CF Backup&Restore

  • バックアップは、Backup to CF LED点灯中ならいつでもBackup to CFボタン3秒以上長押しで可能。
 但しOSシャットダウン後を推奨。
  • リストアは、Restore from CF LED点灯中に Restore from CFボタンを3秒以上長押しでリストア開始。
 但しOS起動中は正常にリストアできない(OpenFile状態?ではリストア不可)。BIOS画面等で行うと良い。
  • 起動ドライブでリストア中にOS起動すると、NTLDR is missing となり起動不可の事がある。(ファーム312C_015) [35枚目773]
  • バッテリー&CFがセットされていれば、SATA電源が切れて30秒後に自動でバックアップ開始。
  • SATA電源切断後の自動CFバックアップ後、バッテリーからの給電は停止しメモリ内容は消える。
 CF未挿入でCFバックアップが行われない場合は、バッテリーが無くなるまで給電し続けデータを保持しようとする。
  • SATA電源が復帰した時メモリ内容が消えていてBackupデータが入ったCFがセットされていれば自動でリストア開始。
  • ANS-9010(無印)はCFが全部ケース内に収まるが、ANS-9010BはCFが出っ張る。
  • バックアップ・リストア時間はドライブ使用容量ではなく、搭載メモリ総容量に依存(ECCエミュON時は減少後容量に) またCF性能に依存。
  • CFバックアップ後にメモリを増設してもリストアは可能。但し増設前容量のパーティションと増設分の未フォーマット領域となる。
  • ECCメモリ16GiBに16GB CFでも、先頭から16GB以下に入るパーティションならば、そのパーティションはバックアップ&リストア可能。[37枚目890]

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最終更新:2009年02月16日 01:38
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