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作品への思い入れがあるからこそ、描かれた世界に横たわる課題やキャラクター間の苦悩、そして信念を理解したいという思いがあるからこそ、その点をぶった斬った種死、種自由に憤りを感じていました。
自分の中で種シリーズは、アクションシーンの格好良さや映像の華やかさ鮮烈さ、キャラクター達の関係性の切なさで乗り切ったシリーズでした。無印種、種死で触れられていたキラとシンの苦悩については、彼らの人生として「答え」がいつ出るか、死ぬまで得られないのか、正直わかりません。アニメなのだから答えの描写がないと快感を得られないのですが……。
ここにまとめられた二次創作は、キラもシンもカガリもイザークもディアッカもメイリンも、決して心地よいその後ではなく、罪悪感や傷跡を抱いていたり、自分が世界に及ぼした力の責任に思い悩んでいて、読み進めるのが辛かったです。特にイザークが…。
その一方で公私の「公」のみで動ける箱庭のお姫様、ラクスの不気味さも、当時テレビシリーズを見ていた時に感じた違和感が増大していて(あっ、これがラクス様だわ)と安心感すら覚えました。SS連載時には我々も知らなかったアコード設定をうっすら感じますね。ラクス様はこれだからいい。このラクス様はあんな色ボケピチピチスーツで複座式のMSになんか乗らないし、キラを戦いから解放するなんてこれっぽっちも思わない。
もし『revival』の時間軸でのラクスが、生き延びたアコードたちと邂逅して、自分の生まれ出た理由に辿り着いたらどうなるかなぁ、自分の役割に関しては案外アッサリ需要しそうだな。
人それぞれに、作品に対する解釈は何通りもあるでしょう。
どれも、皆さんが「キラの呪いはどう付き纏うのか」「カガリならどう悩むだろう」「シンは生き延びて何を理由に闘うだろう」と考えた末の作品で、苦しい内容のお話ばかりでしたが作品愛を感じて胸がいっぱいです。
個人的に、ディアッカとシホが、それぞれの立ち位置からイザークを理解して救おう、寄り添おうとしてくれたことに涙が出ました。
放送当時に種死で感じていたモヤモヤ感、現在のお祭りムードでこれまでに築いてきたキャラクター性を無視したオモチャ映画への絶望感で、Twitterやpixivを離れインターネットを彷徨ってました。
運営様、このような形で、2024年現在も閲覧可能にしてくださってありがとうございます。