「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki

ムラマサ

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MVFA-B1
ムラマサ

旧連合のデストロイなどの大型MAのデータから得られた技術を使い、ムラサメをベースに開発された可変型重MS。戦後モルゲンレーテ社が入手したMA技術の検証用としてマサムネと同時期に開発された。

軽量なマサムネと比較してかなり大型、重量増加している事から複雑な変形機構は強度上問題が出るため大型リフターユニットを背負い最小限の動作で変形できる形に簡略化されている。MA形態は大型の鳥類を思わせる主翼が特徴で、旋回能力には難があるものの高い航続距離を誇る。MAと言うよりは大型爆撃機に近い外観を持つ。

また、陽電子リフレクターを搭載しているため高い防御能力を誇り、MS形態になることで、格闘戦にも対応することが可能となっている。
なおMS形態の前腕部は正確には『手』ではなく複合ビーム兵器ビームスプレッダーである(このためマニュピレーターとしての性能は劣悪)。ビームスプレッダーは拡散ビーム砲やビームサーベルの特性を合わせ持った兵器であるが小型化は難しく現状では本機のような大型の機体でなければ搭載できないため、実質専用の武装となっている。

マサムネより一回り以上機体が大型になり操縦が複雑化したことにより、パイロットとガンナーの2名が搭乗。基地防衛や対艦・対要塞戦などに威力を発揮する。

オーブの理念を旭(黄昏)とは違う形で体現した機体といえるだろう。

武装
陽電子リフレクター×1
75mmCIWS×4
大型ビームカノン×1
多目的ミサイルポッド×4
脚部高エネルギービーム砲×2
腕部ビームスプレッダー×2
主翼部巡航ミサイル
(ミサイル以外にも、スマートボム、対地ロケットポッド、クラスター爆弾などを装備している)

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