ロードス島戦記
【作者/レーベル】 水野 良 / 角川スニーカー文庫
【略称】 ロードス
【世界観】
【内容紹介】
【登場キャラの把握】
【名前】 ディードリット
【登場巻】 1~7巻、ハイエルフの森 ディードリット物語
【出典時期】 不明
【略称】 ロードス
【世界観】
【内容紹介】
【登場キャラの把握】
【名前】 ディードリット
【登場巻】 1~7巻、ハイエルフの森 ディードリット物語
【出典時期】 不明
【名前】 パーン
【登場巻】1~7巻、ハイエルフの森 ディードリット物語
【出典時期】 不明
【登場巻】1~7巻、ハイエルフの森 ディードリット物語
【出典時期】 不明
1巻ではセリフが1つあったきりなので、3巻から読んで、(ロワ内では復帰しているが)
精神的に参っている時の状態を知るために5巻収録の「ヴァリスの神官王」まで読むとよい。
外伝の黒衣の騎士に収録されたエピソードはそのほとんどが出典時期より後か、
逆にかなり昔かどちらかなので、口調などの確認用と考えた方が無難。
戦記本編での出番はかなり少ないため、黒衣の騎士がおすすめ(というより必須)。
参考資料のTRPGのルールブックやワールドガイドは使用可能呪文や各種設定を知るのにかなり役立つ。
クリスタニアはシリーズ外で作者も違うが、傍らにアシュラムがいない場合の行動の参考にはなる。
7巻の状況、状態はほぼ無視されての登場であるため、1巻を読むだけでほとんど十分。
ただ、サークレットのデザインなどの設定のいくつかが以降のシリーズで変更されたこと(議論スレ17の756-759参照)や、
明かされていない設定など、1巻だけではいささか不十分な部分もあるので、描きこむならやはり6、7巻はおさえたほうがよい。
参考資料のルールブックの類は(サポートされていない呪文もあるが)、あった方がかなり楽。
伝説やその漫画版は呪文の使い方や暗躍の仕方について参考になるが、支配する器の関係で口調はだいぶ異なる。
【既刊一覧】
タイトル | 発行年月日 | 定価 | 備考 |
ロードス島戦記 1 灰色の魔女 | 1988/08/30 | 580円 | |
ロードス島戦記 2 炎の魔神 | 1989/02/07 | 580円 | |
ロードス島戦記 3 火竜山の魔竜(上) | 1990/01/10 | 540円 | |
ロードス島戦記 4 火竜山の魔竜(下) | 1990/06/12 | 580円 | |
ロードス島戦記 5 王たちの聖戦 | 1990/02/21 | 700円 | |
ロードス島戦記 6 ロードスの聖騎士(上) | 1991/11/28 | 620円 | |
ロードス島戦記 7 ロードスの聖騎士(下) | 1993/03/27 | 680円 | 完結 |
ハイエルフの森 ディードリット物語 | 1995/02/28 | 680円 | 外伝 |
黒衣の騎士 | 1998/09/25 | 504円 | 外伝 |
タイトル | 発行年月日 | 定価 | 備考 |
【メディアミックス】 各種ゲーム、アニメ、コミックス
【参考資料】
ソードワールドの各種ルールブック、神王伝説クリスタニア
ロードス島伝説1~5巻、ロードス島戦記ファリスの聖女(“伝説”の漫画版)、ソードワールド関連のサイト
ロードス島戦記‐Wikipedia
【参考資料】
ソードワールドの各種ルールブック、神王伝説クリスタニア
ロードス島伝説1~5巻、ロードス島戦記ファリスの聖女(“伝説”の漫画版)、ソードワールド関連のサイト
ロードス島戦記‐Wikipedia
ある程度ルールなどをおさえているかどうかで、呪文を扱える連中の行動に対する説得力に差が出る局面もある。
できれば、ソードワールド関連のサイト(したらばの原作読書ガイドの補足にて一部紹介)なども積極的に利用したい。