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カウンタービート - (2025/04/22 (火) 16:38:01) のソース

*カウンタービート
**デッキの概要
|デッキタイプ|[[カウンター]](高速)|
[[ファントムビート]]を軸にしつつ、カウンターを可能な限り採用したビートダウン寄りのカウンターデッキ。
デッキと盤面どちらも硬く、スピードもあるため多少プレイングが乱れてもリカバリーが効きやすい。

|>|>|>|BGCOLOR(#ff9):&big(){【憑依臨界】ハクア} &small(){A003}|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:種族|[[キツネ]]|BGCOLOR(#ccc):CENTER:打点|3|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:攻撃力|1D1300|BGCOLOR(#ccc):CENTER:防御力|1D3000|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:[[アビリティ]]|>|>|BGCOLOR(#ff9):≪ファントム≫このキャラクターが攻撃する時、相手は[[プロテクト]]を使う事ができない。|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:フォロー|>|>|BGCOLOR(#ff9):≪カウンター≫このカードが相手の山札攻撃により山札から直接捨て札に置かれた時、このカードの効果を発動する。&br()相手のキャラクター1体を選ぶ。そのキャラクターをレストする。|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:コメント|>|>|CENTER:「契約上の関係ですから!悪魔でね!」|

**デッキ構築に際して
「打点」と「カウンター」2つの条件を基にカードを選出していくため、デッキの完成度を高めるにはそれなりのカード資産が必要になってくる。
[[クイック]]などの戦闘サポートに割ける枠は多くないので、デメリット持ちの採用は極力控えたい。

**採用カード例
***メインアタッカー
-[[【憑依臨界】ハクア]]
-[[【蒼穹の翼】ゲイル]]
ビートダウン系ではお馴染みのデメリットなしアタッカー。
耐久面が非常に優秀で、コンスタントにダメージを与えていける。

-[[【不撓不屈】聖痕]]
[[C:バウンス]]を持つバニラアタッカー。
打点もアタックも高いが、ディフェンスは低く倒されやすい点には注意。

-[[【ネットに強い元犬】家戌ムツ]]
高打点のデメリットなし[[バースト]]。
フォローのカウンターで打点の底上げもできる。

-[[【冷血魔術師】ブルクハルト]]
能動的にカウンターを発動できる[[打点+2(自傷)]]持ち。
打点が非常に高く、自身のカウンターも強力。

***サブアタッカー・サポート
-[[【るーふる】琉宇]]
[[C:レスト]]を持つキャラクター。
デメリットなしで最低限のステータスがあり、アビリティで打点も確保できる。

-[[【森の誘惑者】LAIZE]]
[[Q:ダイス+2]]を持つ[[スワップ]]。
アタックが高く、キャラクター攻撃用のアタッカーとしても活躍できる。

**戦術
***序盤
序盤から積極的に山札を攻め、相手とのデッキ差を広げていこう。
クイックを使いすぎると中盤以降必要なカードを捨てる羽目になるため、必要な時以外は手札を温存したい。

***中盤
耐久力の高いキャラクターを展開し、相手をうまく山札攻撃に誘導し、
カウンターで相手の盤面が崩れたところを一気に畳み掛けよう。

***終盤
自分の捨て札を確認し、山札にどの種類のカウンターが何枚残っているのか把握しておこう。
残り枚数の割合次第で、耐えるのかこのターンで決めきるのか判断しよう。
[[【冷血魔術師】ブルクハルト]]などで一気に勝負を決めるのもありだ。
長期戦になるとリソース差で不利になりやすいため、早めに決着をつけたい。

**このデッキの弱点
山札攻撃に強く、盤面もある程度の強度があるため弱点は少ないが、
ビートダウン系の常として、カウンター系のデッキは不利となる。
[[Q:ダイス+2]]などの戦闘補助が少ないため、[[赤軸コントロール]]などでも場に残したいキャラクターをピンポイントで倒されると苦しい戦いになりやすい。
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