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「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第8話」(ホゼナンター誕生) - (2008/10/23 (木) 02:08:41) の編集履歴(バックアップ)


この項目は小説作品のネタバレに繋がる記述を含んでいます。


期間

2008/06/13(金) 01:13:22.01 0~2008/06/22(日) 10:02:59.00

所要時間 

224時間49分57秒 809秒/res

概要

投下作品 
小説 作(かなしみ戦隊R 作 蒼の共鳴シリーズ 作)
[Illusts] 作
[Works] 作

半殺し

狼のようなアクティヴな掲示板を運用する上で、需要の少ないスレッドをdat落ちさせることは、サーバの負荷を軽減する為にも不可欠な措置ではある。
自分の常駐するスレが何らかの理由でdat落ちしたとしても、また立てればいいだけの話である。
しかし濃密なレスを1000番まで重ね、その使命を全うして新スレに移行するという段階を踏まずに、中途でdat落ちすることにある種の喪失感を抱くことも人の心の働きとして、責められるものではない。
2008年5月13日の金曜日の0時0分に最後の保全のレスが書き込まれてから、僅か1時間足らずの間にdat落ちという事態に直面したリゾスレの住人もまた大きな喪失感を抱いたようである。
急遽まとめちゃんヽ( ゚∀。)ノが立てた新スレの冒頭では、第7話を中途でdat落ちさせてしまったことについて、しばし後悔の念を述べ合った。

そうした中投下されたAAもの『華氏84.2度』 が、本スレ初めての作品となる。
AAものということもあってか、まとめサイトに収録されてはいないこの話を完全収録する

37 名前:名無し募集中。。。:2008/06/13(金) 09:58:53.80 O
挿し絵にミティを想像して吹いた


38 名前:名無し募集中。。。:2008/06/13(金) 10:07:25.76 0
皆乳ミティwww


39 名前:名無し募集中。。。:2008/06/13(金) 10:59:35.36 0
 >>37-38
       _,。o。、_    
     /ノ/ハヽ\     
<7、 / ('v'从 ヽ/> いいモノをやろう!
  \リー"ノーメ( `ーリ_/   …氷の中での永遠の眠りを!
    l ̄ て メ ) ̄ "l    
    | //Vヽヌ\ / 
     lLlーーl--l-ゝl     
      L-lーーlー-ゝ  
     ん-lーl--ーゝ

48 名前:名無し募集中。。。:2008/06/13(金) 14:52:58.64 0
 >>39
从*´ ヮ`) <なんか店の前に変な氷の塊があるっちゃけど、愛ちゃん知っとると?
川*’ー’) <知らんがし。あーしちょっと手が離せんから、れいな捨てといてくれん?
从*・ 。.・) <れーな、ちょっと待って。何か人の形にも見えるの。
川=´┴`) <どっちみちもう半殺しみたいなもんやから大丈夫ですよ、道重さん。

ノノ*^ー^) <今日は暑いから、ついさっき考えたリゾ・フラことリゾナントフラッペを作ってみようか
川=´┴`) <だいぶん大きいみたいやから、ジュンジュンに頼みましょ。
川´・_o・) <ジュンジュン寒いのキライ。亀井オネガイ
ノノ*´ー`) <今日は風さんお休みですよ?
川*^A^) <バッチリデース
从*・ 。.・) <しょうがないの。うさちゃんホールド!あの氷を適当に砕いてなの!
(1@ゥ@)(2@ゥ@)シャキーン!

ノ|c| ・e・) <ふぁー暑かった。愛ちゃん、何か冷たいものちょうだい。
川*’ー’) <ガキさんちょうどよかった。リゾ・フラを試食してほしいがし。
ノリo`ゥ´) <ダメー!小春が食べるー!
ノノ*^ー^) <あっ、食べちゃった・・・絵里も味見してなかったのに・・・。
ノ|c| ・e・) <小春、大丈夫?
ノリo´-`) <い、痛いよぉ・・・
ノ|c| ・e・)<ちょっと!すぐ出して!飲み込んじゃダメ!
ノリo´-`) <あ、頭が痛い・・・キーン

ノ|c| ・e・) <なんだぁ。
ノノ*^ー^) <リゾ・フラ、正式メニューに入れてね、愛ちゃん。
从*` ロ´) <でも絵里、氷はどうすると?
ノノ*^ー^) <じゃあ、またおっきな氷が落ちてたら作れるから、裏メニューということで。
从*` ロ´) <よーし、れいなも負けとられんね
从*・ 。.・) <さゆみも何か作るの
川*’ー’) <TVの前のお友達も、新メニューのアイデアあったら言っての!
ノ|c| ・e・) <ちょっと愛ちゃん、誰に言ってんの?
川=´┴`) <よい子のみんなは、拾ったものは食べたらあきませんよ?

