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シグナス

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ZGMF-X3000G/MH-01R
シグナス

ザフト製量産MSの流れを汲み、本来はニューミレニアムシリーズ第二期の機体になるはずだった(一説にはゲルググやガルバルディと名付けられる予定だったと言われている)。

機体性能や汎用性、生産性、整備性、どれをとっても極めて完成度の高い機体であったが、コスト面の問題が解決できなかった事とZ.A.F.T解体に伴い開発は凍結。
さらに統一連合次期主力機体にはコスト面で勝るマサムネが採用されたため、完全に廃案となる。
開発に携わったプラントの開発者達は、母国のオーブ併合やエターナリズムに対する反感、また完成度の高いこの機体を失う事を惜しみ、設計図と試験データを持って逃走。(当時、輸送艦が一隻行方不明になる事件が発生している。一説にはこの時に、設計データだけでなく廃棄予定だった十数機の先行量産機や、フレームなど各種パーツが持ち出され、闇市場に流れたといわれている)。
その後、様々な経緯を経てレジスタンスに設計データが伝わった。

これを元に生産性・メンテナンス性の向上(既存の部品や技術を流用して生産出来るように変更)したのが本機「シグナス」である。
全身にハードポイントが装着されておりニューミレニアムシリーズ最大の特徴であるウィザードシステムを本機も運用できる他、改造が必要なものの連合のストライカーパックも使用できる(但しストライクウィンダム用ストライカーパックを扱うにはシグナスのパワーが不足している為、実質装着不可能)。
さらに現在使われているビーム兵器を除く、殆どのMS用の装備を使用することが可能であり、あらゆる戦況に対応できる非常に高い汎用性を持つ。
ただし部品の多くが純正部品で無い上に、汎用性とメンテナンス性を重視した仕様に変更したため、開発当初に想定されていたレベル性能は期待できなくなっている。

基本装備はビーム突撃銃、アーマーシュナイダー、頭部バルカン×2であるが状況に応じてバズーカやミサイルランチャーなど様々な装備を使用することができる。

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