クイズdeチキンレース



3チーム対抗のチーム戦早押しクイズ。
正解して自チームのコマを高得点エリアまで進めていきます。
最高100点ですが、行き過ぎると減点!
どこまで勝負するか、引き際と度胸が大事なゲームです。

ルール

 3チーム制による早押しクイズです。所属するチームは、座席番号を3で割った余りで
振り分けられます。余りが0…赤、1…青、2…緑、です。

 解答権を取るためには、最速で正解の頭文字をコメントする必要があります。
「座席番号・チーム色@答えの頭文字(基本的にひらがな、カタカナ)」でコメントしてください。

 たとえば0番さんが「高槻七海(たかつきななみ)」と答えたいのであれば
「0赤@た」です。ただし、次のような解答は無効となりますのでお気を付けください。
「0赤@たか」…2文字以上の入力は無効解答です。ただし、2文字目が小文字になる
言葉の場合は2文字目の入力も有効とします。
「0赤@ta」…アルファベットは1文字と判断しますので、無効解答です。
答えが英語表記できるものはアルファベット、答えが数の場合は数字も有効です。

 最速で正解の頭文字を打っていただいた方の座席番号を指名しますので、
指名された方は改めて「座席番号・チーム色@答え」をコメントしてください。
誤答ではないが、回答が不十分、または別の呼び方等を要求する場合はこちらから
「もう一度お願いします」と申し上げますので、それを踏まえて再度コメントを
お願いします。

 特に指定がない限り、人名が答えの問題は「日本人・中国人・韓国人」はフルネーム、
それ以外はファミリーネームで正解といたします。

 できるだけ多くの方に正解していただきたいので、正解した方はその後2問お休みとなります。
ご理解のほど、よろしくお願いします。

《進行ルール》
 全チームSTARTマスからジャックポットスロット(以下JPS)パネルまでの全部で30マスの
ボードを進んでいただきます。正解者は上の「A~F」「1~8」の組み合わせで構成された
48枚のパネルから1枚指定していただき、出た目の数字の分だけ進み、その分だけ自チームに得点が入ります。
ただし、PITIN、PITを除き、そのマスに他チームがいた場合はひとつまえに進みます。この時、得点は入りません。

 イベントマスの場合は、それぞれのイベントが発生します。
C:カードマス。右の「A~M」で構成されたCARDパネルから1枚指定。カードシステムで後述。
Slot:スロットを回していただく。出目の内容についてはスロットシステムで後述。
OUT:強制的に「撤退」となり、STARTへ戻される。撤退システムで後述。
OVER:便宜上は31マス目であるが、進むことによる得点加算はJPSマスまで。
強制的に「撤退」となり、かつ自チームの20%がJPに移動する。撤退システムで後述。
PIT IN:PITにワープ。 PIT:PIT INからのワープ先。特に何もなし。

《撤退システム》
 各エリアに書かれている数字は、撤退、つまりSTARTに戻る選択をした際に得られるボーナス点です。
どのエリアでも撤退は可能ですが、こちらからは30pt以上のエリアから移動後に「撤退or続行」をお聞きしますので、
それより前のエリアでは撤退したい場合のみ、移動後に再び座席番号・色@コメントをお願いします。
コメントなしは続行扱いです(例外的に、終盤で点差が少ない場合はエリア問わずお聞きする場合がございます)。
撤退した場合には、ボーナス点の半分に相当する点数がJPの方に入ります。JPの点数は、ゲーム開始時は
必ず200ptです(毎回リセット)OUTマスに止まった、JPSマスを越えOVERに強制ストップとなった場合、
撤退のみとなりボーナス点はもらえません。OUTはボーナス点が、OVERはチーム点数の20%が
JPに移ります(端数切り捨て)。

《カードシステム》
 C(カード)マスに止まった場合、CARDのパネルからカードを1枠選ぶことができます。
各チーム3枠までストックでき、3枠持っている状態でCマスを踏んだ場合にはイベントは起こりません。
また、重ねがけはできません。1枠のみの使用となります。

 カードは正解時、双六パネル指定の代わりに使用できますが、マス移動はできません(正解者はパネル指定orカード)。

 カードの内容は次の通りです。
 急行:使用後、双六パネルから2枚同時に指定することができる。パネルには2-12の数字が入っているため、

 理論値は4-24。どの場面でも有効に使える。

 特急:使用後、双六パネルから3枚同時に指定することができる。理論値は6-36。幅広い移動力を持つが、
問答無用でOVERになってしまう場合もあるため、START~第1コーナー手前で積極的に使うことが望ましい。

 鈍行:使用後、双六パネルから1枚指定し、「出た数字÷2」の分だけ進む(端数切捨て)。理論値は1~6。
最終コーナーを回ってから使うのが望ましい。また、終盤ではOVERやOUTによる敗北を防ぐために使用するという
応用も可能。

 跳返:使用後、通常通り双六パネルから1枚指定し、移動する。ただし、「移動の結果JPSマスを越えてOVERに
強制ストップ」となる状況が発生した場合、JPSマスにたどり着いた時点で残りの移動分、戻ることができる。
最終コーナーで威力を発揮することは言うまでもない。逆に言えば、それ以外ではカード枠の容量圧迫要員。

 特進:使用後、「1~6」までの好きな数字の分だけ移動することができる。JPSマスに確実に移動できる唯一の
カードだが、14枠のうち1枠しかない。

 防御:持っているだけで効果がある。自チームにふりかかったマイナスの効果を1回だけ無効にできる。例をあげれば、
OUT,OVER,差し上げ25、横取り40、あかね、美琴。後述するfearless heroモードは回避できないので注意。

