ケベック連邦
Fédération Québécoise


(国旗) (国章)
国の標語
Je me souviens / ジュ・ム・スヴィアン
私は忘れない

首都 ケベック市
最大の都市 ケベック市
国土面積 1601チャンク(国家単体の面積)
人口 30人(国家単体の人口)
公用語 日本語、フランス語
建国した日 2022年9月16日
与党 統一保守党(PCU)
国教 なし、信仰の自由
政体 連邦制
政府 連邦大統領:みかん(BE_SplotchyFlame)
連邦副大統領:hydr(Hydre1g0n)
副大統領補佐官:たけお(BE_Takeo1231111)
国歌 Je me souviens

ケベック連邦(仏:Fédération Québécoise)は、北米最大のフランス語圏である ケベック にある、いくつかの州によって構成される連邦制の国である。領土面積は1601チャンクで人口は30人程度の大国。
menuワープを持っていることもあり北米で最大規模の経済力を誇り、かつては国際連盟の理事国として君臨していた。

概要

ケベックの人口、領土面積自体は中堅国規模のものであるが、かつては国際的な影響力が強く、国際連盟の理事国でもあり、諸外国に多大な経済的影響を及ぼしていた。
しかし、現在はおそらく弱体化したと思われる。
周辺国との連携関係が強く、特にカナダ王国ニューファンドランド共和国(未作成)とは重要な関係にある。
他、ケベックに隣接するフエスト帝国(未作成)や、モンシュバリエ市内にあるサンジョルジュ市国との関係も非常に深い。
一方で、社会問題が頻発しており、窃盗、荒らしがよく起きる為治安はあまり良くない状態である。また、一部のケベック人が外国で窃盗を行ったりすることも問題となっている。

首都はケベック市であり、経済的には北米最大規模といっても過言ではない程発展している。カジノや時計塔などがあり、多くの観光客を呼び寄せている。また、ケベック市の衛星都市シェルブルックには外国のショップが誘致されており、8カ国のショップが置かれている。また、一部のショップは大使館を兼任している。
また、近いうちに アカディ準州にレイモン・ララテール通りが完成する予定であり、完成した場合最大14カ国が出店できる規模となる。

国名

正式な日本語での国名は、ケベック連邦である。正式なフランス語の名称では、Fédération Québécoise(フェデラーション・ケベコワーズ)である。
時にCommonwealth du Québec(コモンウェルス・デュ・ケベック)とも訳される事があるが、これは誤訳である。
通称はケベック(Québec)であり、略称はもっぱらこれが使用される。
英語での正式名称は憲法上は定められていないが、Federation of Québecと訳される事が多い。

「ケベック」という名前は、カナダ東部の 先住民族 が用いていた ミクマク語 で「川が狭くなっているところ」という意味を持つK'webeqに由来する。

ケビック

ケビック(仏:Kébick)とは、ケベックに対する差別用語である。2022年5月頃にこの単語が作られた。語源は、単語を言った人の勘違いである。
この単語の使用者は、この単語が作られた他鯖からの移住プレイヤーが多く、差別用語ではないと考えている人が多い。

一方、ケベック人は、この単語の使用者に対して怒ることはない。ただし、躊躇なく使うとチケットを切られてしまう可能性がある為注意が必要。

歴史

第一章 ららearthでの建国

この頃にケベックは建国された。この頃は諸外国に比べたら弱小な国であったが、国際的には当初から知名度があった。しかし、それでも国民数は数人程度でしかなかった。

建国、しかしそこはニューブランズウィック

アレクサンドル大統領は、サーバーに参加するとケベックの建国を行った。彼は、現実世界のケベックの中心地でもある サンローラン川 沿にあるケベック市に国を建てようと考えた。彼はワシントンDCのスポーン地点から少し北東に歩き、そこをサンローラン川だと思い込み国を建てたが、実際にはそこは ミラミシ川 というケベック州に隣接する ニューブランズウィック州 にあったあまり知られていない川であった。ケベックは、ここを臨時首都ヌーヴェルヴィルズ(Nouvelles-Villes、フランス語で新しい都市という意味)とし2日間だけ首都機能を保有していた。現在は、同地はララアカディアナ郡アンシャンヴィル市に属する。

