2023年09月02日 - 2024年4月25日 | |
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![]() (国旗) | |
国の標語:aenōm̧m̧an im taņo (マーシャル語:平和と安定) | |
国歌 | マーシャル諸島よ永久に |
公用語 | マーシャル語、日本語 |
首都 | ロンゲラップ(政治) クェゼリン(経済) |
最大の都市 | クェゼリン |
政府 大統領 補佐大臣 |
.hosh14 .Rei1301786 |
面積 | 237チャンク |
水面積率 | 極僅か |
人口 | 8人(2024年1月9日時点) |
建国 解体 |
2023年9月2日 2024年4月25日(サービス終了のため) |
通貨 | $(鯖内通貨) |
+ | 目次 |
目次
タップ/クリックをする事で見たい場所まで一気に見ることが出来ます。
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+ | 国名・言語 |
国名・言語国名
日本語の正式名称はマーシャル連邦共和国であり、通称としてマーシャルが使われている。呼ばれ方はマーシャル連邦共和国とマーシャルで分かれているが、基本的に全員がマーシャルと呼んでいる。ただし、公の場では正式名称であるマーシャル連邦共和国を使っている。また、漢字表記は馬沙爾連邦共和国である。
建国当時の名前はマーシャル国であり、期間は9月2日〜9月14日。由来は建国時「マーシャル諸島の1部しか領土に出来ないのにマーシャル諸島を名乗っていいのだろうか」という国王の考えからマーシャル諸島から「諸島」を抜いたマーシャル国と建国場所のロンゲラップから取ったロンゲラップ国のどちらかに絞られ、最終的にマーシャル国となった。この時、ある程度諸島内を領土にしたらマーシャル諸島共和国に改名しようと考えられていた。しかし、その後すぐに対立国家のマーシャル諸島共和国が現れたため、マーシャル諸島共和国と名乗るのを断念した。その結果、諸島を連邦と変えることで同名を避けた。そのため、11月18日に行われた州設置による細分化までは連邦と名乗っていながら国内に関する構成国や州がない国家だった。 なお、マーシャル語に関してはどの翻訳アプリでも使えないほどマイナーのため、マーシャル語版の国名は不正確な翻訳可能性がある。 言語
公用語はマーシャル語、日本語である。しかし、大統領含めて全ての国民が日本語を使っているため、事実上は日本語のみ公用語である。
マーシャル連邦共和国のdiscord
に来た人に対するbotの挨拶や国の標語、月の名称であるアロンの元となっているマーシャル語は単語や名称などで公用語として使われてはいる。
英語は公用語にはなっていないが、サウスサーベドラ地区の都市ニュークェゼリンなどの南極の領土の名前に使われている。また、センターなどの日本語に混じった英語が使われている事もあるため、使用頻度はスペイン語より高い。 現在はマーシャル語の積極的な使用が行われており、国家の標語などにその傾向は見られる。 かつてはスペイン語が公用語だったが、1月20日に一切使われなくなることが発表されたため公用語から外された。 |
+ | 国旗・国章 |
国旗・国章国旗
現在の国旗は2023年9月14日に制定された。縦横比は10:19であり、青を基調としてオレンジ、白、黄色が使用されている。青は広大な海を表し、4つの白は波を表している。また、2つのオレンジの線は赤道を表している。国旗左上にある白と黄色の十字は国章であると同時に、赤道の上にあるマーシャル諸島を表す。中の黄色は国民を意味し、周りの白い線は国民を守る雄大な波を表している。この国旗はサウスサーベドラ地区の地域の旗にも使用されており、ユニオンジャックに似た使われ方をしている。
国章
国章はマーシャル連邦共和国の国旗の左上にある白と黄色の十字である。周りの白線は国民を守る壁や波の色を表し、中の黄色は国の財宝や国民を意味する。複雑な形ではないシンプルな国章ではあるが、マーシャル連邦共和国当初から使われてきた歴史ある国章である。また、マーシャル国時代では別の国章が使われていた。
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+ | 国歌 |
国歌
マーシャル連邦共和国の国歌は「マーシャル諸島よ永久に」である。この歌は、現実のマーシャル諸島の独立においての重要人物でありマーシャル諸島共和国初代大統領でもある、アマタ・カブア氏によって作詞・作曲された。言語はマーシャル語である。
