| 情報 | 入力箇所 |
|---|---|
| 名前 | 浪花 一将 |
| 読み方 | なにわ かずま |
| 異名 | 【笏帽キン】 |
| 身体的特徴 | 柔和で中性的な美少年。常に平安貴族風の赤い着物を着用し、青い烏帽子をかぶっている。 |
| イメージ色 | 青 |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 17 |
| 性格 | 温和で気だるげだがやる時はやるタイプ |
| 人称 | 一人称： |
| 体格 | 身長164cm／体重72kg |
| 好きなもの | 和歌 |
| 嫌いなもの | 冬 |
| 好きな食べ物 | プリン |
| 嫌いな食べ物 | 激辛料理 |
| 好みの人 | 可憐なおなご |
| 嫌いな人 | 鬼 |
| 得意 | 蹴鞠 |
| 苦手 | 水泳 |
| 身体能力 | 驚異的な運動性能を誇る |
| 身体回復力 | 回復力は一般人より速い |
| 知能面 | あまり深く物事を考えないのか、バカっぽい部分もある |
| 戦術面 | 洞察力が優れている |
| 出身 | 妖精界 |
| 住んでる国 | 基本的に一ヶ所に留まらない |
| 住所 | 超弩級宇宙戦艦キン内部にて存在する自分の異空間の中 |
| 職業 | 保安部長 |
| 所属 | 宇宙海賊ディープウォーター |
| 強さランク | B+ |
| 異能的能力 | 異空間展開 |
| 保有属性 | 雷 |
| 種族 | 妖精・ヒカキン族 |
概要
1919年前の平安朝にある妖精界の貴族「浪花家」の一人息子。現在は妖精界を離れ、タイムスリップして現世にて宇宙海賊ディープウォーターの一員となっている、
手にしている魔導具《454ャク》は本来は便魔大王が保有していたものだったが、便魔大王が誤って紛失してしまった際に彼が物珍しいものとして拾って自分のものにしている。便魔大王がそれを認識した際に《454ャク》を戻そうとしたが、《454ャク》の意志が一将を選んでしまった事で便魔大王から盗人扱いされて鬼の軍勢を率いて追われ、「満月道」という池を通って1919年後の現世に逃げ込んでいる。その後、海上にて発見された祢男を救命して以来、自分は特に行き場がなかった故にクルーとなる事を決意する。
屋敷の池で溺れて以来、プール等に苦手意識を持っている。珍しいものを見つけてはエボシに入れて集めている。プリンは大感激する程に好き。
元々運動は苦手で、少しの距離でも轢き逃げ車を使っており、余り歩いたことがなかったせいか、歩くスピードが極端に遅かった。今は追手から逃れる為に渋々鍛えているらしく、一線を張れる程の身体能力がある。
非常に寒がりで屋内での冬は常にやりすぎな厚着で過ごすことが多い。
手にしている魔導具《454ャク》は本来は便魔大王が保有していたものだったが、便魔大王が誤って紛失してしまった際に彼が物珍しいものとして拾って自分のものにしている。便魔大王がそれを認識した際に《454ャク》を戻そうとしたが、《454ャク》の意志が一将を選んでしまった事で便魔大王から盗人扱いされて鬼の軍勢を率いて追われ、「満月道」という池を通って1919年後の現世に逃げ込んでいる。その後、海上にて発見された祢男を救命して以来、自分は特に行き場がなかった故にクルーとなる事を決意する。
屋敷の池で溺れて以来、プール等に苦手意識を持っている。珍しいものを見つけてはエボシに入れて集めている。プリンは大感激する程に好き。
元々運動は苦手で、少しの距離でも轢き逃げ車を使っており、余り歩いたことがなかったせいか、歩くスピードが極端に遅かった。今は追手から逃れる為に渋々鍛えているらしく、一線を張れる程の身体能力がある。
非常に寒がりで屋内での冬は常にやりすぎな厚着で過ごすことが多い。
セリフ
関係者
偉業
魔導具《454ャク》の意志に認められる。
戦闘関連
戦闘タイプ
1対1から集団戦でのサポートまで何でもこなせるバランスタイプ。汎用性が高いが、特定の分野に余り特化していない器用貧乏なタイプでもある。
直径1.9mの大木をへし折る打撃力は攻守どちらにも転用できる。耐久力や持続力に不安が残るが、最高走行速度はバイクを追い越すだけあって、驚異の運動性を誇り、感覚はモグラ以上に優れている嗅覚を有する。
