注意:紛争記事には、虚偽情報やプロパガンダを載せないでください。
常に客観的観点から正確な情報のみを記述することを心がけてください。
経緯
元々ノバスコシア帝国はアッシリア帝国という国名であり、現実世界のイラクの辺りで活動していた。しかし、様々な混乱を受け、アッシリア帝国の皇帝おおはケベックの近くに国を作ると言う発言をした。また、ケベックでブラックリストに入っているエリカ・ビクトリアを引き連れるとも発言した。これにより、ケベック連邦では警戒体制に入っていた。
紛争の発生
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紛争発生地帯のイル・ロワイヤルに掲げられたケベックの国旗と領土主張を示す看板 |
21時30分頃、おお皇帝は突然アッシリア帝国を解体し、ケベック連邦の主張領土内に国を移動した。現地には、国旗や領土主張を示す看板があったにも関わらずである。これらの行為をケベック政府は挑発行為と受け取り、アレクサンドル大統領は議会に緊急招集をかけ、22時にノバスコシア帝国に対して宣戦布告を発表した。
これを受け、ケベック連邦で指名手配されているエリカ・ビクトリア氏がノバスコシア帝国を支持すると表明するが、ノバスコシア帝国を擁護した者は他に現れなかった。
ケベック連邦は「領土を移動すれば宣戦布告を取り消す」と通告し、両国は緊張状態となった。また、ノバスコシア帝国との国境付近にあった
アルカディア城(未作成)でも戒厳体制が敷かれた。
講和会議、エジプトの介入
22時5分頃、おお皇帝が「ケベックと交渉したい」と発言した為、アレクサンドル大統領によって、おお皇帝は外務省に呼ばれた。そして数十分にわたる交渉により、ノバスコシア帝国はケベック連邦の主張領土から完全に撤退する事を受け入れ、ヌナブト準州へと移動する事で合意した。
その後、エジプト政府がノバスコシア帝国の行動を批判し、ケベック連邦を支持したが、その頃には既に交渉が終わっていた為、特に目立った介入は行われなかった。
国際社会の反応
前日の
サファイア戦争に比べると、そこまで大きな国際的な混乱は発生しなかった。
これは、戦争に介入する勢力が少なかった事や、すぐに解決した事などもある。
一方で、
国際連盟(未作成)ではおお氏を国連のブラックリストに登録すべきであるという風潮も強くなった。
最終更新:2023年09月13日 02:28