マーシャル諸島の永久の繁栄を謳っており、これは新興国でありかつてらはEarth内のマーシャル諸島共和国に脅かされていたマーシャル連邦共和国を象徴するかのような歌である。また、歌詞の1部の「永久にマーシャル諸島を守り祝福し給え」はマーシャル連邦共和国の国章の白線と同じ意味である。 マーシャル語歌詞
Aelon eo ao ion lometo
Einwot wut ko loti ion dren elae Kin meram in Mekar jen ijoilan Erreo an romak ioir kin meramin mour Iltan pein Anij eweleosim woj Kejolit kij kin ijin jikir emol Ijjamin Ilok jen in aolemo ran Anij an ro jemem wonakke im kej rammon Aelin kein am. 日本語歌詞(訳)
海の上にある我が島は
海の花飾りのようだ はるか上の天の光が 生命の明るい光が 祖先のふしぎな創造は 我が母国として受け継がれた 決して親愛の良い家からは去らぬ 我が祖先の神よ、永久にマーシャルを守り祝福し給え |
+ | 地理・観光 |
地理地形
サウスサーベドラ地区の島々とウェーク島以外の領土はほとんどが環礁であり、ウェーク島も非常に小さい島であることから家すらまともに立てられない。そのため、開発が行われている場所には家を建てるかもしくはそれ以外の用途で使用できる土台が作られている。また、一部地域では地下も作られている。クェゼリンの1部国民の家やウェーク島は地下が開発されている。
マーシャル諸島(ウェーク島含む)に205チャンク分、南極の島(サウスサーベドラ列島)の領土に22チャンク分、月に10チャンク分の領土がある(計237チャンク)。月・南極島共に多少の開発は進んでいるが、人が住める用の土地は無いに等しい。なお、月にもワープパッドが設置されている。 南極領に関しては最初から名称がなかったため、4つの島の名前をサウスサーベドラ列島とし、島にはそれぞれ東から「ニュークェゼリン島」、「ローゼ島」、「バンビア島」、「多摩島」という名前がつけられている。バンビア島以外の名前はdiscordで募集された名前から付けられている。 マーシャルはマーシャル諸島全域、サウスサーベドラ列島全域、ウェーク島を領土としている。しかし、多くの環礁は1部分しか海から出ていないのに伸びているため、10ブロック以下しか海から出ていないのに2チャンクもあるという環礁もあった。 最東端はノックス、最西端はウジェラング、最南端はニュークェゼリン、最北端はウェークである。 気候
領土のうちほとんどが熱帯雨林気候であり、その温暖な気候からマーシャル諸島には一部環礁にサンゴが生息しており、サンゴ礁が形成されている。気候のためマーシャル諸島、ウェーク島には雪が降ることは無く、降るのは雨のみである。また、南サーベドラ地区のみ雪が降る雪原気候であり、天候は雨と雪が降るみぞれに近い天気が多い。また、南サーベドラ地区は寒冷な気候から周りの海が氷に覆われている。
観光名所
国民に向けたアンケートの結果、観光名所を作るという方針が決定され、現在作成中である。ウチリック(北部ラタック州)やロンゲラップ(ロンゲラップ州)などはサンゴ礁や地下の鍾乳洞などで観光地化が進んでいる。しかし、島が離れているため行くことが出来ない。そのため首都クェゼリンで観光目的でも来れるように開発が進められている。
都市 |
+ | 地方行政区分 |
地方行政区分
マーシャル連邦共和国は7つの州と2つの地方地区で構成されている。2023年11月18日のマーシャル諸島統一後に月以外の領土全てに州が設置され、月はアロン地区とされた。これは、マーシャル連邦共和国の面積拡大による位置の把握のしやすさやそれぞれの州都を発展させることで人口を増やす狙いがあった。その後、南極のサウスサーベドラ列島をサウスサーベドラ地区としたことで現在の地方行政区分が出来た。
![]() マーシャル諸島の地方行政区分の地図(11月18日〜) クェゼリン州
