URAL STEELへの道のり：リアル編 - らはぶフレンズ @ wiki

URAL STEELに出よう。
ロシアに行こう！目的地はMoscow！

はい。出発地は日本です。
安全に出国するには準備が必要です。
今回はツアーであってツアーではない所があります。それなりに気合入れて準備して下さい。
例えば、ロシア入国審査の際は通訳付かずの一人での対応になります。
入国に際しての必要最低限の知識は自身で確認しておいて下さい。
書類が一個抜けただけでも強制送還ありえます。むしろ出国できない可能性すらあります。

現時点での必需品

1．パスポート 完了
2．VISA（クレジットカードじゃないよ） 完了
3．お金
4．コンセントプラグ
5．海外旅行保険
6．おやつ
7．TENGA
※随時追加求む

実はVISAを申請しなくてはいけません。
VISAの申請は基本パスポートが無ければできないので、来月までに出国するには早急にパスポートの取得をお願いします。

1．パスポートのとり方

...

パスポートが無いと出国できません。また失効までの期間が６ヶ月とか失効間際だと、審査官によっては出国すらできない場合があります。
参照　 パスポートの取り方
市町村役場に持っていくもの（地域によっては県庁）

• お金：11,000円（5年）、16，000円（10年）
• 戸籍抄（謄）本1通（6カ月以内に発行のもの）
• 住民票の写し1通（6カ月以内に発行のもので本籍地の入った物）(平成15年4月1日より住基ネットの利用により、原則必要なくなりました。ただし、居所申請の場合や自治体により必要な場合もあります。)
• 身元確認の書類【コピーは不可】（運転免許証や保険証、有効期限内のパスポートなど。詳しくは「身元確認の書類」をクリックしてください。
• 写真1枚（たて4.5cm*よこ3.5cm。6カ月以内に撮影した物、無帽正面上半身）
• 前のパスポート。無くても可だと思いますが、円滑に処理するにはあったほうがいい。

2．VISA

...

8/21 0:20更新(VISA申請用紙はボールペンで/ericまで連絡下さい)

ロシアは残念ながら日本のパスポートのみでは入れません。
VISAの取得が必要になります。
参照　 査証申請（ロシア）
取得には個々で ロシア領事館 への直接の申請が必要になります。東京、札幌、函館、新潟、大阪にあります。
ビザ申請は申請者本人、代理人、もしくは旅行代理店を通じて領事部のビザ・セクションにて直接申請することになります（郵送での申請は受け付けておりませんのでご注意ください）。
申請から取得までは最速で１日ですが、できるだけ安く済ませるには最低３週間前までの申請が望ましいです。

• 申請者のパスポート原本。パスポートの有効期限は、申請するビザの出国期限より6ヶ月以上必要です。またパスポートの査証欄には、少なくとも見開きで２ページ以上の余白を必要とします。
• 申請用紙（アンケート）。アンケートは、活字体文字またはタイプライターで記入し、申請者自身が署名する必要があります。アンケート上の質問事項には、すべて正確、かつ詳細に回答してください。

申請用紙 ※ボールペンで書くこと
申請用紙書き方
業務VISA申請例

• 写真1枚。写真はパスポート用の大きさで4,5х3,5cm、申請用紙に貼ってください。横顔やサングラス、頭に被いをした写真は受け付けられません。

(申請自体は、観光VISAか業務VISAになり、更に追加の書類が必要になります。
これについては、後日運営からの連絡があるはずなので追記します。)

追記：現時点では観光ビザで間違い無さそうです。

パスポートと同じ直筆のサインと日付のご記入を確認して下さい。
現段階でWGからの関連書類待ちですが、代理人申請で希望者分スパっと終わらせる為、パスポートをさっさとかき集めておこうと思います。
申請書類一式をボールペンで直筆したらericまでご郵送下さい。
郵送するもの：
パスポート原本
書けるところを全部記入した申請用紙
委任状
委任状の委任先はHeinzさん名義で。名前はIRCで聞いてください。ericの住所もIRCにて

また、申請すればもちろん取りに行かないといけません。旅行会社で代行してもらうと、業務5,000円～、観光10,000円とまぁまぁの出費になります。
別に代理人でも構わないので、Heinzさんがまとめて代理人します。
どこに住んでても東京領事館で申請するのが望ましいです。
自分でやっても構いませんが、その際には連絡下さい。

3．お金

ロシアは残念ながら日本円を直接使うことはできません。
参照　 海外旅行でのお金の管理
物価はビッグマックセットが日本より１００円安く買える程度か、同じくらいです。牛乳やたら高いらしい。
トラベラーズチェック：無くしても戻ってきます。申請にはちょっと時間がかかる。銀行や郵便局などでできるはず。交換レートも空港などに比べ比較的良好だが、USドルに変換後再度両替の必要がある。
クレジットカード：大きいとこなら大丈夫ですが、小さいとこだったりすると読み取られる可能性があります。ATMでのキャッシング使用は推奨です。交換レート○
現金：基本的にやっぱりこっちの使用がメインになるでしょう。ただ、しばらく使う少額を日本の空港で変換し、大きめの額はクレジットカードのキャッシング等を利用するといいでしょう。ATMは空港にあります。
USドル：ATMが少なくクレジットカードが使えない時代はUSドルで現金を持って行っていました。日本円→ルーブルの現地調達は事実上不可能に近いので、USドルで持って行き、現地のホテルなどで両替すると日本円からの直接両替よりはレートがいいかもしれません。USドルは銀行等で買えます。本店推奨。

4．コンセントプラグ

コンセントプラグはCタイプになります。
電圧220V　周波数50Hz
プラグ自体はあくまで「刺さるようにする」ためのもので、電圧の変換は行いません。そのため、実使用には変圧器が必要な場合もあります。
最近のACアダプタなら220Vにはだいたい対応できるはずなので、記載されている仕様を見てみるとよいでしょう。

5．海外旅行保険

参照　 AIU海外旅行保険
残念ながらロシアでは我が国の健康保険証が使えません。
もしもの時の為に、海外旅行保険の加入を大使館からも推奨されています。
3,4日の契約なら、5,000円－6,000円が一般的。

例としてSoftbankかんたん保険の場合、ケータイから手続きが10分程度で完了し、価格は5日で3,000円以内に収まります。

6．おやつ

飛行機で食べよう。バナナはおやつには入りません。てか入れないほうがいいです。