日時:2019年9月21日(土) 10時〜18時
場所:学生会館 予備集会室
レギュレーション
使用可能ルール:基本1・2、AF、戦記DB、上級、百花繚乱
使用禁止スタイル:なし
PCレベル:15
マスコン&国ルール:使用せず
「バルレアの魔城」の戦いから二年。かつてバルレアの瞳、そして魔城があったかの地ではウィステリア、ユーミル、アストロフィの中立都市である「ノーツァル」が賑わいを見せていた。
しかし最近、ノーツァル周辺(各国への街道)で凶暴な投影体による強襲事件が頻発しており、ノーツァルの人々、そしてその周辺都市の領主たちの頭を悩ませていた。各国はかつての魔王戦のように団結し、この問題を解決できるのか?
グランクレトRPG「バルレアの魔城」 After story 2
『欲望の果てに』
混沌を収め、聖印に至れ!
PC① サラ・アクランド
あなたはウィステリアのアクランド地方を治める領主だ。ノーツァル周辺で起きている強襲事件の調査を行うべく、武官のレオンハルトをノーツァルへと派遣した。帰ってきた彼が言うには、そこには「何故か発展したダンボール教」があったらしい。
因縁:レオンハルト・スパルタ 推奨感情 メイン:任意 サブ:任意
あなたの傘下の武官。ノーツァル及びその周辺の調査を行っていたが、教祖不在でノーツァルでは布教していなかったはずのダンボール教とその信者たちを見たらしい。
PC② アーベル・ノート
あなたはサラの契約魔法師だ。先輩のダリアと共にウィステリアに仕え、ダリアがまた暴走しないように彼女を見守りながら仕事に励む日々を過ごしていた。そんな中、あなたは謎の白髪の少年と出会った。
因縁:白髪の少年 推奨感情 メイン:不信 サブ:任意
見覚えのない、怪しい雰囲気の少年。しかし彼はあなたのことを知っているようだ。そして自分の正体は明かさないまま、あなたに語り掛けてくる。「君、今のままで満足なのかい?」
PC③ ダリア・ノート
あなたはサラの契約魔法師だ。後輩のアーベルと共にウィステリアに仕え、日々研究に没頭している。今は十分に研究が行えているため、以前のようにパンドラの甘言に乗ることはないはずだ。そんな中、ノーツァルの管理人の魔法師、フランチェスカから連絡が来る。
因縁:フランチェスカ・ランドール 推奨感情 メイン:任意 サブ:不安
エーラムから中立都市の管理人として派遣された魔法師。政治的な実権はほとんど持っておらず、ノーツァルから各国への連絡役として駐在している。彼女曰く、ノーツァルの様子がおかしくなりつつあるらしい。
PC④ 荒井咲希
あなたは「ダンボール教」の教祖の投影体だ。魔城での戦いの後サンドルミアへ足を延ばし、商売の手を広げることに成功した。元々あなたはサラの傘下で、半年間の暇のはずだったが調子に乗って二年も離れており、実質彼女から渡された免状は関係なくなっていた。そんな中、あなたは商売で失敗し、サンドルミアでの信用を失ってしまった。
因縁:ケンジー・レイン 推奨感情 メイン:任意 サブ:苦手意識
サラの傘下の武官。あなたの見張り役としてついてきたはずが、サンドルミアの居心地の良さに長居してしまっているようだ。今回起きた問題について、色々取り計らってくれるらしい。
PC⑤ ウルーカ・メレテス
あなたはジャーニーの領主、アレス・デインの契約魔法師だ。このところ起きているノーツァル周辺での強襲事件の原因が、ノーツァル内部にあるのではないか、という考えがジャーニーのトップたちの中で浮かんでいる。この問題の原因を調査すべく、あなたはアレスからノーツァルへと派遣されることとなった。
因縁:アレス・デイン 推奨感情 メイン:任意 サブ:任意
あなたの契約先の領主。本来ならアレス本人も調査に行きたかったようだが、アストロフィ国王のヨハネスがジャーニーへ視察に来るためにその対応でアニュー共々行くことは厳しい、ということだ。
PC⑥ ファントム・レインロード
あなたは船乗りの邪紋使いだ。最近ノーツァル周辺で起きている強襲事件の調査を行う魔法師の護衛として、ジャーニーの領主から雇われることとなった。道中も警戒すべきだが、ノーツァルについてからも油断はできないかもしれない。何せここは、二年前まで巨大な魔境と混沌核があった地なのだから。
因縁:エーギル 推奨感情 メイン:任意 サブ:連帯感
あなたの船。二年前に龍宮城でオルガノンとしての彼女と出会い、それから彼女と仕事をしている。今回の仕事は水辺での仕事ではないが、彼女を連れていくかどうかはあなた次第だ。
最終更新:2019年08月30日 22:36