こちらのページはプレイヤーの皆さんで自由に編集して下さい。自分のPC名の右上の「部分編集」を押せば編集可能です。追加設定、人間関係、SSなど、好きなだけ加筆して下さい。
 ただし、イラストに関してはwiki外のサイトとの連携の都合上、Y武が一括管理しているので、自分で直接載せるのではなく、ragadoon30@gmail.comまで送って下さい(なお、picrewなどを用いる場合は、必ず元サイトのURLも教えて下さい)。また、wikiの編集方法が分からない方も、文面を上記のアドレスに送って頂ければ、代わりに掲載します。

+ アーロン・カーバイト

(作成メーカー: 少年少女好き?2

キャラクター名:アーロン・カーバイト
プレイヤー名:らんまる(@Ranmaru_free)
年齢 12
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
身長はやや低め(140cmちょっとくらい)、健康的な体つき、明るめの茶髪。
農民ではあるが、割と整った身なりをしている。顔だちも整っている。
現状は制服を着崩したりはしていないが、今後チャラくなる可能性はあり。
+ ライフパス
出自 農民
経験1 平々凡々
経験2 大罪
信念/目的 色恋
信念/禁忌 裏切り
信念/趣味趣向 猫が好き
+ 詳細設定
「かっこいい人間になる」という思いを抱いて入学した少年。ただ現状、「かっこいい=男らしい、モテる」という図式が成り立っているため、男らしさに磨きをかけようと努めている。
基本的に活発で前向きだが、少し危なっかしいこともある。
年相応のやんちゃもするが、人に危害を加えるようなことはしない。(かっこよくないため)
嘘をつくことは下手で、正直。
入学前に元エーラムの学生と仲が良かったので、自然科学など一般教養の知識が少しある。
カーバイト家への入門を決めた理由は、その元学生が加入していたため。
また、一人称が「ボク」なのも元学生の影響。
エーラムに入学してから日が浅いので、まだ学校にはあまり慣れていない。部活も現在吟味中。
+ 一人称
通常時:ボク
公的な場所:ボク
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:お前
同世代女性:お前
年下男性:お前
年下女性:お前
※打ち解けた場合は年上でもお前呼び有り
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:呼び捨て
同世代女性:呼び捨て
年下男性:呼び捨て
年下女性:呼び捨て
※打ち解けた場合は年上でも呼び捨て有り
+ 口調
通常時:タメ口
公的な場所:敬語
+ 台詞
「ボクはアーロン!にーちゃんみたいなかっこいい人間になるために来たんだ!みんなよろしくな!」

+ エルマー・カーバイト

キャラクター名:エルマー・カーバイト
プレイヤー名:ライヒ(@Reich_159)
年齢 12
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
身長は145cmであり、この年頃の男子にしては小柄である。薄紫色の髪を少し伸ばしており、ミディアム程度にしている。横の髪は右耳だけはかけてある。後ろ髪は襟足が少し長い。目つきは少し鋭く、あまり笑わない。警戒している野良猫のような子どもである。右手には革製の手袋を、白いシャツにネコのネクタイをつけている。
+ ライフパス
出自 略奪(右手の指先の自由)
経験1 病気
経験2 天才の孤独
信念/目的 ロードを支える/王佐
信念/禁忌 怠惰に過ごさない/怠惰
信念/趣味趣向 無闇に暴力を振るわない
+ 詳細設定
エルマー・カーバイトは市井の出身である。彼は両親に恵まれなかった。父親には「どうしてお前は俺の言うことを聞かない!」と怒鳴られて母親には「女の子が欲しかったのよ、、」と言われ続ける日々であった。彼はそんな両親から【シャルロッテ】という女性名を付けられ、おしとやかに育てられた。しかしながら彼は混沌を操る才能を持っていた。自分の才能を自覚した彼は親の言うことに従うはずがなかった。彼は孤独を選んだのだ。更には数年前に右手に壊疽を発症し、これを生命魔法で止めるのに彼の家はとても払いきれない多額の負債を背負ったのだ。彼は食事と寝床が保証されているから家出はしてこなかったが、ついに家を追い出されてしまった。それからは行くあてもなく寒くて冷たい日々を拾い物のジャケットで凌いでいた。彼は12歳になった時、名をエルマー(高貴な者)と名乗りその名に恥じぬメイジになることを決意した。現在はアカデミーに引き取られており、すぐカーバイト家に入ることとなる。
+ 一人称
通常時:僕
公的な場所:私
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:くん付け
同世代女性:さん付け
年下男性:キミ
年下女性:キミ
※仲良くなればだんだん呼び捨てに近くなっていく。
+ 敬称
年上男性:さん付け
年上女性:さん付け
同世代男性:くん付け
同世代女性:さん付け
年下男性:キミ
年下女性:キミ
+ 口調
通常時:上手く喋れない感じ
公的な場所:上手く喋れない感じ+苦手な敬語
+ 台詞
『僕は、、エルマーといいます。カーバイト家の皆さんや、アカデミーのみんな、、よろしくね。』
『、、とくに喋ることは無いんだ、僕は魔法の研究や依頼の消化に戻るから、、それじゃ。』