ケベック市への遷都

アレクサンドル大統領は、どうしてもミラミシ川沿いに首都がある事が気に食わなかった。ケベック連邦はサンローラン川を重要視しており、同河川がケベックの歴史・経済などあらゆる面において重要だからだ。

その為、ケベック連邦政府は、ヌーヴェルヴィルズ周辺から一時撤退し、ケベック市への遷都を行おうと考え、2022年9月18日に、ケベック連邦はケベック市への遷都を完了した。

旧ヌーヴェルヴィルズの管理に関する問題などが起きると思われたが、特に問題は起こらなかった。

同日、新しい議事堂(現ケベック市役所)が建てられた。
また、この時に建国時から同盟希望国であったオランダ(現フランス)とクレセントの2カ国との同盟を正式締結した。

オランダ麻薬戦争への介入

9月下旬頃、オランダの麻薬戦争がどんどん過激化していった。麻薬の名前がついた砂糖などがそこら中の樽に入っていたり、教会の額縁に飾られたりしていた。また、アムステルダム市では頻繁に銃撃戦が発生し、オランダ政府はこれらへの対策に悩まされていた。この頃、ケベック政府は密かにアムステルダム市にある麻薬を押収し、燃やしていた。なお、これに対してオランダ政府からは反発はなく、むしろ好意的に取られたようだ。この頃、オランダ人は、首相を除いて入国禁止であった。

競馬場計画、始動

ケベック市近郊の草原を編入し、そこに競馬場を建てる計画が始動した。理由として、アレクサンドルが他鯖で競馬場関連の事業に関わっていたためである。そして、競馬場は計画始動以降、一晩で完成した。(ケベック競馬場)
しかし、ケベック競馬場では11/20まで競馬大会がなかなか開催されなかった。

10月危機

ケベックにとって、モンレアルは重要な都市である。何故なら、現実世界のケベック最大の都市であり、早いうちに領土化しておきたかったそうだ。しかし、ある日この地域に国ができた。当初は外交関係を結ぶ方針だったが、何故か名前が「 アルジェリア 」であったため、アレクサンドル大統領から顰蹙を買った。この国は、「カナダのアルジェリア」ということでカナジェリア(仏:Canagérie)と呼ばれるようになった。

なお、同国の関係者いわく、2b2eに存在する「アルジェリア共和国」というクランの代表が立ち上げたそうである。なお、エジプトにもアルジェリアがあったが、これもその人曰く同じクランが立ち上げたというそう。ちなみに実際のアルジェリアの位置には国は建てられていない。

この事件は、10月に起きた為、1970年に起きたケベックでのテロ事件と掛けて 10月危機 (仏crise d'Octobre)と呼ばれるようになった。

州設立

2022年10月8日、カナジェリアへの対処のため、西方へ回廊を拡大した。
領土を拡大した為、首都側に「センター・デュ・リヴィエール州」、新しく獲得した回廊に「モンレアル州」の2州を設立し、州知事を募集した。

共同体の設立

ケベック連邦にはこの頃国民が6人いたが、なんとそのうちの3人が抜けてしまった。しかし、ケベック連邦は自国の勢力を弱めるわけにはいかず、ケベック連邦主導でケベック連邦共同体を作り、ケベック連邦とパプニカ王国が参加した。
この共同体は、当初はケベックによるパプニカ従属目的が強く、前述の2カ国しか加盟していなかったが、のちに対等な相互支援連合となり、勢力を拡大していった。

第一回・連邦議会議員選挙と領土問題

10月16日、アレクサンドル大統領は、議員選挙を開催しようとした。結果、立候補者は、誰一人いなかった為選挙は行われなかった。

カナダ登場、カナジェリアの撤退

同日、ケベック連邦の西にカナダ王国(当時の国名はカナダ公国)が建国された。一時期領土問題が起きるが、すぐに解決した。そして後にカナダ王国は最友好国となった。

さらに、10月危機を解消させ、カナジェリアを遠方へと撤退させた。

リトアニア包囲網、神聖同盟への参加

リトアニアがクレセント王冠領(クレセント連邦(未作成)の自治国家のこと)プロイセン王国へ様々な外交面での侮辱、無理のある要求などを行っているとして、プロイセン王国は周辺国へリトアニアへの制裁を求めていた。ケベック連邦は、同盟国クレセントの王冠領であるプロイセン王国への支持表明の為、リトアニア包囲網、もとい神聖同盟への参加を決定した。(→プロイセン=リトアニア危機)

