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シグナスMK-Ⅱ

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MH-02R
シグナスMk-Ⅱ

マス・インダストリーとアメノミハシラが共同開発した最新鋭汎用量産MS。
シグナスの運用データとマス社の持つ旧ザフト系の技術の粋を集めて作られた。最大の特徴は旧シグナスと同じくウィザードが装備できる点であり、Mk-Ⅱ用ウィザードも名前こそ共通のものが多いが性能は底上げされている。さらに旧ウィザードや連合系の(ストライクブレード用も含め)ストライカーパックも簡単な調整で装備できるため非常に汎用性の高い仕様になっている。

シグナスMk-Ⅱ自体の性能はコスト・メンテナンス性、サバイバビリティを重視しているためストライクブレードと比較すると若干及ばない面もあるが誰が乗ってもそれなりに使いこなせる扱いやすいものに仕上がっている。ガナーが支援しヘッジホッグが道を作りスラッシュとブレイズが飛び込むというのが理想的なパターンであると言われている。

MK-Ⅱの名を冠しているものの、この機体こそがザフト次期主力機として開発された『シグナス』本来の姿といえよう。


基本武装はビームサーベル×1、ビームライフル×1、頭部バルカン砲×2、大型アンチビームシールド、フォールディングレイザー×2。腰部ラッチに手榴弾×4(チャフ、ナパーム等作戦に応じて変更できる)。


ガナーウィザード(MH-02R/γ)

砲撃戦用ウィザード。オルトロスⅡを安定して長時間運用させるために追加された背部の巨大プロペラントタンクが特徴。火力は飛躍的に向上したもののその重量のため機動力は落ちてしまっているので近接戦闘には向いていない。
追加武装は背部にマウントされたオルトロスⅡビーム砲×1、デュポーン超高速レールキャノン×2、専用のシールドに内蔵の50㎜近接機関砲×2。


スラッシュウィザード(MH-02R/β)

近接戦闘用ウィザード。全ウイザード中最軽量のため軽快な機動がウリで近接戦闘に特化している。バハムートによる一撃は「竜王」の名に恥じずMSはおろかアークエンジェル級の戦艦でさえも一刀両断するほどの威力を誇り、ハイドラⅡとの連携は敵にとって大きな脅威となる。
追加武装は折り畳み式対艦用ビームアックス『バハムート』×1、背部のハイドラⅡビームガトリング砲×2、アンチビームシールドは腕ではなく肩に装着される。


ブレイズウィザード(MH-02R/α)

高機動戦闘用のウィザード。機動力や航続距離が大幅に向上している。さらにザク用の欠点であった大気圏内での戦闘能力についても改善されており空戦も可能となっている。ただし追加武装は背部と両足のキラービーミサイルポッドのみと他のウィザードと比べ、火力は控えめ。


ヘッジホッグウィザード(MH-02R/δ)

実験的な装備を多数有する強襲用ウィザード
ガナーに匹敵する重量ではあるが大型のブースターを搭載している為加速力は高く、敵陣に飛び込み殲滅する様はまさにヘッジホッグ(ハリネズミ)である。攻撃力は高いが盾を持たず火力を重視しているため弾数が犠牲になっており、防御力と継戦能力には若干難がある。
武装は全て専用のものに換装されており、リーチの長い伸縮式ビームランス、バックパック両サイドにスプレッドミサイル(途中で分裂し、細かいミサイルが降り注ぐもの)、左腕にビームと実弾を交互に発射するインナーアームハイブリットガトリングガン、両腰部にゲイツRのものを改良した外付けレールガンユニット、両足にM77パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒、携行火器としてM78バルルス・特火重粒子砲、またはM78キャットゥス無反動砲を装備している。

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