人口・経済の首都であるクェゼリンが位置している州であり、州都はクェゼリン。ウジャエ環礁、ラエー環礁、クェゼリン環礁、リブ島、ナムー環礁、ジャボット島、アイリングラップ環礁で構成されている。最も面積が大きい州であり、クェゼリンにはマーシャル連邦共和国のネクサスや国営ショップ、国民運営の民営ショップ、国際連合のマーシャル事務局、マーシャル共同体のネーションネクサスが保管されている場所が位置している等、最も重要な都市である。クェゼリンの他、アイリングラップ環礁では国民の建てた官営倉庫がある。クェゼリンは/khomeでテレポートする場所であるため、観光地としても開発中であり、発展が目覚しい。人口はマーシャル中最大である。ワープパッドはウジャエ、クェゼリン、アイリングラップがある。駅はクェゼリン中央駅がある。
州旗の赤は太陽を表し、周りの8つの黒線は構成する8つの環礁・島を表し、その島々が永遠に発展するよう願いを込めて伸びている。 ロンゲラップ州
州都でありマーシャル国時代及び現在の政治の首都のロンゲラップが位置する州であり、ロンゲラップ環礁、ロンゲリック環礁、アイリンギナ環礁、ビキニ環礁、オトー環礁で構成されている。州都ロンゲラップのみ開発されており、地下には鍾乳洞と繁茂した洞窟が1つの小さい洞窟に同時に存在しているため、観光地として開発中。かつてのマーシャル諸島共和国対策で現在のロンゲラップ州中央センターはマップ上に表示されないための対策が施されており、独特な形状をしている。旧首都ロンゲラップやマーシャル諸島共和国と領土を取り合ったビキニ環礁など、歴史のある場所が集中している。ワープパッドはロンゲラップ、ビキニ、オトーがある。駅はロンゲラップ駅がある。
州旗の星は最初に構成されていた4つの環礁(ロンゲラップ、ロンゲリック、アイリンギナ、ビキニ)を表し、赤は愛州心、青は海、緑は自然を表す。 ジャルート州
ジャルート環礁、キリ島、ナモリック環礁、エボン環礁で構成されている州であり、州都はジャルート。マーシャル本土では最南端のエボン環礁がある。州都ジャルートのみ開発がされており、ジャルートは採掘場があり地下には鉄鉱脈が存在しているため大量の鉄が眠っている。この鉄は銃の素材としてマーシャル国営ショップにも売りに出されている。また、ジャルートはクェゼリンに続いてラリック列島では2番目に環礁が大きいため、今後更なる発展の可能性がある州として考えられている。ワープパッドはジャルート、ナモリック、エボンがある。駅はない。
州旗の黄色は宝や鉱石、白は平和を表している。マーシャルの州の中で最もシンプルで描きやすい。 エニウェトク州
エニウェトク環礁、ウジェラング環礁の2つで構成されている州であり、州の中では一島のみで構成されているエネンキオ州を除けば1番面積が小さい。州都はエニウェトクだが、現在はまだ開発されていない。ウジェラングに1人だけ住んでいる。また、ウジェラングはマーシャル最西端である。クェゼリンやロンゲラップと同じラリック列島に属してはいるが遠いため、州都も開発されておらず発展が非常に遅れている州である。ワープパッドはエニウェトク、ウジェラングがある。駅はない。
州旗の2つの星はエニウェトク環礁、ウジェラング環礁を表し、薄い紺色は海と宝を表している。 マジュロ州
かつてのマーシャル諸島共和国の首都マジュロが持つ州であり、州都はマジュロ=アルノ。オール環礁、マジュロ環礁、アルノ環礁、ミリ環礁、ノックス環礁で構成されており、マジュロ環礁とアルノ環礁西部は開発がされているが他は未開発である。また、ノックス環礁はマーシャル最東端。マジュロは環礁が比較的小さい故に土地が少ないため、隣にあり近いアルノ環礁と一緒に州都を形成しており、マジュロ環礁とアルノ環礁はガラスの海中橋で繋がっている。マジュロ州中央センターはマジュロ側にある。ワープパッドはマジュロ、ノックスがある。駅はない。
州旗は現実のマジュロの旗を参考に作られている。唯一、旗が作られた際に参考がある州旗である。 北部ラタック州
ラタック列島北部をまとめて州になっており、州都はウチリック。ボカック環礁、ビカール環礁、ウチリック環礁、タカ環礁、メジット島、アイルック環礁、ジェモ島、リキエップ環礁、ウォッジェ環礁、エリカブ環礁、マロエラップ環礁で構成されており、その構成環礁・島数は州の中で最も多い。州都ウチリックはサンゴ礁が多く観光名所としての一面があるが、非常に環礁が小さいためタカ環礁と砂で繋がれてからようやく開発が進み、更には一度住宅が建設されてから開発が進んでいない。ワープパッドはボカック、ウチリック、ウォッジェ、マロエラップがある。駅はない。
州旗は日の出を表している。これはラタック列島の「ラタック」が訳で日の出であることに由来している。 エネンキオ州
