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「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第21話」 - (2009/02/14 (土) 22:14:09) の編集履歴(バックアップ)


「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第21話 (Love fills all over the world.)


「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第21話」は2008年12月26日(金)から、2009年1月19日(月)の期間、2ちゃんねるのモ娘(狼)板に開設されていたスレッドである。
そのスレタイの示す通り、モーニング娘。の36枚目のシングル「リゾナントブルー」のPVのAnother Versionからストーリーを想像した小説を中心に投稿していくスレである。
スレごとに衣替えが恒例となった導入テンプレに使用されるエピソードは、第4話に投下された『蒼の共鳴-守るべきモノ-後編』で、守るべき存在―自分が拾った捨て猫ミーを氷の塊と変えて砕き去ったミティに浴びせられた小春のセリフ、「許さない、あんただけは何があっても、絶対に許さない!!!」である。



目次



嘘の雪

 前スレは亀井絵里の聖誕記念やクリスマスを題材にした作品が目白押しだったが、今スレはその反動から作品の投下数が減少する恐れもあったが、そんな杞憂を吹き飛ばすが如く今スレ初の小説を投下したのは、ないやいの人だった。
『蒼の共鳴番外編-イミテーション・スノー』は、『蒼の共鳴特別編第9夜-ヤマアラシ・ジレンマ-』 の作中で、何気ない一言で絵里を傷つけてしまったことを悔いている小春が、街で出会った絵里の「雪を見てみたい」という願いを叶える話である。
小春が絵里に見せた雪は、幻術で作り出した嘘の雪だったが、小春が絵里に見せた心情は紛れも無い真実であっただろう。
仲間との触れ合いに不器用な小春が、心の距離を縮めていく展開は、ないやいの人がリゾズレに初投下した『蒼の共鳴-守るべきモノ-前編』と相通ずるものがある。



蒼と紅

 長らくの間、日曜の午後のリゾスレを詩情溢れる世界に塗り替えていた◇◇の人の長編、『海上の孤独』シリーズが完結を見た。
◇◇の人独特の文体が、里沙の奪還という活劇を描くのには不向きではないかという懸念を表明するレスは連載中にもあったし、完結後の感想にもそれは存在した。
そんな外野の要らぬ心配をよそに、自分の書きたい本編を見事に完結させた◇◇の人には多くの賞賛が寄せられた。
ここにまた1作、里沙奪還モノの傑作が誕生した。
完結後したらばの作者あとがきスレに◇◇の人本人があとがきを書いているが、作品の内容から想像できた事だが、熱烈な愛ガキ好きだそうである。
作品の文体とは打って変わったくだけた文章にギャップを感じた読者もいたようだが、それもまた◇◇の人の魅力であろう。



筆納め

 客入りの多寡はあってもリゾスレは年中無休であるが、喫茶リゾナントはどうなのか。
そんな話題が飛び交う中、ないやいの人が 『蒼の共鳴番外編-イミテーション・スノー』 の執筆動機と同作をもって年内最終更新とする旨を告げる為に訪れた。
今ではお馴染みとなった1スレごとにテンプレさんが選ぶ名場面や名セリフに、自作の『蒼の共鳴-守るべきモノ-後編』の中の小春のセリフが採用されたことから突発的に書いてしまったとのことである。
同作をもって49作となった『蒼の共鳴』シリーズは新年最初に更新される第50作から本編が再開されること、創作意欲のスイッチが入らない限り、年内は筆納めをすることを宣言して去っていったが、ないやいの人の筆がこれで納まらなかったことは、リゾスレ住人ならば周知の事実であろう。

ないやいの人が筆納めを宣言してから2時間もしないうちに投下した保全作は 『イミテーション・スノー』のエンディングでリゾナントに向かった絵里と小春のその後の話である。
作中で絵里は「嘘の雪が本当になった」と言ったが、ないやいの人は筆の力でリゾスレに雪を降らせてみせた。
これは保全作だから筆納めはしたということにしてくださいwと悪あがきしてみせるないやいの人であった。