サンローラン大都市圏計画

ケベック市大都市圏とモンレアル都市圏の二つの都市圏を統合し、サンローラン大都市圏を作る計画が始まった。
その過程として、シェルブルック市を創設する計画が始まった。

他国による大都市圏計画への妨害活動
ポーランド・リトアニア共和国の元首こもんみちびき氏は、この計画に対して、「そこをポーランドリトアニアの領土にする」「 ヌーベルフランス ではなくニュー マゾフシェ だ」などと発言し、関係をさらに悪化させた。ケベック連邦政府の公式Twitterアカウントでは、この件を非難する声明を発表した。
その後、こもんみちびき氏とは別のポーランドリトアニアの幹部が謝罪したが、ケベック連邦側は「こもんみちびき氏からの謝罪がみられるまで警戒を続ける」と発表した。

また、こもんみちびき氏は同時に「新大陸(南北アメリカ大陸の事)に植民地が欲しい」と発言し、ケベック以外の他の北米国家からも反感を買った。

その後、ポーランドリトアニアとの協議により、ケベック主張範囲への拡大をしない事を条件として再度ポーランドリトアニアを国家承認し、敵対関係が解除された。以降、ポーランド・リトアニアとはある程度の交流関係がある。

第二章 経済成長と不安

menuTPにケベックが追加されると、ケベックは急激に観光客が訪れるようになった。最盛期には、1日に最大20人以上来ることもあったという。これによりケベックは経済成長を起こし、同時に政治制度も大きく動いた。一方、この頃からケベックの右傾化が顕著になってきた。

menuの固定TPへの実装

運営・トワ氏は新しい/menuコマンドの整備を行った。その過程でケベックを訪れ、ケベックへのテレポート先を新メニューに追加した。これにより、多くの外国人がケベックを訪れるようになり、ケベックの経済が活発化した。一方で、外国人による荒らし行為が問題となり、政府は荒らし対策に悩まされることとなった。

なお、TP地点の近くにある橋は、TP地点を追加したトワ氏への敬意を込め、グラン・トワ橋(仏:Pont de Grand-Towa、偉大なるトワの橋)と命名された。

第一回連邦大会議

ケベック史上初めて連邦議会が開廷された。ケベック市の区を再編した。しかしこれにより国内で突然さとうきびが流行り出した。

シェルブルック市の創設

サンローラン大都市圏計画の為、以前からケベックはその足がかりとしてシェルブルック市を作る計画を出していた。
そして、11月13日にシェルブルックは正式に作られ、国内最大の資産家hydr氏が市長に就任した。

神聖同盟の脱退、外交方針の転換

シェルブルック市を創設して経済が好調状態となっている中、隣国であり最友好国でもあるカナダから、プロイセンのとある外交声明での発言を非難するよう求められた。また、以前から友好国であった一部の国からも、神聖同盟をできる限りはやく抜けるべきだと警告されていた。これを機にケベックは神聖同盟脱退を問う国民投票を行い、賛成5:反対0で可決した。

その後、ケベックでは欧州との関係を重視する外交から、北米諸国やケベック連邦共同体と協力する外交に方針を転換させる事となった。

北岸への拡大

コート・ノール州とその州都であるセティル(未作成)市を設立し、一気に領土が拡大された。また、セティル(未作成)モンレアルを繋ぐカルティエ鉄道(未作成)構想が発表された。

