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自傷連撃 - (2025/05/08 (木) 12:35:34) のソース

*自傷連撃
**デッキの概要
|デッキタイプ|[[カウンター]](高速)|
[[【冷血魔術師】ブルクハルト]]などの[[打点+2(自傷)]]持ちアタッカーで自身の[[C:スタンド]]カウンターをめくり、
怒涛の連続攻撃を仕掛けるビートダウンデッキ。

|>|>|>|BGCOLOR(#ff9):&big(){【冷血魔術師】ブルクハルト} &small(){C040}|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:種族|ヤギ|BGCOLOR(#ccc):CENTER:打点|3|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:攻撃力|1D2800|BGCOLOR(#ccc):CENTER:防御力|1D1400|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:アビリティ|>|>|BGCOLOR(#ff9):・このキャラクターが攻撃する時、自分の山札を1枚攻撃してもよい。その場合このターン中、このキャラクターの打点を+2(この効果で自分の山札を攻撃した時、カウンターは発動する)&br()・このキャラクターが場から捨て札に置かれた時、山札からカードを1枚捨て札に置く。|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:フォロー|>|>|BGCOLOR(#ff9):&bold(){🀄カウンター}&br()このカードが相手の山札攻撃により山札から直接捨て札に置かれた時、このカードの効果を発動する。&br()相手のキャラクター1体を選ぶ。そのキャラクターをレストする。|
|BGCOLOR(#ccc):CENTER:コメント|>|>|CENTER:「君、神を視たことはあるかね」|

**デッキ構築に際して
メインの[[打点+2(自傷)]]アタッカーと、連撃にトリガーとなる[[C:スタンド]]カウンター。
そして相手の守りを崩すための[[レスト]]や[[AD入替]]などが必要になる。
デッキの土台ができたら残りの枠を汎用アタッカーやカウンター・[[クイック]]持ちで埋めていこう。

**採用カード例
***メインアタッカー
-[[【冷血魔術師】ブルクハルト]]
-[[【疾走する狼】あろっく]]
このデッキの中心となる[[打点+2(自傷)]]アタッカー。[[スターターデッキ]]Vol.2で手に入る。
アタックも高めなので[[アビリティ]]は使わずキャラクター攻撃という選択肢もとれる。

***サブアタッカー・サポート
-[[【憑依臨界】ハクア]]
-[[【蒼穹の翼】ゲイル]]
カウンターを持つ山札[[ファントム]]。
デメリットなどがなく扱いやすいので、メインアタッカーを引くまでの繋ぎとして優秀。

-[[【狙い撃ち】シエル]]
[[レスト]]持ちのサポートカード。
アビリティで実質打点3になるのでアタッカーとしても活躍できる。

-[[【ネットに強い元犬】家戌ムツ]]
打点3の扱いやすい[[バースト]]アタッカー。
カウンターでさらなる火力アップを狙うことができる。

**戦術
***序盤
試合序盤は[[【蒼穹の翼】ゲイル]]などの消耗が少ないアタッカーでリソースを温存しながら戦い、[[打点+2(自傷)]]持ちアタッカーや[[レスト]]などの相手[[プロテクト]]の突破手段を準備しよう。

***中盤
攻撃を通す準備が整ったら[[【冷血魔術師】ブルクハルト]]などのメインアタッカーを出し、山札攻撃。
[[プロテクト]]は[[レスト]]で無力化し、[[Q:山札無効]]を防ぐため敵の黄色キャラクターはあらかじめ処理しておこう。
カウンターが引けなかった時や相手に妨害された時に備えて、[[バースト]]などのサブ攻撃プランもあるとよい。

***終盤
自身の山札を削りながら戦うため山札の消耗が早いうえ、
長期戦になりデッキ内の[[打点+2(自傷)]]持ちが全滅すると勝ち筋がなくなるので、可能な限り早期決着を決めたい。

**このデッキの弱点
山札攻撃中心のビートダウンデッキのため、カウンター型のデッキが相手だと苦戦しやすい。
また、デッキの中心となるカウンターが[[C:スタンド]]なので、山札攻撃に対する受けは通常のカウンターデッキほどよくない。
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