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統一連合の支配範囲

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スカンジナビア王国

5年前の大戦時にAAを匿っていることからわかるように筋金入りの親統一連合国家。
統一連合内でも小国ながらかなりの発言権を持つ。
レジスタンスの活動は皆無といっていいほど治安は安定している。
自治州入りの交渉も詰めの段階に入っており、主権返上は間近である。

南アメリカ合衆国

大西洋連邦の侵略を跳ね除け再独立した過去を持つ中堅国家。
発言権はさほど無いが、豊かな資源を持つためか重要視されている。
元からさほど安定した地域でないせいか、最近はレジスタンスによるテロが頻発している。
取り締まりもなかなか進んでいないがこれは統一連合のやり方をかつての大西洋と同一視している住民が多く、
公安に非協力的であるからだろうか。
大統領は親統一連合だが一説によると政府内にもこれらのテロを黙認する勢力は多いといわれる。


ユーラシア連邦

先の大戦で最も甚大な被害を受けた国家。
ブレイクザワールドで西側の主要都市(パリ、ローマなど)のほとんどが壊滅し、
さらにデストロイによる攻撃で東側のモスクワやベルリンまでも壊滅してしまい、
プラントとの開戦後勃発した東西ユーラシアの内戦も手伝い国力は激減した。
さらにプラントに奪われていたジブラルタルを取り返すことも出来ず、連合内での発言権の無さもあってか復興は遅れぎみ。
それゆえか最近はレジスタンスによるテロは激しく、特にベルリン付近から東は戦場と言ってよいほどであるため、
正規軍の中でも最精鋭の部隊が鎮圧作戦に当たっている。
それでも収まる気配は無く、PGも数年ぶりに出動を検討しているとの噂。
政府はポーズとしては親統一連合であるが、かなりの不満を抱えている。
リヴァイブの本拠であるガルナハンもこの国にある。

大西洋連邦

先の大戦において月面のダイダロス&アルザッヘル基地、アイスランドのヘブンズベース、ケベック、フィラデルフィアを失うなど甚大な被害を受けたが、
未だに国力ではプラントを併合したオーブに次ぐほどである。
発言力も高く、統一連合のNO.2的存在である。
ヨーロッパ、カナダ閥(エターナリストが中心)とアメリカ閥(今の地位に不満有り)の政争が激しくなっている。
旧BC系の人間を中心としたレジスタンスがアメリカ側で台頭し始めている。

東アジア共和国

先の大戦では上海が壊滅したが、ユーラシアや大西洋に比べれば大した被害ではなかった。
それゆえか復興はオーブに次ぐ速度で進行した。
そのためかレジスタンス活動はあまり無く、少数民族の独立運動家によるテロが
年に数回あるかないかという平和さである。
昔からのアスハとのパイプがあるが、発言力は大したものではなく、
そこに不満を抱いている。親統一連合ではあるが、この点が不安要素と言えるだろう。

大洋州連合

プラントがオーブにより併合されたあと、プラントに従う形で主権を返上し、統一連合内の自治州となった。
政治的発言力はまったくない。
それを潔しとしない一部の旧大洋州軍所属の軍人と、
プラント併合に不満を持つカーペンタリア所属だった旧ザフト軍人がレジスタンス活動をしている。

赤道連合

CE73の大戦終結後内戦が勃発。泥沼の戦いを鎮められず苦慮していたが、
PGの力により鎮圧(これがPGの初出動)。その後様々な経緯を経て、
現在は大洋州と同じく自治州となっている。
住民は統一連合政府を支持するものが多く、レジスタンス組織は皆無といってよい。

ムスリム共同体

アラビア半島、小アジア、パキスタン、中央アジアの旧イスラム圏からなる国家。
最大の外交カードであった石油、精神的支柱のイスラム教を失ったため今日では影の薄い存在。
そのためか先の大戦ではまったくと言っていいほど被害を受けずに済んだ。
弱小国ではあるがプライドは高く、自治州入りには強硬に反対している。
それどころか国民は統一連合入りさえ潔しとしておらず、
それゆえかレジスタンス活動が激しい地域の一つとなっている。

アフリカ連合

前々回の大戦期に南アフリカ統一機構により統一されたアフリカ大陸の国家。
先の大戦では被害は軽微であった。メサイア戦後(かつクライン派のクーデター前)に、プラントの混乱に乗じてジブラルタルをユーラシアに先駆けて奪取することに成功。
スエズ&ジブラルタル基地、ヴィクトリアのマスドライバーなどの重要拠点、貴重な地下資源のある地域は急ピッチで発展しているが、
その他の地域は前世紀と同じく依然として極貧地域が多い。
しかし北部を除きレジスタンス活動は激しく無い。
慣れているということなのだろうか?

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