競馬大会の開催

11月20日、ケベック競馬場で競馬大会を開催した。

第二回・連邦大会議

同日、副大統領、副大統領補佐、省の設置などについて話し合った。これにより、hydr氏が副大統領となり、外務省、財務省、法務省、防衛省が設立された。

第三回・連邦大会議

11月25日、第三回・連邦大会議が開催された。
これによって領海を正式に法令で定めることとなった。
領海の範囲は大陸の海岸線から7チャンクとし、この範囲にケベックが軍艦を作る権利を持つこととなった。
また、領海内の島(アンティコスティ島、マドレーヌ諸島、ケープブレトン島、プリンスエドワード島など)はケベックの領土となる予定であると発表された。

東部計画

コート・ノール州、アカディ準州などの完全平定を目指す東部計画後押しの為、主張領土全統一標榜宣言が出された。わかりやすく言うのであれば、これによりケベック連邦は主張領土により執着するようになったわけである。

地名変更

12月4日、アレクサンドル大統領は大統領令第九号に署名し、ケベックの地名を英語由来からフランス語由来のものへと変更した。そして3日以内に国内の案内板が全て変更された。

大統領選挙、しかし立候補者は出ず

憲法の規定に基づいて、大統領選挙を開催することとなったが、一人だけいた立候補者が途中で取り下げてしまった為、大統領選挙は行われず、現職のアレクサンドル氏が大統領を続けることとなった。

アカディ進出

ケベックの国民が20人になったのと同時に、ケベックはアカディへの本格侵攻を始め、アカディ準州庁(旧首都のケベック連邦議事堂)を再占領した。これにより、名実ともにアカディ準州が発足することとなった。

第三章 突然の事件と恐慌、そして立ち直り

法務大臣の窃盗事件が発覚すると、それに伴う騒動が発生した。一時は大統領の辞任も検討されるほどであった。また、これによって国内の多くの住民が粛清された。しかし、騒動はなんとか収まり、すぐに国家が立ち直った。

窃盗事件・大粛清

当時法務大臣であったメアハエ氏が、同盟国だったクレセント王国(ヨーロッパ帝国構成国)で窃盗を行った事と、それに対する大統領の不充分な対応を受け、ヨーロッパ帝国はケベック連邦との同盟を解消した。これにより連邦議会に緊急招集がかけられ、問題解決について話し合われた。その後、大統領はヨーロッパ帝国と被害者へ正式な謝罪をし、週末までに石炭ブロックを賠償すると約束した。

また、メアハエ氏をkickし、これによって同じく同盟国で窃盗を行ったBE_Jack70465氏やBE_YuiDonDon氏なども同じくkickされ、これにより人口が激減した。これらの一斉kickはケベック国内では「大粛清」と呼ばれている。
一方、何故BE_Jack70465氏やBE_YuiDonDon氏が窃盗を行った時からこのような対処をしなかったのか、といったふうに国外から非難されたりもした。

早い復興

ケベックは方針転換後、多くの新規を再び集める事ができた。これにより、人口は1週間もかからずに元の水準に回復した。また、これにより再度国際社会へケベックの主張領土統一目標を認識させた。

未回収のケベックの制圧

ケベックはアカディだけでなく、もう一つ制圧目標があった。それが「未回収のケベック」である。これは、センター・デュ・リヴィエール州に属しており、ビル建設予定地として最有力候補となっていた。12月26日、ケベックは同地域に進駐し、正式に領有化した。
これにより、残る地域は完全にアカディのみとなった。

レイモン・ララテール街道の建設開始

12月26日頃アカディ準州を通る外国商店街レイモン・ララテール街道の建設が始まった。
整地はエルドランド財閥に依頼し、すぐに整地が終わった。一方で、この街道に関わる社会問題も発生してしまった。

ケベック乱闘

12月31日、ケベックが大晦日にpkを許可すると声明を出したが、これによりpvp勢が一斉にケベックに行き、銃を乱射し、ケベックの治安が最悪な状態となった。また、ケベック国内のチェストショップの一部が銃によって破壊され、引退者が出た。その後もこれの後処理を巡っていくつかの問題が起きている。

第四章 緊張する情勢と拡大

この頃になるとケベックは様々な国、特に旧プロイセン出身者との間で多くの紛争を起こしている。一方で、この間にケベックは大きく成長を遂げている。

ヌベレコッス危機

(詳しくはヌベレコッス危機を参照)