この話の中で光井が半殺しという言葉を使うという設定は、狼内の『モーニング娘。とひとつ屋根の下』スレから借りてきたものである。

ホゼナンター

雑談としては、リゾスレ史上最高に盛り上がった914iケータイ話にリゾナントして、本当に914iケータイの仕様書を作った職人が現れた。
どうしても小説作品にスポットライトが当てられがちだが、こうした作品もリゾスレの世界を拡げている。
そうして拡がった世界を守る者―スレが落ちないよう保全のレスを書き込む者のことをホゼナンターと呼ぶようになったのも、この頃からである。
そうして守られた本スレにまた1本傑作が投下された。

助けに来たよ、お姫様

一人結界の中に閉じ込められ、ダークネスの能力者によって操られた人々に襲われる光井を助けに久住が駆けつける『蒼の共鳴-スカート穿いた王子様-』は、テンプレに挙げられていながら、これまで1度として作品内で使用されたことの無い光井の心の浄化能力が、初めて使用された作品である。
しかし多くの読み手を惹きつけ興奮させたのは、そのことが原因ではないと思われる。
娘。小説の不朽の名作『導かれし娘。』の一シーンで使われた名台詞「迎えにきたよ、お姫様」が時を越え、蘇ったことだろう。
本作では「助けに来たよ、お姫様」だが、作者自身のあとがき的なレスによれば、必ずしも『導かれし娘。』との相乗効果を狙って、用いた台詞ではないという。意図せぬところで起きた無意識のリゾナントだそうだが、それはあたかも今の時代にあえて娘。小説の執筆に心血を注ぐ作家ないやい氏に対する、時空を越えたエールだとするのは、牽強付会に過ぎるだろうか。
またこの名台詞に多くの読み手が反応したことは、リゾスレ住人の平均年齢の高さを物語っている。
何にせよ『導かれし娘。』で”お姫様”石川梨華を助けに来た王子、吉澤ひとみが今作では、”お姫様”光井を襲撃する役というのは、感慨深い。

共鳴連鎖

前項の『蒼の共鳴-スカート穿いた王子様-』を執筆するに当たっては、まとめサイトに収録されているイラスト 『FF BEFORE CRISIS風』で剣を携えている久住の姿が大きく寄与したという。
そうして書かれた小説にリゾナントしてまた新しいイラストが投下された。
そして一夜明けてもう1作
小説同士のリゾナントに留まらず、ジャンルの違った作品でのリゾナントが本格化し始めた。

絵里が死んでもいい理由なんて一個もないんやから・・・

『Heros holding hands』は、病院に出向いた高橋と亀井の前に、高橋と同じ姿、同じ能力を持つi914改が現れ、二人に迫るという話。
仲間には知られたくない自分の暗黒面そのものであるi914改の登場に動揺し力を出し切れない高橋と、そんな高橋と同じ顔を持つi914改の攻撃に死を覚悟する亀井。二人を危機から救ったのは共に過ごした時間という絆だろうか。
この作品の題名はリゾナントして投下されたイラストに絵師が書いた仮題名?を、作家の要請で頂いたという経緯でつけられた。ここにまた1つ小さなリゾナント。
前後編という形で投下されたこの作品の間隙を縫う形で投下された作品も、亀井が重要な役割を果たす『Healing Winds』
道重、田中との共鳴で癒しの風を吹かせ、世界の人に光を届けたいという亀井の思いは、大地震の被災者の一日も早い復興を祈る作者の願いが投影されたものである。

魔女狩りの時間だ

おちゃらけ戦隊モノで、読み手の笑いを誘った作者が今度は一転してスタイリッシュなバトル作品を投下した。『the revenger 前編』は、同じダークネスの一員でありながら、藤本美貴と対立しあってきた吉澤ひとみがその宿怨を晴らす戦いに挑むストーリー。
新垣奪還の為に”海上の監獄”に乗り込んできたリゾナンター、リゾナンターに心を寄せる吉澤という幾多の作家が書いてきた設定を巧みに盛り込んだ好リゾナント作品である。

ダークネスでええんちゃう?