+ セレネ・カーバイト

(作成メーカー: つちのこめーかー

キャラクター名:セレネ・カーバイト
プレイヤー名:O-Ton(@OTon_raga_OB)
年齢 13
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
紫髪赤目、アヒル口
+ ライフパス
出自 双子
経験1 突撃
経験2 非才
信念/目的 世界制覇
信念/禁忌 優柔不断
信念/趣味趣向 負けず嫌い
+ 詳細設定
魔法の素質をもった、双子の姉。「双子のダメな方」と言う不名誉な二つ名で呼ばれている。
妹の名前はディアナ・アルティナス。妹は超優秀。セレネは昔から比較され、劣等感を抱いてきた。姉妹二人とも同時期にアカデミーに入る。妹のディアナは引く手数多であり、名門アルティナス家にすんなり決まったが、姉のセレネは行くあてがなく、カーバイト一門に半ば拾われる形で所属することになった。

妹に負けないために、でっかくなる事が目標。何をやるにしても妹より先に手をつけたがる(妹より順番が前になったという現実が嬉しいらしい)ため、考えるより先に走る事が癖になっている。
結果的に、感覚だけで動くイノシシになるため、各所でトラブルを起こしまくっている。それが「双子のダメな方」と言う二つ名を不動のものとしている事実に本人はまだ気づいていない。
+ 一人称
通常時:セレネ(自分の名前で呼ぶ)
公的な場所:あたし
+ 二人称
年上男性:そこのおにーちゃん、おじちゃん
年上女性:そこのおねーちゃん、おばちゃん
同世代男性:そこのキミちゃん
同世代女性:そこのキミちゃん
年下男性:そこのキミちゃん
年下女性:そこのキミちゃん
※名前が分かったら、名前+ちゃん呼びが基本。先生は名前+先生、先輩は名前+先輩。(先生や先輩もとても仲良くなったら名前+ちゃん呼びする)
+ 敬称
年上男性:ちゃん
年上女性:ちゃん
同世代男性:ちゃん
同世代女性:ちゃん
年下男性:ちゃん
年下女性:ちゃん
※名前が分かったら、名前+ちゃん呼びが基本。先生は名前+先生、先輩は名前+先輩。(先生や先輩もとても仲良くなったら名前+ちゃん呼びする)
+ 口調
通常時:タメ口、〜ぞ!〜だ!をよく使う(行くぞ!やるのだ!など)
公的な場所:丁寧語を頑張るけどタメ口が混ざる
※(ふんす)(ドヤァ)を良くする。
+ 台詞
「うはは!世界最強の魔法師の卵、セレネ・カーバイトだぞ! そこのキミちゃんの名前はなんだ? ふんふん。○○ちゃんだな!一緒にこの課題頑張ろうな!セレネがいれば最速でクリア間違いなしだぞ!(ふんす) 何せセレネはな、えーと……えびてん?いかてん?あ、いだてんだ! いだてんなんだぞ!(ドヤァ)……あぁん?? こらいま『双子のダメな方』ってボソッといったやつは誰ちゃんだ!? 名を名乗れい! セレネはディアナより上に決まってるだろーっ!」