元々ノバスコシア帝国はアッシリア帝国という国名であり、現実世界のイラクの辺りで活動していた。しかし、様々な混乱を受け、アッシリア帝国の皇帝おおはケベックの近くに国を作ると言う発言をした。また、ケベックでブラックリストに入っているエリカ・ビクトリアを引き連れるとも発言した。これにより、ケベック連邦では警戒体制に入っていた。
その後、ケベック連邦はノバスコシア帝国に宣戦布告し、緊張状態となったがすぐに終結した。

twitterアカウント誤凍結事件

1月6日、ケベック連邦のTwitterでの広報アカウントが原因不明の凍結を受けた。これに対し、当初はなんら異議申し立てをしていなかったが、夕方、BAN者であり元プロイセン帝国出身のないん氏が自身が通報したら飛んでしまったと供述し、違法な誤凍結であることが判明した。これは、ららEarthの歴史上初めてのことであり、また、国内でスパイが活動している事も疑われた。

主張領土の統一

1月7日、ケベック連邦は念願の主張領土統一を達成した。これにより、国内が歓喜に溢れた。

大統領辞退

大統領のipadがリンゴループと呼ばれる現象を引き起こし、使えなくなったため大統領が辞退すると発表した。

第五章

情報が全く得られていない為、これより先の事は有識者のみぞ知る


政治

ケベックの政治
ケベック連邦は、連邦制を採っており、州区分が正式に定められている。州の権限は、法律で定められている。
ケベック発祥の法律であるケベック法は、現在は世界各国の法律の参考元となっている。ケベック連邦の憲法も、このケベック法を基にしてある。
あらゆる国家レベルの話し合いには国民でも参加できるが、開催権は大統領か議員にある。
ケベックの議員選挙は、1ヶ月おきに行われる。次の議員選挙は2023年1月16日に行われる。

なお、ケベック連邦はオーロラ協力機構の加盟国民に市民権を付与している。よって、オーロラ協力機構がケベックで政治活動を行うこともできる。事実、ケベックで不定期で行われる連邦大会議は、多くのオーロラ協力機構の加盟国元首が参加し、意見交換を行っている。また、これによるケベックの政治への影響は絶大であり、多くの問題解決に役立ってきた。

政府機関

4つの省は、ケベックの政治を担当している。
それぞれ、外務省、財務省、法務省、防衛省があり、専門の分野の担当をしている。
ケベック連邦の行政機関の旗

政党

2022年9月24日より、政党の設立が認められた。現時点で4つの政党があり、党の結党権はケベック人とオーロラ協力機構加盟国民にのみ認められている。
一方、諸外国では政党の設立を望んだり、内政干渉によって政党を作ろうとしたりしていたりもするが、ケベックはこれを認めていない。

公文書においては、ケベックの政党は日本語での略称+フランス語での頭文字で表記される。(例:統一保守党PCUなど)

政党の一覧

与党
統一保守党PCU Parti Conservateur-Uni [PCU]
実力成果主義,反共の政党。ナショナリズム色が強い極右政党であり、政権与党である。旧名称は実成党。
野党
くろわっさん党(未作成) Parti Croissant [PC]
多様性尊重などを掲げる中道左派の政党である。
YSHS民族戦線(未作成) Ligne de Front Nationale YSHS [LFN-YSHS]
極右民族主義の政党。
大党(未作成) Grosse Parti [GP]
大艦巨砲主義の政党。

軍事・国防

防衛省が実質ケベック連邦の軍事力を持っており、事実上の国防軍として活動している。防衛省は、ケベック連邦において戦艦建設などの活動を行なっている。
また、ケベック連邦の国軍・防衛省の事実上の歌として「 ケベック行進曲 」が歌われている。