かなしみの底を描こうと何本もの作品を投下してきたないやい氏が、その本編の自家パロディとも言えるブラックギャグ作品を投下した。
『スパイの憂鬱』シリーズの第1作の登場である。
ドタバタギャグでない練りこまれたギャグは「MR.ビーン」のようなセンスを感じさせる。
この時点では見逃されていたが、中澤裕子をダークネスのリーダーとして描いていたということは、作者の中で既に「蒼の共鳴」シリーズ本編の構想が固まっていた可能性を示唆する。

ようこそ、リゾナンターに

常識人ガキさんが一筋縄ではいかないメンバーに翻弄される『スパイの憂鬱1』投下から3時間後に投下された『リゾナンター外伝』は、リゾナンターの基本スペックは踏襲しながらも、設定を微妙に変えることで、新鮮な読後感を与える一品。
光井のハッキング技術、石川梨華の獣化、リゾナンター小川麻琴、という独自の設定も楽しめるが、新垣がスパイだという設定は不変だった。
この小説にリゾナントして投下されたイラストに、小説には登場していないミティが描かれているという話題になったが、結論から言うとそれは亀井だった。
絵師の腕に問題があったというよりは、この小説中の亀井に、それほど凄みがあったというのが原因であろう。

温もりと、友情と、笑顔と、愛しさと、――後、なんだろうな。

念動力を使う粛清人と新垣の対決を描いた『孤独の死闘』にリゾナントしたバトルものの傑作が投下された。
『RとR』 は、小説処女作だという作者の言を俄かには信じがたいほどのクオリティを持った作品。
手習いとして投下したワンシーンが読み手の心を捉え、作者に続きを書かせることになった。
この話が完結を見るのは次スレのことになるが、新垣のスキル”鋼線使い”見事なまでに活写している。

ただ消したからって、何も変わらへん…

亀井とジュンジュンの活躍を描いた『Orange-Aid』。その作中DRマルシェの気配が漂う秘密の研究室で見つかった田中とその家族の写真という謎が解明される時が来た。『覆る偶然と繋がりゆく必然』は田中の能力、”リゾナントアンプリファイア”や田中の両親、その死についての謎について語られているが、同時にDRマルシェがリゾナンターを離れた理由やダークネスとの関係についても多く筆が裂かれている。
この話の中では、マルシェもまた悲しみを背負うものであり、主人公である。
この時期はアクセス規制が強かった為か、作品の投下が規制で中断されることも多く、そのこと自体をダークネスの陰謀だとする憶測が雑談レスで飛び交った。
また相次ぐ良作のラッシュに誘われるかのように、ビルゲイツが現れたのもこの頃のことである。

594 名前:いいビル・ゲイツ:2008/06/17(火) 22:37:49.26 0
素晴らしい!あなた達は本当に素晴らしい!
100億ほど出資しますのでどなたか来年の日曜朝8時から30分の枠1年間分とっておいてくだサイ

バイバイ、またね、、、。

作家によって異なるリゾナンター誕生の経緯。
このスレの趣旨からいって一つの設定に拘束される必要は無く、いくつかの設定が並立しているが、その中でも有力な設定は『M。』を前身とするもの。
その『M。』の有力メンバーである後藤真希と、『M。』の終焉について語られた力作が、MM。(08)546 である。
高橋の憧れの存在として登場した後藤が、やがて高橋と深い関りを持つことが明らかになり、更に田中とも因縁があることが明らかになっていく過程は、読む者の興味を尽かせない。 無題ながら作品の質の高さで読者の記憶に残っている。

頑張るよ、絵里

意外にもというべきか、当然というべきか、第8話に至るまで、6期に分類される話は数多くあれど、(れなえり)分類の作品は存在しなかった。
記念すべき第1作が、『風見鶏と夜猫』である。
同じリゾナンター、同じ6期の中でも違いがはっきり見える二人だからこそ、織り成しえない詩的な世界がそこにある。
これほど質の高い作品が、深夜4時に保全として投下されることは改めて、リゾスレに集う人々の多士済々ぶりを物語っている。
この作品の続き『夜猫と蛍火』 が翌日の午前3時に投下された。
こちらは”夜猫”田中が、飼い主の高橋に寄せる思いを詩的に綴っている。

ないやいの人、雌伏する

2008年10月10日の時点で、リゾスレに投下した作品数が、50を越えたないやい氏(本人の申告による)。
その作品数ではかなしみの人に及ばぬもの、文字数では間違いなくリゾスレに最も多くの足跡を残した作家である事は間違いない。
もちろん本数や量が作品の質を決定するものでもなく、また質の優劣を競う場でもない。
ただ間違いなくリゾスレを最も愛し、愛し続けているであろうないやい氏―この時点では欝話を書く作家やブラックギャグを書く作家を自称している―の、まとめサイトには収録しきれない活動の一端を記録しておく。

649 名前:名無し募集中。。。:2008/06/18(水) 12:13:49.03 0
保全の精神でいっちょ予告風


ねぇ、里沙ちゃん
何でいなくなるの、皆里沙ちゃんがいなくなったら寂しがるよ


『愛ちゃん、ごめんね。もうここには居られないの』


何でそんなこと言うの?
あーし達と一緒におるの嫌になったの?