ウェーク島のみで構成されており、首都はウェーク。ワープパッドもウェークのみ。名前の由来は現実のウェーク島に建国されたミクロネーション、エネンキオ王国からである。エネンキオ州はマーシャル連邦共和国の州の中で最も面積が小さいため、ウェーク島は地上でまともに建築ができないため地上は最低限の港や建物のみだが、地下では地下都市として開発中であり、地下に住みたい人や採掘特化の人のために家も作られている。駅はない。
州旗の真ん中にある模様のようなものはウェーク島である。それを強調するように、黄色と十字の白がある。 サウスサーベドラ地区
12月中頃に行われた国民投票に基づき領有された南極大陸の北東部に棚氷に近いニュークェゼリン島、ローゼ島、バンビア島、多摩島(4島をまとめてサウスサーベドラ列島と名付けられている)で構成されている。名前の由来はマーシャル諸島を発見したスペイン人サーベドラと南を意味するSouthを合わせたもの。また、4つの島のうち3つはdiscordの提案や投票で決められた名前であり、地区センター所在地のニュークェゼリンも提案からの投票で決まった名前のひとつである。ワープパッドはニュークェゼリンのみである。
地域の旗は北西部にマーシャル連邦共和国の国旗があり、その西にはオーロラを表す波線、そして南と凍った海を表す暗い水色がある。 アロン地区
アロン地区はマーシャル連邦共和国の月の領土を一括りにしてアロンとした地区であり、人口は0人である。アロン地区センターによって何も持たずにワープしても死なないようになっている。また、ガラス張りの竹の栽培所がある。アロン地区センターにはなぜか釣り堀もあり、アロン地区センターはおそらく唯一月で釣りをするための場所となっている。近くには新村長工務店(未作成)の宇宙領土があり、マーシャルの領土で最も近くに別国家がある場所になっている。また、どこかの滅亡国家の拠点も拡張時期に領土として取り込んだ。ワープパッドはアロン(月)のみである。駅はない。
地域の旗は夜の空と空に浮かぶ月、月の中にある模様はアロン地区センターを表している。 |
+ | 交通 |
交通
主な移動手段として開発されている環礁または比較的距離の遠い環礁や島に置いてあるワープパッドを使われており、水中歩行や氷雪歩行も使われている。ワープパッドがない環礁や島に行く場合、1番近いワープパッドを使った後ボートや泳ぎなどで移動をすることが多い。その関係上、ワープパッドの数は国が置けるワープパッド上限数まで置かれている(マーシャル諸島にある18個+サウスサーベドラ地区にある1個+月にある1個の計20個)。また、ワープパッドの数が発端となってマーシャル諸島統一後に交通整備の一環としてマーシャル諸島の主要な環礁を地下鉄で結ぶ計画が実行され、現時点でクェゼリンからロンゲラップを結ぶクェゼリン中央ーロンゲラップ間が地下鉄として開通した。また、鉄道では無いもののマジュロ=アルノの2つを結ぶ海中橋が作られたなど、各地でワープパッドと泳ぐ以外の交通手段が出来ている。
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+ | 歴史 |
歴史無国時代資料のない島々
S1時代のマーシャル諸島は現時点で残っている資料の中では特にどの国家からも占領されていなく、無主地であったとされている。そのため国が存在せず、マーシャル諸島の地には人がいなかったとされる。
S1当時のデンマーク王国が南洋諸島を領土にしたという情報もあったが、マーシャル諸島全域を領土にしたいたかは不明である。 国始時代建国と国連加盟
S2開始から約1ヶ月後の9月2日に元いた地域からオセアニアの島々を旅した.hosh14(現大統領)は、最終的にマーシャル諸島北部のロンゲラップ環礁に上陸した。その後、釣りでお金を稼いだ後にロンゲラップでマーシャル国を建国した。建国当初はロンゲラップの南部とアイリンギナ環礁の東部しか取っていないなど、領土拡張をほとんどしていなかった。これには当初お金をしっかり稼いでから統一するという目的があったからである。建国されてからすぐロンゲラップに石レンガで中央施設が建築された。建国1日後、国際連合(旧国連)に加盟した。しかし、国際連合に加盟しても国民は募集しなかった。
マーシャル諸島共和国との敵対