外交

オーロラ協力機構の主導国であり、加盟国との間で政治的・経済的連帯を取っている。また、周辺の北米との協力を進めてきている。
初期の頃は大津条約の加盟国の意見を中心に外交を行なっていたが、現在は完全に独自での外交を行っている。
経済力や影響力が高い為、主張領土内に建国された国に建国地変更や撤退させることあるが、この外交は、一部の国からは批判されている。
オーロラ協力機構の加盟国は、独立国という扱いであり、独自での外交が許可されている為、傀儡国ではないが、加盟国同士で外交上の連帯関係にある。
同共同体の加盟国民はケベック連邦の市民権を与えられている。(つまり実質二重国籍である)

加盟する国際組織


ケベック連邦と諸外国の関係

  • 同盟・友好関係
    • カナダ王国
      • モンレアル州で国境を接している唯一の隣国。同盟関係にある。かつては国境問題を抱えていたが、解決された。現在最もケベックとの関係が深い国である。
    • ニューファンドランド共和国(未作成)
      • オーロラ協力機構の加盟国であり、サンローラン湾を挟んで向かい側にある隣国。氷道が通っている。
    • ヴィーガン君主政(未作成)
      • オーロラ協力機構への加盟を希望し、加盟した国。同国は思いっきし鎖国している国ではあるが、ケベックとはある程度の交流を行っている。
    • サンジョルジュ市国
      • ケベック領内にある主権国家
    • フエスト帝国(未作成)
    • ニュージーランド
      • 旧フランス首相が建てた国でありオーロラ協力機構の加盟国である。加盟国最大の人口と経済力を持っている。
    • スウェーデン王国
      • 同盟国。ケベックに2チャンクものショップ用の土地を持っている。
    • スリランカ共和国
      • ケベック連邦の同盟国である。ネザーにある鉄道で結ばれており、4〜5分で移動可能である。
    • 大越国
      • 他鯖の頃から交流があった国であり同盟国。
    • マガダン自由国
      • 建国当初、アレクサンドル大統領が訪問していた。交流関係がある。前述の大越国との特別な関係がある為、この国も友好状態である。
    • ハワイTX(未作成)
      • ケベック連邦の同盟国であるが、イン率が低くほぼ交流もない。
  • 外交関係がある国
    • グレートブリテン及びアイルランド連合王国(未作成)
      • 他鯖にあったケベックの友好国のメンバーを中心に構成されている為、ケベックとの交流関係がある。同国建国当初は、同国に財政支援も行っていた。また、南側に国境を接している。
    • 中華東沿海国
      • ケベックへの観光客がたまに訪れており、交流関係がある。また、ケベックには同国の旧所属者が住んでいる。
    • ヨーロッパ帝国
      • かつて同盟国であったクレセントとの関係を引き継いで、同盟関係であったが、法務大臣の窃盗により関係が悪化した。その後、ケベック側が同国へ謝罪し、さらなる関係悪化は免れた。
    • アメリカ合衆国(未作成)
      • ケベックに近い所にある国でありネーションである。ケベックも同国から加盟の招待をされていたが、ケベック連邦共同体(未作成)の必要性と国益上の理由、独自外交を行う為、加盟を断っている。なお、同国とは険悪な関係ではない。
    • ポーランド=リトアニア共和国(未作成)
      • 普波戦争でケベックがプロイセンを支持した頃から関係が悪化しはじめる。そして、ポーランドリトアニア元首こもんみちびき氏による度重なる侮辱・挑発的発言や植民地化をほのめかすような発言などがあり関係が悪かった。しかし、その後の外交上の協議により正式に双方の敵対を解除し、関係が回復。のちにシェルブルック市にショップを設立した為、現在は比較的良好な関係である。
  • 敵対・関係悪
    • なし
  • 過去に関係が悪かった国
    • 琉球国
      • 皇帝スターリンがケベック連邦に対する暴言を言っていたため過去に敵対していた。現在は解除されているものの、交流関係はない。

地理

ケベック連邦の国土は中央を流れる サンローラン川 によって南北に分かれている。このサンローラン川の9割以上はケベックの領土内にあるが、上流の一部はカナダ王国とイギリスの領土となっている。サンローラン川には沢山の橋がかかっており、特にケベック市の東部に多い。
サンローラン川の河口から中流付近までの範囲では、亀が生息しており、世界有数の生息地となっている。