『嫌になったわけじゃないよ、でもあたしの居場所はここじゃない』


里沙ちゃんの居場所はここだよ?
他に行くところなんてないやろ、皆ここが居場所なんだから


『今までありがとう、もう二度と会うことはないと思うけど
もしあたしを見かけたその時は――――――あたしを殺して』


届かない想い、壊れていく絆
再び9人揃って笑える日はくるのか

里沙が消えたその日、辺りに木霊したのは深い悲しみであった。

更にもう一つ

655 名前:名無し募集中。。。:2008/06/18(水) 15:03:51.69 0
保全代わり予告風第2弾


少女は叫ぶ

『皆何にも分かってないよ!新垣さんがスパイだったとしても
新垣さん自身は何も変わってないんだよ!変わるのはいつだって…
それを見る人の目なんだ』

ある少女はそれに続く

『新垣さんはスパイやった、けど、うちは知ってる。
あの人がうちらにくれた優しさは本物やって』


その言葉に悲しみにくれていた皆の心に強く湧き上がる想いがあった


『スパイだとか、そういうことはもうどうでもいいっちゃ。
れーなは、ガキさんを連れ戻したい。』

『行こう、ガキさんを連れ戻しに!』


里沙の優しさは確かに皆に届いていた。
一度は壊れた絆だけど、きっと、取り戻せる。

そう信じて8人は里沙を取り戻すため、真夜中の街を疾走する。

―――この想い、きっと届いてるよね?

作家としての視点のブレのなさには驚かされる。

私はただ自分の生き方を貫ければそれでいいんです

安倍なつみと飯田圭織。
二人の娘。OGはリゾスレに投下される多くの小説作品に登場してくるが、そのスタンスは異なる。
全ての作品から受ける印象を一つにまとめることは到底出来ないが、あえてその暴挙を犯せば、善良な魂と絶大な力を持ちながら、未来の為に何も行動を起こそうとしないのが安倍ならば、未来を変えることで自分の力の絶大さを照明しようとするのが飯田という風に表現できる。
二人が何故そんな風になるに至ったか、その原因ともいうべき過去の出来事を描いた作品が、『孤独者たちの信念』
娘。を電撃的に卒業し、芸能界からも引退した福田明日香が登場するこの作品は、読み手の反発を危惧した作家の懸念を吹き飛ばすくらいに、自然と受け容れられた。

まとめサイトに収録される作品は、ジャンルを問わず増加する一方。
小説作品にリゾナントして投下されたイラストも、第8話半ばにして20を越え、共鳴美術館の分類も必須となってきた。
そうした問題の抜本的な解決策とはならないが、過去ログをhtml化し投下された画像を小説と同時に表示するという作業が、有志の手助けによって進められることとなった。

大事なものは離しちゃだめよ

世界中の人に幸せを届けたいという思いを形にした『Healing Winds』にリゾナントした作品が、投下された。
『ももいろふうせんふわり』は、”ロンブン”作成の為忙しい道重と会えないことに、負の感情を抱いた亀井が出かけた先の公園で、かつて自分の風の力で飛ばした癒しの光と巡り会うという話。
いかにも亀井らしい口調で語られる物語は、就寝前の読者を癒したことだろう。

『I'll Be…』 は名前こそ明記されていないが、高橋や新垣と同期で留学中にバリスタの資格を取得したあの人 らしき人物が、喫茶リゾナントを尋ねてくるという未来のビジョンを垣間見た光井の話。
リゾスレの諸作品の設定上では不遇な扱いを受けることの多い彼女のことを、優しく見つめるこの作品にも優しい風が吹いている。

・・・・・・友達になってくれる?