+ ディーノ・カーバイト

(作成メーカー: 少年少女好き2

キャラクター名:ディーノ・カーバイト
プレイヤー名:グッピー(@guppii_mtg)
年齢 13
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
黒髪、木刀(後日picrewで作成予定)
+ ライフパス
出自 農民
経験1 学究
経験2 ライバル
信念/目的 魔法の道
信念/禁忌 邪悪
信念/趣味趣向 名乗られたら名乗り返す
+ 詳細設定
ド田舎の農村の村長の家の四男坊
村にたまに落ちている特別な力もなく害もない投影された物を集めるのが趣味だった
ある日拾った、魔法剣士とその仲間たちの冒険を描いたとある地球の漫画全巻を読み、それに感動して自分もこうなってみたいと思うようになる
そう思っている最中、村の近くに立ち寄ったカルディナ・カーバイトとゴブリンとの戦いを偶然目にする
その時まさに漫画の魔法剣士のような、剣技と魔法を融合させたような戦いを目撃し、即座に弟子入りを頼み込んだ
幸い魔法の才もあったため、(よく投影物が落ちている原因もディーノだった)無事カーバイト一門としてエーラムに入学。複数系統の魔法を習得して初めて受けられる魔法剣士の講義の受講資格を得て、最高の魔法剣士になることを目指して日々努力している。

性格は熱血系で好奇心旺盛 天才系ではなく努力型の人間 複数系統の魔法の勉強をしつつ鍛錬しつつたまに起きる騒ぎに首を突っ込みつつと非常に活発に行動している
またいつも投影体の木刀を腰から下げている 本人はいまだ力を引き出されていない伝説の武器だと信じているが、わかる人から見ればただの京都の土産屋とかで売ってるアレ
+ 一人称
通常時:俺
公的な場所:俺
+ 二人称
年上男性:あんた、~先生、~さん
年上女性:あんた、~先生、~さん
同世代男性:あんた、お前
同世代女性:あんた、お前
年下男性:君
年下女性:君
+ 敬称
年上男性:~先生、~さん
年上女性:~先生、~さん
同世代男性:呼び捨て
同世代女性:呼び捨て
年下男性:呼び捨て
年下女性:呼び捨て
+ 口調
通常時:タメ口
公的な場所:丁寧語(テンションが上がるとたまに崩れる)
+ 台詞
「俺はディーノ・カーバイト!最高の魔法剣士になる男だ!」
「魔法剣士への道は一歩にしてならず!今日も努力あるのみ!」


+ エト・カサブランカ

キャラクター名:エト・カサブランカ
プレイヤー名:ユウネコ(@tohkotower100)
年齢 10
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
赤い目、明るい茶髪、少し長い髪を後ろで結んでいる。前髪にヘアピン、通常の制服にネクタイの代わりに紐リボン。右手には火傷跡があり、黒い手袋をしている。左手には古めかしい指輪をしている。両手は上着が大きいので袖で隠れている。
身長は低め、気弱そう。
+ ライフパス
出自 狂気
経験1 平々凡々
経験2 暴走
信念/目的 迷い
信念/禁忌 殺害
信念/趣味趣向 アクセサリがないと落ち着かない
+ 詳細設定
いつもおどおどしている気弱そうな少年。とある事情により心因性の記憶障害を起こしている。

生まれは某国の田舎村、エトは村の近くの森で自然と触れ合い野生動物と戯れる事が好きだった。
ある日、エトは気まぐれに向かった森の奥である物を見た。生きる炎の一端を。


その後村の大人達は森の奥で倒れているエトを発見し、目が覚めたエトは記憶を失っていた。

記憶を失ってからのエトは不安定ながら魔法の才能があった、エトの両親は彼の現状を考え彼をエーラムへ送った。

現在の彼は自分の名前も故郷の事も両親の事も覚えてはいない。彼の生きる世界はこの場所しか無い。



彼が記憶を取り戻した場合、何が起こるかは分からない。
+ 一人称
通常時:僕
公的な場所:僕
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:君
同世代女性:君
年下男性:君
年下女性:君
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:さん
同世代女性:さん
年下男性:くん
年下女性:ちゃん
+ 口調
通常時:ゆるいですます口調、すこし吃る
公的な場所:ですます口調、少し吃る
※仲が良かったり付き合いが長くなると吃らなくなるし、ですますがちょっと抜ける。
+ 台詞
「えっと、僕の名前はエト、エト・カサブランカ…です。よろしくお願いします。」