マーシャル国の建国2日後にマーシャル諸島共和国がマジュロに建国された。マーシャル諸島共和国はマーシャル国と敵対し、マーシャル諸島共和国はマーシャル国よりも圧倒的に早い速度で領土を拡大した。これに気付いた国王は急いで領土を拡張し、ウチリックやクェゼリンなどの環礁まで領有した。また、ビキニ環礁にて行われた領土の取り合いによって、マーシャル国王を恐怖に陥れた(最終的にマーシャル国が右半分の2チャンク、マーシャル諸島共和国が左半分の4チャンクを獲得)。これ以降マーシャル国王はロンゲラップの1部外に屋根を設置し、マップも近付いても映らないようにしながら釣りを行い、領土をとる時のみ外に出る人になった。しかし、最終的にマーシャル諸島共和国は移動のためオセアニアから去ったことにより、驚異が無くなった。
国際連合の脱退・国名変更
マーシャル諸島共和国が居なくなった後、少しずつ領土を拡張し、マーシャル諸島共和国の驚異も去ったことから首都を1番面積を多く取れていた現在のクェゼリンに移転した。その後、鬼宿側から敵対国とされ、鬼宿と敵対した。鬼宿の敵対後の9月14日で、当時内部で解体するか解体しないかで内部の連携が取れていなかった国際連合に対し「これ以上ここに加盟しても意味が無い」と考え脱退。同日中に世界貿易機関(未作成)に加盟した。世界貿易機関への加盟と同時に、国旗を現在のマーシャル連邦共和国旗に変更し、国名もマーシャル国からマーシャル連邦共和国に改名した。
![]() 統一時代マーシャル・スキンヘッド事件の発生
世界貿易機関(未作成)に加盟してから程なく、discordを公開し国民を募集した。これにより、1人新しく国民が増え、初の人口増加を記録した。しかし、9月22日にスキンヘッド連邦国王を名乗る人物が複数の国王をメンションした時の文のURLがマーシャル連邦共和国のdiscordだったことによるマーシャルのdiscordに多くの国王が殺到したマーシャル・スキンヘッド事件が発生した。この事件によりジャカルタが敵対し、ドイツ帝国(未作成)に宣戦布告された。後に事態は収まったものの、この事件の影響により、現在
マーシャルのdiscord
は国王が多く集まっている。ただ、この事件によりマーシャルの事を知る者が増え、この事件でdiscordに参加した人によってマーシャル初の同盟国が出来る。なお、ジャカルタとは10月の初めに敵対関係を解消した。
初の同盟と敵対解消・人口の増加
22日に起きたマーシャル・スキンヘッド事件によって多くの国王が集まった。国王が集まったことによりマーシャルと同盟を結ぼうとする国家が現れ、結果として2023年9月24日にレクイエム中央国、トケラウと初の同盟を結んだ。その後10月に入ってジャカルタとの敵対関係を解消し、10月9日にEHMSと同盟を結び、EHMSはマーシャルに支店を置いた。なお、ドイツ帝国(未作成)の宣戦布告については音沙汰がない。また、事件の発生後から多少人口が増えた。
積極的な外交・マーシャル諸島統一
10月29日には自ら外交に赴き、同じ島国であるシチリア王国と同盟を結び、10月30日にはトケラウ(未作成)の国王が建国したコソボ共和国と再び同盟を結んだ。11月に入り、いつの間にか世界貿易機関が消えていることに気づいたため、一応名目上で脱退した。また、10月と11月はららearthのハロウィンイベントがあったため、大統領はイベントを利用しお金を大量に入手し、11月4日には現在のジャルート州にあたる地域を領有し、マーシャル諸島西部のラリック列島を統一に成功した。同じ日に同盟国の招待を受け保安安全協定に加盟。スペイン国が作ったネーションに参加し、マーシャル史上初のネーション加盟となった。また、保安安全協定加盟国であったスペイン国と同盟を結んだ。11月14日にはラタック列島のミリ環礁・ノックス環礁を領有した事でマーシャル諸島全域を統一・領土化し、マーシャル連邦共和国は主張領土を全て領土化することに成功した。
国内発展計画・国際的立場の増強
マーシャル諸島を統一した後、マーシャル国内ではワープパッド数が問題となった。マーシャルのワープパッド数はこの当時14もあり、この数は日本の日本列島と朝鮮半島の領土にある全てのワープパッド数よりも多い数であった。そのため、国民がボーリング調査を実施。これにより観光地が判明、また一部地域は開発が進み、クェゼリンとロンゲラップ間では地下鉄道が開通した。
また、国際連合に再加盟するかの国民投票を実施し、その結果国際連合に再び加盟することが決まり、国民投票を実施した翌日に加盟した。11月17日には同じ国連加盟国の相澤商店(未作成)と同盟を結んだ。11月18日にはマーシャル七州制をし、マーシャル連邦共和国内を7つの州で分割し、管理や国民の記憶を出来やすいようにした。これにより、ジャルートが開発され、ウェークは地下開発計画が始まった。また、ロンゲラップは再開発が実施され、土台が増えた。 繁栄時代諸島とそれ以外のさらなる発展
