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ファントムビート - (2025/04/22 (火) 16:36:00) のソース
*ファントムビート **デッキの概要 |BGCOLOR(#ccc):デッキタイプ|ビートダウン(高速)| [[【憑依臨界】ハクア]]などの高打点[[ファントム]]キャラクターを主軸にデッキ攻撃による勝利を狙う黄色主体のデッキ。 [[プロテクト]]に対して強く、またディフェンスが高いカードが多いため耐久面も優れているという特徴を持つ。 |>|>|>|BGCOLOR(#ff9):&big(){【憑依臨界】ハクア} &small(){A003}| |BGCOLOR(#ccc):CENTER:種族|[[キツネ]]|BGCOLOR(#ccc):CENTER:打点|3| |BGCOLOR(#ccc):CENTER:攻撃力|1D1300|BGCOLOR(#ccc):CENTER:防御力|1D3000| |BGCOLOR(#ccc):CENTER:[[アビリティ]]|>|>|BGCOLOR(#ff9):≪ファントム≫このキャラクターが攻撃する時、相手は[[プロテクト]]を使う事ができない。| |BGCOLOR(#ccc):CENTER:フォロー|>|>|BGCOLOR(#ff9):≪カウンター≫このカードが相手の山札攻撃により山札から直接捨て札に置かれた時、このカードの効果を発動する。&br()相手のキャラクター1体を選ぶ。そのキャラクターをレストする。| |BGCOLOR(#ccc):CENTER:コメント|>|>|CENTER:「契約上の関係ですから!悪魔でね!」| **デッキ構築に際して 打点2以上の[[ファントム]]カードをメインにしつつ、維持しやすい赤やサポート性能の高いカードを投入し、デッキを組んでいこう。 相手の[[プロテクト]]を放置する戦法をとる都合上、[[バースト]]は腐る場面が多い。 **採用カード例 ***メインアタッカー -[[【憑依臨界】ハクア ]] -[[【蒼穹の翼】ゲイル]] このデッキの軸となる打点3、高耐久のデメリットなしファントム。 場にいるだけで相手にプレッシャーを与えられるので、相手のデッキが[[カウンター]]だらけでもない限り、引いたらすぐに場に出してしまっていいだろう。 -[[【不退の砲剣使い】ノア]] -[[【るーふる】ツルギ]] 攻撃寄りのステータスを持つファントムカード。 メインとなるハクアなどは場のカードに干渉できないため、キャラ戦闘ができるカードも多少入れておくと安心。 基本的には返しのターンで倒されてしまうので、使い切りの除去カードと割り切って使おう。 ***サブアタッカー・サポート -[[【星を見つめる子】ステラ]] 非常にステータスの高い赤のキャラクター。 この手のカードは打点0である事が多いが、ステラは打点2あるので山札・キャラどちらも攻撃可能。 耐久面も最高クラスなので盤面の赤を維持する役割も持つことができる。 -[[【二つ返事の何でも屋】ろうドラ]] [[スワップ]]と[[Q:山札無効]]を持つサポート特化のカード。 黄色を維持しやすいため山札無効を発動しやすく、またハクアなどの高耐久キャラとスワップの相性がよいためこのデッキと噛み合った性能のカード。 -[[【エンジョイ系Vtuber】白瀧炬燵]] [[AD入替]]をハクアに使用することで、実質A3000D3000でファントムという最強のカードが完成する。 逆に、相手のハクアを倒す手段がこのデッキには少ないので、対ハクア用のメタカードとしても機能する。 **戦術 ***序盤 試合序盤から積極的に山札攻撃を行い、アドバンテージ差を広げよう。 相手が[[プロテクト]]を出してこない場合、[[ファントム]]は出さずに他のカードで攻撃を行い相手のプロテクトを誘い出そう。 序盤の段階で大量のカウンターを踏んでしまった場合、相手がカウンター軸のデッキである可能性が高いので、キャラ同士の戦闘をメインに切り替えていく事も検討しよう。 ***中盤 相手の場にプロテクトがいる状態で、ファントムアタッカー複数体と[[プロテクト]]や[[スワップ]]などのサポート、[[クイック]]用の赤のキャラクターがいる状態が理想盤面。 相手がプロテクトを複数体並べていた場合は、ファントムで山札攻撃だけをしてターンエンドを繰り返す事で相手の動きを鈍らせつつじわじわと攻める事ができる。 [[【反攻の翼】ケモラス]]のような高耐久キャラクターを倒すことは苦手なので、そういったカードは無理に倒そうとせず先に山札を削り切る事優先しよう。 ***終盤 高速デッキゆえに長期戦はあまり得意ではない。 [[Q:山札無効]]などを駆使して相手の攻撃をいなしつつ、できるだけ早く決着をつけたいところ。 終盤は相手も[[Q:山札無効]]を温存している事が多いので、黄色のカードを優先的に撃破しつつ、山札攻撃でとどめをさそう。 **このデッキの弱点 山札攻撃主体のため、カウンター型のデッキは天敵となる。 また、[[プロテクト]]をほとんど使わない相手に対しても、アタッカーの大半が「守備が高いだけのバニラ」となってしまうため、思うように動けず苦戦を強いられる事になる。 速攻性はやや落ちるが、キャラ攻撃を意識したカードを複数投入することで、ある程度は緩和可能。 ---- &date() 更新