◆成長ボーナス
試合後獲得できるポイント
- 相手を脱落に追い込む 2ポイント
- 相手に勝利する 1ポイント
- 引き分け 両者に1ポイント
成長ポイントの扱いについて
- 基本ステータスで成長上限は各項目18まで、戦闘力は各項目6まで
- 合計成長上限は40とする。強化フォームによる強化点は別。
- 戦闘力、必殺技(モンスターorマシン)には問題なく振れる
- オプション、特殊能力の追加取得は可能
- オプションの強化可能
# 物語の展開上必要かつ可能ならば勝者が敗者の変身アイテムを奪うことも許可する。
# その変身アイテムを使用(複数ステータスを所持)するには2点必要とする。
◆強化チケット
強化フォーム発動用オプションは基本的に2ndステージ開始時に強化チケットとしてランダム配布。
強化チケットは全キャラ共通で3枚配布する。
強化チケットを持っているキャラは強化フォーム発動用オプションならびに強化フォームステータスを使用可能。
強化チケットを持っているキャラに勝利した場合、強化フォーム発動権(強化チケット)を奪える。
強化チケット所持者が強化チケットを使用しない、使用していないステータス(複数ステータス、オプションセットなど)でも強化チケットは奪う事が可能。
原作で強化フォームのないキャラもチケット配布対象になる。
(原作で強化フォームがないキャラでも、内面的な強化やある程度の捏造など、自分で都合のいい解釈をしてパワーアップに使ってよい)
チケット配布後3日間連絡がなかった場合はチケットを没収し、再配布するので長期間顔を出せない場合は事前連絡しておくこと。
◇強化チケットによる強化フォームの内容
基本的には本家のサバイブと同様の扱い。
肉弾戦、バイザー、ラウザーの攻撃力が+1
モンスターや必殺技点に+4
ただし、使用中に合計でHPの半分(切捨て)のダメージを受けると強化は解除される。
また、強化チケットによっては別途特殊な効果が付加されている事もある。
強化チケットを使用したライダーは、≪強化フォーム≫能力値を4点取得する。
この4点を追加して、強化フォーム時の能力を設定する。
成長上限18を上回っていいが、戦闘力は各項目7までとなる。
強化フォームのステータスは戦闘能力、オプション、必殺技を通して強化前と統一し、
≪強化フォーム≫能力値4点を追加する形でステータスを補強する事が出来る。
強化フォームが取得したクロックアップはハイパークロックアップ扱いとし、クロックアップ相殺を無効出来る。
フォームチェンジ数が強化後も変わらないならそのまま強化。
フォームチェンジ数が減る場合、希望ステで払ったフォームチェンジ点は強化フォームには使えない。
フォームチェンジ数が増える場合、希望ステで払ったフォームチェンジ点を繰り越して強化フォームに使え、不足分を補う
◆モンスター、マシンの復旧
モンスターorマシンが破壊され、戦闘終了後 生存 していた場合
勝利ボーナスを1P返上する事でモンスターorマシンを復旧する事ができます。
モンスターを破壊され敗北したが生存した、しかし勝利ボーナス点が0点
その場合次回戦闘時HP-3の状態で挑む事によりモンスターorマシンの復旧ができます。
◆宣戦ルール
龍騎BRルールより、拝借。
今回のルールに合った形とさせてもらった。
1)バトルロイヤルという性質上両者の合意が得られればどんどんバトルを行っても良い。
2)ただし同じ相手との連戦は禁止
3)バトルを申し込まれて拒否したい場合は、申し込んだ者、拒否する者がダイスチャットにてダイスを1つ振る。
《申し込んだ者のダイスが大きければバトル成立》《拒否した者のダイスが大きければバトル回避》とする。
ダイスの目が両者同じであれば、決着がつくまで振りなおす。
《バトル回避》の結果が出た場合に繰り返し同じライダーにバトルを申し込むのは禁止。
(別の相手との試合を挟んでいれば問題なし)
4)宣戦布告を受けたライダーは、七日以内に何らかのリアクションを起こさなければ次回の戦闘においてHP-3のペナルティを受ける。 3回目の時点で脱落扱いとする。
宣戦布告された場合は、七日以内に「バトル承諾」か「拒否」かの意思表示をスレに書き込むこと。
七日以内にバトルを行えという意味ではない。
宣戦を受けたにもかかわらず無視したまま七日経過した場合は、無視したライダーが次回の戦闘を行う際に、
最大HPから-10した状態からバトルを開始する。
このHP減少ペナルティはその戦闘のみに適用されるが、
無視行為を2回連続で行えば累積されてHP-20からのスタートになるので注意するように。
複数回の無視行為を行った場合は、参加ライダーとGM間で協議をし、『脱落扱い』とする事もある。
七日経過した時点で宣戦布告は解除され、