ケベックの地名は、英語由来ではなくフランス語由来の音訳を用いる。
以前までは、フランス語由来と英語由来の地名を混同していたが、12月4日の大統領第九号でフランス語由来の表記で統一することで決定したが、現在でも旧名称で呼び続ける人も多い。
なお、大統領令による規定で、12月24日に旧名称が無効化されている為、法律上は効力を成さなくなっている。

フランス語 英語 日本語(正式名) 日本語(英由来)
Ville de Québec Quebec City ケベック市、ヴィル・ド・ケベック ケベック・シティ
Montréal Montreal モンレアル モントリオール
Sherbrooke Sherbrooke シェルブルック シャーブルック
Gatineau Hull ガティノー ハル
Fleuve St-Laurent St-Lawrence River サンローラン川 セントローレンス川
Rivières des Outaouais Ottawa River ウタウエ川 オタワ川
Lac Champlain Lake Champlain シャンプラン湖 シャンプレーン湖
Laurentides Laurentians ロランティード ローレンシャン
Nouvelle-France New France ヌーベルフランス ニューフランス

地方行政区画

ケベックの州、準州と都市。設立予定のものも含む。

ケベック連邦の一級地方行政単位は、州(仏:Province、プロヴァンス)と準州(仏:Territoire、テリトワール)となる。現時点で4州1準州が設立されており、州知事は募集中である。

州といいつつも、アメリカ合衆国の州のように自治権は強くなく、日本の都道府県と同じレベルである。一方で、準州は自治権が強く、独自の憲法や軍隊を定める権利を持つと法律に書かれているが、準州軍は未だ存在しない。

州と設立予定の州、準州

設立済みの州とその首都。


主要都市の一覧

ケベックの都市は、全てがサンローラン大都市圏(未作成)と呼ばれる巨大経済圏に属しており、この経済圏の規模は北米最大規模であり、世界的に見てもかなり経済的に発展している。
サンローラン大都市圏の下には、いくつかの下位都市圏がある。


産業・経済

主にケベックにおいて最も重要な産業は建築である。整地がめんどくさいので建築は山の斜面に沿って建てられており、ちょっとした観光名所となっている。他、農業も盛んであり、特にジャガイモの生産量が多い。他にも、サトウキビや小麦なども生産されている。

特産品

ケベックの特産品は プーティーン である。これは、現実世界のケベック州で1950年代に誕生したファストフードである。
プーティーンは、ケベックを訪れた観光客に人気の料理でもあり、ケベックの財源でもある。ケベックのチェストショップでは$200で売られており、特産品の割には安い為、ポーションの代わりになるとして人気である。

パトリモワーヌ・ケベコワ

パトリモワーヌ・ケベコワ(仏:Patrimoine Québécois)はケベック連邦の遺産登録制度。自然、歴史、文化の保護を掲げている。「ケベック遺産」とも呼ばれる。

一覧

サンローラン川の亀

自然遺産。サンローラン川の河口から中流にかけて存在する亀の生息地

ケベック時計塔

文化遺産。ランドマーク。

ロワ・ド・ラララ城

文化遺産、歴史遺産。議事堂がある。

アンティコスティ島

自然遺産、歴史遺産。コート・ノール州アーヴル・サンピエール市にある島。

ミグアシャ国立公園

自然遺産。現実世界でも世界遺産に登録されている。ガスペ州のペルセ市にある。

ユネスコ世界遺産

一方で、パトリモワーヌ・ケベコワとは別に、ユネスコの世界遺産にもケベックから世界遺産が登録されている。

一覧

ケベック旧市街の歴史地区

首都ケベック市の大半が含まれている。時計塔やロワ・ド・ラララ城に加え、多くの市街地が含まれている。現在もケベック人の大半がこの地区に居住している。

カントン・フランセーズ城

アカディ準州キャップ・ブレトン郡(未作成)イル・ロワイヤル市(未作成)にある城。同市の市役所を兼任しており、特殊な構造であるという理由で世界遺産に登録されている。

