ソキウス - 「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki

ザフトに対抗するため、地球連合軍が人工的に作り出したコーディネイターで、本来はコーディネイターでないと操作できなかったモビルスーツを操縦でき、また、服従遺伝子によりナチュラルの利益にならないことはできない（ナチュラルを攻撃するなど）。
しかし、ナチュラルでも操縦できるモビルスーツの登場と、一部のソキウスの脱走によりその存在が危険視され、多くが処分された。
脱走した内のイレブンとセブンはロング・ダガーで叢雲劾と2度戦い、コーディネイターと戦うことがナチュラルのためになるとは限らないと知る。また、フォー、シックス、サーティーンはオーブ連合首長国サハク家、ロンドの手に渡る。
イレブンとセブンは地球軍を脱走してL4コロニーで自身の存在意義を確かめるべく、互いに様々な質問を自分の分身ともいえる相手に問いかけた結果、二人は「ナチュラルのためになるのならば、コーディネイターも守る」という一つの答えに達した。さらに自分達が成すべき事を確認していくうちに、「最もナチュラルに害をなしているのは、地球連合の指導者」という結論を導いた。ソキウスたちは自身を生み出した存在には自分達で攻撃することはできないように心理コントロールがかけられており、これを覆すことのできない二人は「世界に溶け込んで愚かな指導者が生まれないよう、人々の意識に働きかけていく」という対抗策を選び取った。しかしそれはあまりにも無謀極まりない策だった。それでもL4でイレブンとセブンはソキウスのSEEDを見つけだし、何百年、何千年かかろうともナチュラルの理想世界を作ろうと決意するのだった。
その後、叢雲劾率いるサーペントテールに、オーブの機動ステーションアメノミハシラにいるソキウスの確認とロンド・ミナ・サハクがどのような人物なのか調べて欲しいと依頼している。

ガイを２対１とはいえ一度撃破していることから無茶苦茶強いとわかる。統一連合政権は果たして彼らにとって理想郷なのだろうか？それともそうではないのか？

メリット
強い。これに尽きる。あつかい次第ではかなりの戦果を上げると思う。

デメリット
ケナフと同じく強力すぎる。