188 襲来

 リゾスレ第20話を記念して、PC壁紙と携帯待受けを製作していた絵の人が壁紙を完成させた。
全員集合の絵の出来に称賛が浴びせられる中、リゾスレの誕生に大きく関った人が久しぶりにリゾスレを訪れた。
「娘。36thシングル『リゾナントブルー』をオリコン1位にするスレ vol.12」 のレス番188の人である。
本人曰く”ライトヲタのベタな設定は読み返すと恥ずかしい”そうであるが、同氏が考え出したダークネスという設定が、リゾスレの発展にどれほど大きな影響をもたらしたかは、スレ常駐の人間なら容易に想像できるだろう。
懐かしい人の訪問に、平素はその存在感を努めて消している禍刻の人こと第一スレ主や、リアルタイムで1位スレを覗いていた人たちが、当時の事を思い返しながら、リゾスレが年を越えることの感慨深さを噛み締める光景が見られた。
最初の設定を考え出した1位スレ188の人。「ガキさんの設定も考えて」とリクエストした現テンプレの人、それに応えて里沙のスパイ設定を生み出し、第1スレを立てた禍刻の人。
1位スレの存在を知らなかったサボティや里沙のスパイ設定に反応して『かなしみ戦隊』をスタートさせたかなしみの人。
様々な人の熱意と善意が交錯してリゾスレが成り立っている。



叶わぬ願い

 筆納めをした筈なのに、執筆意欲の衰えるところを知らぬないやいの人。
自作を投下し始めたのは第3話になってからだが、この人も第1話からリゾスレを訪れていた人である。
“このスレを最初に発見した時には、絶対1000いかないだろうななんて思ってた(略)”というないやいの人自身が、そのスレで50作を軽く越えようという作品群を築くとは、予知能力者にも視えなかったことであろう。
そんな同氏がついに本当の筆納めをする時がやってきた。
蒼の共鳴のwiki編集に大掃除にと頑張ったないやいの人が、自分へのご褒美としてビールを飲んだ結果の産物である。
『永遠殺しの傍観者-The anti-eternal onlooker-』で自らに永遠の命を与えるよう保田に迫った氷の魔女ミティ。
保田の時空停止能力によって時を止められ、亜空間に幽閉されたミティの悲しい過去を綴った『叶わぬ願い』が、ないやいの人の2008年最後の作品となった。
ミティこと藤本美貴がどんな経緯で超能力者組織に入り、心が壊れていったかを描いた同作では、藤本が唯一心を許せる存在として、松浦亜弥を登場させたことで、現実の彼女達が結成していたユニット“GAM”を連想した読者もいた。
時を止められたことで、彫像と化した藤本の内面の意識をリーディングした後藤真希の無感動な様子が、ミティの悲しみと孤独を浮き彫りにした。



ハッピーニューイヤー

 年末ゆえ過疎気味のスレを潤したないやいの人の話が終わった後、サボる時はサボる子、でもやればデキる子のサボティが2008年最後のまとめ作業を行ったのを機に、スレに集った人たちは、年越しの挨拶を互いに交わした。そんな中、田中れいながDJを務めるFIVE STARSでモーニング娘。の新曲『泣いちゃうかも』がオンエアされた。
オリジナル曲としては久々の同曲から更なる世界の広がりを期待する声が上がる中、駆け込んできた作品があった。
リゾナンターやダークネスのメンバーを四文字熟語で表現するシリーズの最新作『弱肉強食』は、まとめサイトでは番外編に分類されているが、恐らくはダークネスを表現したものであろう。
各々の個性を切り取って、的確な四文字熟語を選択するという作者の優れた言語感覚が窺い知れる同作がリゾスレの2008年を締めくくる形になった。
そして2009年に初めてリゾスレを踏んだのは、新年の喜びで頭髪がサボグリー状態となったサボティだった。


ぴょん吉じゃないやい

 名前欄に!omikuji !dama と書き込む事で、その年の運勢やお年玉が表示される2ちゃんねるのおみくじ&お年玉機能。
元日にリゾスレを訪問した者の多くが、その機能を楽しんだが、先陣を切ったのはサボティだった。 その結果は…