11月30日、国民が1人増えたことにより10月14日以来増えていなかった人口がついに増えた。さらにそれから12月5日時点で2人増えており、5人だった人口は1週間ほどで8人になった。12月1日には国内に置かれたワープパッドが20個まで置かれ、上限数に達し置けなくなった。これにより、別の島や環礁を領土にする場合は今までのワープパッドを取り除いて移動させなくてはならなくなった。
また、12月5日にジャルート州の州都ジャルートで地下のブランチマイニングが行われ、大量の鉄が眠っていることが判明。さらに同日、銃の素材に鉄が必要なことが判明し、同日中に鉄と銃の素材である鋼鉄をショップに売りに出した。 12月8日には国民の1人が土地や支店などの関係上、私有地Kingdomを作りたいとの申し出があった。大統領はこれを迷いなく承認し、南洋商工司が設立された。対立も起きず国から出ていったため1日後には同盟申請があり、その翌日に同盟関係になった。また、12日には国民投票により南極の一部を領土として所有することが決定、島国という利点を活かすため大陸ではなく島を保有する事とした。この島を南サーベドラ地区(のちサウスサーベドラ地区)として1括りにし、3つの島を南サーベドラ列島と名付けた。さらに、それぞれの島に仮名を付けた。そして、中心地になるであろう1番大きい島を仮名でニューリキエップ(後にニュークェゼリンになる)と名付け、そこに南サーベドラ地区センターを建設し、南極発展への足がかりを作った。また、マップ上から確認できた3つの島の名前をdiscordにて募集し、結果的にニューリキエップはニュークェゼリンに、他にローゼ島、多摩島という島名になった。13日には残った多摩島と新しく見つかった1つの島(バンビア島)を領有し、南サーベドラ列島全土を領有した。 外交と憲法制定
サウスサーベドラ地区の設置後、一気に同盟を結んだ。まず2023年12月16日、ターラント公国(未作成)と同盟を結び、その後の同年12月18日、EHMSによる買収のため一度同盟の切れた雪の国と再び同盟を結んだ。同日中に南極自由都市ゴッカンとも新しく同盟を結んだ。21日には新興国のターラント公国に対しワープパッドをプレゼントした。
しかしターラント公国が維持費により崩壊した後、マーシャル国民が跡地の畑にあった小麦を全て取ったため当事崩壊していないと考えていたシチリア王国の国王がマーシャル国民が荒らしたと考え、それにより実際に調査が行われた事件が発生。マーシャルは国民こそ崩壊後だったため悪くなかったものの、荒廃を進行させたとして賠償金5万$、賠償種5スタック、支援金6万$の計11万$と320種をターラント公国に対して支払った。これによりマーシャル政府は以前に国民がエンチャントテーブルの本棚を盗み取った事件もあり、国民がしてはいけないことを法律として制定する事にした。そのためまずはマーシャル憲法を制定し、その後国民基本法を制定することで国家の情報と国民がしていい範囲を確定させた。年末に差し掛かると隣国ミクロネシア連邦(未作成)、空想世界(未作成)と同盟を結んだ。 また、大統領のhosh14が国際連合の事務局長に就任したため、国際連合事務局の本部がマーシャルのクェゼリンに移動、マーシャルでは事務局が建設され、国際連合マーシャル事務局が建設された。1月7日にはついに加盟国1カ国のマーシャル共同体に南洋商工司が加盟した。また1月8日にTMS(未作成)と同盟を組んだ。 危機時代唐突なサーバー停止
1月10日、まさかのクラッキングによる全員BANにより騒ぎになる中、マーシャルはららEarthもできず恐ろしいほどに暇になってしまった。マーシャルdiscordは辛うじてbotなどが使われており、新しいbotの導入などで活動を続けている。
サーバー停止によってマーシャル国王を含めた1部の国民はららEarth外にも活動を始め、これによってdiscordも整理され新しいbotの追加や自由尊重のため憲法の廃止、ニュースの統廃合などのdiscordの整理がされた。 サーバー無期限休止発表
3月8日にららEarth運営からサーバー無期限休止が発表されると、マーシャル連坊共和国は完全に動きを止めざるをえなかった。discordでは国家に関するチャンネルなどがほとんど閉鎖され、マーシャル連邦共和国discordはほぼコミュニティサーバーと化した。しかし、過疎った後に別サーバーにてマーシャル諸島に建国した。
サービス終了
