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Quest for the Golden Trophy

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Quest for the Golden Trophy


「Quest for the Golden Trophy」は、1〜4人のプレイヤーがチームを組み、中世の武器を使って9つのファンタジー「モンスター」アトラクションで戦います。

9つのアトラクションをクリアし、最後のボスを倒すとランク付けされ、そのランクによって「Golden Trophy Cosmetic」セットの1つが入った宝箱を開けることができます。


完全攻略ガイド


舞台ステージの前にチームが集まったら、その中の一人がレーザーポインターで「START」ボタンを指し、コントローラのトリガーボタンを引くことによりゲームが始まります。

冒険は、(ジャンボトロンと同様に)装備室から始まります。そこには、左側にミラーがあり、装飾品や金貨の入った壺があり、背後の壁には、盾×2、剣×4、弓×2があります。武器を持って、全員がプラットホームに集合して、背面のドアからテレポートしてこの部屋を出ます。ここから冒険が始まります。

第1幕には、剣を振る小鬼が居ます。これから出会うすべての敵も同じですが、彼らは一撃であなたを殺しますが、盾で彼らの剣をブロックすることができます。小鬼に矢を当てれば倒れ、しばらく気絶します。殺されてしまったプレーヤーは、生きているプレーヤーとハイタッチすることで生き返ることが出来ます。ただし、すべてのプレーヤーが殺されてしまった場合は、すべてが失われ、舞台ステージにテレポートして戻されてしまいます。小鬼たちは小集団で現れ、主にゲームとその仕組みを教えてくれます。周囲にある金貨の入った壺を壊すことも出来ます。最後の部屋では、小鬼達が次々と現れますので注意が必要です。このステージがクリアされると、次のステップに進むことが出来ることを音が教えてくれます。

第2幕では、羽を持った小鬼が現れます。ジャンボトロンのコウモリロボに似て、ゆっくりと動く火の玉を撃つキャノン砲を持っています。今までの小鬼のように、矢で撃つと一時的に気を失い、地面に倒れます。二番目の部屋の右側にある小さな部屋には、4個の大きな壺とクロスボウがあります。クロスボウは、弓よりも低速ですが強力で(引き金を完全に引くには時間がかかります。)片手で操作できます。したがって、もう一方の手で剣、盾、または、クロスボウと同時に使うことが出来ます。あなたの後ろにも怪物や鬼たちが次々に現れますので、背後にも注意してください。
斜面の一番下に居るのが良い戦略です。そこには怪物の出現が少なく、怪物や小鬼たちは斜面の上に現れ、あなたたちを攻撃してきます。

第3幕には、大きな石の塊があり、坂を転がして敵の集団を倒すことが出来ます。ここについては、説明することはあまりありません。既に通り過ぎた部屋から鬼たちが現れるので注意してください。

第4幕は、床の大部分が溶岩で、橋でつながれている大きな広い部屋です。
また、斧を振るう大鬼、樽騎士(バレルナイト)も登場します。バレルナイトはゆっくり動き、狙いを定めるために一度停止し、狙った場所に向かって急に突進します。彼らは、背中の的を武器で何回か攻撃することで殺すことが出来ます。
羽を持った小鬼たちは、奥のエリアの溶岩の上に現れ、(彼らは、一撃で溶岩に落として殺すことが出来ます。)小鬼たちは出口のドアを除く全ての方角から現れます。このことは、出口のドアの近くで陣を敷くのが有効な戦略となります。ただし、隠れるスペースがあまりありません。これに対する一番良い戦略は、最初の小鬼たちを出現させやっつけ、時間を稼ぐために彼らが出現した領域に急いで戻ることです。

第5幕は、分かれ道から始まります。
更に強い鬼たち(エリートゴブリン)を紹介します。
この強い鬼たちは、矢では気絶しないので、弓での攻撃は大変かもしれません。
更に強い羽を持った鬼たちも現れますが、攻撃を受けると地面に落ちます。ただし、彼らは5個の火球を異なる方向に発射します。
おススメの戦略は、分かれ道を右側に移動し、そこにいるすべての敵を倒してから、左側にまっすぐに横切ることです。部屋に入らずに、左側の敵をやっつけると、余分な敵が現れずにステージを完了することが出来ます。
最後に出口ドアの近くにいる残りの敵をやっつけます。たくさんの強い鬼たちが居て、ある時に2体の鬼があなたの背後に現れたりします。高い台に上がり、壁や柱に隠れることがおススメです。剣を使っているのであれば、後ろには陣を張るために十分なスペースもありますし。

