、群衆の統制や軍事的・対テロ巡視任務に重点を置く機動憲兵隊の一員として活躍した。 幅広い訓練に取り組む姿勢を見せ、様々なスキルを身につけていたことから、GIGNのメンバーに選出された。 突入が得意であると同時に、工兵や偵察隊としての訓練も受けている。 レインボーに配備されていないときは、GIGNで指導を行っている。 |
性格 |
ジル・"Montagne"・トゥーレの揺るぎない眼差しと、その堂々たる姿には目を見張るものがあり、戦略的に非常に効果的だ。 仲間に対しても口数が少ない。 以前、彼と打ち解けようとGIGNの訓練施設を訪れたことがある【...】 しかし、そこで新兵たちと触れ合うトゥーレ"Montagne"の姿は、私のイメージとは異なるものだった。 彼は親しみやすく、フェアで、社交的ですらあった【...】
最初の会話は、彼の指導者としての役割についてだった。 トゥーレ"Montagne"はレインボーが進化を続けていること、そして自分がその一員であることを誇りに思っている。 彼は同僚から多くのことを学んでいて、最近では新しいことに挑戦しようとしているのだと言う。 率先して、訓練にバーチャルシュミレーションを取り入れている。 今後のセッションでは、グレース・"Dokkaebi"・ナムをはじめとするオペレーター固有スキルを取り入れたいそうだ【...】
防衛本能が備わっている。 法執行機関に入ったのも、軍人の家系に生まれ育ったことよりも、そうした本能が起因しているのだろう。 4人兄弟のうち、他の2人も軍人だ。 子供たちは全員、仲間を守れる人になるよう育てられてきたそうだ。 両親は、正義のために戦ってきた先祖の話を子供たちに語り聞かせた【...】トゥーレ"Montagne"は、教育こそが、世界の様々な問題を解決する手段だと信じている。 彼の妹も、警察官としての訓練を終えたものの、自分の能力を最大に活かせる指導の道に進んでいる
あまり図々しい男ではないため、彼がレインボーにおける自分の役割に疑問を抱いていると伝えられたときは驚いてしまった。 オペレーターの多くは、複数の言語を操ることができるが、トゥーレ"Montagne"は違う。 これが問題であるとの報告は受けていないものの、このような弱点が彼の身を脅かす場合もある。 たった1つでもいいから何かしらの言語を学ぶよう彼に勧め、その言語を使う他のオペレーターたちには彼を会話に混ぜるように頼んでおいた。 上手く行けば、彼が周りに試されていると感じることもなくなり、よりグループに溶け込めるはずだ
--レインボー・ディレクター、DR.ハリシュヴァ・"Harry"・パンデー |
訓練 |
・フランス国家憲兵隊 ・機動憲兵隊 |
関連分野での経験 |
・ダゲ作戦 ・1994年ハイジャック事件、マルセイユ・プロヴァンス空港 ・合同訓練演習(CENZUB) ・GIGNトレーナー資格保有 |
備考 |
デバイス:拡張型シールド「ル・ロック」 オペレーター:ジル・"Montagne"・トゥーレ 調査担当者:R&Dディレクター、DR.エレナ・"Mira"・アルバレス
ジル・"Montagne"・トゥーレの拡張型シールドは、初期に調査を行った装備の1つだった。 ル・ロックの黒く重い表面には戦闘でできた深い傷があちこちについていて、我々の研究開発施設の中でも非常に目立っている。 Pulse(ジャック・エストラーダ)は、2001年宇宙の旅に出てくるモノリスのようだと言っていた。 映画のシーンを見せてもらい、まさに言い得て妙だと思った
対照実験に何度か参加したおかげで、ジル・"Montagne"・トゥーレは自身が抱えている問題(あなたは、彼が他者に与えている問題)について知ることができた。 シールドは過去に何度か改良されているが、いずれ我々もいくつかの調整を行いたいと考えている。 現状、ジル・"Montagne"・トゥーレはしっかりとした技術でもって拡張型シールドは過去に何度か改良されているが、いずれ我々もいくつかの調整を行いたいと考えている。 現状、ジル・"Montagne"・トゥーレはしっかりとした技術でもって拡張型シールドを扱っている。 ジル・"Montagne"・トゥーレがチームと上手くコミュニケーションを取り、適切なサポートを受けている限り、ル・ロックは設計通りの活躍を見せるだろう
-R&Dディレクター、DR.エレナ・"Mira"・アルバレス |
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装備
メインウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
サブウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
ガジェット |
固有アビリティ |
ル・ロック (拡張型シールド) |
- |
- |
P9 (ハンドガン) |
45 |
16 |
ハードブリーチングチャージ |
ル・ロック (拡張型シールド) |
- |
- |
- |
LFP586 (ハンドガン) |
78 |
6 |
スモークグレネード |
- |
公式解説
モンターニュは敵陣への突入時に活躍する、究極のポイントマンだ。シールドを拡張して全身を覆い、立ちはだかることで、自分とその背後にいる者を守ることができる。傾斜のついた上部は、頭上からの攻撃も防ぐ。シールドを拡張している間、モンターニュは武器の使用および近接攻撃を行えないので、攻撃を担当する仲間との連携が重要だ。
モンターニュの防御態勢は近接攻撃を受けても崩れないため、狭いエリアで敵の攻撃を遮るときには大きな力を発揮する。ただし、開けた場所では注意が必要だ。シールド拡張中のモンターニュは動きが鈍り、背後から攻撃されやすくなる。
安全に敵陣の様子を伺い、発見した敵の位置を仲間に伝えられるモンターニュは、偵察にも適している。
固有アビリティ
拡張し、頭上からつま先まで体全体を防御可能なシールド。
しかし拡張中は武器を使う事が出来ないので、銃を持った味方と協力することになる。
盾全般に言えることだが、ニトロセルを投げつけられると簡単にやられてしまうので、あまり調子に乗って距離を詰めすぎない方が良い。
また、移動が遅いため
スモークの毒ガスに巻き込まれやすく、足元が見づらいため
カプカンの侵入阻止デバイスにも引っかかりやすい。
IQや
サッチャーと行動することで、その問題を解決できるかもしれない。
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初期の仕様 |
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初期の略歴 |
経歴 |
ボルドー近郊に住む軍人と教師の家庭に生まれる。 高校卒業から数年後には、フランス国家憲兵隊の一員になった。 警察官として、国家防衛に自らの人生を捧げてきた。 フランス国家憲兵隊が掲げる理念への献身性と熱意により、GIGNメンバーに選ばれた。 |
性格 |
仲間からの信頼が非常に厚い 何事にも動じない性格で、これまでも複雑かつ非常に緊迫した状況に対処してきた。 トレーナーとしては新人に厳しいが、常に公平であろうとする。 また模範を示して指導しようと考えている。 |
訓練 |
フランス国家憲兵隊 GIGN |
関連分野での経験 |
1994年フランス航空ハイジャック事件 欧州と米国にて、SWATのCQB競技で賞を複数回獲得 市街地でのCQB訓練経験が豊富 GIGNトレーナー資格保有 |
備考 |
なし |
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スタングレネードからハードブリーチングチャージに変更。
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最終更新:2021年05月22日 14:51