『里沙、孤島に囚われ(前編)』 で、新垣を責め苛み、高橋を追いつめたダークネスの一員、「電気ウナギ女」。
名前の無かったオリジナルキャラに杏奈という名前が与えられ、生命が吹き込まれた。 『Remove the Betrayer ――裏切者は消去せよ――』 はスレ跨ぎの大作となった。
『里沙、孤島~』の作者はそのラストで、新垣と電気ウナギ女に「今度もし生きて会えたら友達になってくれる?」などという会話をさせるプランが有ったという。
ただ作品が冗長になる事を考え、断念したプランを現実のものとした本作品は、そのこと―新垣と心を交わすこと―を組織から追求されると感じた杏奈の逃亡劇から幕を開ける。
現メンはおろかOGメンですらないオリジナルキャラを主役に据えたことは、以前なら読み手の反発を買っていただろうが、そんな声が微塵も上がらなかったのは、作者がその作品で信頼感を築いてきたことと、読み手側も成熟してきたからだろう。

お前らというやつはw

『里沙、孤島に囚われ(前編)』の後日談ともいうべき 『Remove the Betrayer ――裏切者は消去せよ――』の第一弾が投下された折、囚われのガキさんをイメージしたイラストが投下された。
作品の雰囲気を巧みに表現しているが、案の定ただ眺めるだけでは収まらなかった。

873 名前:名無し募集中。。。:2008/06/21(土) 06:22:54.93 0
あまりにも過酷な監禁でガキさんのおっぱいが縮んじゃった・゚・(つД`)・゚・



877 名前:名無し募集中。。。:2008/06/21(土) 09:47:38.47 0
 >>873
何とかしてよ! リゾえも~ん

878 名前:名無し募集中。。。:2008/06/21(土) 09:48:58.38 0
ダークネスにはナノマシンで豊胸する技術が(ry

879 名前:名無し募集中。。。:2008/06/21(土) 09:51:36.99 0
 >>878
ハイ!ナノマシン!!
って・・暴走しそうだな

880 名前:名無し募集中。。。:2008/06/21(土) 09:54:14.64 0
おそらく・・・ガキさんはナノマシンによる豊胸手術の実験台になったが
事故でナノマシンが暴走してナノおっぱいになったんだ
ガキさんカワイソス

881 名前:名無し募集中。。。:2008/06/21(土) 09:54:52.61 0
川o・∀・)<ちなみに私は天然ですから

884 名前:名無し募集中。。。:2008/06/21(土) 10:47:02.43 0
 >>881
また胸の話にのせられて書いちゃった↓

885 名前:名無し募集中。。。:2008/06/21(土) 10:47:39.47 0
僕の仕事はダークネス科学部幹部クラスに食事運搬と実験廃棄物の処理だ
     ハッキリいって雑用がいいところ下っ端である・・・
今日もマルシェ様の実験室隣の私室へ食事を運んでいた 扉を開けると
マルシェ様がビクっ!と驚き「あっ!」っと声を上げた  見ると大きな胸が
みるみる小さくなっていく! 僕も思わず 『あっ』っと声を上げてしまった

「そう私の胸は本当はね このサイズ・・ナノマシンで豊胸しているの・・・ 
完全じゃ無いから 今みたいに急に驚いたりするとバランスが崩れてしまうのよ
     『でも どうしてですか?自分には分かりません』
「早くダークネス様の目に止まり 少しでも早く幹部に上がらなければならなかった」
「くわしく理由は言えないけど 友・・いえ 未来の為に」「報告するのね・・・」
  『いえ・・しませんよ・・ただ 自分の話相手になってもらえませんか?』

  その後 いろんな話をした プライベートの事 仕事の事 家族の事・・
    組織内でマッドサイエンティストと恐れられている彼女だが
     一生懸命僕と話をしているマルシェ様は 1人の少女だった
必死に彼女は何かを伝えようとしているようだった 今伝えなければ話せなくなるように・・

  科学部食堂で今夜のおススメメニュー『特定危険ブイヨン』を同僚とすする
隣でマルシェの噂話が聞こえてくる・・どうせ巨乳の話だろうか・・・しかし今日は
         -最近マルシェの雰囲気が変わった-

          僕は今日もあの部屋へ行く・・・
           本当の姿の彼女に遭う為に
        「さあ 今日は何のお話しましょうか」

単なる胸ネタとして放置しておくのが、勿体ない逸品である。

そこに、私はいなかった 最初から

リゾスレのマスターピースと言って過言でない"i914という言葉。
それをこの世に送り出した作家が、その世界観を補完すべく新たな作品を投下した。
『葉を隠すなら森へ、愛を隠すなら名へ』は、i914を組織の研究室から連れ出した母親が、その存在を隠そうと自分の郷里に連れて行く道程を描いた作品。
名前に込められた親の愛、究極の自己犠牲、この世界で一番美しいものがリゾスレに生まれた。
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