 急行2、特急2、鈍行2:効果は「急行」「特急」「鈍行」と同じだが、一度使ってもなくならない。急行2であれば
「急行2」→「急行」となる。あくまでカード枠1つと考えるため、容量オーバーにはならない。

《スロットシステム》
 Slotマスに止まった方は、通常スロットを、JPSマスに止まった方はJPSを、後述する逆転パネルでLSlotを引いた方は
ラストスロットを引いていただきます。いずれも回り始めたら、座席番号をつけてストップコメントをお願いします。

 スロットの出目は以下の通りです。
《通常》
 通常パネル:5,10,20,30,50,100。数字の分だけ得点がもらえる。

 差し上げ25萬:他チームに25pt差し上げ。防御可能。

 横取り40萬:他チームから40pt横取り。防御可能。

 破産:自チームの得点が0ptに。防御可能。

 南千秋(みなみけ):OUT。俳句「バカ野郎 目を覚ませ バカ野郎(季語なし)」防御可能。

 日野あかね(スマイルプリキュア):カード枠限界までカードを引くことができる。本業は終わったけど
放送主の嫁2トップは揺るがない。

 高槻七海(Dogdays´):全チームFearlessHero(同番組OPに由来。以下FH)モードに突入。偶数は偶数は(出た目÷2)、
奇数は(出た目×2)進む。出た目の数字が5以下でモード解除。ただし、カードを使って通常パネルを開けた場合、
これらのルールは適用外となる。もし、モードの状態で引くと2回、出た目の数字が5以下で解除となる。
FHモード中は、カードがない限り理論値1-22で進むことになる。幅広い移動力とはいえ、引きが悪いといつまでたっても進めない&
OVER続出なので、カードを積極的に使うか、早めの解除が必要となる。ただ、序盤での移動で一気にポイントを稼ぐことは可能。
勝ちに行くのがガレット流とは七海師匠のお言葉。

 シャルロット・デュノア(IS):引いたチームのみ、1回だけ撤退した際にボーナス点2倍。ただし、OUTを踏んだ場合はボーナス点2倍が、
OVERの場合はペナルティの2倍、つまり自チーム得点の40%がJPへ。JPSでも適用するが、あくまで「撤退した際」なので、逆転チャンスパネル
から引いた場合は無効。引いたチームはもう一度行動するか、その場で撤退するかを決める。この場合の「行動」とは、
「カード使用」「通常パネルで進む」のみとし、逆転パネルを引くことはできない。重ねがけ無効。
引いたら大切にしたい効果だが、スロットに千秋が潜んでいたりするので油断ならない。

《JPS》
 基本的に、企画者の嫁に対応するJPの割合分がもらえる。割合対応と企画者の嫁の関係は明らかにされていない。

 日野あかね(スマイルプリキュア!):100%。太陽サンサン、サニキだから仕方がない。

 高槻七海(Dogdays´):80%。七海師匠だから(略)。一刻も早く3期と英雄結晶を!

 棚町薫(アマガミ):70%。悪友こそ実は人生の一番のスパイスではなかろうか。てんきゅー。

 菊地真(アイドルマスター):50%。女は死ぬ。企画者も死ぬ。男だけど。

 南千秋(みなみけ):OUT。ギャンブルやっている暇があったら働け、バカ野郎。

《Lslot》
 逆転要素も強いが、破滅要素も強いスロット。

 通常パネル:100,200,5。通常パネルなんてなかった。

 破産:自チームの得点が0ptに。ラストなんだから、破滅もある。防御可能

 高槻七海(Dogdays´):1位との得点入れ替え。なんたってシンクのお姉ちゃんですから!

 棚町薫(アマガミ):効果は明らかにされていない。彼女から告白されるために、悪いところを100個、
良いところを101個持ちましょう。

 キュアサニー(スマイルプリキュア!):効果は明らかにされていない。サニキの怒りのテーマが
聞こえたら、それは相手チームの処刑用BGM。

 スロットモード補足:時勢によって、パネルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承
ください。

《その他》
 チャイムが鳴るとチャンス問題です。正解者はパネル指定もしくはカード使用の行動を2回
行うことができます。45:00になると逆転チャンスタイム(全3問)です。正解者は
パネル指定もしくはカード使用に加え、真ん中の「ク」「イ」「ズ」「de」「チ」「キ」「ン」
「レ」「ー」「ス」から構成されるLASTパネルから1枚指定することができます。

 パネルの内容は次の通りです。
 JP20%、JP30%:JPの20%、30%獲得。還付金? いいえ、JPです。

 JPS:JPSを回すことができる。スーパーこれまでの展開はなんだったんだタイムが発動するとは
限らないのでご安心を。

 破産:自チームの得点が0ptに。次、いってみよう!

 差上25:他チームに25pt差し上げ。次、いってみよう!

 横取40:他チームから40pt横取り。80pt差未満なら勝てる。

 Slot:通常スロットを回す。100萬取ればどうということはない。

 Wslot:通常スロットを2回、回す。合計で200萬取ればどうということはない。

 Lslot:ラストスロットを回す。逆転も破滅もあるんだよ。

 最終問題終了時点で最も多くのポイントを獲得できたチームが優勝となります。
最終更新:2013年10月07日 23:47