222 名前: 【大吉】 【1623円】 サボリン∞ヽ( ゚∀。)ノ[] 投稿日:2009/01/01(木) 00:26:57.06 O
おみくじとか
うまくイクカナー


 まずまずの運勢のように思われる。…が、次に運試しをされたないやいの人の身に、奇跡が起こった。


224 名前: 【ぴょん吉】 【1円】 名無しじゃないやい[] 投稿日:2009/01/01(木) 00:33:38.92 O
ネカフェからあけましておめでとうございます!
今年も皆さんよろしくお願いいたします。



吉とも凶とも言いがたい、何とも微妙な味わいのある【ぴょん吉】と【1円】を同時に引き当てたないやいの人。
ダークネスの運勢でさえも【大吉】であるのに、リゾスレ屈指の文豪を襲った喜劇に誰もが見てみぬ降りをする中、心無い住人がやらかしてしまった。


236 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/01(木) 12:03:51.78 0
ないやいさんのはある意味ミラクルだなあw


これに発奮したか、自分の運命を切り開くべく再度挑戦したないやいの人だったが、再び神が舞い降りた。



241 名前: 【ぴょん吉】 【326円】 名無しじゃないやい[] 投稿日:2009/01/01(木) 16:25:24.40 0
徹夜で初詣&初日の出見てきて今起床

(略)



243 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/01(木) 17:15:41.62 0
(略)

にしてもないやいさんは結局【ぴょん吉】なのねw


この事態に開き直ったのか、あるいは神の託宣を受け容れたのか、ないやいの人は三が日限定でぴょん吉じゃないやいを名乗ることになる。
その名で投下された『蒼の共鳴』シリーズ本編は、ぴょん吉の名に恥じない大いなる飛翔を果たすことになる。



物語の継承

 かけがえの無い仲間、新垣里沙がダークネスに強制送還されるのを目の当たりにしながらも、圧倒的な実力差の前に何も出来なかったリゾナンターたち。
そんな彼女達が小川麻琴によって引き合わされた元“M”の機器開発技術者である保田圭から自分達の数奇な運命を知らされたところで中断していた『蒼の共鳴』シリーズ本編が再開した。
『蒼の共鳴-いざ、海上の牢獄へ-』は過酷な真実を告げられた8人のリゾナンターに一旦別れを告げた保田と小川の会話から始まる。
闇を打ち払う為の戦いに臨むには、自分達の強い意志が必要という保田の考えによって、リゾナンターは自分達の住む場所へと戻された。
作中ではリゾナントに戻った愛とれいなの心の内が描かれているが、勿論他のメンバーも各々の住居で自分自身の心に問いかけたことであろう。
里沙を救うために、世界を闇から守るために、危険な戦いに身を投じるべきなのか。
PCの、携帯の画面の前の読者にはその答えは自ずと明らかだっただろう。

かくして8人のリゾナンター達は里沙が囚われている海上の牢獄へと進撃する。
そこに至るまでの過程で、リゾナンターの装備やデバイスを強化する為に行使された保田の力―“創造-クリエイション-”は既存の物体を自分の思うがままに作り変えるというある意味掟破りで、能力のインフレーションにも繋がりかねない能力であるが、読み手の多くは抵抗無く受け容れたようである。
それはこの能力を創造したないやいの人の、自分の中に思い浮かんだ光景を読む側に伝える為に、どんな労苦も厭わない創作姿勢に対する信頼がそうさせたのだろう。

“創造-クリエイション-”によって創りかえられたリゾナンカーを駆って、海上の牢獄へと向かうリゾナンター。
飛来する攻撃を各々の能力を使って撃退する姿は、禍刻の人の筆による『里沙ヲ奪還セヨ!』 の一場面を彷彿させ、彼女達が身に付けている戦闘服の設定は、刃千吏の人『制服協議会―しろくろ―』で産み出し、LIAR GAME作者が『メメントモリは姉との約束』で肉付けした戦闘服の設定にリゾナントしている。
そして何より海上の牢獄へとリゾナンターを運ぶリゾナンカーは、かなしみの人の書いた予告編、かなしみ戦隊R34. Please!自由の扉に登場したリゾナンカーの勇姿そのものである。
半年以上の時を経て、予告編は本編へと形を変えた。
異なる二人の作家の間で物語は継承された。