別サーバーにマーシャル共和国として過ごしてから少し経った後、4月25日に正式にららEarthがサービス終了を発表した。これによりマーシャル連邦共和国も崩壊という判定になり、初の環礁中心の南洋の国家は1年も満たずに消えた。
マーシャル連邦共和国discord(現:マーシャル共和国)では統合され没チャンネルに移動されていたマーシャルニュースが復活し、マーシャル連邦共和国の歴史や概要を振り返る方式で新聞を発行するチャンネルとなった。5日間限定のニュースであり、4月30日に新聞発行が終了し、マーシャル連邦共和国政府からマーシャル連邦共和国に関する情報はこれで最後となった。 マーシャルのdiscordサーバーはその後Earth Coreでの建国に向け別国家のサーバーとして変化したが、すぐにEarth Coreも荒らしにより閉鎖、マーシャルdiscordは記念碑的な意味を込められマーシャル記念公園として残っている。 年表
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+ | 外交 |
外交
建国当初から平和主義国家であり、国全体で戦争に介入することや物資支援、侵略行為はしない(国民が義勇兵に参加などは別である)。また、11月22日より保安安全協定の首都となり、保安安全協定が事実上崩壊した後はネーション名を保安安全協定からマーシャル共同体に改名。現在加盟国はマーシャルを含めて2カ国いる。
また、かつて敵国に鬼宿が存在したが、鬼宿が維持費により解体されたため敵国が居なくなった。鬼宿再建国後も敵対はされていない。 同盟国・敵対国
加盟組織ネーション |
+ | 政治 |
政治政治
国家主席は大統領である。
外交・投票開始などの権力を持っているのは大統領であり、大統領は基本的には国民の意思や投票結果に逆らってはいけない。民主主義を謳っており、直接民主制であるため、意見提案所から出た意見または大統領が作った国家方針のアンケートの投票結果に従いマーシャルの国政が進められている。投票は国民にそれぞれ1票ずつ与えられ、決められた日時までの票数で一番多いものが実際に施行・反映される。マーシャルの国際連合の再加盟などの国際的立場に関する事や、国の銀行口座などの事は全て投票によって決められている。 大統領がいない時にdiscordなどを代わりに当地するのがマーシャル憲法によって定められていた補佐大臣である。補佐大臣はdiscordの発言削除やタイムアウトなどの権限や監視ログの閲覧など主にdiscordで権限が強い。 また、地理的にも他国と比べ実際に目にする機会が非常に少ないため、国民と知名度を増やす目的でdiscordの国家宣伝などで積極的に宣伝をしている。また、Twitterの宣伝アカウントも存在している。 現在の大統領はマーシャルを建国し、今まで稼いだ財産の9割をマーシャルに費やした マーシャルは税金がないため、維持費は全て大統領が負担している。平和主義で200チャンク以上のため、約1万円の維持費が発生している。 ネーション
マーシャルはマーシャル共同体というネーションの首都であり、ネーションのビーコンをクェゼリンに保管している。
加盟国はマーシャルの国民が建設した南洋商工司とマーシャルのみ加盟している。南洋商工司が加盟するまではマーシャル単独のネーションだったため、ただ500$が取られる無意味なネーションになっていた。discordなどは非公開であり、関係者のみ入れることになっている。 憲法
マーシャルは2023年12月23日に起きたターラント公国(未作成)の維持費での崩壊時に略奪関係で1悶着あった際、国民基本法を作成すると同時にマーシャル憲法という国家について記す憲法を制定した。これにより、マーシャル連邦共和国の首都や国歌、公用語などあらゆることが正式に制定された。しかし、ららEarth外のサーバーに進出すると自由の尊重を理由に削除された。
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+ | 経済 |
経済財政
マーシャル国民は採掘メインや釣りメインなどお金の稼ぎ方は幅広いため、特に特化している産業はない。ただしマーシャルの国営ショップは大統領管理のため、国営ショップの売り出し物は基本的には大統領がメインでお金を稼いでいる釣りで取れた魚や金または首都クェゼリンで栽培されている農作物などが売られていることが多い。
ショップ
マーシャル連邦共和国内には4つのショップが存在する。1つ目であるマーシャル国営ショップクェゼリン本店は主に農産物と海産物が売られており、カボチャやスイカ、ベイクドポテト、生鱈、焼き鮭、フグなどの他、経験値瓶、エンダーパール、ブレイズロッド、鉄、
