日時:2019年9月14日(土) 10時〜18時
場所:学生会館 予備集会室

レギュレーション
使用可能ルール:基本1・2、AF、戦記DB、上級、百花繚乱
使用禁止スタイル:なし
PCレベル:15
マスコン&国ルール:使用せず


 「バルレアの魔城」の戦いから二年。かつてバルレアの瞳、そして魔城があったかの地ではウィステリア、ユーミル、アストロフィの中立都市である「ノーツァル」が賑わいを見せていた。
 しかし最近、ノーツァル周辺(各国への街道)、特にユーミルへの街道で凶暴な投影体による強襲事件が頻発しており、ノーツァルの人々、そしてその周辺都市の領主たちの頭を悩ませていた。各国はかつての魔王戦のように団結し、この問題を解決できるのか?

グランクレトRPG「バルレアの魔城」 After story 1
『危険な欲望』
混沌を収め、聖印に至れ!


PC①  ルクス・プリフィカント
 あなたはエクレールのもとで働く君主だ。元サンドルミアの騎士であるが、現在は身内を連れてユーミルへと仕えている。ある日、あなたは夢の中で謎の少女に出会う。その少女はどうやら、最近起きている強襲事件について何か知っているようだ。
因縁:謎の少女 推奨感情 メイン:任意 サブ:不安
 夢の中で出会った十代後半ほどの不思議な雰囲気の少女。強襲事件について何か知っているようだが、どこまで信じるかはあなた次第だ。


PC② エクレール・グライスナー
 あなたは中立都市ノーツァルに隣接する領地を治めるユーミルの君主だ。最近ノーツァル周辺、特にユーミルへの街道で頻発している強襲事件に頭を悩ませており、街道の警備隊として「ジャーニー鉄華団」を雇うことにした。
因縁:ナターシャ・プリフィカント 推奨感情 メイン:任意 サブ:任意
 ルクスの妻。現在はあなたの館で使用人として働いている。あなたが彼女と彼女を連れてきたルクスに何を思っているかはわからないが、少なくともナターシャはあなたに友好的である。


PC③ ミカエラ・メレテス
 あなたはエクレールの契約魔法師だ。あなたのやることは二年前と変わっていないが、仕事が増えたこと(と、ルクスがいること)でエクレールと触れ合う機会は減ってしまっている。そんな中、あなたは青いローブを着た謎の女に出会った。
因縁:青いローブの女 推奨感情 メイン:不信 サブ:任意
 見覚えのない、怪しい雰囲気の女性。しかし彼女はあなたのことを知っているようだ。そして自分の正体は明かさないまま、あなたに語り掛けてくる。「あの男、邪魔だと思わない?」


PC④ ジェラール・アルテミス
 あなたは流浪の騎士「クレア・シュネージュ」の同行者として彼女と共に各地を旅している君主だ。ある日、かつて「バルレアの瞳」が存在していた地で強襲事件が頻発していると聞いた。そのことを気に留めたクレアは、次の目的地をバルレアにしようと言ってきた。
因縁:クレア・シュネージュ 推奨感情 メイン:任意 サブ:感服
 あなたの旅の同行者で憧れの人。二年前と変わらず、流浪の騎士として各地の混沌災害に立ち向かっている。彼女との仲がどれだけ進展したかは定かではない。


PC⑤ グリップス・フォルク
 あなたはかつてエクレールのもとでユーミルの騎士として仕えていた君主だ。現在は彼女の元を離れ、どこかの地で聖印の力を持って戦っている。そんな中、あなたの元へ手紙が届く。差出人は、亡きの妻の投影体であり、龍宮城の主であるリリィだ。バルレア、そして龍宮城をも巻き込むかもしれない災害がバルレアで発生する予見をした、とのことだ。
因縁:リリィ・ロジー 推奨感情 メイン:任意 サブ:任意
 あなたの妻の投影体で、龍宮城の主。近いうちに起こり得る混沌災害からバルレアと竜宮城を守ってほしいそうだ。


PC⑥ ウィンス・キャロウ
 あなたはアストロフィの傭兵団「ジャーニー鉄華団」の団長の邪紋使いだ。ジャーニーが「瞳の最前線」でなくなったことから、現在傭兵団は(魔城での戦いの名声から)規模を拡大し、ノーツァルの治安維持にも努めている。ノーツァル周辺、特にユーミルへの街道で頻発している強襲事件の警備として、傭兵団の派遣を行うこととなった。
因縁:ミリア・ベルナール 推奨感情 メイン:任意 サブ:任意
 ジャーニーの武官の君主。ジャーニー鉄華団やノーツァルのことを何かと気にかけており、今回ユーミルへの傭兵団の派遣にも、「ユーミルへ行くなら聖印を持つ者が同行したほうが良い」と言う理由で同行してくれるそうだ。


PC⑦ 高田新一
 あなたは「エクレール・グライスナー」のコードを持つレイヤードだ。気が付くとあなたは、見知らぬ場所にいた。どこかの山岳のような気もするが…ここは一体どこだろう?
因縁:ミカエラ(剣) 推奨感情 メイン:任意 サブ:連帯感
 かつてあなたと共に戦った剣。気が付くとあなたのそばに転がっていた。以前は意思を持ち、会話をすることができたが、今は何も語らない。

(PC⑦は「バルレアの魔城」の本編及び外伝には出て来ていませんが、とある「コード・レイヤード」の卓で出てきたラガWikiオタクのレイヤードの人で、ラガWikiを通じて他PCのことは知っていますし、かの魔城攻略のことも知っています。今回そのコドレ世界はほとんど関係ないので、彼のことを知らない方々もあまり気にしないでください)


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最終更新:2019年08月30日 22:36