社会問題

外国人による荒らし問題

11月11日にケベックがmenuの選択ワープ先に採用されて以降、ケベックに外国人が多く訪れるようになった。しかし、この際にケベックに訪れた一部の外国人がケベックの国境付近に丸石や土などのブロックをばら撒いて荒らす事をはじめた。
また、サンローラン川を氷渡りのエンチャントで渡り凍らせたりすることも問題となった。
これはケベック国内で大きな問題となり、イメージダウンになりかねないとして政府は解決策を探している。

国内での荒らし問題

ケベック連邦は、領土の拡大の為頻繁に国民を募集しており、頻繁に国民が増えているが、そのプレイヤーの中には荒らしや前科有りプレイヤーも混じっている事がある。こういったプレイヤーはdiscordを利用しておらず、連絡を取る事ができない。
こういった人は、カジノでの不正未遂や共有倉庫などからの大量泥棒を行なっている可能性があるとして警戒されている。

オーロラ協力機構加盟国民による荒らし問題

オーロラ協力機構の加盟国民は自動的にケベック連邦の国籍を得る事ができる。これを理由とし、加盟国の国民がカジノでの不正などを行った為ケベック・カジノは一時期閉鎖となった。また、国家ぐるみで荒らしに関与していたアフェル連邦(未作成)を追放した。

低クオリティ建築問題

ケベックにとって、丸石や適当なブロックなどで作られた豆腐型の家は、ケベックの綺麗な景観を乱しているとして問題となっている。また、首都の東部などでレッドストーンの粉がばら撒かれたりして、問題となった。
しかし、メアハエ氏がbanされて以降はこの問題はあまり表面化しなくなっている。

ケベック人の外国での窃盗問題

一部のケベック人が、同盟国やオーロラ協力機構加盟国で窃盗を繰り返しており問題になっている。現在、解決に向けて政府は尽力しているものの、連絡が取れなかったり、確認をしていない人もいる為、未だに外国で窃盗や荒らしをする人がいる。

国民

農業

国民、特に新規国民の多くは農業を行なっている人が多い。また、このこともあり、ケベックには多くの畑があり、特にじゃがいもは余るほどある。
他、小麦、にんじん、ビートルート、さとうきびなども盛んに栽培されている。

採掘

採掘もケベック人の稼ぎ口のひとつである。地下には多くの掘られた跡があり、そこに畑なども作られている。

公用語

公用語は日本語とフランス語であり、法律、公文書は全て両言語で書かれている。街の看板ではよくフランス語を見かけるが、これは法律によって定められているためである。一方、その条文には拘束力がないため、日本語だけの看板も見られるが、政府によって勝手にフランス語を追加されたり、英語の看板がフランス語の看板に置き換わっていることもある。また、フランス語の併記は積極的に推奨されている他、外国系の団体がケベックで公的な活動をするときもフランス語を使用する事を極力求められている。
なお、大統領も国民もフランス語を理解せず、日常会話は日本語で行われている。その為、日本語は日常言語、フランス語は公文言語というイメージで使い分けられる。

また、ケベック連邦の組織や団体などの略称はフランス語での頭文字を採用している。
例えば、ケベック競馬協会(略称ACQ)やオーロラ協力機構(OCA)などである。

宗教

特に特別な宗教が信じられているわけでもなく、とても世俗化している。
ケベック連邦は信教の自由を保障しているため、国教は定められていない。
しかし、国内にはいくつかのキリスト教の教会がある。また、一時期メアハエ神社なるものが建てられていたが、政府の命令によって解体された。

観光、交通

/menuコマンドで首都ケベック市まで行くことが可能である。
ワープしてすぐの場所にショップがあり、反対側のグラン・トワ橋からシェルブルック市に行ける。
現時点でmenuTPには3つの都市しか登録されていない。ケベック市はそのうちの1つとして登録されているのである。
国内には、幅3マスの石レンガで作られた小さな路地が張り巡らされており、ケベック標準道路と呼ばれている。
隣国、カナダ王国とはモンレアル市の南岸部で橋がかけられており、ここから移動が可能である。また、もう一つの隣国ニューファンドランド共和国は、アカディ準州から氷ボートで移動可能である。

鉄道の一覧

関連項目

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最終更新:2023年09月13日 17:10