ダクネチュ様

再開した『蒼の共鳴』本編でリゾスレの温度を上げたないやいの人がワンダ紺に参戦している間、スレを守るのは在宅戦隊ルスバンダーの任務である。
ホゼナンダーとは比較にならないくらい哀愁に溢れた名前の戦士の一人から、毎スレの冒頭毎に登場してくる里沙とダクネチュ様とのやりとりの収録を求める声が上がり、サボティの手によってその要望は程なく実現した。
ダクネチュ様のネタを各スレからピックアップする作業の際に、ダクネチュ様を誕生させたのは、かなしみの人であったことが判明した。
『かなしみ戦隊』『かなしみ戦隊R』という連載作品が終了しても、『かなしみ戦隊S』やダクネチュ様を通して、リゾスレを見守るかなしみの人もまたリゾスレ発展の最大の功労者の一人と呼ぶことに、異論を挟む人はいないだろう。



スレ違いじゃないやい

Animatoという画像職人の手によって創られたさゆみとれいなが寄り添う画像が、さゆれなスレから借り出されてきた。
さゆれなスレに貼られるのと、リゾスレに貼られるのとでは画像から見出される物語が異なってくる。
1枚の画像に幾つかのリゾい妄想を含んだキャプションが付けられる中、正月三が日限定コテハン“ぴょん吉じゃないやい”さんが乗り出してきた。
ないやいの人の作品はまとめサイトの[Sayu-Rena]分類に収録されているが、そのレスポンスの速さと作品に漂う空気は改めて、作家ないやいの人のポテンシャルの高さを知らしめる結果となった。



民衆の敵

リゾスレには何人かの生き字引が存在する。
迷い込んできたご新規さんにお勧めの作品の題名をテーマ毎に挙げたり、既存の住人のちょっとした質問に渾身丁寧な解答を寄せたりする生き字引が。
その夜の雑談の流れでこんな質問がスレに上がった。


393 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/01/04(日) 23:20:28.49 0
そういや光井さん水守能力が出てきたのは(16)205 『水守』 2008/09/28(日)だけ?


さり気なく解答を寄せた生き字引の一人は、まるでそのついででもあるかのように作品の投下を宣言した。
その作風が熱烈な支持を集める作家、動画職人ことBGMの人の久々の小説、『テロル』 が始まった。

上演中の劇場を襲った異国の特殊部隊と戦う小春と愛の姿を描いた同作は、ストーリーの一部に動画を組み込むメディアミックスの手法で、読者の度肝を抜いた。
卑劣なテロリストの要求に毅然とした態度で応じない小春。
そんな小春を責め苛む敵を圧倒的な力で葬り去っていく愛。
かなしみの底に沈む者達の心を鼓舞し、闇に魅入られた心悪しき者達を嘲弄するような台詞回しというこの作者の特質が最大限に発揮されたこの作品は、ややほろ苦い結末を迎える。
自分達の為に戦い傷ついた英雄、小春に容赦ない罵声を浴びせる愚かな民衆。
体も心も傷ついた小春を愛は、さゆみの癒しが待つ喫茶リゾナントに寂しく連れ帰る。
「リゾナンターをやめてもいい」という愛の言葉に小春は答えを返さない。
それはその必要が無いからだろう。
富の為でなく、名声の為でなく、自分が自分である為に彼女達は戦っているからだろうか。
圧倒的な興奮と静かな余韻を残しながら終わった同作が終了すると、何処からともなく多くのスレ住人が現れ、賛辞を述べていった。
中には翌日からの仕事初めに差し支えるという苦情混じりの賛辞を残していったものもいたが。
こんな風にしてリゾスレ初の正月休みは明けていった。