1つ目のクェゼリン本店はマーシャルのdiscordで売り物や値段、補充などが書かれており、ららEarthのdiscordでも補充や更新が書かれている。 それぞれのショップに個性があり、ほとんどが定期的に補充されている。 情報
マーシャルの情報は基本的にはマーシャルのdiscordのお知らせとマーシャル・ニュースにて報道されており、現在ではマーシャルニュースはお知らせに統合された。また、マーシャル連邦共和国の宣伝Twitterアカウントもある。マーシャル・ニュースではマーシャル連邦共和国内部の事やマーシャルの同盟国のニュースなどが伝えられていた。ただし、これは大統領が不定期で書くため、更新頻度は高くはない。
お知らせの方では、主にdiscord内の変更点やマーシャル連邦共和国の目標などが書かれる。discord内の変更点はマーシャル・ニュースよりかはあったので、頻度としては高い方である。現在ではお知らせとマーシャルニュースは統合されお知らせのみになったが、お知らせにマーシャルの現状なども書かれるようになった。 |
+ | discord |
discord概要
マーシャル連邦共和国のdiscordサーバーは人数約100人が参加する国家のdiscordサーバーである。利便性を高めることが意識されているため、利便性の高いbotが多く、discord内のチャンネルが整っている。また、discordのオンボーディング機能を実装しているため目的を持って参加することが出来る。
認証は権限を持つ大統領が荒らしや警戒されている人を認証させないため手動で行われている。認証によって多くのチャンネルを利用できるようになるため、参加した時のbotの挨拶でも認証が勧められている。 ららEarth閉鎖後、他鯖に進出したため一時的にマーシャル以外の国家の役割も持った。また、ららEarth無期限休止が発表され、国家に関するチャンネルが一部削除され国家discordとしての機能が無くなった。Earth Coreに向けた動きの一環として、ベリーズ王国discordになったことでマーシャルの名は消滅した。 人数
マーシャルのdiscordは約100人参加しており、ららEarth国家のdiscordの中では多少多いくらいの人口である。実質的な管理人は大統領と補佐大臣の2人のみであり、色付きのロールが多いためカラフルである。
bot
discord内にはbotが約30名おり、より快適にするbotやdiscord内を盛り上げるために追加されているbot、遊びのために使うbotなど様々なbotがサーバーに入っている。遊びbotはサーバーに参加する時やロール選択で自身に付与することが出来る。また、裏路地という規制が一切されないチャンネル以外の下ネタや1部暴言の規制などもbotが管理する。遊び用botにはdiscordのbotとして有名なAkiや国旗や地図から国名を当てるbot、釣りをするbotなど幅広いbotがおり、その他のbotもいる。
また、botを使うことで喋るとレベルがアップする仕組みが出来ており、サーバーの活性化を促進している。 絵文字
主にMEE6によって使える絵文字と大統領が作った絵文字がある。勝、負、天才、草などの利便性の高いものからソ連国旗、宇宙猫、与謝野晶子、腰を振って踊るスティーブなど様々な絵文字がある。アニメーションの絵文字も一定数あり、虹色になり回転するインコやエンチャント本、ロード中のクルクルなどがある。マーシャル独自の絵文字要素としてマーシャル連邦共和国の国旗がある。
マーシャル・ニュース
マーシャルのdiscord内には、マーシャル大統領が独自にニュースを発信するマーシャル・ニュースというチャンネルがあた。マーシャル・ニュースは主にマーシャル国内に関するニュースやマーシャルの同盟国に関してのニュース、他にはららEarth内の重大内容のニュースがまれに書かれていた。なお、discord内では分かりやすく「マーシャルニュース」と点が省かれて表記された。一時的にお知らせに統合され没チャンネルとして閲覧可能の放置チャンネルになっていたが、ららEarthのサービス終了が発表され、マーシャル連邦共和国についての振り返りを行う場所として復活し、お知らせから分離した。その後もEarth Coreでの出来事を発行するチャンネルとして常設された。
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