「好きな物…?そうですね、えと、動物とか、好きです。」

「き、嫌いな物…?うるさいところと、あと…火は、少し。苦手、です。」

+ エル・カサブランカ
キャラクター名:エル・カサブランカ
プレイヤー名:Katherine MacArthur(@KatherineINuniv)
年齢 15
性別 男
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
身長:166 cmの細め
茶髪とそばかすと眼鏡が特徴
+ ライフパス
出自 継承
経験1 戦禍
経験2 禁忌
信念/目的 魔法の道
信念/禁忌 闇魔法
信念/趣味趣向 甘いものは別腹
+ 詳細設定
本名エルディン・イキシア。アルトゥークにある、聖印教会の影響がつよい村の君主の息子として生まれる。魔法師の才能を旅のメイジにみつかると、その村内での立場がなくなっていった。その後色々あって、父(君主)の弟がクーデターを起こし、両親は死にかろうじて逃げることができた本人は、隣村のつてからエーラムに行くこととなった。
現在はエル・カサブランカとなり、将来的には時空魔法を専攻しようと思っている。また、今は無理だが、いずれ信頼できる君主を見つけ、暴政を敷く父の弟を討ち取りたいと思っている。
性格は生真面目でポジティブ。かたくるしいと思われることもあるが、同門の前ではそうでもない。仲良くなるのに時間がかかるタイプかもしれない。
+ 一人称
通常時:(年上に対して)私/(年下・同年代に対して)僕
公的な場所:私
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:君
同世代女性:君
年下男性:君
年下女性:君
+ 敬称
年上男性:さん
年上女性:さん
同世代男性:さん(近しい人は呼び捨て)
同世代女性:さん(かなり近しい人は呼び捨て)
年下男性:くん(近しい人は呼び捨て)
年下女性:ちゃん(近しい人は呼び捨て)
+ 口調
通常時:穏やかだがちょっとかたい口調
公的な場所:丁寧語
※同門の人の前ではわりとほんわかしている
+ 台詞
自己紹介
「はじめまして、エル・カサブランカです。カサブランカに来てから、一年と少しになります。将来は時空魔法を学びたいと思ってます」
同級生との会話
「今日の課題多いね…………多分やればこなせる量だとは思うけど、結構時間かかりそうだよね」
師匠との会話
「師匠、戻りました!早速なんですが、この設問の意味がわからないんですけどどう答えればいいんでしょう?」
「ありがとうございます!」