宣戦したライダーにはその間戦闘が行えなかった事への救済措置として経験値1ポイントを与える。
七日という期間については、各々の学校や仕事等の事情を考慮した上で、
宣戦したライダーが待てる限界の日数として設定された。
5)都合によりバトルが行えない、宣戦にもリアクション出来ない場合は、
その期間が事前にわかっていれば出来るだけスレで報告すること。
例)10月1日~10日の間はスレに顔を出せないためバトル、宣戦を受けられません。
(必ずしも具体的な事情まで記載する必要は無い。)
事前にその期間は都合が悪いとわかっているライダーに宣戦し、
故意にペナルティを与えたり、経験値を得ようとすることは禁止する。
6)事前の断りも無くバトルの当日に現れなかった場合は、
その後三日以内にスレで理由を述べること。
三日以内に上記内容のレスがされなかった場合には、そのライダーを『脱落処分』とし、
対戦相手には勝利ポイント分の経験値を与える。
対戦相手も都合をつけてバトルに臨んでいる以上、断りも無しにバトルを欠席することは大変失礼な行為になる。
事前に都合が悪いとわかっていれば相手に報告をしておくのはもちろんのこと、
急な事情で欠席した場合も後日理由の報告をするように。
これに関してはすでに相手を待たせてしまっている以上、罰則も非常に重くなっている。
現実の都合があるのは全員同じなので、最低限のマナーは守るようにということだ。
7)すでに他のライダーから宣戦を受けているライダーに宣戦を行うことは可能、
ただし『承諾』『拒否』の判定は宣戦した順番に行う。
三人のライダーA、B、Cがいると仮定した場合、AがBに宣戦を行った後、
Bがリアクションをとる前であればCもBに宣戦してかまわない。
この場合はまずBがAに対して『承諾』か『拒否』の意思を示し、『承諾』であればバトル成立としてCからの宣戦は解除される。
AとのバトルをBが『拒否』した場合は、ルールに従ってダイス判定を行い『回避』の結果がでればAとのバトルは回避成功となり、
続いてCからの宣戦に関してBが『承諾』か『拒否』の意思を示す ということになる。
8)宣戦合意後、両者の間で都合が組めそうに無い場合、両者合意の上で宣戦を破棄しても構わない。
宣戦合意後も、一方の呼びかけに七日以内に反応を返さない場合、宣戦無視として処理される。
上記のルールは試合中断中であっても適応される。ただし参加者内での話し合いによって適応外とする事も良しとする。
1)複数戦で得られる経験値は、戦闘に勝利した者、もしくは10ターン生存した者で均等に分配される。
4人のライダーで複数戦(1vs1vs1vs1)を行い1人が生き残った場合は『倒された3人×3Pで9P』を得る。
2人が生き残った場合はそれぞれ3Pずつ得る。
2)2vs2など敵味方の立場に分かれて複数戦を行い自分の味方のライダーが撃破された場合は、
敵側のライダーで経験値を均等に分配する。(端数切捨て)
3)複数戦が10ターン以内に決着しなかった場合の引き分けポイントは、参加人数に関わらず一人1ポイントとする。
4)複数戦はその複数戦に参加することになるライダー全員の承諾を得られなければ行えない。
1)一ヶ月以上、音沙汰が無ければ無条件でリタイアとなる。
2)敗北したライダーの生死並びに契約モンスター、マシン、装備等の処遇は勝利したライダーが自由に決定できる。
このとき、物語の展開上必要かつ可能ならば勝者が敗者の変身アイテムを奪うことも可能である。
その変身アイテムを使用(複数ステータスを所持)するには2点必要とする。
1)獲得したステータスは奪った時点でのステータスそのままを獲得するものとする。
2)複数ステータスを所持した場合、戦闘前(イニシアティブを行なう前)に使用するステータスを宣言しなければならない。
3)複数ステータスを所持している状態で勝利し、ボーナスを得た場合その戦闘に使用したステータスにのみボーナスを反映される。
◆刺客戦ルール
基本的には刺客が自ら参加者に宣戦することはない。
開催者の意にそぐわない行動を取る参加者(対戦者を殺さず、度々見逃すなど)を排除する為に宣戦する事はある。
刺客と自分から闘いたい者は、通常の宣戦布告同様、刺客に対してと明記して宣戦すること。
刺客によっては複数戦が許可されている場合があるので、その場合、個人戦、複数戦のどちらを希望するか明記すること。
複数戦の最大参加人数は刺客側から提示するのでそれが満たされた時点でその刺客への宣戦は出来なくなる。
完全先着順であるので注意すること。
刺客戦勝利ボーナスは個人戦の場合3点、複数戦の場合一人2点とする。
刺客戦の敗北はゲーム上の脱落、物語上の死を意味する。
宣戦する場合はその覚悟をきちんともつこと。
最終更新:2015年04月03日 15:33