オムライスは愛ガキの絆

前夜の興奮が冷め遣らぬ中、徐々に平常営業へ移行していきつつあるリゾスレで、2009年も執り行われた新春恒例のワンダ紺のMCから、作品が生まれた。


429 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/05(月) 12:22:13.58 0
昨日昼のMCの話は出てないようだけどなんとなくこのスレに関連ぽかったので以下レポ

(略)
ガキさん曰く、苦手だと言うけど自分が最初に覚えた料理は愛ちゃんに教えてもらったオムライス
以来自分の得意料理はオムライスと言ってる
高橋「カルパッチョも作ったよ」新垣「カルパッチョは失敗したけどね」


434 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/05(月) 18:27:28.81 0
リゾナントのメニューにあるオムライスは愛ガキの絆の秘かな証
そんな感じでどなたかお願いします


オムライスを昔も今も変わらない愛ガキの絆を象徴する料理として描いたAi-Gaki(21)466は、1レスに愛ガキの素晴らしさを凝縮した作品である。
この作品の影響で直近の食事のメニューにオムライスをチョイスした人間もいたことであろう。
里沙の過去を許している愛の視点で描かれたこの作品を投下した作者は、自分の正体を明らかにすることなく去っていったが、その語り口から、が書いたかはバレバレだった。


閑話三題

正月気分が抜け切っていないわけではないだろうが、作品の投下ペースが鈍い。
そんなな中でいくつかの雑談が並行していく。
モーニング娘。の新曲『泣いちゃうかも』の貸しに登場してくる“マリコ”という女性の名前を、どうやってリゾスレに取り込んでいくかという話題と小説の作者の投下本数に関する話題。
マリコに関して話し合われた内容が、直接取り込まれたわけではないが、『泣いちゃうかも』にリゾナントして書かれた作品が、第22話の後半から、スレを賑わしていく。
作者に対して為された投下本数に関する質問に関しては、数人の作者が回答を寄せた。
そのうち二ケタ台の作品を投下した作者は二人だったが、いずれも瞬時にその正体が見破られている。
このスレにいる能力者はリゾナンターだけでは無いということだろう。
投下した作品の本数が、1,2本の作者も自分の書いた作品について話したが、何人かは奇しくもリゾナントしていたことが判った。


512 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/08(木) 00:32:29.06 0
 >>494
1作だけ書いたよ
最初の方でミティとれいなの戦いで吉澤を殺しちゃったやつ
あれ以来何も思い浮かばなくて書いてない・・

513 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/08(木) 01:13:58.18 0
  >>512
それにリゾナントして吉澤復活書かせていただきましたよ
その他には1作だけ、簡潔にまとめる力がなくて思いがけず長編になったまままだ未完だけどorz

514 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/08(木) 02:01:52.94 0
 >>512
それにリゾナントして吉澤幽霊書かせていただきましたよ
その他には自分も1作だけorz
幽霊話は続きというか別ネタも考えてはいたし、それ以外にも書きかけやネタだけはあるんだけどね・・・

524 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/08(木) 11:41:24.85 0
リゾナンター!!!!!!!あぶねっ!

525 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/08(木) 11:45:40.08 0
 >>513>>514
見てましたよー
ああいうのって嬉しいですよね
結構1作2作だけの人って多そうですね

526 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/08(木) 11:57:53.73 O
もっといろんな人の意見が見たいからぜひアンケートに答えて欲しいなw

528 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/08(木) 12:21:36.32 0
 >>525
自分は魔女狩りの話を書かせていただきました
さらに調子に乗ってその続編的なものまで
あの作品がなければ絶対に書けなかったものなので本当に作者さまに感謝です!