+ オーキス・クアドラント

(作成メーカー: 少年少女好き?2

キャラクター名:オーキス・クアドラント
プレイヤー名:彩雲(@type91_rev3_rev)
年齢 12
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
身長152cm。
肌は色白(日本人のPL目線)で、
若干青みがかった銀髪をツインテールにしている。
瞳は紅色。
基本的な外見は、
「オートマタオリジン・オーキス」で検索
虎っぽい猫っぽいぬいぐるみを持っているが、その外見は
「ウォーフェロー・オーキス」または「ドレスアップ・オーキス」で検索(個別のイラストは無いです)
ちなみにぬいぐるみは新品である。
+ ライフパス
出自 戦禍
経験1 俊英
経験2 孤独(任意):魔法師としては珍しく、あなたは他の魔法師と関わりをほとんど持たなかった。
信念/目的 迷い
信念/禁忌 怯懦
信念/趣味趣向 猫が好き
+ 詳細設定
彼女の親はかつてある領地の契約魔法師であり、彼女はその教えを受けてよく学んだ。
しかし、その領主が領地を荒廃させ、さらに身勝手に他領への侵攻を企てたために彼女の親は領主に反逆した。
親は最終的に反逆者として打ちとられるも、力を失った領主はクレストを奪われ、
領地は新たな領主によって再生された。
親を失ったショックで記憶のほとんどと感情を失っている。
親の最後に残した言葉「自分らしく生きてほしい」をかなえるため、
天涯孤独になった彼女は暫く放浪の旅をしていたのだが、
親が魔法師でその教えを受けていたという事は、
彼女もまた魔法師となりうるし、その事が魔法師協会に知らされていたという事である。
(親が教育、監督していた頃はまだしも、)なりかけの魔法師が1人でいる事を魔法師教会が放っておくはずもなく、
彼女もまた放浪の旅に限界を感じていたので、
魔法学校の「赤の教養学部」へと入学する運びとなった。
放浪の旅の経験で整理整頓が得意。
手提げかばんには猫のようなぬいぐるみが入っている。
ぬいぐるみは自作。
また、科学にもそれなりに詳しいが、
それは自身の持っている魔法師の在り方が関係している。
6/23追記:話がとぶことが多いが、それは前提となる話を先にしようとするため。思惑としては今までの話に繋がっていることが多いので、最終的には戻ってくる。
+ 一人称
通常時:私
公的な場所:私
+ 二人称
年上男性:貴方
年上女性:貴方
同世代男性:貴方
同世代女性:貴方
年下男性:貴方
年下女性:貴方
+ 敬称
年上男性:(呼び捨て)
年上女性:(呼び捨て)
同世代男性:(呼び捨て)
同世代女性:(呼び捨て)
年下男性:(呼び捨て)
年下女性:(呼び捨て)
+ 口調
通常時:標準語
公的な場所:丁寧語
+ 台詞
(対PC)
  • 私の名前は、オーキス。オーキス・クアドラントよ。よろしく。
  • ……貴方は、いったい何をやっているの?
  • そう。これが……心なのかしら。よくわからないわ。
(対GM,PL。いわゆるメタ向け)
私の名前はオーキス。あ、でも元ネタがあると困る事があるわよね。
その場合は……そうね、ランでいいかしら。
実は私、本来の構想では「経験と共に心を学び、自己を確立していく自動人形」だったの。
「ネクロニカでやれ?」……あの世界観で心が正しく育つとは思えないわ……。
それはそうと、元々はその方向性でキャラメイクをしていたのだけど、
グランクレストで自動人形だと投影体になってしまうでしょう?
でも、投影体だと経験を既に持っているから構想との相性が悪いのよ。
だから、そのあたりの設定をばっさりと無くしてしまったの。
どちらにしろ、私のする事は変わらないわ。
学校でいろんな事を経験し、私らしさを見つけるの。
……1つ、問題が見つかったわ。
本当は私、もう少し物静かな感じの性格――正確に言えば感情に乏しい感じなのだけど
PLがそれをうまく演じ切れていないみたい。
オフセだとすぐに台詞に詰まるくせに、こんな時に限って饒舌だなんて、困ったPLよね。
そういえば、元ネタに関することを発言するときは""『神龍の戦記』というおとぎ話""と言うわ。あるかどうかはわからないけれど。
何故って……その、居るのよ。偶然の一致をしている子が。
最後に、私がメタ向けの自己紹介もしているのは、文章量を上げて台詞のサンプルを増やすためよ。
+ 魔法師の在り方※PLと共通
魔法師教会の目的は、混沌を消し去る事。
だけど、そうした場合、魔法師は魔法が使えなくなると言われているわ。
では、そんな事に協力する魔法師――自分の能力も経験も全てなかったことにしてしまえる人間は、果たしているのかしら?
少なくとも、そんな人はそう多くは無いはずだわ。
魔法師協会が出来たころは、混沌の無かった時代を知っていて、
混沌の使い方もよくわかっていなかったからこそ、それを目指して頑張ることもできたでしょうけど。
だからこそ、彼らには魔法師でなくなった後に残るものが必要なの。
それが、科学などの魔法以外に独占された知識。
以上の事から、私は魔法師教会の知識の独占は必要悪だと考えているわ。
独占を止めさせたければ、先にグランクレストを完成させるべきね。
ただ、そうすると気がかりなことがあるの。
クレストの統一が進み、グランクレストはもうそろそろ完成するわ。
だから私の親は私に科学の知識も沢山教えたし、私もそれを進んで学んだわ。
けれど、学園にはそういった様子はないわ。
魔法師教会は、本当にグランクレストを完成させるつもりがあるのかしら?

私がPLの考えを継承するのは、同じ考えのほうがRPしやすいからというのが大きいけど、
ライフパスの通り、困っている人を見捨てることはしたくないから。
混沌災害で誰かが被害にあう事を防ぎたいの。

――でも、シャリテが消えてしまうと考えると、グランクラストを完成させることに協力できないかもしれないわ。
+ 第7週以降変更点
感情面:今まで希薄だった感情が有機的に機能し始めた。
今のオーキスはそれに振り回されているので感情的になっている。
身体に関して:今まで隠してきた反動か、人間でない事に逆に敏感になっている。
ただ、自分が普通じゃない=人間でないことを否定的には思っていない。
逆に、第7週での成功体験からか普通じゃない事を理由に諦めるという事を嫌っている。(普通じゃない部分が直接の原因である場合はその限りではない)
+ プランAH
簡単に言うと、次の通り。
「実は、彼女は記憶と感情を失ったわけではない。
ヒトニ造ラレタばかりの彼女はそもそも経験を持っておらず、感情が成長していないのだ。
もっとも、それ以外の点については――創造主を争いによって失ったことも含めて真実である。」
詳しくは、 オーキス・クアドラントのあれこれ を参照。