第6幕は、図書室です。そこには、様々な部屋から続々といろいろな敵が現れます。樽騎士(バレルナイト)も突進するかわりに回転するものも現れます。
背後も含め、ほぼあらゆる方向から攻撃が来るので注意が必要です。みんなで隅にこもるのもひとつの戦略ですが、回転する樽騎士に全員殺されてしまう可能性もあります。
可能性としてよい戦略は、本棚に飛び乗ることです。この戦略は、慎重に行ってください。樽騎士や羽の付いた鬼たちの攻撃にやられてしまう可能性もあります。
敵が現れますが、一番安全な場所は、右側の部屋です。左側も安全ですが、その部屋に入ると、上に2体の強い鬼が現れます。敵から逃れるためには、坂道のある高台もありますが、敵もそこに上がれますので注意してください。

第7幕は、小さな迷路がある簡単なレベルです。
最初は、高い場所に上がって、飛び道具で攻撃することがおススメですが、剣を使用していると敵があなたの上に現れることがあるので、後ろに下がっていることをお勧めします。敵があなたの遥か後ろから現れる場所があり、先に進む前に、戻ったり進んだりする必要があります。
次に小さな迷路がありますが、樽騎士や敵たちが、あなたの前後に現れることがあります。
最後には、強い鬼たちがいる大きな部屋がありますが、その時には、後ろに戻ったり陣を敷いたりするスペースはあるわけですし。

第8幕は、溶岩と木材が置かれている空間です。
戦いの最初の引き金になる場所は、私達が出現した坂の上です。
最初の攻撃は、1体の強い鬼と4匹の小鬼。この攻撃を倒すと3体の強い鬼と2匹の小鬼が現れます。
更に先に進むと、溶岩の上や後ろの隅から2匹の強い飛ぶ鬼と2匹の普通の飛ぶ鬼が現れます。
この後、部屋のあちこちに5体の強い鬼たちと遭遇します。
その波状攻撃の後、入った場所か部屋の右隅にいると2体の樽騎士と対面することになります。
先に進むと、2体の普通の樽騎士と1匹の強い飛ぶ鬼とでかなり厳しい戦いが繰り広げられます。このレベルでの最後の戦いは、いろいろな位置で部屋中から現れたすべての敵で構成されています。
最後の敵を倒すと、通常通り次の部屋にテレポートできます。

第9幕(フィナーレとも言いますが)は、鬼王がいる最後の部屋です。鬼王は、基本的には樽騎士で、斧を振るい、あなた達を見つけるとそこに向かってキャノン砲で3つの大きな火球を撃ってきます。剣を使って彼を倒すことはほとんど不可能であるため、高台にある弓やクロスボウが必要です。鬼王を倒すには、背中の的を何度も撃たなければいけないのです。彼は、彼が他の人を攻撃していたり、あなたの頭が彼の視界から隠れていない限り、彼を攻撃した人の方に向かって撃ってきます。
戦闘中、彼がやられていくにつれて、部屋の隅から3段階の波状攻撃を受けますので注意してください。
彼を倒すと、他のすべての敵は死に、各プレーヤーは宝箱を受け取ります。その中には、結果の成績によって、いろいろな身に付けるアイテムが入っています。
敵は、部屋のすべての場所から現れるので、そこに到るためには一本道しかない鬼王の右上の高台にとどまることをお勧めします。



得点について


ゴールデントロフィーでの得点は、とても簡単です。ポイントを獲得すると、金貨の形で表示されます。

壺を壊すと(叩いたり落としたりして)金貨を獲得できますが、敵を倒して獲得した金貨よりもかなり少なくなります。すべての金貨は、獲得する度に加算されていきます。

壺を壊した際のポイント:
小 50
大 100

(他の敵の違いによるポイントは省略)

敵に倒されたり、仲間に撃たれたりすると2000ポイント引かれます。

ゴールデントロフィーには、そこに入るとプレーヤーが殺さなければならない敵が追加される場所があり、プレーヤーは、これらの敵を出さずにそのレベルを終了させることも出来ますが、プレーヤーはそれらの敵を倒さない限り、そのポイントは得ることが出来ません。

クリムゾンコルドロンと同じように、ゴールデントロフィーは、第7幕の迷路の中にランダムに追加の敵が現れる場所があります。

クエストの最後にチームメイト全員の合計点によって、獲得する報酬ランクが決まります。
これらのランクは、S、A、B、Cで構成されます。

Cランク 0K-100K
Bランク 100K-125K
Aランク 125K-150K
Sランク 150K+.
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