529 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/01/08(木) 13:13:32.32 0
色んな人とリゾナント出来てて嬉しい限りですね


ダークネスに魂を売った魔女ミティ像を生み出したといっていい>>512の作品は、Tanaka (03)128、 それにリゾナントして復活した吉澤の活躍を描いた作品が、MM。(03)512、Tanaka (03)128でミティによって命を奪われた吉澤が幽霊となって新垣を見守る話がNiigaki](13)205
そして吉澤と藤本の確執の構図を取り込み、「魔女狩りの時間だ」のフレーズで読者の心を鷲づかみにした作品が、『the revenger 前編』
当たり前の話だが、リゾナントはwikiの作者の項目に名を連ねる人間だけの特権ではない。
リゾスレに集う者全てにそれは起こりうる。


雪の足跡

暫くの間作品の投下が途絶えていた短歌ンターが、舞い落ちる粉雪のように戻ってきた。
雪の足跡は、里沙と二人雪の降り積もった道を歩く愛が、雪がたくさん降る街に生まれた自分と、雪のあまり降らない街に生まれた里沙が巡り会い、歩んできたことの不思議を噛み締める話。
某バンドの楽曲から詠まれた短歌をベースに練り上げられたこの掌編に漂う至福感を、少なからぬ数の人間が愛でた。


Game終了

高橋愛の主演で話題になった連続ドラマ“Q.E.D証明終了”。
その第1回が放送されたこの日、ドラマの設定を取り込んだ小説が書けないかという設定話が繰り広げられる中、『蒼の共鳴-Game? It's not a GAME!!!』が投下された。
“M”の技術者だった保田圭の尽力で、自分達の身に宿した共鳴因子の潜在能力を最大限に引き出されたリゾナンター達を描いた同作品。
そこにいるのは自分達の無力さに打ちひしがれた少女達ではなく、大事な仲間を奪い返す決意を秘めた戦士達の姿だった。
脳の領域を完全解放したことで、敵の戦闘員をゲームのように蹴散らすリゾナンター。
しかし作者ないやいの人がそんな一方的な快進撃を描く事で満足するわけもなく、リゾナンター達は里沙の、自分達の生死を賭けた死のゲームを戦うことになる。
ヒーロー物のコミックの王道的展開に、寄せられた感想もいつもよりテンションが高目だったことに、ないやいの人も少し戸惑い気味だった。



“愛”の意味は…  “LOVE”

ないやいの人の作品にスレが沸き立ってから数時間後、ひっそりと作品を投下して行ったのは、ぺっぱあの人だった。
『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか? 』の第12話にあたる“Light of life”は、先の更新分で自分の命と引き換えに、破壊テロから100人近い人間を救った都倉愛の父親、シュン戸倉が娘の搬送された病院を訪れるシーンから始まった。
作者曰く“地味な話”だそうだが、妻と娘の死という非情な現実を受け止めきれない戸倉に、現場に居合わせた警察官ハイラムが告げた“Love fills all over the world. and Love will beat off the darkness of this world surely.”(愛は世界中に満ち溢れ、暗闇を撃ち払う)という言葉は静かな感動を生んだ。
戸倉愛から採取された生体細胞という今後の展開に繋がりそうな謎を残しながら、作品は一旦幕を閉じた。



共鳴修学旅行解散

2008年の9月の終わりから始まったリゾナンター達の長い修学旅行も終わりが訪れた。(作品内での時間では3日間)
前作でダークネス関西の襲撃を難なく打ち破り、意気揚々と宿に帰ってきたリゾナンター達。
学校の友人達との思い出を作るために、愛佳が別室に行ってしまった事が原因なのか、メンバー間で発生した仁義無き抗争。
不穏な未来を視てしまった愛佳が、未来を変えようとリゾナンターの泊まる部屋に駆けつけた場面まで更新が行われた時点で不測の事態が起きた。
更新が途絶えてしまった。
レス数から見て連投によるさるさん規制を食らった可能性が高いが、同作の作家が過去に規制を受けた際には、したらば掲示板内の【アク禁】スレを利用して代理投稿を依頼したことがあるにもかかわらず、今回は利用しなかった事から、スレ住人の間では様々な憶測が流れた。
作品の続きを求めて、規制が解除されることを多くの読者が待ち望んだが、結局その日の内に続きが投下されることは無かった。
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