+ ヴィルヘルミネ・クレセント

キャラクター名:ヴィルヘルミネ・クレセント
プレイヤー名:ありす(@aricyan2)
年齢 9
性別 女
+ PC登録時の設定
+ 外見的特徴
橙がかった金髪、同系統の目。耳の横で縛った髪をうさ耳を模した飾りで覆う。
+ ライフパス
出自 異界の血
経験1 学究
経験2 暴走
信念/目的 求道
信念/禁忌 暴露
信念/趣味趣向 アクセサリーがないと落ち着かない
+ 詳細設定
祖先にうさ耳の亜人の投影体がおり、それを公言してはばからない少女。
頭は悪くないが、良くも悪くも真っ直ぐで、誤魔化すことが出来ない。
異界の民の特徴の濃い祖父を貶されて、相手を追い出すように町の一角を森林に変えてしまったため、少し早くにエーラムへ来た。
祖先の故郷を伝聞よりもっと知りたいと勉強には意欲的。
+ 一人称
通常時:わたし
公的な場所:わたくし
※親しい相手には『ミーネ』
+ 二人称
年上男性:あなた
年上女性:あなた
同世代男性:あなた
同世代女性:あなた
年下男性:きみ
年下女性:きみ
+ 敬称
年上男性:さん、殿
年上女性:さん、殿
同世代男性:さん、くん
同世代女性:さん、くん
年下男性:くん
年下女性:くん
※親しい相手なら(愛称)っち、(愛称)ちー
+ 口調
通常時:だよ、かな、です〜
公的な場所:ですます口調
※たまにお国言葉として一族にしか分からない単語を出すことがある
+ 台詞
「ヴィルヘルミネです。ヴィルでもヴィリーでもミーネでも好きに呼んでね。この飾りはねぇ、ご先祖さまのお耳を模してるんだ〜。じいちゃんの代まではふわふわのお耳だから、そのまねっこなんです!」
「マレビトだったおおばぁちゃんが、『この子は土のカミが宿ってるね』って言っていたそうなので、土の魔法を覚えたいです。でも、おおばぁちゃんのとこみたいな異界の事を知りたいので、召喚魔法も興味あります〜」
+ SS(Twitterからの転載)
+ 4週目
「師匠さんから、許可、もらえなかったです・・・」

少ししょんぼり、とぼとぼと。
おひさまにこにこ、外出日和。

「羊さん怪我するの可哀想だし、ミーネの土神(テヌカミ)なら直ぐに元通りの土地にできるのにな〜」

小石を蹴ると、てんてんと。
少しばかりふくれてみる。


ヴィルヘルミネは師匠の元に、己の力の制御の練習のため、黄金羊の牧場での行使の許可を得に行った帰りである。
結果はみてのとおり。

「もう少し、お勉強して。
基礎魔法ひとつ使えるようになってから、かぁ。先が長いですね〜。」

こんなぽかぽか素敵な日、
落ち込んだまま、なんてもったいない!


「そういえば、セレネさんが『たこぱ』というお茶会をすると言ってたかな」

先日出会ったお姉さんの一人、せっかくだしおじゃまさせてもらおうかな。

「セレネさんもお話してみたいって言ってたし、ケネスさんもお誘いしようかな〜」

気分は浮上、るんるんと。
足取り軽く、とことこ歩く。
+ 5週目
「でもねぇ、師匠さん。
冷静に考えても、あの事件はあの方法以外での解決は難しいと思うんです・・・
『投影体滅ぶべし』って頭に血が上ってたので、最初凌いだだけでは追撃が来るでしょう?
だから、距離取ったのは正解だったと思うのです。
      • なんで笑うですか!?」

「・・・え、あ。
そっか、じいちゃん避けなかったからミーネが頑張らないと、てがんばったけど、じいちゃんなら、対処、どうとでもできるはずです。
あそこまでしなくても良かったってみんな思ってたから、ミーネは暴走娘って思われてたんですね・・・
でも!師匠さん笑いすぎですよぉ!」

「wwwww(震え)」
(でも、この義娘がきちんと考えて異界の力を行使していたことは驚いた。
素直で優しい性格で、戦場に出せるか不安だったが。
これは信頼する君主と共にであれば、覇道だって歩めるかもしれない)
「ああ、そうふくれてくれるなw」
(まぁ、まだしばらくは可愛い私の義娘だ)
+ 6週目
「ミーネは庶民なので、マナーが不安なのです。是非、ケネスさんに教えていただきたいのです」
「ふむ。少しばかりであれば教えることも可能でしょう。ところでヴィル先輩、『習うより慣れろ』と言う言葉がありましてな。」



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最終更新:2020年06月26日 16:03