自らはその場から殆ど動かず、手にしている魔導具《454ャク》が自らの意志を持つかのように戦う。余り激しい運動を好まない彼の戦い方だが、自分の強みを全く活かさないスタイルでも、広く魔法に精通しているだけあって一挙手一投足が強い。
直径1.9mの大木をへし折る打撃力は攻守どちらにも転用できる。耐久力や持続力に不安が残るが、最高走行速度はバイクを追い越すだけあって、驚異の運動性を誇り、感覚はモグラ以上に優れている嗅覚を有する。
自らはその場から殆ど動かず、手にしている魔導具《454ャク》が自らの意志を持つかのように戦う。余り激しい運動を好まない彼の戦い方だが、自分の強みを全く活かさないスタイルでも、広く魔法に精通しているだけあって一挙手一投足が強い。
所持品
- 《無限プリン生産器》
自分の魔力を依代に無限にプリンを生み出す皿。スプーンもセットになっている。皿には「1日1食」という文字が刻んである。
装備品
- 《454ャク》
ピンク色の笏の形をした魔導具。一将の主力武器。
変形していない時の大きさは名前にちなんで45.4cm。
普段はガチガチに硬く、鈍器として殴られると非常にもう非常に痛いらしい。
能力は「変形」
一将の意のままに、変幻自在に変化する。武器や盾に変化させたり体積を変動させたり、硬度を高めたり、生物の顔やかたちを映し出したり、物や人を変形の応用で一時的に変身させたり、生殖器を変化させる事で性別を変更したりとその汎用性は高い。
先が手に変化しどこまでも伸びていったり、手が動いたり、ラケットのように広がり落ちてくるものを受け止めたり、熊手に変化したり他の動物の鳴き声を発したりと、シャク自身が意思と命を持っている。本来の持ち主の手を離れて勝手に浮遊飛行する事もある。
亡者達に対して、天国行きなら「○」、地獄行きなら「×」という判定を下すこともでき、亡者達を効率よく裁く事ができる。閻魔大王はこれが本来の用途だと言い張っている辺り、本質を理解していないと454ャクに見放されたのかもしれない。
通常こう言った魔導具は意志を持つタイプだとシンクロまでに時間がかかるものだが、一将は偶然、手にぴったり馴染んで僅か数日で息の合ったシンクロが行えるようになった。
変形していない時の大きさは名前にちなんで45.4cm。
普段はガチガチに硬く、鈍器として殴られると非常にもう非常に痛いらしい。
能力は「変形」
一将の意のままに、変幻自在に変化する。武器や盾に変化させたり体積を変動させたり、硬度を高めたり、生物の顔やかたちを映し出したり、物や人を変形の応用で一時的に変身させたり、生殖器を変化させる事で性別を変更したりとその汎用性は高い。
先が手に変化しどこまでも伸びていったり、手が動いたり、ラケットのように広がり落ちてくるものを受け止めたり、熊手に変化したり他の動物の鳴き声を発したりと、シャク自身が意思と命を持っている。本来の持ち主の手を離れて勝手に浮遊飛行する事もある。
亡者達に対して、天国行きなら「○」、地獄行きなら「×」という判定を下すこともでき、亡者達を効率よく裁く事ができる。閻魔大王はこれが本来の用途だと言い張っている辺り、本質を理解していないと454ャクに見放されたのかもしれない。
通常こう言った魔導具は意志を持つタイプだとシンクロまでに時間がかかるものだが、一将は偶然、手にぴったり馴染んで僅か数日で息の合ったシンクロが行えるようになった。
技
- 《光天》
破壊エネルギーを持った光線を魔法陣から発射する改造最上級魔法。威力は一級品。
- 《恐竜月》
ティラノサウルスのような式神。強烈な突進と鋭い歯であらゆる防御を砕く。
- 《紫鬼》
全長20m、全身が紫色で筋骨隆々な鬼の式神。剛腕から繰り出される怪力の一撃は凄まじい。
- 《笏帽キン's》
様々な自分の分身である式神。
- 《三十郎オ》
電書蛍の式神。
- 《能の舞》
舞の足取りによって、敵を惑わせ《光天》の威力を底上げする。
能力
- 《エボシスペース》
烏帽子と繋がっている固有異空間。珍しいものを沢山入れているが、それでも底知れぬ広さを持つ。彼が召喚する式神は全てこの中にいるが、広すぎて探すのは困難。
