マーシャル・スキンヘッド事件(Marshall and Skinhed incident)は、2023年9月22日に起きた主に
マーシャル連邦共和国、
スキンヘッド連邦が深く関わった騒動・事件である。
概要
事の発端は、
スキンヘッド連邦の国家元首を自称する
デブルーという人物がドイツのDiscordにて「スキンヘッド連邦の支配下になりなさい」の文字とともに数々の国王をメンションしたことである。マーシャルの大統領はこのメンションされた人に入っていなかったが、このメンション時のURLがなぜか
マーシャル連邦共和国discordサーバーであった。このURLがマーシャルだったことにより、スキンヘッド連邦と裏でマーシャル連邦共和国という国家が繋がっていると勘違いし、マーシャルのdiscordに
セントクリストファー・ネービス(未作成)や
香港、
ジャカルタなどのメンションされた国家の国王やそれを見た国王・鯖民が殺到し、この事件がより大きくなった。
マーシャル連邦共和国のdiscordにて、
スキンヘッド連邦の国家元首であると主張する
デブルー氏はこの騒動の時にURLは貼るリンクを間違えたのでマーシャルは関係ないと発言したが、
ドイツ帝国(未作成)の国家元首はこれを認めず、マーシャル国王に対応を求めた。しかし、この当時マーシャルの大統領はdiscordを見れる状態ではなく、対応が遅れた。
マーシャルの公式な対応が遅れたことにより、ドイツ帝国はマーシャル連邦共和国のdiscord内にて「潰します どっちも 疑わしきは罰せよ」とマーシャル連邦共和国、スキンヘッド連邦両方に実質的な宣戦布告をした。ドイツ帝国の宣戦布告とほぼ同時刻、
ジャカルタの国王もマーシャルに対して怒りをあらわにし、マーシャル連邦共和国に敵対した(なお、後にジャカルタとマーシャルは10月に入り、国家の敵対関係を解消した)。
マーシャルは対応を始めてからようやく自体を把握し、今回の事件が誤解であることをかつて
特集コミュニティであった「ららearth コミュニティサーバー」の外交声明チャンネルにてマーシャル連邦共和国とスキンヘッド連邦が繋がっているというのは全くの誤解であると表明した。マーシャルは外交声明など正式な場で誤解であると表明したが、スキンヘッド連邦からの正式な表明はなかった。
結果
この事件によって「マーシャル=スキンヘッド」「マーシャル=やばい国家」などの誤解が生まれ、
マーシャル連邦共和国は一時的に悪名が広まる結果となった。10月に入ってから
ジャカルタとマーシャルの敵対関係は解消されているが、
ドイツ帝国(未作成)は実質的な宣戦布告から音沙汰がないままサーバーを去った。宣戦布告こそされたが敵対関係ではないため、未だ真相は不明である。
また、事件の主犯格である
デブルーは、この事件の後マーシャル連邦共和国のdiscordでメンションをしまくり、スパムとしてBANされた。
マーシャル・スキンヘッド事件から半年ほど経った2024年3月にて、デブルーがカレンダースという荒らし集団の関係者であることがカレンダースの1人から明かされ、マーシャルは他の国家よりいち早くカレンダースに狙われていたことが明らかになった。
最終更新:2024年03月16日 21:49