「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki

各地のレジスタンス(仮)

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ローゼンクロイツ

東ユーラシア有数のレジスタンス組織。リーダーはミハエル=ペッテンコーファー。
レジスタンスの中ではかなり前から活動しているため先駆者的存在と見られている。
初期段階ではベルリン近辺の組織だったが、旧西ユーラシア連邦の人間を抱え込むことで西側へ勢力、人脈を広げ、
バルト独立同盟の残存メンバーや地盤を取り込んでからはロシア方面にも勢力を拡大した。
資金源は摘発を逃れた旧ロゴス系の企業家らしいが、他にもルートがあるとのこと(現在調査中)。
戦力は充実しており、MSを多数所有し、戦艦さえあったいう(CE78年のキエフ奪還戦の際に撃沈された)。
CE78年に一斉摘発に遭い幹部やスポンサーを失い、苦境に立たされている。
他のレジスタンスに強い影響を与えた点も見逃せない。

バルト独立同盟

バルト海東沿岸を地盤としていたレジスタンス。リーダーはイワン=ストラビンスキー。
活動当初からローゼンクロイツとは提携関係にあった。
スポンサーはやはりこちらも摘発を逃れた旧ロゴス系の企業家が中心。
戦力は戦艦こそないものの、MS部隊は充実していた。
CE77年にPGにより戦闘部隊を消失。その際に主要メンバーの多くも行方知れずとなり、
残ったメンバーはローゼンクロイツと合流し、現在に至る。

サハラ解放の虎

北アフリカ一帯を地盤に持つレジスタンス。リーダーはファルーク=アッバース。
イラン高原の赤い三日月とは関係が深い。
戦力は歩兵が中心で、MSは旧式のバクゥが数機ある程度。
スポンサーは不明だが、アフリカ共同体の大臣クラスの人物が一枚噛んでいるという噂有り。

赤い三日月

イラン高原を地盤とするレジスタンス。リーダーはユセフ=ムサウィ。
北アフリカのサハラ解放の虎と関係が深い。
戦力は歩兵中心でMSは保有しているようだが使うことは少ない。
スポンサーはまったくもって不明など謎の多い組織である。

南アメリカ解放同盟

南アメリカ、アマゾンの奥地を拠点にしているレジスタンス。リーダーはマルセロ=ダ=シルバ。
戦力は歩兵が中心だったが、エドワード=ハレルソンの部隊が来てからはMSも使うようになった。
スポンサーは地元の名士や住民が中心のようである。
南米政府内にもつながりがあるようだ。
南米の最大勢力だが日和見と他のレジスタンスから非難されることも多い。
だがダシルバは「名誉のために無駄死なんてくだらん。勝てばいいのだ」という持論を崩すことはない。

オセアニア解放軍

オーストラリア中部を拠点としているレジスタンス。リーダーはピーター=リッチ。
戦力はカーペンタリア基地の旧ザフト軍人が多数参加しているためかMSが中心。
第一話のカガリ=ユラ=アスハ暗殺未遂事件の中心組織(その他リヴァイヴなど各地の組織が参加)。
その後、治安警察のマークがきつくなりつつある。

大西洋連邦再興の前衛

アメリカ中西部を地盤としている政党。党首はアルバート=ギブソン。
CE78の大統領選でジョンソンが当選したのはこの政党の躍進無しには有り得なかった、というほど昨今の勢力伸張は凄まじい。
だが、影ではテロ活動をやっているだとか、ジョンソンと結んでよからぬ事を企んでいるなど黒い噂が絶えない。
現政府内での影響力は無論のこと高い。
さらに統一連合軍内でもかなりのシンパがいるようで、その中には基地指令などかなり高位にいる軍人もいる。
そのため現在最高レベルの実力を誇る反統一連合組織と言っても過言ではない。
治安警察もマークはしているが、政党弾圧になるため迂闊に手を出せず苦慮している。



コーカサスの夜明け

コーカサス地方を地盤としていたレジスタンス。リーダーは不明。
ユウナがアメノミハシラから参加した組織である。
東ユーラシアからの独立を目指し、コーカサス地方のレジスタンスを糾合し独立軍を結成したが、
治安警察に蜂起前に勘付かれてあっけなく独立軍は崩壊。その混乱のさなかリーダーが死亡し、主だった幹部もユウナを除きほとんどが逮捕され事実上壊滅した。
その残党をNo.2であったユウナが纏め上げ、再び立ち上げた組織がリヴァイヴ(再生の意)である。

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